レス・スクール 2時限目

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54:上原 志貴 ◆GE:2020/04/17(金) 17:32

(/ありがとうございます!早速初回投下させて頂きます〜)


(静かな、木が生い茂りあまり手入れのされていない鬱蒼とした中庭で、池の淵に設置されているベンチに座り色とりどりな鯉や金魚、蕾が綻びだした藤や睡蓮をぼーっと眺めていると、いつの間にか随分時間が経っていたような気がする。百舌の優しい鳴き声でハッとし、そろそろ下校時間か、と慌てて立ち上がり荷物を取りに校舎に戻る。靴についた苔を落とし上靴に履き替え教室に戻ろうとすると、なんとなく先程とは違う雰囲気と遠くから聞こえる悲鳴のような声に耳を澄まし)

…………、何かしら。


虚凛・鶴也◆p/A:2020/04/17(金) 19:46 [返信]



 ワシは黒板の妖精だからね。決まりは守らなければならんのじゃよ
( 顔の前で無い髭を摩る動作をしながら何処か鼻高々と、しかしうんざり、と言うように息を吐き。かと思えば“もちもちの木だよ〜!”と両手を上げて万歳をし楽しそうにケラケラと笑えば、両手を足の横にピッタリとつけ待機して )

>>32 かなエール君


 さぁ?
( 彼と同じ行動を取れば考えたことがなかった、と手のひらをぽんと叩いて。眉を寄せむむ、としていれば彼の方へと向き合い )

なななんとなんとなんとなァんと!!俺、携帯半分ぶつ切り二つ折りにしてぶっ壊したんだよなァ!?ってのは嘘で本当は無くしたんだけどよォ、まとにかく持ってねェんだおもしれェだろォ!?
( 口調を荒くして言ったかと思えば“に〜君は持ってないの?”と平常に戻り、ぱ、と両手を広げ、すぐさまポケットの中に手を突っ込み、何も入っていない状態のポケットの内側を外に出して )

>>37 に〜君


 可愛すぎない?女の子みたいだよ
( 得意気に笑う彼を見ればむ、と軽く表情を歪めるが、それでもまだマシな方だと思ったのか嬉しさが勝ったのか半々の感情で安心したように笑顔を浮かべ抱えられた彼女を見れば、先程の朧気な表情を浮かべた彼を思い出し )

さっきヒロイン、とか言ってたけどさ、キラキラ君とその子の関係ってなんなの?

>>40 キラキラ君



 …、
( そう言われてしまえば、思考よりも先に口から飛び出ようとした彼女の名前。彼女が満たされているような表情をするのに確かに自分の心は満たされて言っているのだが、…面白くない、と心臓の奥で感じた感情を振り払うように頭を左右に振って。何度も何度も見てきた表情、思い返せば何度だって幸福になれると言うのに僅かに満たされないのは何故だろう、と首を捻ってみれば )

…はあ、
( 重苦しく息を吐き。何人に認められたってまだ足りない。蠢く承認欲求のままつまらなさそうな表情を浮かべればその場から立ち上がって階段を降りていき )

>>40 咲歌元くん


 嗚呼!何かあったら俺が守るから安心してくれ!!
( 決意を固めた彼の言葉を聞いていなかったのかドン、と胸を張っては心臓のある位置をどんと叩き。何故だか上がってきたテンションのままトイレから走り去れば )

…すまない
( 結構進んだあたりで我に返りトイレに戻ってきて。照れくさそうに頬をかけば彼に手を差し伸べ )

>>40 射出恋くん


 箒と言えば!!!!
( 箒で遊ぶ、というよりも箒に弄ばれるようにその場でくるくると回り笑い声を上げながらはしゃいでいれば、昔どこかで見たような、見たことの無いようなうろ覚えの知識を思い出し。善は急げとぱたた、と急いで軽く走りながら彼の方へと戻って来れば、ぐいぐいと箒を彼に押し付けるようにして、半ば叫ぶように上記 )

遊ぶことができるんだろう…!?
( ぎゅう、と強く握りしめながらもより一層瞳を煌めかせれば、ふわふわとした言い方で。具体的な遊び方がどういうものなのかは分かっていない様子だがとりあえず何かが出来る、ということだけ知っていて )

>>42 大神くん


( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします! )


 そこの君!!!!
( 何をすることも無くふんふん、と軽く鼻歌を歌いながら校舎内を歩いていれば、丁度誰かいないものかと考えていたところで見つけた少女の姿に目を丸くし。何をしているのかと普通に声をかけようとするが悪戯心が湧き、その欲求のまま後ろからゆっくり、こっそりと足音を立てないように近づいていけば背後に立ち、すぅ、と思い切り息を吸って耳元で上記。同時に背中をぽん、とあまり力を込めず、それでもそこそこの強さで叩けば )

>>54 上原様
 
 


大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/17(金) 21:42 [返信]

(/大神来夏で絡みます!…よろしくお願いします!)

>>54 (上原さん)

「……ッ…?」

(帰りたくない、とぼんやり歩を進め教室から廊下へ鞄を肩にかけて少し眠い目を擦りながら下駄箱へ向かおうかと体を向けたちょうどその方向から、誰かの悲鳴とそれから何だか奥歯で軟骨を噛み砕いた時と似たような嫌な音がして、暗くなりつつある廊下にビビッて幻聴でも聞こえたのかと自分を嘲笑いたくなるが
くるりと体の向きを真逆に変えて
嫌な予感に従うように音をできるだけたてないよう走り出し、冷や汗を拭いつつ顔を上げると、人…見慣れぬ制服…アレっていーとこの学校やつ?…女の子……他にも生徒が…と見たものの情報処理を走って荒くなった呼吸を整えると共に済ませ)

「さ、さっきの悲鳴…?みたいなの、あんたにも聞こえた?、」


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