>>37 舞 サマ
あ、なんだぁ、まいかぁ
( 自分の名前を呼ばれれば、ひとまずお化けだとかそういう類ではないなと、自分が妖であることも忘れて安心し。ぐ、と暗闇に目を凝らせば、そこには見慣れた灰色の髪。見知った人物だと分かればふにゃりと笑って相手の名前を呼び。 )
どうしたの?
>>38 真鶴 サマ
はわぁ…おいしそう…
( 真鶴がネギやお箸を準備する間にも、ほわりと香る出汁の香りに目を細めて。暑いといわれれば、確かになあと手をパタパタ。あ!と思いついたように立ち上がれば、井戸の方に走っていって。適当にあった手ぬぐいを井戸水で濡らし、絞って真鶴の方へ戻って来れば、その首に手ぬぐいをえいと被せて。 )
えへへ、冷たい?
>>39 笹葉 サマ
( / 初回投下ありがとうございます〜!絡み失礼します、 )
わ!
( 屋根の上でこちらもお昼寝していれば、下から人の気配。ひょい、と覗くとそこにはうとうととする笹葉の姿。起きたら驚かそうと思っていれば、すぐに起きた様子で。屋根の上から頭だけ部屋の中に覗かせて驚かすように )
>>40 遼 サマ
んん〜?鏡?…汚れてないよ?
( 鏡が汚れている、といわれればじぃ、と見つめて。けれどどこにも目立った汚れはなく、強いて言うならばその鏡が少し古びて金具部分が錆びているぐらいだろうか。遼が拭いてくれたのだろうか、と思いつつ問い )
>>41 韻様
ああ、今綺麗にしたから…。それより今日はいい天気だから、遊ばなくていいの…?
( バレませんように、と願いながら相手から軽く目を逸らし、結構バレバレな誤魔化しの言葉を並べる。ふと外に目をやると雲ひとつない綺麗な空が広がっていて、皆遊びに行かないのかななんて疑問を持ち、丁度話を逸らす為の良い話題だと問いかけてみて。 )
>>42 舞様
ご、ごめん…驚かせちゃった?
( 話し掛けたは良いものの、突然現れ言葉を発すんだからそりゃあ驚くだろうとは思っていたが、予想以上に良いリアクションでかなり申し訳なくなり、無表情のままだが申し訳なさそうな声で謝る。救急箱が何処にあるかと聞かれれば部屋の中をじっと見回してみて、自分の背では到底届きそうにない高さの棚の上に何か箱が置いてあるのを見つけそこを指差し下記。 )
あれは?怪しいけど救急箱かもしれない…?
【>>39 篠葉さん 絡み失礼します!】
あ、起きた?おはよ。
(団子を頬張りながら、篠葉に目覚めの挨拶をする。自分は団子片手に本を読んでいたのだが、どうせなら風当たりの良い所で読みたいという事で縁側で読んでいた。団子を飲み込んでから下記。)
篠葉も食べる?寝起きだけど…
【>>40 遼さん いえいえこちらこそ…!】
ふ〜ん……言っとくけど、私、ありのままの遼が好きだから、無理しなくて良いんだよ。
(相手の様子から察し、にっこり笑って、自分なりの励ましの言葉をかける。かつての彼女の持ち主もこのような声をかけてくれた事を思い出しながら。)
【>>41 韻さん】
!……ありがとうね、韻…
(突然何をしだすかと思えば、自分の首にヒンヤリした手拭いをかけてくれた。ふふふと嬉しそうに微笑みながら、手拭いを撫でる。すると何かを思い出したように下記。)
そうそう!うどん、伸びちゃうから早く食べよう〜お腹も空いたし。
【>>42 舞さん】
何、分かってくれたら大丈夫だよ。…裁縫…好きなの?
(舞の手元をチラリと見て、自分の他に裁縫をする人が居たことに少し嬉しくなる。多分ずっとこんな時間に裁縫を練習していたのだろうなと思い、感心しながら下記。)
…教えてあげようか?私、こう見えてもまぁまぁ出来るから。
あ、えぇっと、裁縫…の練習してたんだけど、針で指刺しちゃって
( ごにょごにょと言葉を濁らせたり、視線を泳がせたり。裁縫してました!、なんて堂々と言うにはあまりにも人様に見せられない代物を手に、はぁ、と溜息ひとつ。吹っ切れたような苦笑を浮かべると、くるりと向き直って。 )
全然、これっぽっちもできないんだけどね
>>41 / 韻くん
…?、あぁ、あれか
( 相手が指を指すのに倣って視線を向けると、そこには確かに救急箱と思われる箱が。のそのそと棚に向かって歩き出し、背伸びもせずにひょいと箱を手に取って。やたらと固く閉じられた箱を力任せに無理矢理開くと、相手の想像通り、絆創膏や包帯、消毒液なんかが綺麗に並べられていて。 )
わ、ほんとだ、あ、ありがとう…ございます、
>>43 / 遼さん
あ、いえ、決して好きとかそういうわけじゃ…、
( いかにも裁縫が得意そうな口ぶりに、自分が縫っていた布を慌てて背に隠し。たら、と指から血が垂れる嫌な感覚がして、布が汚れる、とまた前方に持ってきて。汚れていないことを確認すると、近くにあったちゃぶ台にそっと置き、申し訳なさそうに苦笑しつつ。 )
…お誘いは嬉しいんですけど、おれ、ほんとに何もできないから…きっと、あなたの方が嫌になっちゃいますよ
>>44 / 真鶴さん
>>40 遼さま ( / 絡みありがとうございます…!こちらこそよろしくお願いします!)
…ん、遼くんだー!おはよ!
気持ちよくて、つい寝ちゃった…。
(視界に相手をみとめると、手をひらひらと振り、にへー、と顔をふにゃりとさせ笑って応える。
また、自分が居眠りをしていたことに気がついて、えへへ、と少し照れ臭そうな笑みを浮かべた。)
>>41 韻さま ( / 絡みありがとうございます…!)
んぎゃあ⁉
(前を向くと、ばん、と出てきた彼に驚いてしまう。普段だったら少し悲鳴をあげるだけの悪戯なのだが、今は寝起きでまだ頭が上手く働いていなかった。
悲鳴のような奇声のような声を上げ、後ろにひっくり返ってしまう。
よいしょ、と起き上がって、少しむっとしたような表情を浮かべながらも笑いながら下記)
なーんだ、韻くんかあ。びっくりした〜!
>>42 舞さま ( / 絡みありがとうございます…!)
(掛かってきた声に反応してそちらを向くと、そこにはじょうろを持った小鼓の彼がいた。頭を少し巡らせて、ああ、水やりしてたのかな、とか考えて。
何をしていたのか、と問われれば、えへへ、と照れ臭そうに笑って下記。)
んー、日向ぼっこしてたら眠くなっちゃって…。
舞くんは?水やり?
>>44 真鶴さま ( / 絡みありがとうございます…!)
んん、真鶴ちゃんおはよ…!
(隣にいた彼女に気づき、少し眠そうに目を擦りながら挨拶の返事をする。
まだ少し眠たかったが、差し出された団子を見て、ついお腹をきゅる、と鳴らしてしまう。
少し恥ずかしそうにしながらもいただきますと言って受け取り、ひと口食べて下記。)
は〜、美味しい!
(返事遅れて申し訳ございません…。)