よし!がんばる!
〜歓迎会は知っている〜
ー黒木sideー
俺と若武と美門でアーヤを送ったあと、
近くの公園で休んだ。
多分、小塚は今ごろ上杉にアーヤのことを話してるんだろうな。
美門と若武には、俺からちゃんと話した。………
俺が考えていたときに若武が
「黒木、上杉と小塚にここの公園に集合ってメールしてくれ。…もちろん、炎抜きでな。」
っといい、ニヤリと笑う。
「了解。」
俺は急いでメールを打った。
多分、約10秒位で送った。
「黒木!!」
「上杉、小塚!事情はしっているな。」
「「うん&おう。」」
「よし、まず担当を決める。」
俺は、姫を…アーヤをまもりたい。
きっとみんなも同じだろう。
「まず、アーヤを守る係。そして、炎の正体を調べる係。この二つの係が重要だ。」
じゃあ俺の係は
「俺は、炎のことを調べるぜ。」
「おう、よろしくな。」
「僕も情報に入るよ。」
そうか、小塚…戦いには慣れてないからな。
「よし、それじゃあ俺たち…美門と上杉と俺でアーヤを守る。黒木と小塚は炎の正体を調べろ。」
「おう!」
〜?side〜
へ〜!よくここまで計画をたてられるもんだ。しかし、計画が狂うとは思わなかった。
まあいい、あと、数日あれば殺せるんだからさ!ははははははは。
まとめるよー!
一話 二話>>18
三話>>28
四話>>35
五話>>38
六話>>40
七話>>50
八話>>65
九話>>68
十話>>84
十一話>>87
だよー!