( 握られた手を握り返し、片手で朋の頬を撫でて。ここはちゃんと言うよう促した方がいいのか、ゆっくりと待つ方がいいのか。親友として、彼女を少しでも楽にさせるためにするべきはどちらかと思い悩んでいるようで。彼女の瞳をじっと見つめては言葉つむぎ。 )
ゆぅチャン、秘密にスルより言うほうガ辛いノなら言わなクテ結構でス。言って楽になるナらカナエに構わず言ってクダさい
>>149 ゆぅチャン
エッ、良いンですカ?!
( あげる、そう聞くと吃驚したように目を見開いて。ハンカチのことでなにかツッコミが入ると思ったがそうでも無いらしい。受け取ったハンカチをじ、と見つめると嬉しそうに頬を赤らめて。あとでなにかお返ししなきゃと思いつつ、素直に受け取ることに。 )
えへへ、アリがとうございマス!カナエこういうの初めテもらったカラ嬉しいデス、!
>>149 ゆぅチャン
…ふふっ。 んんっ、サ、次はライカクンが横になっテください
( つられるように此方も思わず吹き出して。八重歯がちらり。毛布を軽く畳んで、ベットに腰掛けるような体制になればベットをポンポンとしながら上記。寝てしまったのだから、彼にも休んでもらわなくては、と思っているらしく。言い訳はもうやめたようで。)
>>152 ライカクン
>>153 (西野くん)
「ぁあー…俺も。…
ま、いっつもってほど経験は多いほうじゃないけど……」
(嬉しいしもっと褒めたい気持ちはあるが語彙が尽き、それにもっとくれって言ってるような気がして、それなら態度で…と思いながら貰ったものをまた引き続き一個ずつ大事そうに口に運び、彼女の話になると、良い思い出が全て掻き消える様な別れ方しか出来なかったなと思い出し、薄く微笑みつつ眉をハの字に寄せ「カッコいいワルじゃなければ…モテないけどなぁ…
」と呟いてからひと呼吸置いて「…うん…少し前まで居たんだけどね…!」と答え)
「うん!…わかる!
柴犬でも"僕賢いですよ"みたいな顔してちょっとアホい犬とか居るよな…!」
(小学生のときはよく散歩とか下校の時に見かけたなあと飼い主と少し話したりなんかしたのを思いだして)
>>(上原さん)
「…………」
(ハイ、、と返事してから外から細く入る風で校舎内の空気に気づいて、なんかどっかで嗅いだことある気がするけどいつだっけと思い出しつつ、その重苦しい臭いから意識を遠ざけ、
後ろの相手にある程度気を使ってついてこれる速度を保ちつつ、学年の話であれ?そういえば自己紹介してないや…と気づき)
「2年っす……そっちは、
…あー…そういえば名前…!
……俺、大神来夏って言います。」
>>154 (岡田さん)
「…そう、?…なの?……
…でも…変わりたいとは思ってんだ…?
……どうして泣いてるの…」
(変わり続ける他人に振り回された思い出はあってもそれを実感として理解できず、人は常に変わり続けると聞いて、それは絶望的で希望的だと思いつつ、ずっと何年も変化を希望として待ち望んで変われない自分に鼻で笑いたくなって、目線だけを相手へ向けるとこぼれている涙に気づいて)
>>155(文月さん)
「……ん……俺?…
変な寝言…とか言いそうでやだな、…」
(普段の倍、いやもう一生分頬の筋肉を使ったような気がしてほっぺたを手で抑えつつ、今度は俺の番かぁと思いつつ床から立ち上がって尻の埃を軽く払って相手の隣へ座り、もう座った時点でベッドの餌食?、になりかけ瞼が重くなりつつ半笑いでそう呟き)
>>158 (鶴也くん)
「…あ、えっと…もしかしたらって話だから…!…実際のとこは分かんねぇよ?…、
…。…?」
(身震いしたのを見て、軽率に思った内容を呟くべきではー…と慌ててそう言ったが少し嬉しそうに…?…見えてしまったその顔に不思議に思うが
"いや、緊張している状態だと思ってる感情と真逆の表情になってしまうことだって…"と考えて。
上手く誤魔化せたのかよくわからないけれど、普通ってそんなものだよなと図らずも求められた同調に答え)
「ん、…うん、そうだね…
…現離くんの家は…?……」