しっ・・・!静かに・・・・・!
(そう言うと、来夏の口を右手で塞ぎ、ダンボールの影からボスの部下だと思われる人物達を伺う・・・・・)
「そういや、あいつはどこにいるんだろうな?」
「アイツ?」
「ほら、ボスのお気に入りって奴らだよ、奴らはボス曰く、自身の手で○したいんだろ?」
「やめろやめろ、もしガキ共が近くに隠れて聞いてたらどうすんだ?」
「そ、そうだったな・・・わりぃ・・・・・」
(聞こえてきた会話の内容は、ボスのお気に入りとやらがいるとのことだが、文脈からしてボスが殺害対象としていることがわかる・・・・・
ということは、恐らくは生徒の中の「誰か」がその対象なのがわかる・・・・・
が、会話の中の「奴ら」という言葉から、その対象は一人ではないことを意味しており、数多くいる生徒とは別に分けて考えられていることがわかる・・・・・)
〉〉来夏さん
俺は別にいいぞ、いざって時に体力ない方が問題だからな・・・・・
(相手の足が痛いから休憩したいという言葉を聞けば、いざと言う時に体力がない方が問題がある、備えて体力を貯めておくべきだということで賛成する)
〉〉天川さん
『聞こえるか?お前達・・・・・』
「「ボス!?」」
『お前達には調べてもらいたいことがある・・・・・すぐに戻りなさい』
「で、ですがガキが・・・・・」
「せっかくの殺るチャンスですよ!?」
『逃がして構わないさ・・・・・私が許可する、せいぜい残り少ない人生で最高の恐怖を堪能してもらいたいからね・・・・・言っておくが、殺ったら私がお前達を殺るからね・・・・・生かしておいた方が、より一層恐怖は熟成する・・・・・』
「わ、わかりました・・・・・」
「運のいいガキだ・・・・・」
(本当に運がいいのか、殺られてしまうことを前提にボスに生かされているという形になってしまうわけではあるが、ギリギリでボスが部下達にトランシーバーで命令を下したことで、見逃す・・
〉〉輝さん
>>183 (射出恋くん)
「うん、……どういたしまして…」
(うまく褒めることができたかと不安だったがそうありがとうが続くとそれに嬉しさがこみ上げてそれを胸に感じながら柔らかい笑みを浮かべゆっくりと返事をして…)
>>185 (上原さん)
「…そうなんすか…!…
お姉さんっぽいし、それも分かるなぁ」
(よく言われると聞くとなるほど、!と納得し、名前と見た目からしてもキリッと頼りになりそうな感じがすると思いながらそう言って、尊敬する父…と聞けばなんとなく、良いなぁと呟いてからうん、良い名前ですねと改めて呟くように答え、名前を褒められると口元を隠すようにしながら嬉しそうに微笑んで、バスケ部か、と考えるとユニフォームとかいろいろ金かかるって聞いて諦めたんだよなあと思うが口には出さずに)
「ありがとう、…それならたくさん呼んでもらえそう…ッスね!…
あー…!…うん、良い…
球技は好き…かなあ」
>>185 (西野くん)
「そう、…そうなんだよ…!
…まあ優等生でも無いけど…」
(拳を擦りながら、あんまり人も殴り慣れてないしさとそう言って、濁した言葉にうん?と顔を上げ、なんだろうと思いながら話す内容を真剣に聞き取れば、最後には同じようにうん!と語気を荒げ同意どころか自分の経験にも刺さる所があったのか、わあっと感想が出て)
「ひでぇ!!…そういうのってさ!だいたい向こうもこっちの事大好きみたいな面で、好きだから受け止めるよみたいな面してたり言ってたりなんかしてて、まあ言ってなかったとしてもそんな簡単に離れるような好意じゃなかったはずなのに…、いざ言うと波引いたみたいに逃げるんだ………」
「うん!目の色も綺麗だし、遠慮なく抱きつける気がして良い…!
…でっかい犬と家って夢だよなあ!……
…えへへ…!…!」
(少し目を閉じて想像を膨らますと表情を緩め、大きい家に大きい犬とそれから誰かと家族を築けたらと思いながら、ピンと立つ指にそんなにある?!と嬉しそうに擽ったそうに緩む表情を両手で覆って)
>>186 (岡田さん)
「ン………」
(口を塞がれ黙るほか無くなるが謎の人物たちの会話にびくっとしてそれでも極力音を立てないように、相手をじっと見つめ相手がそのお気に入りなのかもしれない。…だからーー、…と考え)
(大丈夫ですよ!)
