色褪せた手紙と古城の詩  

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83:  狼都  ◆uw:2019/12/09(月) 02:15





   ( / >>64の狼都と申します、絡み失礼しますね〜〜! )

 ( へっくし。なんだか今日はいやにくしゃみが出る。ずび、と鼻をすすり、衝撃で飛び出た片耳をぽすぽすしまい直すとリビングの扉を開けて。途端、既に立ち上がっていた彼女の呟きに目を丸くし。暫く静止した後、口を開いた彼はやはり天邪鬼で、 )

  なにひとりでぶつぶつ言ってんの

 ( どこを見たらいいのか分からない単眼にちらちら視線を向けつつ、机の上のお客さま用チョコレートを手に取ってソファに沈み込む。このソファ、ふかふかで実は好きなんだよね。なんて思いつつがさごそと包み紙を剥がして口の中に放り込み、ひとつ指を立てると、順に指を増やして )

  てきとーにさ、一滴いれて足りないって思ったら足せばいいんじゃないの

    >>72  あずさ


   ( /ひえ〜かわいいだなんて…、! 其方様のほわほわちゃんもとても素敵です♡ 絡みありがとうございます、宜しく御願い致しますッ )

  …? だれ_____びゃああッ!?

 ( 目前をひらりと落ちていく木の葉に瞬きふたつ。先程までなんにも無かったのに、と地に触れた落ち葉を拾い、くるくる。早々に飽きてぽいと落ち葉を捨てた直後、頭上から降りかかる声に少し肩を揺らして。訝しげに眉潜め、きょろりと見渡した途端__ずるりと滑り落ちた龍の首に、反射的に叫声を上げ。次に聞こえた問いかけなんてもう聞こえていない様子。飛び出た耳と尻尾をぴんと逆立て、コートの中に顔を隠してはふるふると怯え )

    >>76  ライヒェル


 ( 視界の端でなにか動いた。ような、気が。一体何が動いたのかと視点をそちらに合わせれば、ひょっこりとこちらを覗く人。…いや、オレとおなじ変わった使用人、だった。タイミングよく現れた彼女に一瞬どぎまぎするも、笑みを浮かべた辺り何も聞こえてないのだろうか。少し安心した表情を浮かべたのもつかの間、降りかかった声に体を強ばらせ。どうやら先程の言葉は聞こえていたらしい。普通ならそこで頷けば良いのだろうけど、独り言を聞かれていたなんて、恥ずかしくてやだ。すぐになんの事やら、と顔を背けては誤魔化して )

  …さあ オレはなにも喋ってない、けど

    >>78  あい


   ( /わぁい自由気ままな姫さまだあ〜〜! >>64の狼都と申します、早速絡み失礼致します…! )

  ____これ、こう動かしちゃダメなの

 ( ぽつ、と言葉を零すと、彼女の後ろの席から手を伸ばして黒のキングを手に取る。そのまま遠くに運ぶと、白のキングをかちんとはじき飛ばした。それはころりと地面に転がり落ちるけど、空いた席にキングを座らせるのが先。 …それからやっとキングを拾う途中、ちらり、今日初の姫さまのお顔拝見。…なんだかつまらなさそう。なんとなくテーブルに腕置いて顔を乗せると、にんまり唇に弧を描き。…オレが遊びたいんじゃない、彼女が暇そうだから、仕方なく付き合ってあげるだけ。そう言い聞かせると、拾い上げたキングを指で遊びつつ視線を彼女に向け )

  ね、カモミィル やさしーボクが遊んであげよっか

    >>80  カモミィル



 


  靉  ◆.U:2019/12/09(月) 20:02 [返信]



   はーい、?

  ( やっと返ってきた言葉は、途中で彼女の欠伸に溶け消えてしまった。未だ眠そうな感じだけれど、大丈夫だろうか。その後で呼ばれた自分の名前にも、到底覇気があるとは思えない。ちょっと不安そうな表情をちらつかせて首をこて、傾げる。でも、杞憂だった、のかも。早めに終わらせたいという相手ににっこりと笑い返して頷き同調を。別に遅くなった所で困ることは無いけれど、折角だからその「 乗り物 」とやらを使ってみたいな、なんて魂胆は自分でも気付いていないかも知れないけど、瞳の奥にははっきりと好奇心が表れていたりして )

   そうですねー、使いますか、!

