ひ、ぁ…
( 唇に触れる暖かい感触。一瞬の出来事だったが脳裏にしっかりと記憶され、ぽぽぽ、と追って顔が熱くなるのを感じる。そんな物騒な事は言わない、と、言わないけれどじぃっと相手の綺麗な目を見つめ、慈愛を込めた笑みを向ける。鶴也の肩を掴み照れくさそうにそっぽを向きながら )
くん、じゃなくて…呼び捨てにして下さい…
>> 現離くん
じゃあ私はふみちゃんとでも呼ばせてもらいましょうか、?
( 脳に響くほどの即効性の幸福。暖かくて、優しい、甘い味のする幸せの味。ブンブン、と振られる手も嫌な感覚では無い、ニコニコと笑いながら )
文月だから、ふみちゃん、どうでしょう?
>> ふみちゃん
ご、ごめんね、鶴也君…
( 頭に手を置かれ、子供の様に頭を垂れる。確かにトイレでは何もできない、その通りだ。変わりたいと願ったのは自分だろう、両手をキツく握り締め、ばっ、と顔を上げ鶴也を見ながら )
ぼ、僕っ、変わりたいっ、!学校探索、行こう…
>> 鶴也くん!
鼻血は…出てない…だ、大丈夫、
( ぎゅ、と膝の上に拳を握り、申し訳なさそうに視線をずらす。椅子に座らせてくれて、その上心配してくる辺り、優しい人なのは分かるのだが矢張り、人と話すのが慣れていないのかガタガタと体が震え始め息が荒くなる。血が滲むほど唇を噛み締め
)
ぁ、その、う゛ぁ…
>> 大神君
に、にねんせぃ…
( もじもじと、指と指を合わせ、相手を見たり、そっぽを向いたりを繰り返す。蚊の泣くような声でポソポソと学年を呟けば相手の質問に答え
)
が、学校から、出られなくなっちゃって、扉が、全部、し、締まってて…その…
>> 西野君
自分で言うのかよ、!
( ふは、と砕けたような笑みを浮かべながら笑い廊下を歩き続ける。ずるずると、背中にのし掛かる重さを感じながら“どうやって蘇生させるかな”なんて呑気に考えながら歩み続ければ渾名をつけるチャンス到来、にやりと得意げな表情を浮かべながら虚凛の方へ顔を上げ )
ゆうちゃん、なんてどうだァ、?
>> ゆうちゃん
んで、お前は柴田は何でここにいるんだ?
( いい加減に自分から会話を続けるのが疲れたのか、溜息を吐きながら怠そうに相手を見上げ一言。攻めた事を言ってこないあたり、相手もまだこちらの出方を見ているのか、または別の理由かどちらにせよ、まだ未知数だ。眠そうに欠伸をしながら目を擦る )
>> 柴田
はぁ、!?お前馬鹿か、!!?
( もしかするともしかして、この先輩は黒幕を倒そうとしているのか?とおもい、反射的に声を張る。腰に手を置き、呆れた様に目を細め、じぃ、と相手を一瞥、直に顔を反らす )
>> 桜守
( /part2おめでとうございます、!私も伽羅を追加しても宜しいでしょうか、? )
…、さ、続けまショウ、
( 立ち上がる彼女に、薄く笑ってみせるが無理をさせているような気がして。自分でもどうしていいか分からず、混乱はしているようで。再び捜索を続けながら、ぼう、と考えていたり。)
>>38 ゆぅチャン
…、?
( 彼女の話を黙って聞いていると、少しホッとしたらしく。除かれたボスに 可哀想、なんて思うこともないが、そうか、みんな一緒に住んでいたのかと少し想像はしてみたり。朋と自分に向けられた視線に対し、なんです?と不思議そうな視線を投げかけて。 )
>>38 ヴィスチャン
ふみ、ちゃ…、わ、嬉しいですネェ、!
