よし、書く!
〜歓迎会は知っている〜
彩side
ー夢ー
「アーヤ、俺はいつでも待っている。」
え!?だ、誰??
「俺の事を覚えていなくても俺はアーヤを覚えている。俺の名前は………。」
うっ!!ま、まぶしぃ!
ー現実ー
っ!!えっ!?い、今の…夢?
「お姉ちゃん、おはよ〜!」
妹の奈子が笑顔で言った。
「おはよう、奈子。」
私は、元気が無さそうにあくびをしながら言った。
私は、朝食を食べて学校へいくことにした。
「いってきまーす。」
ドアを開けて、外へ出る。
……………………数分後…………………………
学校に着いた。
「キャ〜!!KZがいる〜!」
ふぇ!?ど、どういうことですか?
「上杉と黒木がいるぞ。」
ん!?な、まさか!!
「残念ねぇ〜、若武がいない。」
「あ、あっちにいる!?」
「ほんとだ〜〜!!!」
うん、やっぱりか…。
「いつものメンバーだね。」
この声って…。
「小塚くん!?」
少し声が大きくなっちゃったけどKZのみんなに夢中みたい。
「やっほ〜アー……\▲▲$▽○◎‰★○○●▽★」
あ、名前は………。
「学校では立花って呼んで。」
「……うん。」
…………ふぅ。若武達にもいっておかないと…。
「ワッ!!!」
「うわっ!?」
もう、びっくりした。
「翼〜。」
「いや〜、あ…立花を驚かせて見たくて。」
「翼。…中休みに若武達を屋上に呼んで。」
「アー…立花、一緒にお弁当食べようって若武達に言えばいい?」
うーん。まぁ、いいと思うよ。
「なら、決まり。」
「お願いね。」
ニコリ、アルカイック・スマイルを一秒くらいのはやさでやり、若武達の方へと向かった。
「ねぇ、アー…立花さん。僕達、教育実習生として浜田に来ているんだ。…といっても一週間の間だけどね。僕達の学校は、一週間休みなんだ。若武は欠席届けを出して来ている。フフ、若武は目立ちたいんだろう。」
フフフフ、若武らしいな。
「僕達はそろそろ職員室いかないと。」
「うん。」
「そうだ、同じクラスだからよろしくね。」
え!?
「じゃ、またね。」
ええ〜〜?!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ごめん、駄作です。次の人にパス
まとめるよー!
一話 二話>>18
三話>>28
四話>>35
五話>>38
六話>>40
七話>>50
八話>>65
九話>>68
十話>>84
十一話>>87
だよー!