>>529 戮
確かに…正面切って戦闘するなら当然そうなるが…どれだけ殺ったってキリが無い、戦うのは極力避ける方が賢い選択といえるだろう。
いざ逃げるとして知らない場所で考えなしに逃げ回ったとする…最悪は追い詰められて奴らの仲間入りだ。
…どうだろうか。土地勘や周辺の地理、咄嗟に足止めできるような手段を頭に入れておくだけでも生存率に差が出ると思うぞ?
(相手の言葉を聞きながら少し考えるような仕草を見せる。戦闘技術による生存率の差は確かに大きいかもしれないがただ戦闘に特化しているだけではいずれ弾も尽きるし体力は無限には続かない。知識を頭に入れておくだけでも生き残る手段として使えると。)
>>538 紬
【絡み失礼します。】
……撒いたか。流石にもう手慣れたもんだな…
(先ほどまで何かから逃げてきたのか狭い路地から飛び出してきて、周囲の安全を確認するとアサルトライフルを構えながら先ほど自分が出てきた路地にしばし銃口を向ける。感染体の追跡を撒いたことを確認すると上記を呟きながら公園へと向かう)
む…先客が居たか。
怪我をしてるようだが……おい、そこのお前。腕は大丈夫か?
(入口前で人影が見えると同時にピタリと止まり、少し観察して相手が人間であることや銃器を手に持っていない状態等を確認ができるとなるべく警戒させないようにアサルトライフルをガンベルトにぶら下げてるだけの状態で声をかけてみて)
>>539 鈴葉
【絡み失礼しますね。】
…はっ…何だ。今の奴で最後か…?随分とまあ…だらしのない奴らだったな。
(どれだけの間対峙していたのか、時間にして数分といったところではあったが周囲には自分と似たような服装をした兵士らしき穴だらけの人間数人と薬莢が散らばっている。あたりを漂う硝煙と新鮮な血の匂いに感染体が引き寄せられると面倒だと、始末した相手の弾薬や火器を無造作に袋に詰め込む)
……!…新手……じゃないみたいだな。
(戦利品を片手に先ほどの戦場から早々に立ち去ろうと駆け足で物陰から飛び出すものの、人型が視界に入ると同時に腰のホルスターに収まっているマグナムに手をかける。が、先ほどの兵とは明らかに違う容姿に安堵しつつも多少警戒していて)
>>542 美加
…それに対する答えは…どうもしない、だ。
本当は生存者を見つけたら物資の調達か何かの手伝いをするつもりでいたんだが…必要なさそうだからな。
(苦笑ともため息とも取れるように一息入れてから質問に答える。本音を交えながら。ここまで警戒されてちゃ手伝いも何もあったもんじゃないと。)
>>547 雪時雨 鈴葉さん
助かりました、ありがとうございます。
( 相手の了承を聞き、少なくとも敵にまわる人間ではないとわかると強張らせていた表情を緩めるかのように、眉を少し下げ口元に笑みを浮かべながら、トーンを下げて落ち着いた声でハンドガンから手を離して包帯を受け取って上記。相手が話ながら向けた目線の先を追うと彼女の武器が目に入って。随分と難しいものを使っているな、なんて思うと物資調達の際に自分の使わない銃の弾があった事を思い出し、腰のポーチを開くと金属が擦れ合う音とともに、本人にとってはよくわからない弾が入ったビニール袋を取り出して相手の前に差し出して下記 )
貴方が欲しいものがあるかわからないけれど…良かったら探して持っていってください。包帯のお礼です。
>>549 シンさん 【 ありがとうございますー! 】
…転んだ時、受け身とれずにそのまま倒れただけなので大丈夫ですよ、
( 悩んでいたが衛生上良くないだろう、としゃがみこんで蛇口を捻り水を確認すると左の腕にそれを近付けて。やはり染み込んでくる水と痛みに眉をしかめて顔を歪ませると、男の声が聞こえてバッとそちらに顔を向け。目線の先に大柄で自分よりはるかに高い身長の人が立っており驚いたように目を少し見開いて。自分の怪我を気にしている事と、手に銃を持っておらず前に下げていることから、相手が人間であり警戒させないように気を使ってくれているだろう事に気付くと、こちらも必要以上に心配しなくてよさそうだ、と思ったのか武器に手をかける事もなくポツリと上記。洗い流していた左腕を水から離して。そして手を洗い立ち上がるとじんじんする傷に顔をちょっとしかめて傷口を確認しており )
>>541 鈴葉
やっぱり、君も人間…!