  >>79 ライヒェルさん


  (  /  此方こそ素敵な姫君をありがとうございます🙇 よろしくお願い致します〜! / 返信不要です  )

 
  ( あーあ、暇だあ。なんて口に出しても、答えてくれる人もいないから、黙ったまま。先程からずっと、冷えたロイヤルミルクティーの入ったティーポットと、適当に用意したティーカップやら何やらをお盆に乗せて歩き回っていた。ある人から頼まれたのだけれど、用意を済ませやっとその場所に辿り着くと、もうそこには誰も居なかったから、もて余したこれらの貰い手を探している。だーれか、と大広間を覗いた所で見つけた、姫さまだ!急いで姫さまの向かい側まで行き、椅子の隣に立って視界に入ると朗らかににっこり、お盆片手に一回転。チェスボードが目に入っているわけないのは、言わずもがなである )

   姫さまー、良かったらいかがです〜?

  >>80 姫さま


  (  /  ありがとうございます……主は貴方の優しさに助けられっぱなしです;; 犬神了解です、素敵なお子さまお待ちしております!✨  )

    >>81 ◆YE様
 
 
  ( 繕った笑顔から一転、相手の返答にあれれ?と首を傾げる。おかしいなあ、確かにここから声がしたのに。それじゃあ無駄足だったのかなあ。そう口に右手の指先だけを当てて何だか難しそうな表情で適当に相槌を打った。けれど、そう言うや否やぱっと明るい表情になる。その発言丸ごと無かったことにしてしまおう。あなたですよね、とでも言いたげにくすくすしても良いけれど、ここはやっぱり普通に笑顔を見せて知らないふり。出来ればこのまま、お料理のお誘いはしないように出来たら良いなとか思いながら )

   …ふ〜ん? 蕾なんて良く見てますね〜

  >>83 狼都さん

 


ライヒェル◆0E:2019/12/09(月) 20:40 [返信]


『 ・ ・ ・ ん ーー うぅあーーーっ…カポッ 』

( 縮こまってしまう上司さん、流石にそれを見ればこのうすのろも失敗を理解出来るらしい…
とりあえず と擬人化して木の葉だらけの体を地面に下ろせば、ヘルメット被るみたいに頭を付けるー
…間違えて横向きに付け ギリ...ギリ と回してやっとこさフツーの尸龍に戻る…リカバリーとは )

『 …おはよーございまーす … おはよーございまー す・ ・ ・ わんこをライヒェルが迎えに来ましたよー 』

( しかし体が直ったからといって相手へ贈る恐怖は和らがない…気が尸龍にはするので、
自ずと最良と分かるケアを 施し…きれ る の、だろうか…?まず 縮こまった狼都さまの前に座り
眠たそうでありながらも優しく声掛け、なるべく体温を上げてから手で 狼都さまの頭を撫でる…犬? )

『 狼都さま ってば ー・ ・ ・ つぼみ、食べてしまいますよ ー 』

>>83 狼都さま


( 目の奥の好奇心 自ずと分からない心というものを見抜くのに 龍は秀でている…
尸龍とて同じこと 靉さまの瞳から それを読み … )

『 はいさぁー・ ・ ・それじゃ あ少しお待ち…ばりバリバリ 』

( …何を思おうともせずに地面を大きく喰らい始めた 宝玉もこんな奴に持ち腐られては
世を儚みたくなるだろう … 現在進行形で自分の身体に関する評価を下げ続けているコイツ、
真面目な顔[少なくともさっきより]で地面を抉りまくれば すぐに全身が地へ隠れ )

『 ーーーーー ーーーーー ーーーーー ーーーーー 』

( 噛み砕く音さえも小さくなり始めた ・ ・ ・ そう、誰もが認識するその瞬間に…
黒い霧とも 空に浮くとも消えない黒液の様なものが食い破られた大穴をすっぽりと覆う
まだ浅かったはずの大穴は見る間にびっくり 底の見えない深遠と化して … 削る音が 止む )

>>84 靉さま


 梓 ◆xI:2019/12/09(月) 21:33 [返信]




 (  / 有難うございます ドラゴンちゃんもすんごく可愛いです! 此方こそよろしくお願いします絡み有難うございます!!すすす! 【 すコンボ +7 】  )


  (  甘い匂いのした何かを咀嚼しながら此方に来た相手に少し疑問を浮かべながらも、おやつの時間帯に朝のご挨拶をする相手に 今起きたのだろうか、まぁよく眠る物忘れの激しい彼女ならいつもの事だろう。と冷静な判断を下し、 自分の仕事を求めてくる相手に何かあったかな、と頭の中で整理して。そして頭の片隅に残っている先程飲み込んだ甘い香りの食べ物の正体が気になり  )

   お仕事ですか、?それならもう全て片付けたと思いますが...... ッ てそれより何をお食べになられていたのですか?


