色褪せた手紙と古城の詩  

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84:  靉  ◆.U:2019/12/09(月) 20:02



   はーい、?

  ( やっと返ってきた言葉は、途中で彼女の欠伸に溶け消えてしまった。未だ眠そうな感じだけれど、大丈夫だろうか。その後で呼ばれた自分の名前にも、到底覇気があるとは思えない。ちょっと不安そうな表情をちらつかせて首をこて、傾げる。でも、杞憂だった、のかも。早めに終わらせたいという相手ににっこりと笑い返して頷き同調を。別に遅くなった所で困ることは無いけれど、折角だからその「 乗り物 」とやらを使ってみたいな、なんて魂胆は自分でも気付いていないかも知れないけど、瞳の奥にははっきりと好奇心が表れていたりして )

   そうですねー、使いますか、!

  >>79 ライヒェルさん


  (  /  此方こそ素敵な姫君をありがとうございます🙇 よろしくお願い致します〜! / 返信不要です  )

 
  ( あーあ、暇だあ。なんて口に出しても、答えてくれる人もいないから、黙ったまま。先程からずっと、冷えたロイヤルミルクティーの入ったティーポットと、適当に用意したティーカップやら何やらをお盆に乗せて歩き回っていた。ある人から頼まれたのだけれど、用意を済ませやっとその場所に辿り着くと、もうそこには誰も居なかったから、もて余したこれらの貰い手を探している。だーれか、と大広間を覗いた所で見つけた、姫さまだ!急いで姫さまの向かい側まで行き、椅子の隣に立って視界に入ると朗らかににっこり、お盆片手に一回転。チェスボードが目に入っているわけないのは、言わずもがなである )

   姫さまー、良かったらいかがです〜?

  >>80 姫さま


  (  /  ありがとうございます……主は貴方の優しさに助けられっぱなしです;; 犬神了解です、素敵なお子さまお待ちしております!✨  )

    >>81 ◆YE様
 
 
  ( 繕った笑顔から一転、相手の返答にあれれ?と首を傾げる。おかしいなあ、確かにここから声がしたのに。それじゃあ無駄足だったのかなあ。そう口に右手の指先だけを当てて何だか難しそうな表情で適当に相槌を打った。けれど、そう言うや否やぱっと明るい表情になる。その発言丸ごと無かったことにしてしまおう。あなたですよね、とでも言いたげにくすくすしても良いけれど、ここはやっぱり普通に笑顔を見せて知らないふり。出来ればこのまま、お料理のお誘いはしないように出来たら良いなとか思いながら )

   …ふ〜ん? 蕾なんて良く見てますね〜

  >>83 狼都さん

 


ライヒェル◆0E:2019/12/09(月) 20:40 [返信]


『 ・ ・ ・ ん ーー うぅあーーーっ…カポッ 』

( 縮こまってしまう上司さん、流石にそれを見ればこのうすのろも失敗を理解出来るらしい…
とりあえず と擬人化して木の葉だらけの体を地面に下ろせば、ヘルメット被るみたいに頭を付けるー
…間違えて横向きに付け ギリ...ギリ と回してやっとこさフツーの尸龍に戻る…リカバリーとは )

『 …おはよーございまーす … おはよーございまー す・ ・ ・ わんこをライヒェルが迎えに来ましたよー 』

( しかし体が直ったからといって相手へ贈る恐怖は和らがない…気が尸龍にはするので、
自ずと最良と分かるケアを 施し…きれ る の、だろうか…?まず 縮こまった狼都さまの前に座り
眠たそうでありながらも優しく声掛け、なるべく体温を上げてから手で 狼都さまの頭を撫でる…犬? )

『 狼都さま ってば ー・ ・ ・ つぼみ、食べてしまいますよ ー 』

>>83 狼都さま


( 目の奥の好奇心 自ずと分からない心というものを見抜くのに 龍は秀でている…
尸龍とて同じこと 靉さまの瞳から それを読み … )

『 はいさぁー・ ・ ・それじゃ あ少しお待ち…ばりバリバリ 』

( …何を思おうともせずに地面を大きく喰らい始めた 宝玉もこんな奴に持ち腐られては
世を儚みたくなるだろう … 現在進行形で自分の身体に関する評価を下げ続けているコイツ、
真面目な顔[少なくともさっきより]で地面を抉りまくれば すぐに全身が地へ隠れ )