(声が聞こえなかったか、もう一度声をかけようと試みようとしたところ、あちら側から声をかけてきて。嬉しさに目を輝かせ、物陰からす、と出てきて上記)
>>542 美加
わかった、背面は任せたよ、
(なにやらまた物騒な武器を構え出した美加に驚きつつも、まあ安心なことに変わりはないと軽く頷いて小声で上記。こちらも銃を構えたまま、1つづつ部屋のドアやクローゼットを開けては銃を構え、開けては構えして)
>>545 紬
…あ、ごめんいきなり話しかけて。君も、生存者だよね?
(顔や声には出さないが、少し怯えた様子で話す彼女に、順序が逆であろう問いをして。こわがるのも当たり前だろう、知らない男が急に話しかけてきたのだから。いつのまにか鋭くなった観察力が捉えた彼女の右手はポケットに入れられていて。何か武器が入っているんだろうなと想像し。立ち去ったほうが彼女にとっては安心もしれないが、初めて見つけた生存者だ。できれば一緒に行動したいし、自分は包帯を持っているから手当もしてあげたい。なるべく警戒心を与えないように上記。)
>>549 シン
そう言われれば…まあ、確かにね
(相手の言葉を聞き、確かにこの辺りは学生時代にもよく使っていた場所だから、どこに食品がありそうかとか、どこに逃げれば良さそうかとか、そういったことは容易にわかる。軽く頷いて。続けて思いついたように笑って下記)
てことはさ、二人合わせたら最強なんじゃない?
【>>548 美加さん】
…成る程、厄介な奴が沸いたのか。
(うんうんと頷き、ちょっと考えてから、腰に着けていたショットガンをゾンビに構え、バンっと撃つ。ふふんと笑って下記。)
こんな危ないお仕事、アンタみたいなちびっこにばかり任せる訳にいくもんですか。
(危険な状況だと自分でも分かっているが、何故かヘラヘラした笑いが出てくる。タラゴンボールに出てくるセリフを真似たので、少し変な声も出た。)
【>>549 シンさん 絡みありがとうございます!】
あー…ねみぃ…まだ日が出てるのに…
(睡魔が襲って来てるからか、今日はいつもより街への道が長い気がする。と、考えていたら、男性の声が聞こえた。)
…そりゃそうだろ。アタシは元マフィアなんだから…
(くるっと振り返り、普段は隠していた`元マフィア´ということを打ち明ける。どうせアタシを捕まえる警察なんて居ないから別に言っても問題無いだろ。)
【>>550 紬さん】
それはどうもありがとう、有り難く受け取るよ。
(ペコリと軽く会釈をして、ビニール袋に手を伸ばす。マフィアを止めてからは、周りから丸くなったと言われたのを思いだし、口元がフッと微笑んだ。)
…アタシは鈴葉、アンタは?
【>>551 戮さん】
おう、人間だ。…それもマフィアのな。
(ちょっと悪戯に笑いながら、相手の反応を伺う。久々に人間と会話したから少し意地悪になってるのだろう。)
>>549 シン
……………、なら…わたしが鉄弩を向ける意味も…ない…
(目の前の兵士の言葉を、受けた…この人間は信頼に値すると頭に入れると、
静かに鉄弩の狙いを地面に向ける、それでも未だに少女から警戒の波は離れない)
……たしかに…兵士が、「知る意思」もなしに…わたしにすることは何もない…
…でも……わたしから……何かできることはありそうだ……
(兵士から視線を外して、後ろにあった勉強机に座る)
……シンの聞きたいこと…それが終わったあと…わたしから…必要がありそうなことをしよう…
(まっすぐ、兵士の目を見つめる)
>>551 戮
…………
(静かに戮の背から外れると、玄関、窓に重いものを積み始めた
ご丁寧に、ワイヤートラップまで仕掛けている)
……戮…安全そう…かな…
>>552 鈴葉さん
(目の前の死者が、散弾で撃たれ、倒れた…残り3人、それを確認した後で、後ろを向く)
……好きにするのはいい…だけど……それ、使うほど…?
(散弾銃を不思議そうな目、で見つめて…死者の足音が近くなっているのに気付くと、
目の色変えて鉄弩と共に狙いを定め、手早く1人の頭を撃ち抜く、残り2人)
…………