すぅ…あめんぼあかいなあいうえお!うきもにこえびもおよいでる!
かきのきくりのきかきくけこ!きつつきこつこつかれけあき!
(演劇部室の窓から見える裏庭はあまり人も来ないので
昼休みなど時間があればそこで練習しているようで
今日は部活が早めに終わったので
まずは基本の「あめんぼの歌」の五十音をやっていて
>>79 楸
あはははは、まぁ庶民のお嬢様のイメージと
思ってくれればいいよ
(ケラケラと笑いながらそんなことを言って
「ほら庶民のイメージのお嬢様って身の周りの多くは
使用人がやってくれるってイメージがあるからさ」なんて
自分のお嬢様のイメージを伝えて
>>80 結愛
>>81 いろは先輩
庶民のお嬢様のイメージ…?
…、私、確かに幼年期は甘えていたことが少なからずありました。 しかし、私も出来るだけのことはしたつもり、なのですけれど…やはり、甘えはあるということ、なのでしょうか…。
( 笑っている相手に対し首こてんと傾げて / 俯き眉へにゃ、と下げてこく、と頷き、それから上向き上目遣いになり )
>>80 如月
なんで敬語 、っ …… なんでもねえ
( そうだ、横で優雅に歩く彼女はその喋り方にさえ育ちの良さが表れているのだった。けれど同い年に敬語を使われる機会なんて早々ない自分にとっては少々むず痒いものがあり。でも、もっと砕けた喋り方でいいなんて今更恥ずかしくて言えねえし、と口から飛び出しかけた言葉を既の所でごくりと飲み込み、逸れかけた話を元へ戻して )
べつに、部活前だとしても、 なるべく早く行って練習した方がうまくなるんじゃねーの
>>81 瑠璃川先輩
…… 先輩 ? うそだろ、
( 場面転換前の台詞を言い終われば、ぴんと張っていた緊張の糸は切れて。戻ってきた現実の感触を確かめるように窓の外へ目を移せば、なにか隅で動く影。目を凝らして見てみるとなんと見慣れたあの人で。まさか俺の演技を見られていなかっただろうか、そう考えるだけでも顔は熱くなり。今すぐにでも逃げ出そうとドタバタとまとめ始めて )
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>>84 園崎
ぎゃっ!? な、なんだよ、おどかすなバカっ
( ギイッ、扉が立てたその派手な音に驚いて一瞬空中へ飛び上がり。まさか幽霊が、いやそんなことは、とひとり混乱していれば部室内に響く聞き慣れた少女の声。ああよかった!それでもまだばくばくと脈打っている心臓を抑えつつ咄嗟に出てきた言葉は、勝手に驚いた身でありながら無遠慮そのもので )
( / 絡みありがとうございます、 よろしくお願いします ! )