>>829 (叶さん)
「ん、……うん、俺はなんでもいいよ……」
(返事を聞けばそっと手渡してからそう答え、こんな非常事態だし何しても怒られないだろ、と教師用の机を勝手にあさって滑り止めと補強にちょうど良さそうなテープを取ると、相手から金属バットを貰って持ち手に巻いてからテープを片手に「補強しとく?」と聞いて)
>>830 (岡田さん)
【了解です!!勝手に書いちゃったけど合ってたようで安心しました!】
「……………ぁあ……そうだな……動くのもこえーけどいくつかは安心できる所も作っておきたい………ここはどうなんだろうな………」
(そう上記を言うとこの階の教室はベランダでもつながっているのを思い出してと窓際に近づき、うち鍵を開けて外から出入りできるようにして、ベランダから外の景色を見て夜になりつつ暗くなっていき、遠くへ街の明かりが見えるのを静かに見つめ)
ハイ、補強しまス、!
( 補強、と聞くとあっ、確かに必要だ なんて。なんだか彼の一連の動作が手慣れたように見えてこういうことには慣れているのだろうか、と。補強するかと問われると笑顔で頷いて。其方へ駆け寄ると、首をこてん、と傾げ。まだ名前を言っていないことに気付けば慌てて付け足し )
補強なんテ、全く考えテませンでした。キミは頭ガ良イ、…スミマセン、カナエは文月叶といいマス。キミは、?
>>832 来夏サン
あは、カナエもカナエの名前キレイだと思いマス、! ゆーぎクンにハ劣りますガ、
( 可愛らしい動きをする彼を視ると 可愛いデスねェ なんて呟いてからちょっぴりドヤ顔で上記言って。ふと、視線を彼から中の教室へ移すと、黒板が落書きだらけなことに気付いて。現状を把握していない彼女は少し不思議そうに )
絵ガお上手ですネ、! デも、消さナクて良いノですか、?
>>833 ゆーぎクン
うェっ?!き、気ヲつけまス…、
( 声掛けに段々と怖さを感じ。ボロっとした制服だったもののポケットを重点的に調べて。すると制服の上着の胸ポケットになにやら入っている様子。取り出すと求めていた生徒手帳らしきものが。見つけられたことに嬉しそうにするが、こんな状況だ、中がちゃんと見れる気はあまりしないようで )
なにカ見つけマシタよ、!
>>835 ゆぅチャン
…、
( 少し離れたところから聴こえる声に紛れるように、胸ポケットに入るサイズの文庫本を手に取れば衣服の中に入れて。これなら心臓は大丈夫だろうと。移動するにも上手くできず、彼が居ないか確認するために本棚からちらりと顔を覗かせればキョロキョロと周囲を見回して )
>>835 リーサン