( 感じたことのない汗の量とバクバクと鳴っている心臓音が普通ではないと知らしてくれる。りりあをズリズリと引っ張り起してくれる彼女にありがとう、と静かにぺこりとお辞儀をする。冷静になりながらもう一度その死体の方に目を向けると死体の胸に突き刺さった刃が痛々しくて思わず目を細めて警察に!、とスマホを取り出して110番を押したが圏外だと言われぐったりする。あの綺麗な金髪は…青空奇ラ莉さん。逃げたくなる現状に息が詰まりそうになりながらも彼女の方を向いて、下記 )
とりあえず、他の方たちに知らせた方がいいわ
>>486/加藤さん
( 彼に指摘され始めてその場に罠があることを知った。もしかしたら私たちが死んでいたかもしれない。でもそれ以上に彼女…青空奇ラ莉さんを守れていたかもしれない。そう思うと腹立たしくて情けなくてそんな自分が許せなくて。拳をぎりぎりと握りしめて唇を噛む。唇からは血がうっすらと出ていて、でもそれにはお構いなしにもっとやれるべきことがあったのでは!?と心の中を掻きむしられるような激しい焦燥を感じる。彼を見つめるとなぜそんなにも余裕でいられるのか不思議で堪らなかった。憎悪と侮蔑に輝いた瞳で一瞬睨みつけパっとお得意の無心な表情で、下記 )
ほんの少し不愉快な気分にさせられてしまったわ
>>501/瑠璃川くん
( どうして分かったの?驚きつつも敗北を感じたような複雑な感情になる。そもそも護身用にしようとふいに思っていた竹刀のことは誰にも言ってなかったはず。それなのに…。彼に悔しそうな顔を見せたくなかったので悟られないよう無心の表情でいる。何を考えているのか分からないように。だがそれが彼には嘘だと分かってしまうのか、そこまでは分からなかったが舐めて掛かっていたりりあにとってその発言は意外だった。だから彼にも気をつけなきゃとりりあの中での危険人物リストに入れる。敵になるかもしれないが今は味方。信頼はしていないけど。心の中で毒づいていることとは真反対な爽やかな笑顔で彼の手を取り教室の方を指さして )
そうね。行きましょうか
>>503/不気味な彼
お、なになに、君もやりたいの?
( しまった!見られた!なんて気持ちももちろんあるんだろうけど、それよりも相手への好奇心の方が勝り確実にそれではないとわかっていることを口にし、立ち上がるとすたすたと歩いていって )
結構楽しいよ、人のいない廊下で寝っ転がるの!やっちゃいけないとわかってることほどやりたい、みてェな?っっぱ爽快感があるンだよなァ!?
( ケラケラと笑いだんだんとヒートアップしていき )
>>513 名前もわかンね〜お前!!
( / ありがとうございます〜!! )
楽しいよ、君もやる?
( うつ伏せに寝っ転がったまま相手を見、一緒に遊ぶ相手がほしーなー、とか考えながら誘い )
>>514 羅雪様
ん、え〜?自分のあだ名考えるって恥ずかしくね?
( む、と嫌そうな顔をしたかと思えば“何にしようかな!”と満面の笑み。ころころと変わる表情の中、やはりいい案は思い浮かばない様子。 )
柚木ー、でも、柚でも、ゆでも…なんでも?
>>514 かなかな君
はい!
( ぱあ、と明るく、嬉しそうにはにかめば手を引かれ、自分から相手の一歩後ろをついていく。武器のことを適当に考えていたが、“突然ここで大声出したらどうなるんだろう”と厄介な性分が顔を出す。まだやるかやらないか迷いつつも、出来る限り素振りを見せないままタイミングを伺い )
>>515 狼谷様
…なんというか、だな…教室とはまた違った、不気味な感じだ。
( 急いで相手の後を付いていくと、廊下を見て、鼻と口を手で覆いながら目を細め、眉を寄せ、喉から絞り出すように呟き )
>>514 突麗くん