( / 遅れてしまって申し訳ありません…!>>20の者です。 初回投下致しますね!皆様宜しくお願いします… ! )
>>allさま!
( なんだか嫌な夢を見たような。心做しか重い体をぐっと起こすと暫くぼんやりとする。何を思ってかふらふらりと自室から出ると、足音立てずにキッチンへ移動し。慣れた手つきでコップに水を入れてから ぐ、と飲みほせば、もうすっかり目は覚めてしまって。窓を開けると思いの外大きな音が立ってしまう。みんな起こしちゃったかな、と心配になっていると心地よい風と庭先に咲く花の香りが中へ入ってきて。まだ暗い外を眺めながら壁にもたれると、ぽつりと呟いて。)
なんだか嫌な夢を見てしまったの。ねぇ、魔女さまは … 魔女さまはどんな夢を見てるのかしら
【絡ませていただきます!】
いま、何か…お姉様…!どうかなさったんですか…?
(夜中、お菓子を作る道具を片付けていたらしく水の音に首をかしげ見てみると自分の姉が悲しそうにしているのを見かけ慌ててかけより小声でどうかしたのかと訪ね
>>40 クレーデレ様
【絡みありがとうございます!】
>>39 ソンリッサ
……! 大丈夫か? 立てそうか?
(階段の方から聞こえた悲鳴と物音にびくりと肩を跳ねさせ、足早に階段へと向かうと妹が焦った様子で座り込みきょろきょろしている。ソンリッサの側に屈み込んで立てそうか、と声をかけ)
【絡み失礼致します】
>>40 クレーデレ
誰か、そこにいるのか?
(夜の庭園をあてもなく彷徨っていると、がた、と窓の__恐らくはキッチンの窓の開く音が耳に飛び込んできて。屋敷の中に戻り、キッチンの前までやってくると今度は誰かが何かを呟く声が。コンコンと控えめにノックをして、小さな声でドアの向こうに問い)
そんなかしこまらなくていいのに ! でも折角だから甘えようかしら 。じゃあ紅茶はストレートが良いわ 、折角貴方が焼いてくれたケーキがあるもの !
( 目をぱちぱちと瞬かせ 。頼られないのは少し残念だが 、ここは相手の厚意へ任せようと椅子の背もたれへ身体を預けて早速あれこれと要望を 。けれど相手の手付き見ては少し身体を揺らし宥めるように )
でもそんなに急がなくて良いのよ ?ナイフで指を切ってしまっては大変だわ
>>35 ソンリッサ
... 魔女様には ぜんえいてき ? って褒められたことがあるわよ !
( 御屋敷の扉をぎい 、と開けて静かな中へと入り 。自己評価では判断できず 、相手からの問いかけに対してふんふんと首を傾げ以前の記憶を思い出しては 、その言葉の意味も知らず自信満々に胸を張り 。 )
>>36 アルバ
( /エルト君とクレーデレちゃん宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) )
あら兄様 、おはよう !
( 相手を見てはその心情知らず手を振りながら近寄ってゆき 。自分も同じく魔女の部屋の前まで来ては 、中々帰路に着かない彼女を想いむすっと頬膨らませ 、同意求めるように其方を向いて )
魔女様ってばいくら今まで引きこもってたからって此処を空けすぎよ !ねえ兄様 ?
>>38 兄様
く ... クレーデレ !貴方も起きてたのね !わ、わ、私も偶然よ 、偶然 !
( 夜の密やかな楽しみであるお菓子の摘み食いをする為に抜き足差し足と気配を消しながらキッチンへ向かっていたのだが 、先客がいたものだから動揺を必死に隠しながらにこにこと笑い 、何か理由があるのかと相手の顔を覗き込みながら尋ね )
どうしたの 、眠れない ?
>>40 クレーデレ
>>37 ソンリッサ
じゃあ、いただきます
( 作品のように端正なそのカステラの一切れを崩してしまわぬようにそっとつまんで頬張れば、上品な甘味が口いっぱいに広がり。あまりのおいしさに頬っぺが落っこちてしまわないよう両手で顔を包んで、うっとりと表情を蕩けさせ )
ん〜、おいしい!すっごくおいしいよ! どうしてソンリッサの作るものは全部おいしいんだろう、僕はお菓子作りなんてさっぱりなのに。
>>38 エルト ( / 絡みます〜! )
あ、エルト! ここにいたんだね、ねえこれ見てくれない
( 忙しなく廊下をぱたぱたと走っていたが、相手の姿を認めるなりそばへ駆け寄って。返事を聞く間もなくしゃがみ込み、ズボンの右裾を太腿の半分まで上げればひびの入った膝が露わになり。血一滴すら出ない余りにも無機質な傷、人間未満であるその証をなんてことない顔で確かめるように見回しては、そのまま相手を見上げ )
さっき庭で転んで割れちゃった。エルトなら治せるかなって思って探してたんだけど、どうかなあ
>>40 クレーデレ ( / 絡みます!!)
( 罫線の上に愛を綴るようになって幾度の夜を越したか、使い込まれた万年筆を置いて今日も封を閉じ。机を片付け寝る準備を始めているとちいさな物音が聞こえる。もしかして、と期待の蕾が膨らめば居ても立っても居られずベッドから飛ぶように抜け出して、足を踏み外せば落ちてしまいそうな廊下の暗闇にさえ構わず走り抜けて。けれど音を頼りにようやく辿り着いた其処には探していた魔女の姿は無く、はあとちいさく息を吐き胸を撫で下ろせばいつものように微笑み )
なんだクレーデレかあ、魔女様が帰ってきたのかと思ってびっくりしちゃった。どうしたの、まだ眠れない?
>>45 ミュウ
前衛的 …… へえ、ミュウはすっごい絵を描くんだね!
( 眉を寄せ記憶を辿り、本で読んだことのあるその言葉の意味を理解すれば、にっこり笑って真っ直ぐな声色で言い放ち。ミルクのように白い紙、のっぽやチビのクレヨンや色鉛筆たちを机に並べたあと、はっと顔を明るくさせて )
そうだ、僕とミュウでお互いの顔を描きあいっこしない? 僕、ずっと誰かとやってみたかったんだ