>>163 琶歌
おっと、今度は逃がさないよ
今日は近くに高い建物も無いみたいだしねぇ
(ヒュン、と風を切る音共に腕を振るいながら縄鏢を放てば、先程まで琶歌が座っていたベンチに突き刺して。くるりと周囲を見渡せば、前回と違いかなり開けた場所。これでは
前回のようには逃げれない、と笑って)
>>164 霜月
【絡み失礼します!】
…あれー、こんな時間に一人でいたら危ないよ?
(いつの間にか後ろにいたらしく、真っ黒な姿に真っ黒なフードの中から金に輝く瞳を覗かせた、正直吸血鬼なんかよりよっぽど見た目が怖い状態で声を掛けて)
>>178 架刑
【絡み失礼します!】
…見ーちゃった☆
アンタ、吸血鬼だね
(どうやらどこからか相手が吸血行動を取っている一部始終を見ていたようで、考えの読めぬ笑みを浮かべたまま、比較的明るい声色で上記を告げて。一部始終を見ていた、ということは相手の餌食となっていた少女のことは見殺しにしていたのだろう)
>>188 禊君
ハァ……貴方は一体私の事をどうしたいわけ?
(呆れながら、でもこの状況を楽しんでいるようで、笑いながら上記。「別に逃げるつもりはないけど、ここで戦ったら、一般の人にも被害が出るんだけど……そこらへん考えてる?」彼女はどうやら、人に危害が加わってしまう事を心配しているらしい…)
… 、へ?
( 相手の意味深長な言葉を理解する能力はない。なんなら親しいわけでもないのだからきちんと理解するまで考えて、更に答えを導き出す義理もない。だが流石にそんなことをすれば彼女は傷つくかも知れない。それは仮にも女の子なのだから、という単純な思考回路から出て来たものであって。 )
…さぁ、?
私にそれを聞いて …何か貴女にメリットが …?
>>187 / 麗美、さま
ひぃッ !?、
( どうやら自分という人間は知らぬ間に側へ寄って来られるようで。この分なら吸血鬼にばったり出くわしたらすぐあっち逝きだなぁ、なんてどうでもいいことを。とりあえず無意識に悲鳴は出るものであり、それは自然の摂理なのだ、と頭の中で同時に沢山のことを考え出し。 )
>>188 / 禊、さま
あれ、 …見かけない人
( その辺りの植物と談笑していたところ、ふと視界の端に映った謎の影。と同時に聞こえた誰かの独り言。辺りを見渡すも誰も居ない。となると可能性はあの影だけである。もしも吸血鬼だったら、という不安から、たまたま羽織っていたパーカーのフードを目深に被りそっと近づいて。 )
>>195 / ミラ、さま
( / 絡ませて頂きます、 )
ひぇッ … い、居ちゃ悪いですか…
( 女、だなんて無愛想に呼ばれることもそう多くない。少々むっとするが相手の妙な威圧感に勝る筈も無く。内心そっちがぶつかって来たんじゃないか、だなんて思いも少しばかり。細やかな仕返しのつもりで、彼女にしては珍しく言い返してみたり。 )
>>199 / ルーキス、さま