夕渚「そ、そうですか・・・・・」
(好きでやっている、ということは、この人は本当に正義感の強い人なんだなぁと感じる・・・・・
自分と同い年とは思えないほどにしっかりしているし、とても頼りになる印象も受ける・・・・・
だが、同時にどこか寂しそうか印象も受ける、不思議な感覚だ・・・・・)
悠矢「いやいやいやいや、格下としか戦わないんじゃなくて、格下しか基本相手がいないんだって!この前だって獲物を他のがめつい鴉に取られちゃったし・・・・・」
(そう言うと「それに、もしかしたら俺、変身するかもしれないし、その変身をしたとしてもあと二回変身を残しているかもしれないよ?」と、かなり馬鹿げた冗談を返す・・・・・
しかし、基本的に他のメンバーが我先にと獲物(悪人)の取り合いになるのも事実と言えば事実である・・・・・)
悠矢「こんちわーノエルちゃん!頑張ってるかなぁー?」
(誰であろうと構わず相変わらず軽いノリで接してくる・・・・・
ボスである氷華も含めて基本的にクセの強いメンバーだらけの八咫烏の中でも、特に・・・・・というか、ほとんど問題児の面が強く、そして基本的に誰からも相手にされないものの、鋼のメンタルの持ち主なのか、めげずに新入りにもガンガン接してくる・・・・・)
>>260、261
氷華
「それじゃあ、さようなら。」
氷華は自分の事を最後まで話すこと無く"さようなら"と言うと、氷の足場に乗ったまま夜の闇に紛れるようにして立ち去ろうとする……
これで立ち去れれば彼女の記憶には、昔に一度助けてくれた人。と言うだけで直ぐに日々の記憶に埋没して自分の事も忘れ、変わらぬ日常を遅れるだろうと考えている。
はいっ。ノエル、みなさまのお役に立てるように頑張っています!
( 彼の言葉に元気よくお返事をすると ふにゃり、あどけない笑みを浮かべ。でもでも、ノエルの頑張りはまだまだ足りないのです。ぐぐっと体に力を入れて、きりっとした表情で彼を見て )
悠矢さまみたいになれるように、もっともっと頑張っていく所存です、!
>>262 悠矢さま
ありがとうございますっ
( ふわ、と腕が軽くなったことで、緊張が解れてきて表情は柔らかいものに。年相応の純粋な笑みで、礼儀正しくお礼の言葉を口にして。彼女の優しげな問いかけに、ちゃんと声が届くよう ぴょこぴょこ、と背伸びをしては幸せそうに目を細め )
ノエルは 白鴉 ともお呼びいただいております! ……氷華さまに呼んでいただけるなんて、光栄です
( 最後にはうっとりと、そして ぽぽぽ、と頬を赤らめて言葉を口にし。一日でも早く、このお方のお役に立てるようになりたいものです。真っ直ぐに彼女の瞳を見つめては にこり と微笑んで )
>>263 氷華さま