クラリッサ王国。
────寡頭王国との渾名の通り、この王国は複数の王族が支配する王国だった。
その権力の中枢────いや、市井でもいい────で巻き起こる血と愛と混沌が飛び交う騒動を、
あなたも、そこに立って、眺めてみませんか?
>>2 募集枠
>>3 pfテンプレ
>>4 主pf(見本)
>>5 諸注意
>>6 レス禁解除
2 募集枠
※各家の最高権力者は王子or王女の呼称で統一
y勇気の王族・アルス家】
・王子or王女1人
y叡智の王族・フリンツ家】
・王子or王女1人
y治の王族・シザーズ家】
・王子or王女1人
y覇者の王族・ワーズ家】
・王子or王女1人
y野望の王族・カレル家】
・王子or王女1人
y財の王族・リッテン家】
・王子or王女1人
y生命の王族・ローム家】
・王子or王女1人
y各王家の側近・使用人】
・基本無制限
y各王家の兵士・王城の衛兵など】
・各王家の兵隊長1人、それ以下は無制限
・王城の衛兵長1人、それ以下は無制限
y市井の民】
・商人、職人、市民等無制限
y外国関係】
・要許可
3 pfテンプレ
名前:(洋風限定/王族の方は王家名に対応した苗字で)
王家:(王族の方のみ。王家名を入力してください)
性別:(『なし』は認めません)
年齢:(人外系の年齢は許可しません)
役職:(>>2から。王族の方は王族とお書きください)
容姿:(画像による省略も可)
性格:(詳しくなくてもいいですがわかりやすく)
長所:(あってもなくても)
短所:(同上)
備考:(一・二人称、好物、過去などご自由に)
y主はリッテン家の王族を頂きます。】
企画について
この企画は傭兵部隊『ガンナー』とそれに対立する新興宗教団体『ルーラー』の戦いをテーマにした企画です。
ストーリー
西暦2089年
『民政政府』が世界を支配する世界。
そこでは新興宗教団体『ルーラー』によるテロが多発していた、そこで民政政府法務省長官 グリッド・ハイネスは傭兵部隊『ガンナー』に依頼するのであった……。
用語
民政政府(みんせいせいふ)
第三次世界大戦終戦後まもない2069年に旧国連が未承認国家含める208国を統合したことにより誕生した新たな国家yび国連に代わる新しい組織。首都は第54区画(旧スウェーデン)のストックホルム。
正式名称は『民主的政権執行政府(Democratic executive government)』だが『民政』もしくは英語の頭文字を取って『Deg(デグ)』と呼ばれている。
所謂『世界政府』で公用語は英語・スyイン語・ロシア語の3つからなっているが区画内でかつて使われていた言葉の使用は許可されている、ある程度区画を設けている(日本国は第22区画に該当)。
『民主主義と恒久の平和』を標語としているが実際は反乱分子を軍隊を用いて制圧したり違う思想を認めず圧力をかけて排除するなど暴力的な政治を行っている。
ルーラー
民政政府の圧政の中で誕生した新興宗教団体、姿なき神・レイドを本尊として信仰しており人類はレイドに従事するために生まれた存在という考えのもとテロなどを起こしている。
宗教団体でありながある程度の戦力を持っており、現在は事実上不法占拠している第22区画の湾岸都市・夢洲に本拠地の神殿を持つ。
ガンナー
任務を行い報酬をもらう傭兵部隊、個性豊かで戦闘方法も多種多様。
所属人数が多く、戦争や護衛などの様々な仕事を引き受ける。
ランク制を取り入れており、ランクはS・A〜Fまである。
S以上は上位ランカーでその実力は折り紙つきだが、数は少なく全世界に20人もいないと言われている。
今回はあらゆるランクのランカー達が民政政府の法務省長官 グリッド・ハイネスからの依頼で『ルーラー』壊滅に向かう。
夢洲(ゆめしま)
第22区画 大阪都に属する人工島。
2025年に開催された万博で一躍有名になり、万博終了後居住スyースとして使われていたが現在はルーラーによって不法占拠されルーラーの神殿や防衛システムを隠し持つ石像が建っている。
ストックホルム
第54区画 旧スウェーデンyび民政政府の首都。
おしゃれなデザインの建物が立ち並んでいる、民政政府の中枢的存在で依頼者である法務省長官のグリッド・ハイネスが所属する法務省もここ。
・人数制限
yS級ガンナー】18人
yA−F級ガンナー】制限なし
yルーラー教祖】1人
yルーラー幹部】3人
yルーラー戦闘員指揮官】3人
