>>68
頑張って精進して頂戴な、期待しているわよ?
(期待の意を込めて改めてアースに言葉を掛けると、また鞄の中から天文学の書物を取り出し読み進める作業に移る。少なくとも彼女はあまり退屈は好んでいないようだ)
>>74
有難う、そうして貰えると助かるわ。
(澪の気遣いを有り難く思い返事をすると、ご機嫌そうに書物を読み進めている。珍しく真剣さも含んだ表情をしているが、何を考えているのかは分からない)
>>75 メイ
そか、…次はなんの本を読むの?
( 相手の言葉に軽く頷き、メイが座っていた席の隣に腰をかけ。脚立の上で手を伸ばし本を取っているメイを見れば、気になって問い。 )
>>76 アース
うん、医学。医者の学と書いて医学だよ。…傷や怪我の治療であれば、自分たちで十分。けれど、大きな病や急病となれば、適切な対応をできる自信がなくって。
( 医学、と聞いてはてなマークを頭上に浮かべる相手に、アースは知識というより運動神経で採用されたのだろうから仕方ない、と軽く説明をして。医務室に一人医者はいるものの、医者にだって休みの日はある。心肺蘇生など最低限の知識は持っているものの、増やせる知識は増やしておきたいと感じて )
>>77 ハピネス 様
上着をお持ちいたしました。こちらでよろしいですか?
( ハピネスの待つベランダへ、マーメイドラインのドレスによく似合う白色のカーディガンと、ババロアを持っていき。ふ、とハピネス様の方を見ると書物を読んでいて。なんの本だろう、と気になり下記 )
読書…ですか、何という本をお読みになられて?
>>78 美零様
…はい、ですが、その…、やはり私のようなものが美零様に敬語なしで申し上げるなどとても、
( 美零様に不機嫌そうな顔をされると、手紙を手渡しながら困ったような顔で上記。自分はただの田舎者で、美零様は裕福な家庭の出身、さらに自分は仕える身であるから、気を張ってしまうのだろう。「…ご命令でしたら、従いますが…。」と聞こえるか聞こえないか、ぽつりと呟き。続けて下記 )
お姉様でしたか、
【>>77 ハピネスさん】
…勿論です!ハピネス様!僕、尊敬される強い騎士になります!
(涙を拭いすぎてびしょびしょになった袖を折りながら、握りしめてすっかりくたくたになってしまったハバネロを哀れみの眼差しで見る。辛党なのも治さなきゃいけないかなぁ…なんて考えながら。)
あ…!僕もババロア、作ってみます!
(机に丁寧に置いてあるババロアの箱を見つけて上記。…まずは尊敬されて優しい騎士を目指すようだ。)
【>>78 美零さん】
え!?良いんですか?でも僕が淹れますよ?
(いつもはお茶を淹れる側なので、『お茶を飲む?』と訊かれるのは久し振りだった。ずっと騎士というより執事のような事ばかりしていたため、体が違和感を感じているのだろう。)
【>>79 澪さん】
う〜ん…難しい問題だなぁ…お伽噺みたいに何処からともなくやって来てくれたら良いのに…でもここに居る皆は強いから問題無いね!
(頭を少し働かせて生まれた結論があまりにもメルヘンチックな事だったので、自分でも『う〜ん…』という顔をする。だけど、心の何処かで本当にそんな事が無いかという変な期待を寄せる。)