「 ヴェズ・レーラ !」
( 一室の窓際で、宙へ手を伸ばしそう叫んだ。
もちろん魔法が出ることもなく、ただ本のキャラクターのセリフを真似しただけだ。
伸ばした手を引っ込め、再度本へと視線を落とすも、栞を挟んで本を閉じる。)
「いいな、外」
(本を机に置き、窓から外を覗く。
>>all
……?
(声が聴こえた教室にヒョコッと顔を出して
呟く相手を見てさっきの声はあの方の?と思って
>>33 私人さん
何かご用でしょうか?
( さっと栞を挟み本を閉じる。“いえお気になさらず…”と首を左右に振る。そして何かあったのか、と首を傾げながらすっとベンチから立ち上がり )
>>32 真宙さん
ふふ…あ、失礼。可愛らしかったものでつい…
( 部屋に入った途端、叫んだ声がしそこに向く。微笑ましい気持ちになりつい笑みがこぼれてしまい、なんだか幼い頃の自分を思い出すな…と )
>>33 私人様
お探しものですか?私も一緒に探しますよ?
( 困ってる相手を見ればすっ、と立ち上がり話しかける。探しものだと察するとあたりをキョロキョロ見回す。そして相手と向かい合い手を差し出し )
>>'34 琴音様
( / 絡み、有難うございます / )
びっくりした… 召喚の儀か何かですか、
( 教室の中から大きな声が聞こえてきたものだから、やや驚いたように肩揺らし。一応確認のため扉開けて中を見渡し、声の主であろう相手の背中へ呆れ気味に声をかけて )
>>33 亜華月様
嗚呼…自己紹介ありがとうございます、小鳥遊琴音様。俺の方こそ遅れてすいません、青葉真宙と言います 。 1日限りですが、どうか貴方をお護りいたします。
( 慌てて釣られるように会釈を返し。名乗ることすら忘れてしまった、申し訳なさげに苦笑しつつ、此方も執事らしくぺこり。)
>>34 小鳥遊様
( /絡みありがとうございます〜! )
ええと…、あんた誰、だっけ
( もう一匹の小鳥が降り立つと同時に聞こえた声、その先をなんとなく追い振り返った先には、知らない誰かの姿。どこかで見たことのある顔だ、と思い返そうとするもお手上げ状態で、首を傾げ不躾な質問を。 )
>>70 真宙
鳥、好きなの?
( 御機嫌よう、と小さく会釈し。小鳥をちらりと一瞥し、それからまた相手へ視線戻せば、楽しげな表情はそのまま、なんとなくという風に上記尋ねてみて。 )
>>76 シエル
( />>56です〜、絡み失礼しますね…! )
なーに、お出かけ?
( 日向ぼっこのような感覚で歩いていれば、前方に相手の姿を見つけ小走りで駆け寄って。後ろからひょいと顔を覗かせれば、上記問い。 )
>>22 琴音
魔法、使えるの?
( 通りかかった部屋から怪しげな呪文のようなものが漏れ聞こえているのに気がつけば、そっとそこに近づき扉から顔を覗かせ。心なしかキラキラしているような目線を相手へ向けて。 )
>>33 私人
これ、あんたの?
( 目の前にひらりと舞ってきた紙を素早く手に取れば、その他にも紙が落ちていることに気が付き、ゆっくりと拾い集めて。誰のものだろうと周囲を見渡せばそれらしい人物の姿があり、びしり、と紙束を突きつけて。 )
>>74 零凰