yルーラー戦闘員】制限なし
キャラシート
y名前】
y性別】
y出身地】(第○○区画とする(任意))
y年齢】
y所属】
y容姿】(画像で省略可)
y性格】
y備考】
>>2
(例)
y名前】グリッド・ハイネス
y性別】男
y出身地】第6区画(旧デンマーク)コyンハーゲン
y年齢】46歳
y所属】民政政府法務省長官
y容姿】黒いトレンチコートを着ることが多い。
y性格】目的の為ならどんな手段も問わない。
y備考】
ガンナー達にルーラー壊滅を依頼した張本人。
極度の日本好きで法務省内にある『プライベートルーム』は和風の作り(本人曰く書院造りを模したもの)になっている、下着もふんどしを愛用している。
「都市を蝕むカルト教団『ルーラー』の神殿を破壊してほしい、報酬ならここにいるもの全員に平等に渡そう」
y前書き】
────無数の世界から『魔法少女』が集う街、セントラル。
その言わば魔法少女の聖地に、ついに怪物共がやってきた。
ここに住む仲間を、一般人を、街を怪物達から護るために、魔法少女は立ち上がる。
敵は強く、多く、底が知れないが────愛と魔法と仲間の力で、勝利を掴むのだ!
以下レス禁
y世界観】>>2
yキャラシートテンプレ】>>3
yキャラシート記入例兼スレ主のキャラシ】>>4
yレス禁解除、並びに本編開始】>>5
y世界観】
物語の舞台は現代日本。
古墳時代(1700年前)には既に一族が存在しており、当時から他を圧倒する高い身体能力と戦闘技能を持つ一族として知られており、現代においても飛び抜けた力を持つ最強の血筋『久賀一族』
優に千年以上続く過酷な闘争によって、その細胞や遺伝子にさえ影響をyぼすようになったのか、一族の中には戦闘における類い稀なる才能を開花させる者が数多く生まれるようになった…
だが、そんな一族の中では現当主である兄が率いる宗家と、それに反旗を翻した弟が率いる分家の双方が一族の方針を巡って対立し始める。
>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 久賀一族の概要
>>4 プロフィールの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!
尚、雑談や相談、プロフィールの投稿は此方からお願いします
https://ha10.net/test/write.cgi/yy/1666759227/l2
yハウスルール】
1.荒らしはスルーしつつ、管理人へ連絡して下さい
2.キャラの台詞内で顔文字の使用は禁止
3.死亡描写あり
4.ロルは台詞を除いて三行以上
5.オリキャラ限定
6.キャラリセは一週間
7.進行において必要な場合を除いて確定ロル禁止
y募集枠】
《宗家》
1.親世代/30後半〜40前半
2.子世代/10〜20前後
《分家》
1.宗家の当主/男、一人限定90歳以上
2.親世代/30後半〜40前半
3.子世代/10〜20前後
y久賀一族の概要】
一族の起源は中東から中国大陸を渡って日本に来たとも、古代中国における戦士の一族だとも言われているが、その真偽は不明だが、数千年以上の歴史を持った一族。
古来より続く過酷な闘争がその遺伝子や細胞にも影響をyぼしており、生まれついて優れた身体能力と戦闘技能を持ち合わせている。
一族の掟として、当主を倒した者が次の当主になり、一族の方針を決めることが出来る事から、現当主は宗家の長男である『久賀剛擂』なのだが、90を超える高齢にも関わらず、依然としてその強さは衰えを見せておらず、30の頃に先代当主を倒してからの六十年もの間、その地位を不動のものとしている。
彼は一族は閉鎖的かつ保守的に、これまでと同じように外との交流をせずにいるべきであると考えており、それに反発した彼の弟が自分の子供達を率いて分家を作り、対抗するようになった。
Towards dawnのチュートリアル的な戦闘や改善点、修正箇所を洗い出すためのスレです。参加者の方は気yに書き込んでください。もちろん新しく作ったキャラや既存のキャラのロールプレイの練習をしても構いません。
yルール】
1.荒らしは相手にせずに通報
2.エロはやり過ぎない範囲で
3.世界観を崩すようなチートキャラ禁止
4.異能には明確な弱点と限界を記載
5.世界観の中核になる王族等は要相談
6.皆でyしく書き込もう!
