>>592 紬
え…っと、なんか、顔についてる?
(リュックを背負い、準備万端、とでも言うように左手に銃を持てば、相手にじっと見られていることに気がつき。かぁっと顔を赤らめて。慌てて自分の顔をぺたぺたと触ってみたり。まあ、土ぼこりに汚れているわけだから、綺麗ではないよな、なんて考えつつ)
>>593 希美
だいじょう…ぶっ!
(手伝おうかと言う相手の声を耳だけで捉えながら、走り迫ってくる感染体の頭にしっかりと射程を合わせ一発。ヘッドショットで倒し)
>>594 美加
…
(可愛らしい声の感謝を聞けば、思わず頬が緩み。静かに聞こえ始めた寝息に耳を傾けながら、上着を少し上の方に引き上げて)
>>593 雪時雨 鈴葉さん
…………ええ、その方が良さそうですね。
( 彼女が言った、自分も辛い筈なのに、という言葉に困ったように小さく笑って。そして隠すように拭った涙を、見られたくないものなのだろうと思い、あえて見ないようにベンチの方へ歩きジャケットを羽織って。怪我をした左腕でハンドガンを持ち色々構え直して痛みを確認しており。痛みが少ない事に内心安堵すると、移動しようという彼女の言葉を聞き、ふと辺りに五感を凝らすと僅かに聞こえる人間ではない呻き声に顔をしかめると苦々しく上記 )
>>595 逢坂 戮さん
あ、い、や……何も、付いてません。私よりも若そうだな……と。
( 準備が終わった様子の彼を見届けたと思うと突然、顔を赤らめ顔を触った彼を思わず何をしているのかと見つめてしまい。続けて彼の言葉を聞くと困らせてしまった、と慌てたような表情になって否定するように首を振って。つっかえた言葉を無理やり押し出すように声を出すと彼が危惧しているであろう事に言及して。その弾みで先程、自分の中で思っていた彼への印象をボロッと言ってしまい、はっとした表情になるも言ってしまったものは仕方ない、と尋ねるように言葉を締めて )
【>>594 美加さん】
…成る程…美加か、よろしく頼む。
(久々に聴く自分以外の名前を、噛み締める様に頷くと、ポケットからどろどろに溶けたチョコを取り出す。包装紙やをベリベリ剥がすと、手にべちゃべちゃチョコが付いてしまったので。「うわぁ…」という顔になる。)
【>>595 戮さん】
へっ…やるぅ!
(無事に感染体にヘッドショットを決めた戮へグッドのサインを送り、さっき自分が倒した感染体へ物資を奪い取りに行こうとして下記。)
無事で良かったな…戦利品は期待出来なさそうだが…
【>>596 紬さん】
…もう来たのか…。紬、走れるか…?
(ジロりと呻き声の方を睨むと、戦う事も考えたが、弾を人様から受け取る位不足していた事を思いだし、逃げる事を優先させる。)
>>597 鈴葉...
...うん....よろしく、鈴葉......
(相変わらずの言い方で返せば、早速相手が困って入るのを見て…)
...余ってる...から.....いる?
[パサ]
(コート裏から大きなゴミ袋を一つ、忙しそうに引っ張り出す)
>>595 戮
....................
(まるで仲の良い兄妹のように、少女は戮の背中で眠り続けた
…段々と安心が沁みた少女の寝息は時が経つほどに静けさを帯びてくる…)
...........、
.....、ぃ.
なぎ.....にぃ.....
.........おか..えり.....
........なぎ..にぃ........
(少しの時、啜り泣くようで...なげくような小さな声が混じる)