暇だし、短いの書いちゃうね!
注)アーヤの学年は5クラスだけど、都合で4クラスで行くね〜。
貨物列車は知っている 〈 NO,1〉 彩side
私、立花 彩。浜田に通う中1です。 今回出会った事件を紹介します。
1,転校生
キーンコーン、カーンコーン……ガラッ。
薫先生が来て、早々口を開く。
「今日は転校生を紹介する。A組は美門も転校生なんだが、人数の関係で1人増える。
仲良くするように。 … どうぞ。」 …カラッ。 ドアが開き、1人の少女が入ってきた。
……! 部屋中がいつもと違うムードに包まれる。
この感じ、翼が入ってきた時と同じ空気だ。 わあっ! ……美少女‼
そう、入って来たのは、髪を三つ編みのお嬢様結びにした女の子だった。
とても濃い茶色。なのに、黒じゃない不思議な色の髪の毛。紫のリボンが大人っぽい。
ブレザーよりも長い髪。
濃く青い瞳、影が出来るまつげ。スッとした鼻、小さな唇。
同性でも、見とれちゃう。
「…1-Aに編入した、如月 綾美です。宜しくお願いします。…以後、お見知りおきを。」
水晶みたいに透き通る声だ。
「自己紹介は各自で。美門はルーム長としても宜しく頼む。さあ、HRを始める。美門、司会。」
そして、1時限目。
「気を付け、礼。」
号令が終わり、すぐに男子は隣のクラスに直行っ!
転校生の話だろう。すると、びっくりする話を持って、男子が帰ってきた。
はい、今日は此処まで! 疲れた〜。
どう? かなり、久しぶりです。 という訳で全部、羅列するよ…。
NO,1 >>235 NO,4 >>254 NO,7 NO,2 >>238 NO,5 >>256 NO,8 >>378
NO,3 >>241 NO,6 >>261
以上! いつ終わることやら…。