( あまり呼ばれることの無い呼び方は新鮮で。ぽぽぽ、と顔を赤くすると両手をバッと両頬へ持ってきて。更に口元隠せば嬉しそうに言い。何度もコクコクと頷いては。 )
えへ、なンでもいいですよゥ。ノンちゃんのお好きナように呼んデくださイ、
>>40 ノンちゃん、
【 確認ありがとうございます! 早速初回投下します! 】
春太郎 :
…最悪だ。 変なゲームには巻き込まれるし、此処でずっと独り、人が来ないから状況だって分からない。
( このゲームが始まり、すぐに駆け込んだ図書館内でひとり。落ち着く為に、ちょっとした習慣である本棚の清掃をしていて。パタパタと埃を落とす作業を只管繰り返す。他の様子は知らない。ただ、最初はバタバタ逃げ回っていた足音が、今は全くしなくなってしまったことだけはわかる。それくらい。誰かと合流しようにも、もう遅いだろう。学生帽を深く被り直すと、貸出の受付をする席に座ってイライラしながら独り言をぽつぽつと。最後に机に突っ伏してしまえば、全てを諦めたように、乾いた笑みを浮かべて。 )
は、終わったなァ、俺。
>> おーるさま、
【 春太郎で絡みますね!宜しくお願いします! 】
( 辺りを警戒しながら、特に武器も持たず一人ウロウロしていると、上の階からバダバタと走る音ついでに甲高い声が聞こえてきて。何かあったに違いない、早く助けに入らなければ、と普段しないのに音のする方へ全力疾走。すると、暫くして音の主と思える小柄な少女の後ろ姿を捉えて。息を切らしながら駆け寄ろうとするが、よく見ると、彼女は別にピンチなわけではなかったらしい。分かればわかりやすく深くため息吐いて。じと、と見つめているだけなのだが、睨むような形になってしまった視線を送ると、彼女とは逆にストレスが溜まってしまったらしい。安心しつつも苛苛したような、棘を含んだ声で言葉掛けて。 )
…、ねェ、煩いンだけど、
>>30 視凪
>>40 (射出恋)
「……うん、…驚かせて悪かった」
(ずらさらる視線に、この人はそう言うコミュニケーションが苦手なんだろうか…と気がつけばあまり意識はしすぎないよう怖い顔で怯えさせないようぱっと微笑んで自分もそのまま近くの椅子を引いて向かい合う位置にぽんと座って、身体が震えだすのを見つめ息が荒くなるのを聴くと弟の姿を思い出すが対処法は人によって違うだろうし、兄弟の信頼関係があるそれとはまたやり方が変わるだろうなと考えつつ注意深く様子を見つめ、変に距離を詰めすぎないよう、離れすぎない位置から血の滲む唇へやめさせるようにそっとポケットティッシュで抑え)
「俺は君の言葉を急かしたりしないよ…
ほら、口噛んでたら痛いだろ
落ち着けと言って落ち着けるもんじゃないだろうし…まずは軽く口閉じたままゆっくり、ふーって息吐いてみて」
>>44 (岡田さん)
「……あー……そうだなあ……逃げるかな……
戦うのは駄目だ…閉じ込めるってのはありかもしれない、
できる限り足止めして物理的な距離を取って撒く、…追ってくるのかわかんないけど……でも生徒を………。」
(薄暗い廊下に足音を抑えながら暗闇の夜の空に流れる雲をぼんやり見つめ、相手との一定の距離を保ちつつ離れすぎず後ろをついていくように歩き、目的地に敵がいたらとそう聞かれ)
【ありがとうございます!!!!】
( /すみません、天川咲歌元射出恋の中のあすです。よろしければ>>40 のお返事をお聞かせください…。 )
ワシは黒板の妖精だからね。決まりは守らなければならんのじゃよ
( 顔の前で無い髭を摩る動作をしながら何処か鼻高々と、しかしうんざり、と言うように息を吐き。かと思えば“もちもちの木だよ〜!”と両手を上げて万歳をし楽しそうにケラケラと笑えば、両手を足の横にピッタリとつけ待機して )
>>32 かなエール君
さぁ?
( 彼と同じ行動を取れば考えたことがなかった、と手のひらをぽんと叩いて。眉を寄せむむ、としていれば彼の方へと向き合い )
なななんとなんとなんとなァんと!!俺、携帯半分ぶつ切り二つ折りにしてぶっ壊したんだよなァ!?ってのは嘘で本当は無くしたんだけどよォ、まとにかく持ってねェんだおもしれェだろォ!?
( 口調を荒くして言ったかと思えば“に〜君は持ってないの?”と平常に戻り、ぱ、と両手を広げ、すぐさまポケットの中に手を突っ込み、何も入っていない状態のポケットの内側を外に出して )
>>37 に〜君
可愛すぎない?女の子みたいだよ
( 得意気に笑う彼を見ればむ、と軽く表情を歪めるが、それでもまだマシな方だと思ったのか嬉しさが勝ったのか半々の感情で安心したように笑顔を浮かべ抱えられた彼女を見れば、先程の朧気な表情を浮かべた彼を思い出し )
さっきヒロイン、とか言ってたけどさ、キラキラ君とその子の関係ってなんなの?
>>40 キラキラ君
…、
( そう言われてしまえば、思考よりも先に口から飛び出ようとした彼女の名前。彼女が満たされているような表情をするのに確かに自分の心は満たされて言っているのだが、…面白くない、と心臓の奥で感じた感情を振り払うように頭を左右に振って。何度も何度も見てきた表情、思い返せば何度だって幸福になれると言うのに僅かに満たされないのは何故だろう、と首を捻ってみれば )
…はあ、
( 重苦しく息を吐き。何人に認められたってまだ足りない。蠢く承認欲求のままつまらなさそうな表情を浮かべればその場から立ち上がって階段を降りていき )
>>40 咲歌元くん
嗚呼!何かあったら俺が守るから安心してくれ!!