   >>77 - ライヒェルさん


 (   / 絡み有難うございます〜!  )


  (  回答を求めた訳じゃない疑問に返ってきた薄笑いの混じりの何処からと無く聞こえてきた返事に、少し驚きながら その声の行方を探し周りを見渡すと視界に入った少し小さな背丈の子。あぁ、靉さんか。 と少し肩の力を抜く、抱えられた初めて見る大きな箱の存在に気を惹かれながら小さな背丈の子に目線を合わせ少し屈み 少し赤みの引いた目で彼女と箱を交互に見、  )

  有難うございます 、是非参考にしておきますね。
  ところで この大きな箱は... ?


   >>78 - 靉さん


 (  / カモミィルちゃん!と っても可愛いですッ!! 絡み失礼します  )


   私が御相手します、 と言いたい所ですがね ...

  (  一人でチェスをする姫様へ厨房から貰ってきた冷えたレモンゼリーとスプーンを盤の隣へ取りやすいように姫様側の方へ寄せて置く。かた、と机の音がなる。お生憎、彼女はチェスが出来ない。娯楽とは無縁の彼女は、 “ また 覚えておきますね。 ” と眉を下げながら口角を上げて。  )


   >>80 - カモミィルさん


 (  / 絡み有難うございます!!!  )


  (  扉の方から聞こえてきた天邪鬼な彼の声。容赦なく毒を吐いてきた狼の言葉に第三者から見た自分はひとりでぶつぶつ物を言っているヤツなのだと気づき少し恥ずかしくなり。ソファに座りながらチョコを食べる彼の正論に なるほど、と納得させられなんだか悔しいような不思議な感情。不意にポケットに手を当ててみると手に固いものが当たる感触。取り出して見れば目薬、何故こんな所に?と思ったがきっと私の事だ。朝入れて置いたのだろう。立ったついでにチョコを食べる彼のお供を気遣って  )

  あッ、 本当ですねなるほどです、、 頭良いですね ?
  狼都さんは何か お茶等要りますか ?


   >>83 - 狼都さん

 


 カモミィル ◆AE:2019/12/10(火) 19:51 [返信]




(  / うひゃ、、ありがとうございます…( 照 )一緒に也ができるのが楽しみです!!  )

   >>81 : ◆YE さま!!


(  / 絡みありがとうございます! ライヒェルちゃんのほわほわっぷりもかあいい… これからよろしくお願いします〜  )

   ほんと、?

(  駒がことん、と置かれた音に顔をあげれば、いつからいたのだろうか、向かいの席には真紅の瞳でこちらを見ている彼女の姿。ぱちくり、瞬きをひとつすると、相手の言葉にやや頬を紅に染めては目をきらりとさせ、よほど嬉しいのか食い気味に上記。うきうき、という文字が浮かんできそうに外ハネの髪を揺らしながら、あちこちに行っていたポーンやらルークやらを最初の並びに戻し始め  )

   待って、盤最初に戻すね

   >>82 : ライヒェル


(  / 絡みありがとうございます〜、ヒメが迷惑かけちゃうと思いますがこれからよろしくお願いします!  )

   あ!、あ〜…

(  むーん、睨んでいたボードからひょいと黒のキングが消えたかと思うと、それがかつんと白のキングを蹴り飛ばした。ころころ、床を転がっていくキングにしばらくヒメサマの空しそうな瞳は釘付けに。それを拾い上げた彼は黒のキングをテレポートさせたあいつ、である。遊んであげよっか、なんて言われたけど、ちょっとこれには彼女も訝しげに目を細めて肩を竦めてみるしかできない、みたいだ。  )

   えー、きみと遊ぶならチェスはだめそう、な気がする

   >>83 : 狼都


   うーん、どうしようかな 茶葉は?

(  西洋の城ではあまりきかない、ぺたぺたという草履の音に顔を上げた。そこにはお盆を手にしている猫耳の彼女。熱いお茶ならこの倦怠感も吹っ飛ぶかな、なんて、うんと伸びをして首をごきごき回し、すとんと肩を下ろしてはこてんと首傾げ  )

   >>84 : 靉


(  / 絡みありがとうございます! 梓チャンもちょ〜ゼツかわいいですッ!!! これからよろしくお願いします〜〜  )

   ありがと、梓

(  曇った顔が、レモンゼリーを見るとみるみるうちにぱあっと輝きを取り戻してゆく。にこ、っと相手に笑いかけていそいそと涼やかなガラスの器を手にとり、ぷるぷるのかたまりにすっとスプーンをいれて、つるん、とゼリーを一口のみこむ。おいしい。満足そうにん〜!と声漏らして、かたり、まだ半分ほどゼリーを残しておいた器を机におくと、ぴ、と人差し指たてては提案ひとつ  )

   じゃあ別のことして遊ぼうよ、なんだろ 梓のできるやつ、!

   >>86 : 梓


 


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