『 ーーーーー ーーーーー ーーーーー ーーーーー 』

( 噛み砕く音さえも小さくなり始めた ・ ・ ・ そう、誰もが認識するその瞬間に…
黒い霧とも 空に浮くとも消えない黒液の様なものが食い破られた大穴をすっぽりと覆う
まだ浅かったはずの大穴は見る間にびっくり 底の見えない深遠と化して … 削る音が 止む )

>>84 靉さま


椿姫◆YE:2019/12/10(火) 19:10 [返信]

>>84 主様《ご許可感謝致します!えっ 私が優しい·····!? それじゃあこのスレの皆様はどうなってしまうのですか!?←(・д・。)え》




  「 」

  
   ▼  「 まぁ良いんじゃないの?
優しい人もいるしさ 」
   ▽  「 僕が出会ったLadyの中では美しい人だと思うよ 」

  名前 : 戌神(ケンガ(そのまま杉)

  年齢 :16歳
  性別 : オトコノコ

  性格 : 少しナルシストでカッコつけ屋。
でも自分が大妖怪であることを誇りに思って
周りの人には優しく振舞っている。
纏めると心優しきナルシストと·····少し残念な感じだ。女性には優しい紳士タイプ。勿論男性にも優しい。だが偶にナルシスト過ぎて引かれることもある。
  容姿 : 女の子と間違われるほど可憐な顔つき。
髪は美しい白銀色で首の辺りで二つ結にしている。頭には少し狐の様な犬の耳がある。
前髪には銀色のメッシュ。

顔はThe美形と言う感じ。でも何故か少し女の子っぽい。目は鋭い銀色の目。何時も口は上がっている。眉はキリッとしている。

服は少しスーツに似ている黒の服。
首からは青色のネクタイを提げている。

そして背中には白色のもふもふしている9つのしっぽがある。

  種族 :犬神(妖怪)
  備考 : 一人称は僕。二人称は貴方、偶に貴様(?)
少し昔母とはぐれ、迷っている末この屋敷に辿り着いた。それからはずっとこの屋敷で暮らしている


     △  ▼  △


 カモミィル ◆AE:2019/12/10(火) 19:51 [返信]




(  / うひゃ、、ありがとうございます…( 照 )一緒に也ができるのが楽しみです!!  )

   >>81 : ◆YE さま!!


(  / 絡みありがとうございます! ライヒェルちゃんのほわほわっぷりもかあいい… これからよろしくお願いします〜  )

   ほんと、?

(  駒がことん、と置かれた音に顔をあげれば、いつからいたのだろうか、向かいの席には真紅の瞳でこちらを見ている彼女の姿。ぱちくり、瞬きをひとつすると、相手の言葉にやや頬を紅に染めては目をきらりとさせ、よほど嬉しいのか食い気味に上記。うきうき、という文字が浮かんできそうに外ハネの髪を揺らしながら、あちこちに行っていたポーンやらルークやらを最初の並びに戻し始め  )

   待って、盤最初に戻すね

   >>82 : ライヒェル


(  / 絡みありがとうございます〜、ヒメが迷惑かけちゃうと思いますがこれからよろしくお願いします!  )

   あ!、あ〜…

(  むーん、睨んでいたボードからひょいと黒のキングが消えたかと思うと、それがかつんと白のキングを蹴り飛ばした。ころころ、床を転がっていくキングにしばらくヒメサマの空しそうな瞳は釘付けに。それを拾い上げた彼は黒のキングをテレポートさせたあいつ、である。遊んであげよっか、なんて言われたけど、ちょっとこれには彼女も訝しげに目を細めて肩を竦めてみるしかできない、みたいだ。  )

   えー、きみと遊ぶならチェスはだめそう、な気がする

   >>83 : 狼都


   うーん、どうしようかな 茶葉は?