yキャラシート】
「俺には高尚な理念も絶対に叶えたいって願いも無い、必要なのは金だ。つーわけで、俺の明日の生活費のために退治されてくれよ?」
名前/アーロン・グアルディオラ
通り名/自堕落な狩人
性別/男
年齢/27歳
陣営/Dhampir
階級/A〜C級、稀にD級以下(素行不良かつ命令無視を繰り返す問題であるため、超A級にはなれず、階級も昇格と降格を繰り返していて、一時はY級にまで落ちていたものの、生活費がまともに残らなくなったため、慌てて爵位持ちを倒して階級を上げ、以降はなるべくC級以下にならないように務めている)
容姿/身長は187cm
返り血を誤魔化すために赤いコートに、黒いブーツ、黒い指貫手袋を付け、首からは銀の十字架のネックレスを下げている
性格/職務態度は最悪、仲間との協力や組織の束縛を嫌い、一人で吸血鬼を狩ることから、周囲からはあまり快く思われていない。
趣味はパチンコ店やカジノに行くことであり、吸血鬼狩りによる報償金や、給料が入る度に全額無くなるまで賭博しているか、街で女漁りをしたり、バーでナンパがてら酒を飲む事に浪費しているだ、常に金欠状態であり、一言でも彼を現すのなら『駄目人間』
吸血鬼に対して恨みも怒りも無く、吸血鬼狩りになったのも、人間を相手にするものよりも客単価が高かったからと言う理由であり、その点でも組織内から嫌われている。
自分の生死にさえさほど興味はなく、死んだらもう良い女と遊んだり酒を飲めなくなるから嫌だとぐらいしか考えていない
武器/リボルバー形式の二丁拳銃と、折り畳み式の銀のナイフをコートの内側に仕込み、コートの下に弾薬を巻いておくことで弾丸を大量に持つと同時に吸血鬼の爪や牙による攻撃を防ぐ簡易的なボディアーマーのようにしている。
銃弾も弾頭が銀製であり、手足にも銀製の仕込みナイフを隠し持ち、手袋の拳頭には銀の塊を付け、踵や爪先のブーツ内面、コートの肘周辺にも銀の塊を付けているため、ほぼ全身が武器なようになっており、何処で攻撃しても吸血鬼にダメージが与えられるように考えてある
備考/一人称は『俺ちゃん』二人称は女性に対しては『お嬢ちゃん』
男性に対しては『お前』か『アンタ』
相手の身体的な特徴から渾名を付けて呼ぶことが多いため、上記の呼称も初対面の時以外は殆ど言わない。
あまりにも独断で動くことから、各国の支部や地方本部からたらい回しにされているため、一つの場所には三ヶ月程しか滞在しないものの、彼が滞在した街やその近辺では吸血鬼の退治報告が急増するため、組織としても解雇することが出来なくなっている。
孤児であり、身寄りが無く、幼い頃から孤児院でも喧嘩ばかりしていた事や、生まれつき体が頑丈で風邪にすらかかった事がない。中退して就職したものの、就職した会社でも上司との喧嘩が絶えなかったため、一つの職場に1週間も経たずにクビになる事を繰り返して20になってしまい、そこから稼ぎの良さを求めて吸血鬼狩りに入った。
その実力は折り紙付きであり、吸血鬼の弱点を知り尽くした優秀な吸血鬼狩りであるものの、上記の性格的な面から指導者の素質も協調性も皆無だったため、何時までも昇進と降格を繰り返している。
yプロローグ】
『吸血鬼』
それは古くは古代エジプトにまでその起源を遡ることが出来る、古来より闇の支配者として君臨して来た悪の化身。
彼らは闇の中でしか生きることが出来ないものの、その力は絶大であり、例え吸血鬼になりたての幼子であっても武装した軍人を圧倒できるほどのパワーを持ち、闇夜に紛れて世界を影から支配してきた