( 決意を固めた彼の言葉を聞いていなかったのかドン、と胸を張っては心臓のある位置をどんと叩き。何故だか上がってきたテンションのままトイレから走り去れば )
…すまない
( 結構進んだあたりで我に返りトイレに戻ってきて。照れくさそうに頬をかけば彼に手を差し伸べ )
>>40 射出恋くん
箒と言えば!!!!
( 箒で遊ぶ、というよりも箒に弄ばれるようにその場でくるくると回り笑い声を上げながらはしゃいでいれば、昔どこかで見たような、見たことの無いようなうろ覚えの知識を思い出し。善は急げとぱたた、と急いで軽く走りながら彼の方へと戻って来れば、ぐいぐいと箒を彼に押し付けるようにして、半ば叫ぶように上記 )
遊ぶことができるんだろう…!?
( ぎゅう、と強く握りしめながらもより一層瞳を煌めかせれば、ふわふわとした言い方で。具体的な遊び方がどういうものなのかは分かっていない様子だがとりあえず何かが出来る、ということだけ知っていて )
>>42 大神くん
( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします! )
そこの君!!!!
( 何をすることも無くふんふん、と軽く鼻歌を歌いながら校舎内を歩いていれば、丁度誰かいないものかと考えていたところで見つけた少女の姿に目を丸くし。何をしているのかと普通に声をかけようとするが悪戯心が湧き、その欲求のまま後ろからゆっくり、こっそりと足音を立てないように近づいていけば背後に立ち、すぅ、と思い切り息を吸って耳元で上記。同時に背中をぽん、とあまり力を込めず、それでもそこそこの強さで叩けば )
>>54 上原様
2年?じゃあタメか!
(同い年だとわかるとにぱっと笑い、委員会や学年集会で見たことあったかなあ、と記憶を辿るが物覚えがあまり良くないためかいまいち思い出せず。モジモジしている三葉を見ながら結構カワイー顔してんのに自信無さげだなあ、と考えていると、相手の口から告げられた言葉に正に吃驚仰天、という顔をしながら)
ええ?!それってヤバくね…? 先生、とかいないの…?
>>40 射出恋
威嚇にはなるんじゃね?いや、刺激する方が危ないな…
(弁当をぱかっと開けながら、彷徨いている不審者のことを虫か熊と思っているかのように上記。腹の音と困ったように照れる顔を見て、機嫌良さそうににかっと笑うと唐揚げやハンバーグ、おかかおにぎりなど真っ茶色のおかずを見せ)
好きなのなんでも取っていーよ、スタミナつけよう!
>>42 オオカミさん
うわーーーーーッッ?!?!
え?!ちょっと待ってっ!
(振り返った少女の顔を見た途端血相を変え、相手がこちらに駆け寄ってくるとバタバタと手足を動かし素っ頓狂な声で叫びながら。霧蘭 視凪…超絶有名カワイイアイドルの彼女のSNSはバッチリフォローしているし歌番組からバラエティまでチェックしている。そんな子がいきなり目の前に現れたことに理解が追いつかず、思わず後ずさりしながらもしっかり顔をガン見しパニックになり汗だくだくになりながら説明しようとする。)
あ、いや、これは武器ってか、あはは、顔ちっっっさ…
>>55 みーたん≠セよね?!いやっ、俺が勝手にそう呼んでるだけっ!
お前、声でけーんだよ!ええ?!新しいの買えよ、困るだろっ!
(負けないくらいの大声を出しながら、大慌てし相手の頭をぺしっと叩く。溜息をつきやれやれ、と辟易しながらキングなら2つに折ってもおかしくないな、と付け加え。そう言えばそうだな、とカバンを漁り画面を見れば圏外の表示に肩をガックリと落とし)
圏外…?!何のために○uにしたと思ってんだよ、嘘だろ?
…てか廊下にいるの、危なくないか?どっか籠城できそうなとこ…
>>56 キング
…そうとは思ってねぇぜ。
…刀の時代はとっくに終わった。銃だとか、そんなものの方がよっぽど強いだろうな…ただオレはこいつらに出番をな…
(だからこうやって使ってやんなきゃな、と。)
>>柴田さん
へぇ…売ってんのか…ま、どーせ実戦向きじゃねぇんだろうな!
(そんな飾り用とは違ぇんだよ!と、かなり上機嫌に。)
んあ?剣…道…なのか?剣道…うーん分からねぇや!違いでもあんのか…?まぁ、本気でやってはいるが…
(自分がやってるのは剣道と言う訳では無い。が、剣道との違いが分からず少し困惑)
>>西野さん
あ、あぁ…凄いのか?
…だ、だぁりん…?何だそれは…?
(相手の言う「だぁりん」とは何の事なのか考えるも分からず。)
>>8雨恋さん
あ?何だよいきなり。あと馬鹿とか言うんじゃねぇよ。
(急に馬鹿と言われて少し驚きつつキレる。)
>>40天川さん
【遅くなって本っ当にすみません!これからは出来るだけもっと絡めるように頑張りますのでお願いします!そしてPart2おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!】