わん、にゃん、わんにゃんわん!
( 彼女のした鳴き真似に乗るように犬と猫の鳴き真似を交互にして言っては、手の指先を丸め猫のポーズをして目を細めてはケラケラと笑い。コツコツ足音を響かせながら教卓の周辺、そこまで遠くない位置を歩いていれば )
餅入りのロンギヌスですねぇ。俺も一人は寂しくて寂しくて死んぢゃうからァ
( うるうる、と瞳に涙を貯めればわかりやすく棒読み気味に、それでも感情を込めて嘆くような声を出し。ぐすん、と泣き真似をしては上記 )
>>146 かなエール君
同情じゃなくてさァ、もっとすごォい!!って褒めてよォ
( その言葉に一瞬、目を丸くして表情を失えば。考えていたような反応が得られなかったためか、それともまた別の理由なのかたちまち表情を歪めていって。思い切り舌打ちをすれば片手で彼の顎を掴み彼の瞳を覗き込むように視線を合わせれば甘えるような声を出して。最後にはキャハ、と適当な笑い声を上げては満面の笑み貼り付けて )
>>153 に〜君?
やられた、…死んでしまったのか…可愛そうに
( ぼう、と脳に浮かぶのはこの学校に入ってからは見たことの無い大人の姿、顔は勿論浮かばないが、恐らくこんな風だろうという想像をして。そんな善良そうな人達が嬲り殺されていくのをまた浮かべては身震いし、自分の体を強く抱きしめて俯いて、吐息と悦を交えて抑えきれなかった感情のままそう呟き。彼の声を聞けば顔を上げて )
それは…、…早めに帰りたいな
( 咄嗟に出てきそうになった言葉を隠すようにもごもごとすれば言葉を詰まらせ、月並みな在り来りな言葉で同調を求めるように )
>>152 大神くん
両親は死んだ!!…上原くんか、上原、……
( どどん、と強く胸を叩けば腰を手を当て。きりりと眉を吊り上げては笑顔を作って、元気に明るく無邪気にそう大きな声で言っては。上原、という名と有名人という言葉が胸に突っかかり何度も苗字を往復していれば、とある事件を思い出して。そのことをキッカケに芋づる式に記憶を呼び起こしてはあ、という顔をして。目を丸くすれば視線を泳がせ、胸の前で手をしどろもどろと動かしながら“俺は何も知らないぞ”と嘘とわかるような嘘を吐き )
……えほん。えっと、俺は鶴也現離だ。現実の現に離れる、って書いて現離…よろしく頼む
>>153 上原くん
(無言だが椅子をずらす相手を見、OKか?と判断するとどかっと椅子に座り。チョコやクッキー等甘そうなものばかりで参ったなあ、と頭をポリポリ掻きながら大人しく待つ。缶の中身を見れば好物のしょっぱくてパリッとしたお菓子の数々に目を輝かせ)
わざわざ?!いいの?!出して貰ってる身分だけど甘いの苦手でさ、助かるよ!どーせなら一緒に食べようぜ、何が好き
>>156 百瀬
んー、どういうことかわかんないけど… やっぱ天然なんだね!
(本当によくわからない、と思ったがテレビで見る天然で不思議ちゃんなキャラと同じなことに安心し、どこか嬉しそうにくすくす笑う。廊下だといつ不審者に出くわすかわからないし、女の子をあんまり歩かせるのもどうかと思い)
んー、歩き続けてもアレだしどっかの教室で助けが来るの、待つ? うちの部室なら俺がカギ持ってるしさ
>>157 ミナギちゃん
同情じゃないよ。こんな状況で会ったんだ、何かの縁だし俺はお前を知りたいよ… もしかして今の無表情が本性か?正直なんか変だぞ、お前のカオ。
(顔を掴まれながらも真っ直ぐと相手の目を見つめ、低く、落ち着いた声色で。心から、興味本位もあるかもしれない。虚凛の事が知りたいと思い、可愛らしい笑顔を真顔で見ながら)
>>158 キング
えっ?死…
(あまりにも堂々と言うので呆れ驚いて口をぽかんと開けてしまうが、はしたないと慌てて手で隠し。あまり突っ込まれたくないだろうか、とあえて何も聞かず。あんまりにもわかりやすい相手の反応にため息をつき、返って頭にきたのかこめかみに手を遣ればさっき言った家政婦のこと、バレてないかしら。と考えながらイラついたように。ツルヤゲンリ、と聞けば何かピンと来、こんな珍しい名前中々いないわ、生きていれば、確かこの位の歳かしら…と気になり、自分より少し背の高い相手の目を覗き込むようにさりげなく聞き)
あなた、嘘つくの得意じゃないのね?
勘違いだったら申し訳無いのだけれど、お兄さん…とかいらっしゃらないの?