(鶴也くん)
「……そっ…か、
…そうだな………こんばんは、だな、」
(聞かないほうがいい所を聞いてしまったと思いつつ作る笑顔に無理はないだろうかと心配になり、けれど心配を表してもより迷惑になるだろうと極力気にしないように努め、窓の外へ見える夜になっていく空にぼんやりとしながら、夜は少し寒いかもなんてニュースで見たなと思い出しつつ、相手へ視線を向け微笑み返し)
>>184(朱雀山さん)
「……ひと目があると塗れないの勿体無いね…似合っているのに。」
(そう言ったあとで、ああ男で色付きのリップをするのは珍しいか。と1人納得して、
病気。と言葉を反芻させて眉間にシワを寄せたが表情を見つめれば悪意は無いようで、
見られている手袋を隠すように、身を守るように腕を組んで視線をそらし無意識のうちに敬語で)
「びょうき、、…他人からはたまにそんな風に言われますが……僕はただ綺麗好きなだけです。汚れから見を守るために手袋をしてます」
>>185
「……慣れて…ます、…」
(そう言うがこんなんじゃ強がりにしかならないな。と、手が離れるとふーっとゆっくり息を吐いて一度俯いてからまた天を仰ぐように顔を上げ、心を落ち着けると、相手の笑みに精一杯答えるように微笑み、落ち着けれるような場所の提案を聞くと少しだけまた調子を取り戻して)
「…!…そこなら…
はい。…ありがとうございます……」
>>190 (視凪さん)
「……うん、!……
…帰りたい…ですけど…!
…少し前に悲鳴が聞こえて、それからなんだか……
校舎の中、全部変な感じがしますし…」
(満面の笑みにほっとして
あれ?、敬語が抜けてる?とまたはっと気づくと緊張しながら帰らないのとの言葉になんだか、動くのが怖い、と言えず黙り込むと他の言葉を探してそう言って)
其の何が悪いンだ?もうとっくに物言わぬ肉塊と化した女の人形を愛でてる貴方の方がちゃんちゃら可笑しいでしょう?
( 煽動する様に言葉をつらつらと綴っていく彼に今までの様子とジェネレーションギャップ、とやらを受けたのか一瞬足が疎み怯えていたが直ぐに体勢を立て直して抱えた死体を放り投げれば巨大な音を立て床にぶつけられた死体は腕がねじ曲がって見るも無残な姿となり。そして直ぐ様言い返しを続ければ確実に彼に響くであろう所を叱責していく )
>>186 アーティスト擬き
はぇ、?あーコレ
( 首を傾げてから、あ!と思い出したのか胸ポケットから筒状の物を取り出し意気揚々に鶴也の目の前に突き出し )
コレね、リップ、!
( きゅぽん、と蓋を外し、中の赤い、まるで女性の象徴の様なその色を唇に軽く押し当て、滑らせる。唇を重ね、馴染ませた後、つんと口を尖らせ「どーよ!」と意見を求める )
>>189 鶴也現離
えへ、そお?さんきゅ〜!
( にへ、と笑う。深い意味などなかったが思ったより深刻そうに答える彼を見つめ衝動的に体が動き、がっしりと孤雨の肩を掴み、口を大きくあげ、真っ直ぐ目を見ながら )
いいじゃん!スゲーじゃん、!俺、掃除の苦手だから羨ましいッ、!
( はっ!と我に帰り、「痛かったよな、ごめん」と肩から手を下ろす。下ろしても朱雀山の話は終わらず両手で拳を握り、瞳を輝かせながらも )
ごめん、病気じゃねぇよな…ごめんな
>>191 孤雨
ハァ…居なくなった…?
( 足音が遠ざかっていく事を確認し、慌てて適当な空き教室に入り、座り込む。はぁ〜〜、と大きな溜息をつけば胸ポケットから飛び出たリップクリームを回収することを忘れており、頭を抱え )
リップ、取りに行かなきゃ…
>>186 ???
よし、じゃああっちの理科室行くぞ
( 暗い廊下のその先を指差し歩き始める。ズリズリと左足を引き摺りながら数歩進み、柴田の方へ振り向き )
早く来いよ、!
>>186 柴田
だぁからぁ、!倒すにしても死んだら元も子もないだろ、!!
( ガシガシも頭を書いて声を張り上げる。こんなにも前しか見てない人、後にも先にも彼女以外現れないだろう。人差し指を立てまるで先生の様に物を教える口調になり )
ある程度作戦建てといたら倒しやすいだろ、?全く、取り敢えず落ち着いてくれ
>>187 桜守センパイ
はぁ、!?タップダンスって嘘かよッ!
( 初めは相手の驚いている表情に騙され本当に周りから見た印象がソレかと思ってしまったがまたもや嘘。虚凛に引っ掻き回されるのも何回目なのだろう。崩れた体制をよいしょと直し、コホンと咳払いをする。どんどん顔が熱くなっていくのを感じつつ、指を3本、顔の前に出す。 )
3人、幼馴染と、奇ラ莉とお前で、さんにん…
>>189 虚凛ゆうちゃん
"悪い"なんて、一言も言ってねぇけど?
( ニヤ、と性格の悪い部分が滲み出たような笑みを作り、挑発を続ける。先程まで抱かれていた死体は生々しい音を立てて崩れ、その光景を見、思わず顔を顰める。肉塊。これだから感性がやべぇやつは人の気持ちすらも考えずにつらつらとまぁこんな事か言えるなんて、一瞬体が動いたがここで先に手を出したら間違いなくこちらの負だ。それこそ後に手がすぐに出る煩悩猿なんて馬鹿にされるかもしれない。じりじりと確実に溜まっていく苛つきを抑えながら一定の距離を保つ )
>>214 芸術家(笑)