>>24 リンファ様
「元気があるのはいいことだと思うのだがな...」
(ふぅ、と一息ついて一歩下がる。少し元気がなさそうだと思い込んだこともあり少し生意気そうに映るが、まぁいいやとそのことについては置いておく。勇者に対して相当怒りが溜まっているのを読み取り、そこには触れないようにと心がける。首のあたりを困ったように掻き、自己紹介をどうしようか、なんて考え始める。少し悩んで決めて、そこからまた悩んでようやく考えがまとまったようで)
「まぁ、名前といえば...シエン。シエン、シグシェスタ。」
(淡々と述べ、そこからはだんまり。どうやら相手側が名乗るのを待っているようで、目は「お前は?」と言いたげであった。そよ風で耳にかけたはずの髪がふわりと外れると、面倒臭そうにまた耳にかけ直した。)
>>26 アリス様
( / 初回ありがとうございます!対面済みと言う形で絡ませていただきます! )
「また傷ばかり作って...大丈夫か?」
(寝転んでいる頭の上からこんにちわ。じーっと無表情で、でも眉毛と目は心配したように垂れ下がってアリスを見つめている人影が一つ。側に自分も座ると、「傷」と一言だけ言って手を差し出す。むすっとした表情で少し怒っているようにも見えるけれど、彼自身は怒っているわけではなく。ただ傷を作っているのが心配で、それを治したいと言う心情であった。)
…シエンね。ふうん、まあいいわ。リンファよ。
(まだ信用はできないけど、とでも言いたげな瞳を向け、とりあえず名乗り。)
( / お褒めの言葉ありがとうございます…♡ 不備も萎えも無しとのことですので、早速、初回投下しますね! )
>>27 主様
( / 絡み文投下します〜。皆様お暇なときに絡んでいただけると嬉しいです )
( ふわふわりと優しい風が頬を撫でる。コツンコツン、と軽やかな音を奏でながら、個性豊かな人達の行き交う街を歩く白い少女がひとり。徒に帽子を深く被り直すと、周囲の人にぶつからないようチラチラと目配せをし乍ら歩き続けて。なにかこう、色褪せない物語が始まるような、ワクワクするような出来事でも起きないでしょうか。そんな事を思って ふぅ、と溜め息にもならない息を吐く。自然と下を向いてしまったから、そっと歩みを止めて空を見上げると、突然強い風が吹いて。反射的にぎゅつと目を閉じると、深く被っていた帽子はいとも簡単に吹き飛び。やや眉を顰めたのは焦っているからかもしれない。その真紅の瞳は宙を舞う帽子しか映しておらず、その状態でふらりと方向転換しては小さな悲鳴を上げて。)
っあ…!! イチコの、イチコの大事な帽子がっ 、
>>オール様
( / 絡みありがとうございます〜!よろしくお願いします! )
ん?ああ、大丈夫だ!…多分。
( 声のする頭上を見ると、そこに居たのはよく見知った友人、と思っているシエンの姿があり。へへ、と照れ笑いを浮かべながら頬をかくと、シエンから差し出された手を見て首を傾げ。取り敢えずと上半身を起こせば手を相手に見せるように挙げてみて。そのまま、傷が作る原因になったことを話そうと口を開き )
はは、空を飛ぶ練習をしているんだが上手いこといかなくてな…やはりこの姿では飛べないのだろうか?翼を作らないといけないのかな。
>>27 シエン
…あ、はは、心配させてしまったかな?すまないね。
( 1人だし、と丁度瞼を閉じて微睡み初め、恐ろしい怪物に襲われる夢をうつらうつらと見ていた所、傍に近寄る彼女の気配には気が付かなかったようで声をかけられれば肩を大袈裟に跳ねさせて。バクバクと鼓動を早くする心臓を服の上から押さえつけながら彼女の方を見れば、安心したように表情を緩ませて一息吐き。ぱ、と笑顔を浮かべると、空を飛ぶ鳥を目をやって )
いや、あの鳥のように空を飛んでみたいと思っているのだが…やはり上手くいかないものだね。
>>36 可愛らしいお嬢さん
( / 絡ませていただきます〜、よろしくお願いします…! )
んん、何だ?誰の声…
( ほけーっとしながらそこら辺を散歩していると、いつの間にか知らない場所を歩いてしまっていたようでここはどこだ、と思いながらも足を進め。すると聞こえてきた声に聞き覚えがあるような、ないような、思い出せずうんうんと唸りながらもその姿を発見し近寄っていけば、合点がいったように拳をぽんと叩いて )
嗚呼そうか、魔王様か!
>>47 魔王様