>>158 鶴也君
>>153 (西野くん)
「ぁあー…俺も。…
ま、いっつもってほど経験は多いほうじゃないけど……」
(嬉しいしもっと褒めたい気持ちはあるが語彙が尽き、それにもっとくれって言ってるような気がして、それなら態度で…と思いながら貰ったものをまた引き続き一個ずつ大事そうに口に運び、彼女の話になると、良い思い出が全て掻き消える様な別れ方しか出来なかったなと思い出し、薄く微笑みつつ眉をハの字に寄せ「カッコいいワルじゃなければ…モテないけどなぁ…
」と呟いてからひと呼吸置いて「…うん…少し前まで居たんだけどね…!」と答え)
「うん!…わかる!
柴犬でも"僕賢いですよ"みたいな顔してちょっとアホい犬とか居るよな…!」
(小学生のときはよく散歩とか下校の時に見かけたなあと飼い主と少し話したりなんかしたのを思いだして)
>>(上原さん)
「…………」
(ハイ、、と返事してから外から細く入る風で校舎内の空気に気づいて、なんかどっかで嗅いだことある気がするけどいつだっけと思い出しつつ、その重苦しい臭いから意識を遠ざけ、
後ろの相手にある程度気を使ってついてこれる速度を保ちつつ、学年の話であれ?そういえば自己紹介してないや…と気づき)
「2年っす……そっちは、
…あー…そういえば名前…!
……俺、大神来夏って言います。」
>>154 (岡田さん)
「…そう、?…なの?……
…でも…変わりたいとは思ってんだ…?
……どうして泣いてるの…」
(変わり続ける他人に振り回された思い出はあってもそれを実感として理解できず、人は常に変わり続けると聞いて、それは絶望的で希望的だと思いつつ、ずっと何年も変化を希望として待ち望んで変われない自分に鼻で笑いたくなって、目線だけを相手へ向けるとこぼれている涙に気づいて)
>>155(文月さん)
「……ん……俺?…
変な寝言…とか言いそうでやだな、…」
(普段の倍、いやもう一生分頬の筋肉を使ったような気がしてほっぺたを手で抑えつつ、今度は俺の番かぁと思いつつ床から立ち上がって尻の埃を軽く払って相手の隣へ座り、もう座った時点でベッドの餌食?、になりかけ瞼が重くなりつつ半笑いでそう呟き)
>>158 (鶴也くん)
「…あ、えっと…もしかしたらって話だから…!…実際のとこは分かんねぇよ?…、
…。…?」
(身震いしたのを見て、軽率に思った内容を呟くべきではー…と慌ててそう言ったが少し嬉しそうに…?…見えてしまったその顔に不思議に思うが
"いや、緊張している状態だと思ってる感情と真逆の表情になってしまうことだって…"と考えて。
上手く誤魔化せたのかよくわからないけれど、普通ってそんなものだよなと図らずも求められた同調に答え)
「ん、…うん、そうだね…
…現離くんの家は…?……」
そ、そンな…!ゆーぎクンダメですよ、うさぎ系男子だったとしてモ死んじゃうノハだめです、!
( 泣き真似をする彼に此方もうるうると瞳を潤ませては死なないで〜!なんて軽くジタバタと。それから勢いで溢れそうになった涙をゴシゴシと拭い。取りあえず、一緒にいられる許可を得られたので嬉しそうににぱり。たまに彼が何を言っているのか、瞬時に理解することができないことがあるらしく頬杖をつくと真剣な表情で。 )
にしても、ゆーぎクンって不思議ですネ。頭の中ニ国語辞典でも飼っているノですか、?
>>158 ゆーぎクン
フフ、寝言なんて言えなイくらいグッスリですよう
( 袖で口許を隠してはシシシと笑って。早速眠たそうな様子を見るとより嬉しそうに顔を綻ばせ上記。最早自分がぐっすり眠っていたことを公言していて。ふかふかのベッドから名残惜しそうに立ち上がると、彼の目の前に移動して。それから少し声色をかえると、真剣な表情で。 )
はっ、ライカクン、ベッドくんがこう言ってイマスよ、! 早く僕を使って欲しいな〜、寂しいな〜って。
>>166 ライカクン
もう、ゆぅチャン謝りすギですヨ〜。
( 突然、目の前の彼女が涙を流すとギョッとして。ごめんなさい、なんて言葉を聞いては困ったように眉下げてへらりと笑い。いてもたってもいられなくなって、彼女の頭をぽんぽんとゆっくり撫でては上記。)
>>169 ゆぅチャン
あっ、そウデす、ゆぅチャンにもいろいろトお伝えしないト…
( 気が付けば溢れる涙は完全に止まり、もらったハンカチをきゅ、と握って。なにか思い出したかのようにハッとすると上記。その後にヴィスキィに視線を向けて。監視カメラや先程の側近のことを言いたいらしく。でもペラペラと言ってもいいものなのか不安で。 )
>>169 ゆぅチャン、ヴィスチャン