(/皆様ありがとうございます!)
キャ…ア?!
…びっくりしてしまいました、何か御用ですか?
(遠くの声に耳を済ませていたところ後ろから突然大声を出され、間抜けな叫び声が出てしまったが噛み殺そうとし、それでも少し漏れ出てしまい。暴漢かと思い、鋭い目付きで振り返るが、そこには善良そうな男子生徒で。ああ悪戯されたのかと理解し文句の1つでも言ってやろうと思ったが、第一印象は大切だな、と改め麗らかに微笑みながら、優しい声色で)
>>56 (鶴也くん)
あら、こんにちは…
ええ、少しだけ。喧嘩でしょうか?
(かすかな足音に気づくとそちらの方向を向くと走ってくる男子生徒が目に入り、軽く会釈しにっこりと微笑みながら挨拶し。アンタ呼びに一瞬ピクリとするが、頬に手を当てながら気にしていないように振る舞い。溜息をつきながら止めに行った方がいいでしょうか、と付け加え、ちらりと蛇のような上目遣いで自分よりもかなり大柄な相手の様子を窺うように)
>>59 (来夏くん)
あ、ねえ、そこのあなた!
(噎せ返るほどの血の匂いに気分を悪くし、白い刺繍の施されたハンカチで口元を多いながらフラフラと歩く。膝下のスカートの裾に血が跳ね返り、重みを増した生地が脚に纏わりついて気持ちが悪い。少し歩いたが誰もおらず、もしかして自分以外皆殺されてしまったのかも…と涙目になり、殺人鬼に遭遇しないように怯えていると人影を見つけ、声を震わせ呼び)
>>60 (桔梗くん)
>>61 (西野くん)
「なら何も持たない方がいいかな…?……なんかそれもそれで不安だけど」
(使わないなら持ってるだけ邪魔だよな…でもな…と呟きながらそう言うと、不審者が熊や虫みたいな物言いに納得しつつ、熊が相手なら目線を合わせながら後退して逃げるとかで、蜂なら姿勢を低くしながら黒い所隠して逃げるとかだっけ…と思い出し、蓋があいた弁当箱の中身を見ると唐揚げ、ハンバーグ…と瞳を輝かせ口角をあげつい歯を見せ笑ってしまい子どもっぽかったかな…と口元を抑え上がる口角を堪え)
「……マジで!?……うん、!
最高のおかずの並びだな…
唐揚げくれる、?…」
>>62(上原さん)
「…あッ、いや、いきなりすみません。……その…なんか、喧嘩とかってものじゃ、……ええと」
(混乱してそう言ってしまった言葉は戻せないがそう謝ると落ち着く呼吸とは裏腹に頭の中で聞いてしまった音がリフレインされて、早い脈と共に頭痛がして、青ざめながら説明しようと言葉を探すが信頼してもらえるだろうかと自信もなくなって
喧嘩ではないことを否定してからため息をつくと床へ向けていた目線を、蛇のような上目遣いの相手へ向け自分の腕をさすりながら)
「俺、悲鳴のしたとこのすぐ近くに居て、その…その声のあとに…明らかにヤベー音…って言うか…うん、…あれは…骨が潰れた音って言うか、千切れたって言うか、…だから……あの声が幻聴なら…って…思ったンすけど……」
【すみません!…ありがとうございます】
>>(岡田さん)
「……案外、岡田さんも頼るの苦手だろ…?……
囮になってくれるのは正直助かるけど、敵がそのとおりに動くとも考えられないし………」
(頼る頼らないの話はさっきも…と少し思うところがあって、遠慮や心配だとかで覆らなさそうな物言いを聞いて、そう言ってから、一つ呼吸をおいて、自分の胸元をぐっと握って少し苦しげに「自己犠牲が必ずしも仲間を救うとは限らないんだ」と呟いて)
>>62 (上原さん)
「ひ……え?…あ、なん、なんで…しょう…。」
(声にビクッと首をすくませ恐る恐る声のした方へ顔を向けそう言えば、よく見れば相手は女、スカートの裾には血がついて汚れているし…とどちらに対しての不安なのか恐怖なのかわからないが手袋の中でじわりと汗がしみたような気がして両手をぎゅうっと胸の前で合わせ、同じように調子が悪そうなのを見ればアレと似たようなものを見たのだろうかと思い)
…ううん、箒と言えば何ができるんだ?飛ぶとかか…?
( 途端に表情を歪めれば思い切り眉を寄せ、腕を組んでは俯き。そのままの記憶であれば掃除以外の用途を知らず、かといって消えかけている記憶を必死に掘り起こして内容を思い出しても思い浮かぶのは脳内で非現実的であり出来るはずがないと分かりきっていることで。自分から提案した手前何も言わないのもあれだろう、と苦し紛れにそう発言すれば後から後悔してきたのか頭を抱えながら“忘れてくれ”と続けて )
>>58 大神くん
大した用はないんだがな、
( 彼女の心境も知らずいい人だなぁ、と能天気に思いながらも距離を取り、腰に手を当てて片手を上げてはひらひらと振り。満面の笑みでそう言えば詳細はよく知らないんだが、と言ってから下記を言い始め )
今校内は大変なことになっているみたいだからあまり1人でブラつかない方がいいぞ!!と忠告をしにきたんだ!!
( 何故か得意気に、ドヤ、と胸を張ってそう言えば遠くの方を指さして。“あそこら辺に死体もあったんだ”と内緒話をするようにこそこそと )
>>62 上原様
いたっ!!ちょっと暴力反対パワハラ反対無防備な状態で殴るなんて…最低!底辺!変態!大変!変態大変変態………あれれ混じった?混ぜれば混ぜるほど?マゼンタでねるねるねるねる膨らんで…!
( 叩かれた頭を抑えては大袈裟なほどの声を出しぴょんぴょんとその場で跳ねては。涙目で彼の方を睨みつけ、早口で言葉を続け。最後の方はあっけらかんと、両手を広げては顔の横に持っていき )
教室とか?近くのあるダロ入ろうゼ!れっつごー!
( 近くの、目に入った教室を見ては1人で駆け出して。思い切り扉を開けては我先にと中に入り、廊下に顔をのぞかせては彼に手招きして )
>>61 に〜君
わきゃっ、
( 突如として叫び声をあげられればびく、と大袈裟に体を跳ねさせ。何だ何だ、と細目に彼を見れば何やら焦っているらしい。何なんだ、と軽く頭に血が上りかけたがそこで漸くピンと来たようで途端に上機嫌になれば。まあ超絶可愛いアイドルのアタシが目の前に現れたんだし当然よね、内心鼻高々に、それでも表には出さないよう笑みを浮かべれば )
…武器?って、何で?
( ぱちぱち、と瞳を瞬かせれば )
>>61 西野様
タケアキセンパイ、ね…
( 姿を現した彼を見ればふんふん、と全身を眺め、言われた名前を反復し。センパイかどうかは今はわからないけど、と外見から判断したようで )
アタシは霧蘭視凪。見たことない?…というか、…単独行動は危ないって、なんで?
( アタシがかわいーから?なんて馬鹿げたことを考えながらも口には出さず首を傾げ )
>>63 タケアキセンパイ
…そうねぇ、……武亮様は家族はいるの?
( 確か昨日はもっと騒がしかったはず、と出かけた時のことを思い出し、次に家にいるであろう同居人のことを思っては。まあ、彼なら死んでも死なないだろうけど、と溜息を吐いて。自分はそうだとしても彼は違うだろうと問いかけて )
>>63 武亮様