其の何が悪いンだ?もうとっくに物言わぬ肉塊と化した女の人形を愛でてる貴方の方がちゃんちゃら可笑しいでしょう?
( 煽動する様に言葉をつらつらと綴っていく彼に今までの様子とジェネレーションギャップ、とやらを受けたのか一瞬足が疎み怯えていたが直ぐに体勢を立て直して抱えた死体を放り投げれば巨大な音を立て床にぶつけられた死体は腕がねじ曲がって見るも無残な姿となり。そして直ぐ様言い返しを続ければ確実に彼に響くであろう所を叱責していく )
>>186 アーティスト擬き
はぇ、?あーコレ
( 首を傾げてから、あ!と思い出したのか胸ポケットから筒状の物を取り出し意気揚々に鶴也の目の前に突き出し )
コレね、リップ、!
( きゅぽん、と蓋を外し、中の赤い、まるで女性の象徴の様なその色を唇に軽く押し当て、滑らせる。唇を重ね、馴染ませた後、つんと口を尖らせ「どーよ!」と意見を求める )
>>189 鶴也現離
えへ、そお?さんきゅ〜!
( にへ、と笑う。深い意味などなかったが思ったより深刻そうに答える彼を見つめ衝動的に体が動き、がっしりと孤雨の肩を掴み、口を大きくあげ、真っ直ぐ目を見ながら )
いいじゃん!スゲーじゃん、!俺、掃除の苦手だから羨ましいッ、!
( はっ!と我に帰り、「痛かったよな、ごめん」と肩から手を下ろす。下ろしても朱雀山の話は終わらず両手で拳を握り、瞳を輝かせながらも )
ごめん、病気じゃねぇよな…ごめんな
>>191 孤雨
ハァ…居なくなった…?
( 足音が遠ざかっていく事を確認し、慌てて適当な空き教室に入り、座り込む。はぁ〜〜、と大きな溜息をつけば胸ポケットから飛び出たリップクリームを回収することを忘れており、頭を抱え )
リップ、取りに行かなきゃ…
>>186 ???
よし、じゃああっちの理科室行くぞ
( 暗い廊下のその先を指差し歩き始める。ズリズリと左足を引き摺りながら数歩進み、柴田の方へ振り向き )
早く来いよ、!
>>186 柴田
だぁからぁ、!倒すにしても死んだら元も子もないだろ、!!
( ガシガシも頭を書いて声を張り上げる。こんなにも前しか見てない人、後にも先にも彼女以外現れないだろう。人差し指を立てまるで先生の様に物を教える口調になり )
ある程度作戦建てといたら倒しやすいだろ、?全く、取り敢えず落ち着いてくれ
>>187 桜守センパイ
はぁ、!?タップダンスって嘘かよッ!
( 初めは相手の驚いている表情に騙され本当に周りから見た印象がソレかと思ってしまったがまたもや嘘。虚凛に引っ掻き回されるのも何回目なのだろう。崩れた体制をよいしょと直し、コホンと咳払いをする。どんどん顔が熱くなっていくのを感じつつ、指を3本、顔の前に出す。 )
3人、幼馴染と、奇ラ莉とお前で、さんにん…
>>189 虚凛ゆうちゃん
"悪い"なんて、一言も言ってねぇけど?
( ニヤ、と性格の悪い部分が滲み出たような笑みを作り、挑発を続ける。先程まで抱かれていた死体は生々しい音を立てて崩れ、その光景を見、思わず顔を顰める。肉塊。これだから感性がやべぇやつは人の気持ちすらも考えずにつらつらとまぁこんな事か言えるなんて、一瞬体が動いたがここで先に手を出したら間違いなくこちらの負だ。それこそ後に手がすぐに出る煩悩猿なんて馬鹿にされるかもしれない。じりじりと確実に溜まっていく苛つきを抑えながら一定の距離を保つ )
>>214 芸術家(笑)