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501: 瑠璃川 かなめ ◆YQ:2020/01/27(月) 16:22



  あはは、貴方がどうなろうが俺には関係ないですが…仮にそうなったら幸せのおまじないでもかけてあげますよ。

  ( 腕をぱちんと拒否するかのように弾かれたにも関わらず、前と変わらない相手を舐め腐ったような振る舞いを続けつつ、あからさまに自分に対する遠慮を取り止めた彼が何だか可愛らしくなったのか、くすりと嫌味な笑みを浮かべ子供の手綱を自在に操るかのように 何度も撫でくり撫でくりと頭を撫で回しながら、彼の放ったひとつの言の葉を聞き流してはいなかったのか顎に手を当て思考するまでもなく発言して )

  ええ、大好きですよ…美しいものこそが、俺がこの世に留まる理由ですからね。

  >>495 : 子供かと思ったらそうでもない彼


  ありましたか。…あれに匹敵するものが、見つかりましたか?!

  ( 俺はこいつが今浮かべている表情の名を知っている。実につまらないくらいの媚具合で克つ面倒な衝動…恍惚だ。悦楽的なブッ壊れちゃいそうなほどの鼓動、ファンファーレのように鳴り響く悲鳴、そして雪崩れ込んでくるような感覚が、彼に触れられたところからどくどくと伝わってくる。それはまるでひとつの演劇の終幕みたく、何もかもががらがらと崩れ去っていく感触。…きっとこいつは、俺と同じでナニかを失なったことがある! )

  >>496 : おめでとうございます!虚凜さん!


  まァ、彼女に感謝することは必要ですね。だって彼女がいなけりゃ…俺達はもれなく、こいつらに襲われて死んでいる運命だったのかもしれませんから。

  ( ほら、と彼が指差した先には…鮮やかな血を纏う自立人形の瞳に、バールが捩じ込まれている姿が見える。天井に設置されている砲台も破壊し尽くされており、…あの罠がもし、動いたままでいたら…ここを通った自分達はバラバラの肉片と化していたかもしれない。それを思うと、流石の彼も一瞬身体をぶるっと震わせた。 )

  …行きましょう?立ち止まったままでいることは、彼女の死に対する一番の冒涜ですもんね?

  ( そう彼は妖しく笑う。 )

  >>500 : 狼谷さん

 


虚凛・鶴也◆xOA:2020/01/27(月) 20:23 [返信]


友達っていったら何をするんだろうねー?あだ名?かなかな君?
( 経験が乏しく何をすべきかわからない様子。考えた割には安直な発想が浮かび )

>>497 風撫君!

…貴女がいいなら!僕としてもありがたいです。
( 一人で不安だったのか相変わらず視線を落としながら、しかし浮くように、弾むような声を出すが言い淀み初め、ちらちらと教室の方を見始め、“護身用の武器とか欲しいですね”と発言。どうやら教室になら何かあるだろう、と踏んでのことらしく )

>>500 狼谷様

もっちろん!夢みたいに脳天突き刺すみたいに衝撃的で神秘的な光景…
( 手首から手を離すとぎゅう、と自分の体を強く抱き締め、自身の記憶に浸るように瞼を閉じれば悦に入った息を漏らし、“もう二度と見れないのが惜しいね”と共感を求めるように )

>>501 ね!瑠璃川君


ありがとう突麗くん!…にしても血か、洒落にならない事態なようだ…
( 快い返事を嬉しく思いお礼を言うと、また暗い顔になり )

とりあえず人がいそうな場所に行くか…

>>497 突麗くん


( / >>498 ありがとうございます〜〜!
500突破おめでとうございます! )


天川光◆JU:2020/01/28(火) 20:06 [返信]

ふぅん、アッソ。どーもありがとってうわっ⁉

(相手の返答に猫目をジトリと睨むようにして返す。急に頭を撫で繰り回されたかと思ったらパッと離され動揺、乱れた頭頂部の髪の毛を手梳でサッと直す。)

それが聞けてよかったぜ、ヤバイ芸術家さん、じゃあな

(不敵にニヤリと笑い、くるりと踵を返す。)

>>501:瑠璃川君?

>>498:主様の許可頂きましたのでpf投下させていただきます

名前:咲歌元 カノン(サカモト カノン)
性別:♀
年齢:16y
性格:俗に言う『ゆるふわ病みかわ系女子』全人類を愛しているようで愛していない何処かずれてる女の子。基本的にですます口調。
容姿:淡いピンクの髪の毛は耳の上で結び、ハーフツインテールの状態。黒い目の回りには睫毛がはえそろっており、たれ目を飾っている。ピンク色のカーディガンにワイシャツ、黒いスカートに赤いリボンが胸元にある。
備考:家が熱心な宗教家。そんな両親のもと生まれたカノンは宗教にハマり、死ぬでに自分のお気に入りの人を楽園に連れていくと神に誓っている。天川光とは中学校の同級生。

提出させていただきます。不備萎えなど御座いましたら何なりと】


 狼谷 りりあ ◆uY:2020/01/29(水) 14:52 [返信]



 ( 感じたことのない汗の量とバクバクと鳴っている心臓音が普通ではないと知らしてくれる。りりあをズリズリと引っ張り起してくれる彼女にありがとう、と静かにぺこりとお辞儀をする。冷静になりながらもう一度その死体の方に目を向けると死体の胸に突き刺さった刃が痛々しくて思わず目を細めて警察に!、とスマホを取り出して110番を押したが圏外だと言われぐったりする。あの綺麗な金髪は…青空奇ラ莉さん。逃げたくなる現状に息が詰まりそうになりながらも彼女の方を向いて、下記 )

 とりあえず、他の方たちに知らせた方がいいわ

 >>486/加藤さん

 ( 彼に指摘され始めてその場に罠があることを知った。もしかしたら私たちが死んでいたかもしれない。でもそれ以上に彼女…青空奇ラ莉さんを守れていたかもしれない。そう思うと腹立たしくて情けなくてそんな自分が許せなくて。拳をぎりぎりと握りしめて唇を噛む。唇からは血がうっすらと出ていて、でもそれにはお構いなしにもっとやれるべきことがあったのでは!?と心の中を掻きむしられるような激しい焦燥を感じる。彼を見つめるとなぜそんなにも余裕でいられるのか不思議で堪らなかった。憎悪と侮蔑に輝いた瞳で一瞬睨みつけパっとお得意の無心な表情で、下記 )

 ほんの少し不愉快な気分にさせられてしまったわ

 >>501/瑠璃川くん

 ( どうして分かったの?驚きつつも敗北を感じたような複雑な感情になる。そもそも護身用にしようとふいに思っていた竹刀のことは誰にも言ってなかったはず。それなのに…。彼に悔しそうな顔を見せたくなかったので悟られないよう無心の表情でいる。何を考えているのか分からないように。だがそれが彼には嘘だと分かってしまうのか、そこまでは分からなかったが舐めて掛かっていたりりあにとってその発言は意外だった。だから彼にも気をつけなきゃとりりあの中での危険人物リストに入れる。敵になるかもしれないが今は味方。信頼はしていないけど。心の中で毒づいていることとは真反対な爽やかな笑顔で彼の手を取り教室の方を指さして )

 そうね。行きましょうか

 >>503/不気味な彼

 


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