だが、彼らの数だけ悲劇の数もある
生きるため、力を増すため、悦yのため
或いは上位の吸血鬼達への恐怖故か…
様々な理由で数多の人間の血肉が必要となる
そうして幾星霜の時が流れたその中
人々の中から、愛すべき者達の仇のため
守りたい者のため、はたまた自らの強さを示すため、
様々な理由を胸に吸血鬼に対抗するために立ち上がった人々がいる……
果たして吸血鬼と人間
最後に地平に立つのは誰か……
y世界観】
物語の舞台は現代
吸血鬼と呼ばれる存在が世界の闇に潜む世界
吸血鬼達の軍勢こと『Nosferatu』と
吸血鬼を狩る武器を持つ人間達『Dhampir』
このいずれかの陣営に付いて、相手の組織を壊滅させた方の勝利となっています
詳細については「>>2」を参照して下さい
yルール】
1.荒らしは相手にせずに通報
2.キャラリセは一週間(過ぎた場合は死亡判定)
3.エロはやり過ぎない範囲で
4.世界観を崩すようなキャラ禁止
5.異能には明確な弱点と限界を記載
6.世界観の中核になる王族等は要相談
7.本編内での顔文字の使用は禁止
8.ロルは三行以上お願いします
9.確定ロルは進行上必要な場合を除いて禁止
その他、提案や相談、キャラシート等は
https://ha10.net/test/write.cgi/yy/1662328617/l2
からお願いします
y陣営紹介1】
《Nosferatu》
抵抗する人間達の勢力である「Dhampir」を殲滅して組織を崩壊させて明けることの無い夜をもたらす事を目的とする存在。
公爵から騎士階級、或いは爵位無しまで厳格な階級制度が存在しており、爵位がある者、爵位が上の者の命令に逆らうことは出来ず、逆らった場合、殆どが「血の支配」によって肉体を崩壊させられて絶命するか、助かったとしても醜い異形「グール」と呼ばれる形態となり、その力が数倍に上がる代わりに意思や理性を失った単なる傀儡にされてしまう
公爵は所謂ボスNPCであり、最初に吸血鬼にされた七体しか存在せず、現存する吸血鬼は全て、この七公爵『夜王』のいずれかが吸血鬼化する際に関与しているため、彼らを討伐する事が出来た場合、彼らとの血の繋がりの濃い吸血鬼もまとめて消滅させることが出来るため人類が勝利するためには必ず倒さなければならない宿敵
吸血鬼となる事で人の限界を超えた力を得ることが出来、特に与えられた血に適合できた者は異能を開花する事が出来、永遠に老いることも病にかかる事も無く、悠久の時を生きることが出来るのだが、夜王達の実質的な奴隷となってしまい、上位の吸血鬼からの命令に逆らえなくなってしまうと言う代償がある
吸血鬼達の弱点は大きく分けて三つある
「日光」(公爵レベルでさえこれに耐えることは出来ない)
「銀武器」(首を跳ねるか、心臓を貫けば公爵さえも倒せる)
「聖水」(吸血鬼による毒や呪いを解除できる他、かけるだけで爵位無しから騎士階級であれば倒される)
爵位はその強さから
公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵>騎士>爵位無し
例外として屍鬼(グール)となった者は、元の爵位以上の強さを発揮できる
また、真偽の程は定かではないものの、公爵の更に上の存在
『始祖(王階級)』もいるのでは無いかとも言われている
yキャラシート作成例】
「(キャラの言いそうな台詞)」
名前/(特に制限無し)
通り名/(あれば)
性別/(特に制限無し)
