>>547 雪時雨 鈴葉さん
助かりました、ありがとうございます。
( 相手の了承を聞き、少なくとも敵にまわる人間ではないとわかると強張らせていた表情を緩めるかのように、眉を少し下げ口元に笑みを浮かべながら、トーンを下げて落ち着いた声でハンドガンから手を離して包帯を受け取って上記。相手が話ながら向けた目線の先を追うと彼女の武器が目に入って。随分と難しいものを使っているな、なんて思うと物資調達の際に自分の使わない銃の弾があった事を思い出し、腰のポーチを開くと金属が擦れ合う音とともに、本人にとってはよくわからない弾が入ったビニール袋を取り出して相手の前に差し出して下記 )
貴方が欲しいものがあるかわからないけれど…良かったら探して持っていってください。包帯のお礼です。
>>549 シンさん 【 ありがとうございますー! 】
…転んだ時、受け身とれずにそのまま倒れただけなので大丈夫ですよ、
( 悩んでいたが衛生上良くないだろう、としゃがみこんで蛇口を捻り水を確認すると左の腕にそれを近付けて。やはり染み込んでくる水と痛みに眉をしかめて顔を歪ませると、男の声が聞こえてバッとそちらに顔を向け。目線の先に大柄で自分よりはるかに高い身長の人が立っており驚いたように目を少し見開いて。自分の怪我を気にしている事と、手に銃を持っておらず前に下げていることから、相手が人間であり警戒させないように気を使ってくれているだろう事に気付くと、こちらも必要以上に心配しなくてよさそうだ、と思ったのか武器に手をかける事もなくポツリと上記。洗い流していた左腕を水から離して。そして手を洗い立ち上がるとじんじんする傷に顔をちょっとしかめて傷口を確認しており )
【>>548 美加さん】
…成る程、厄介な奴が沸いたのか。
(うんうんと頷き、ちょっと考えてから、腰に着けていたショットガンをゾンビに構え、バンっと撃つ。ふふんと笑って下記。)
こんな危ないお仕事、アンタみたいなちびっこにばかり任せる訳にいくもんですか。
(危険な状況だと自分でも分かっているが、何故かヘラヘラした笑いが出てくる。タラゴンボールに出てくるセリフを真似たので、少し変な声も出た。)
【>>549 シンさん 絡みありがとうございます!】
あー…ねみぃ…まだ日が出てるのに…
(睡魔が襲って来てるからか、今日はいつもより街への道が長い気がする。と、考えていたら、男性の声が聞こえた。)
…そりゃそうだろ。アタシは元マフィアなんだから…
(くるっと振り返り、普段は隠していた`元マフィア´ということを打ち明ける。どうせアタシを捕まえる警察なんて居ないから別に言っても問題無いだろ。)
【>>550 紬さん】
それはどうもありがとう、有り難く受け取るよ。
(ペコリと軽く会釈をして、ビニール袋に手を伸ばす。マフィアを止めてからは、周りから丸くなったと言われたのを思いだし、口元がフッと微笑んだ。)
…アタシは鈴葉、アンタは?
【>>551 戮さん】
おう、人間だ。…それもマフィアのな。
(ちょっと悪戯に笑いながら、相手の反応を伺う。久々に人間と会話したから少し意地悪になってるのだろう。)
>>550 紬
そのようだな……よし、コレを使うといい。そのままにするよりは大分マシになるはずだ。
(相手の腕を少し観察して確かに噛まれたりしたわけじゃなさそうだと呟き。少しだけ考えるような仕草をした後にポーチから何かの入れ物を一つ取り出して相手に差し出す。それには赤色で十字マークが描かれており応急手当用の医療セットらしく。)
>>551 戮
…ふふ…なるほどな。その考え方は嫌いじゃないな。
(色々と言ったはいいものの、幾つか記憶を失っているせいかこの地域に関する知識はほぼ無いのでどうしたものかと考えていて。相手から出てきた言葉に少々笑みを浮かべて)
>>552 鈴葉
……そうか、今さっきまで撃ち合ってたからかどうにも…すまないな。
(一瞬だけ元マフィアという単語に反応したものの、特に攻撃してくる素振りもなさそうだと分かると一息ついて警戒を解く。)
>>553 美加
そうだな…じゃあ、一つだけでいい。…このマークに見覚えはあるか?
(ポケットの中から幾つかのドックタグを取り出して相手に見えるように。それには持ち主だった人物の名前と製薬会社かなにかのロゴマークのようなものが彫られていて。)
俺は自分が何者なのか知らない。シンという名前ももしかしたら自分のものじゃないのかもしれない…これが分かれば俺は何処の誰なのか、少しくらい分かるかもしれないと思ってな。
(決して軽い話では無いはずなのだが当の本人は分かればそれでいいし、分からないなら今までと変わらん。といったような雰囲気で。)