>>49咲耶【絡みありがとうございます。】
「ああ、咲耶か。実は最近サボ子に悪い虫がたかるようになってな。」
(ちらりと見上げると相手の方へ向き直りそう伝えて。髪をくるくると指で弄りながら言いづらそうな表情で「まあ、その……」と口ごもる。背けていた真っ赤な目を相手の方に向ければいつもより小さな声で下に続けて。)
「何か知ってる事はないだろうか?……お前はよく本を読んでいるから植物の事にも詳しいと思ってな。」
>>50 紅憐 【絡みありがとうございます。】
「何だ悪いか。」
(相手をジロリと睨みつけるとそうぶっきらぼうに吐き捨てる。が、内心とてつもなく恥ずかしい思いでいっぱいなのである。それを相手に悟られまいと小窓の方へそっぽ向く。)
>>51 想華 【絡みありがとうございます。】
「……サボ子だ。なかなか可愛いだろう?」
(はっとした顔で振り返るとそこには想花が居て。今の独り言を聞かれていたのかと思うと恥ずかしくなってしまい、あえて堂々とした口調でサボ子を紹介する。)
>>52 凪【絡みありがとうございます。】
「……。」
(本当は相手の声が聞こえているのだが、少しからかってやろうと思い無言で相手の身振り手振りをそのままそっくり真似をする。本人はすごく楽しそうだ。)
>>53 桂【絡みありがとうございます。】
「……それっ!」
(どこかふわふわした印象を与える彼を無言で見つめると、意地悪そうな笑みを浮かべて霧吹きを相手に向かって吹きかける。といっても驚かしてやろうという程度なのでいい具合に当たらないのだが彼女の遊び心のスイッチはよく分からない。)
>>54 彰悟
花壇に咲いてるお花はもう、全部調べちゃったから…他に植物はないかなぁって探してたら見つけたんです!
( 驚かせようとしたと聞けばむす、としていたが、頭を撫でられにへらと笑い。通だなぁと言われれば、少し自慢げに、胸を張って上記。 )
>>58 落花
っわぁ!…あ、あれ?かかってない…?
( 突然霧吹きを向けられ驚き二歩ほど下がりぎゅっと目を瞑るも、予想していた水が来なかったのでゆっくりと目を開け、不思議そうな表情で落花を見つめて )
>>53 ⏩桂くん
「 話しすぎちゃうのは、いけないの? 」
( いつもの大人しいイメージから遠い、目を輝かせて楽しそうに語る彼を見るのはこちらも楽しく、「カサゴケっていうの!」なんて茶々を入れながらふんふん!と話を聞いており。しかし楽しそうな表情から一転しゅんとした様子になった彼をみて「おや?」と思いつつ、彼の最後の言葉に引っ掛かりを感じて一つ問いかけ )
>>55 ⏩想華ちゃん
「 これ、そのままじゃダメなのか…… 」
( 相手の指摘に数回瞬きをした後、隠した腕を前に持ってきてマジマジと見つめポツリと上記。傷は放置するつもりだったらしく予想外の指摘を受けると、あれ…でも俺手当てとか出来ないぞ?と気付き。更に薬箱の場所も知らない事にも気付くと、次の瞬間勢いよく左腕を相手の前に差し出し「想華ちゃん!手当てして!」と全てを丸投げし )
>>58 ⏩落花ちゃん
「 おおっ!?びびっくりした… 」
( 全然気づかないなーと思いきや突然動きをそっくりそのまま真似をされ、驚き声を上げる。気付いてもらえたことが嬉しかったらしく顔を綻ばせては、さっきよりボリュームを上げた声で「そ っ ち 行 っ て も い い ?」とまたも身振り手振り込みで声をかけ )
>>51 想華さん
【 絡み感謝です! 】
はっ!!?す、すみません!少しボーッとしてて……暇だな〜なんて…
( 何も考えずにまるで終わりが無いくらいに澄んだ冬空を眺めもうすぐで意識が飛んでいきそう…という所で相手から話しかけられ我に返る。相手に気がついて急いで立ち上がると、驚きで大声を出してしまった事に対して立ち上がりペコペコしながら謝り何をしていたか述べ。 )
>>52 凪さん
【 絡み感謝です! 】
あっ…はい!まぁこれくらい僕にかかれば余裕ですから!
( ボーッとしていた所に相手が現れて、我に返りハッとしてから返事をし。本を読んだのかと問いかけられると、先程1ページ開いただけで妥協した癖にやけに得意気になってフフンと鼻を鳴らしながらドヤ顔で上記。なお内容は一切頭に入っていない。 )
>>53 桂くん
はい、ここどーぞ!……ほら、これとか心霊写真らしいけど……何処に幽霊がいるか分からないよね〜
( 一瞬黙り込んだ相手にやっぱり嫌だったかなと思ったが、読むと言ってくれた事が嬉しかったのか、答えを聞くと笑顔になってベンチの端に寄り空いた場所をぽんぽん叩いて座っていいよと言う。その後適当に開いたページの白黒写真を指差してヘラヘラ笑いながら上記。実際は本人がちゃんと見ていないだけでしっかり見たら見つかるタイプのアレ。 )
>>58 落花さん
あ、えっと、すみません全然悪くないです!ただちょっと変わった名前の人だなーって……い、居ない…!?
( 相手の言葉と目付きから怒らせてしまったと思い、頭を下げて謝り。その後かなり焦りながら相手から目を逸らして言い訳を考え相手の方にもう一度視線を戻すと誰もおらず、てっきり誰か人と話していたと思っていたので驚き目を見開いて。 )
>>58 落花
…可愛いと思うわよ。…サボ子ちゃん育ててるんだ?
( 堂々とした彼女に疑問を抱く事もなく自分とは近く植物であるサボテンを見てそう言葉をこぼして。小窓の近くにあるロッキングチェアに座りホットミルクを一口。名前を着けている事から愛着が湧いているのだろうとわかるも、植物を育てている事を知らなかった為、愛称を呼び彼女に尋ねて )
>>61 凪
………知識しかないわよ、実際にやったことはないからね。
( 驚いた表情を見せて隠していた腕を出した彼をじっと見つめて。何を考えているのかわからないがどんな結論を出すのか待っているようで。次の瞬間勢いよく腕を出してきた事に驚きはしたのだが声に出すことは無く微かに眉を動かして。確か前に薬箱は見たような気がする、多少知識があればこの傷ぐらいは素人がやっても大丈夫だろう、と判断して。相手の手を掴んでリビングに歩き出しながら上記を言って )
>>62 紅憐
……ちょっと近く見えるようになった分、綺麗ね。…ちょっと寒いけれど。
( 驚きの声に釣られて驚くことはなく、相手が謝ってくるも気にするなと言わんばかりに手をひらひら。彼が見ていた空を自分も見ようと顔を上げて。人間になる前は地上に近い場所で見ていたものが、今は僅かではあるが近くなった事で琴線に触れたらしくぽつりと言葉を洩らして。すると冬ならではの寒さが体をびくりと揺らし、彼女の眉がちょっと上がって。僅かに出る白い息と共に続けて口を開き悪態を吐いて )