(  西洋の城ではあまりきかない、ぺたぺたという草履の音に顔を上げた。そこにはお盆を手にしている猫耳の彼女。熱いお茶ならこの倦怠感も吹っ飛ぶかな、なんて、うんと伸びをして首をごきごき回し、すとんと肩を下ろしてはこてんと首傾げ  )

   >>84 : 靉


(  / 絡みありがとうございます! 梓チャンもちょ〜ゼツかわいいですッ!!! これからよろしくお願いします〜〜  )

   ありがと、梓

(  曇った顔が、レモンゼリーを見るとみるみるうちにぱあっと輝きを取り戻してゆく。にこ、っと相手に笑いかけていそいそと涼やかなガラスの器を手にとり、ぷるぷるのかたまりにすっとスプーンをいれて、つるん、とゼリーを一口のみこむ。おいしい。満足そうにん〜!と声漏らして、かたり、まだ半分ほどゼリーを残しておいた器を机におくと、ぴ、と人差し指たてては提案ひとつ  )

   じゃあ別のことして遊ぼうよ、なんだろ 梓のできるやつ、!

   >>86 : 梓


 


  狼都  ◆uw:2019/12/16(月) 03:19 [返信]




  え ……っ別に、ここに座ってたら目に付いただけ、で……そういうあんたは何しに来たのさ

 ( 核心に近付くような言葉。特に先程のことを問うてるわけでもないのに、変にざわざわする。わざと的を外してるような、もしくは何も分かって無いような。つるつる掴めないあいつを見るもすぐに顔逸らし。なんかこの空気は嫌だ、オレ的に宜しくない。さっさと話題を逸らそうと慌ただしく立ち上がればつんと問いかけて )

    >>84  あい


  っひ、! ……あ、れ、ライヒェル…?

 ( ぶるぶると震えてる間も何か発しているようだが、得体の知れないものの声なんて聞きたくない。そう耳ごと塞いでいると、ぽすんと頭を撫でられるような感覚。びくんと体を強ばらせるも、次第に絆されていったのかそろり相手を見。そして同じ使用人仲間だと気づけばきょとん。なんだあ、と肩を撫で下ろすも、照れ隠しながら先程の呼び名を指摘し )

  …もう大丈夫だから手離して……っというか、何しれっとわんこって呼んでるの オレは狼だし、

    >>85  ライヒェル


  、べつに、そんなの考えればすぐわかることでしょ

 ( たった一言の言葉なのに褒められると、ふんと唇を尖らせてはなんだか嬉しそうにむぐむぐ。るんるんとあからさま上機嫌そうに体を揺らしているも、相手からの問にふむ、と悩み俯き。 ここには結構色々な種類の茶があったはず。まあ、オレが美味しいやつ選んであげてもいいかな。減らず口は心中限定、言葉は珍しく素直について行くと告、ひょんとソファから軽く立ち上がり )

  …ん じゃあお茶___……やっぱいいや、オレも一緒にいく

    >>86  あずさ


 ( 姫さまの言う遊びはチェスしか許されないのか。なんて、手に持っているキングを睨みつける。別にチェス以外の遊びだってあるのに。トランプとかリバーシとか。それでも姫の瞳が気に食わなかったのか、むっすり拗ねたような表情浮かべ。けれどすぐに表情を戻すと自身の頭に指さし、またひねくれた言葉が二つ飛び出して )

  でもボク、記憶力はいいんだよね。 ルールくらいならすぐ覚えてあげてもいーけど

    >>89  カモミィル


   ( /きゃ〜ッあまい吸血鬼さんだ、、! 絡み失礼しちゃいます…! )

  っくし、さむ……あれ、アンタも起きてたの

 ( ぶるりと体を大きく震わせ、凍えた声で一言。寒色のブランケットを首までしっかり被り直してキッチンへと。どうやら同じ事を考えてる人はいるようで、彼に気付けばそそくさと声掛けつつ近くへ。やはり人の近くはどこか暖かい。オレも暖かいの飲もっと、そう考えてはどれにしようかとじっくり棚を見つめ )

    >>102 ノーレ


   ( / ツンデレちゃんだ〜! 似た者同士(!?)仲良くできると嬉しいです、絡み失礼します! )

  ……ねえ、さっきから喋ってんのアンタ? …うるさいんだけど、

 ( アニマル番組の放送中。小動物がちらちら動き回るのがすごく目についてざわざわ本能が揺れる感覚。無性に捕まえたくなってしまい、爪を軽く尖らせた瞬間に空気を乱す声が響き。集中力が一気に途切れてしまえば声のした方をじとり睨みつけ。つかつか歩みを進め、相手を見ればとても不機嫌そうに壁を引っかきむすむす顔で声を掛け )

    >>107  ゆうか


 


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