>>394 美加
……これを被って、って?……これならなんとか。
(多少潔癖症のある彼女は倉庫に入ったものを頭に被るという事に戸惑いを見せて。さて、目の前の彼女は冗談ではなさそうだしどうしたものかと。ちょうど大きめの箱が目に入りこれなら自分の身長でも入れそうだし多少は綺麗か、と自分を納得させると腰に巻いてあるパーカーを頭に被せて箱の中で身を潜めて)
>>396 戮
気にしなくていいよ。……………うん、まぁ寝れない気持ちもわかるけどね。
(しきりに謝る彼にあっけらかんと上記を。支えていた手を元に戻して銃剣を握り直し。立ち眩みの原因であろう話を話されると苦笑いをしながら、そうなっても仕方ない状況なのはわかると頷いて。)
>>398 夜凪
夜凪さん...ダンボール箱は潜入の必需品なんだよ....?
(移動の用意を整えながら少女が声を掛けてきた)
人間、感染体、赤外線だってダンボールに隠れれば見つからない、
薄い壁一枚に見えてなかなか崩れない防御性、自然な擬態の奇襲性
視界も確保できる上に移動もできる、何より被れば安心できる
迷彩や擬態とかよりずっと安心感と実用性に溢れた物なんだよ...
(…)
>>397 百加
いや、感謝されるようなことはしてないよ、
(相手を安心させるようににこり、と笑いながら。謝罪ではなく感謝の意を伝えてくるところを見れば、もしかしたら自分の意図が全て見抜かれているのかな、だとしたら頭いいな、なんて思い。)
>>398 那津
せっかく寝れても、微かな物音で起きちゃったりしてさ、
(あはは、とつられて苦笑いし。「次どっか寝れそうな場所あったら寝てもいい…?」と少し遠慮気味に聞いて)
>>402 美加
…
(全く起きる様子のない美加に、流石に我慢しきれなくなって、襟元から静かにノートを抜いて)