年齢/(上限は千歳)
陣営/
爵位/
容姿/(身長や、服装など、画像で詳細の省略可)
性格/(キャラのイメージが出来るぐらい)
異能/(制限と限界、使用時のデメリットも)
備考/(一人称や二人称、他の吸血鬼や人間への見方、吸血鬼になった経緯や過去等)
y陣営紹介2】
《Dhampir》
吸血鬼の軍勢である「Nosferatu」を殲滅し、有史以来続いて来た吸血鬼による支配や惨劇の連鎖を止めることを目的として作られた組織
一人一人が吸血鬼を狩るために過酷な訓練を重ねて来た猛者ばかりであり、組織の構成員や協力者も世界中にいて、世界規模で活動拠点を持ち、世界各地で吸血鬼の脅威に対抗する勇士達
吸血鬼のような行動制限や、明確な弱点も無いものの、手足を失えば戻ることはなく、老いも病にかかる事もあり、殉死率も極めて高い
アルファベット順で
A級に近付くにつれて強く、入隊したばかりの新兵はZ級
A級の中でも伯爵クラスの吸血鬼を倒した者は超A級と言う特殊な地位に立つことが出来るものの、何百万といる吸血鬼狩りの中でもこの地位になれた者は数人しかいない
吸血鬼狩りは銀製の武器を使いこなす事が出来る他、爵位無しの吸血鬼の牙や爪を防ぐことが出来る強度の防具を身に付けることが出来る
世界中の人々の吸血鬼に対抗したいと言う意思から生まれた組織であるため、明確な指導者やリーダーは存在せず、超A級からA級、B級の吸血鬼狩りがそれぞれの国やy地の吸血鬼狩りを束ねている。(三百年ほど前に組織をまとめるリーダーがいたものの、その人物は夜王の一体による襲撃を受けた事で本拠地にいた吸血鬼狩りもろとも虐殺されてしまった)
また、それぞれの組織間の繋がりが強く、共同で任務をこなしたり、支援のために駆け付ける事も多く、助け合いの精神も強い
yキャラシート作成例】
「(キャラの言いそうな台詞)」
名前/(特に制限無し)
通り名/(あれば)
性別/(男女のどちらか)
年齢/(人間の範疇で)
陣営/
階級/(超A級からZ級まで)
容姿/(身長や、服装など、画像で詳細の省略可)
性格/(キャラのイメージが出来るぐらい)
武器/(武器の性質や特徴等)
備考/(一人称や二人称、他の吸血鬼狩りや吸血鬼への見方、吸血鬼狩りになった経緯や過去等)
古代ローマ帝国(共和制期)が支配するヨーロッパがモデルの世界
ヨーロッパ圏以外にもオリエント圏等も地続きで存在しているものの、設定以外では登場することはありません。
地理や都市名、国家名、大まかな歴史は現実世界のものと同じであるものの、史実と根本的に異なるのは、百人に一人の割合で特異な能力、『異能』と呼ばれる特殊な力を持っていること。
ローマ帝国の下、近隣諸国との対立や戦争、そして腐敗した元老院の下で繰り広げられる混迷の時期が舞台となります。
史実での地名や国名はフレーバーのようなものであり、それらを知らなくても支障は出ないようにします。
yルール】
1.荒らしは相手にせずに通報
2.キャラリセは一週間
3.エロはやり過ぎない範囲で
4.世界観を崩すようなチートキャラ禁止
5.異能には明確な弱点と限界を記載
6.世界観の中核になる王族等は要相談
7.本編での顔文字の使用は禁止
8.ロルは三行以上お願いします
その他、進行相談や雑談、参加申請等は此方からお願いします
http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1661573696/l2
>>ALL
yローマ帝国 カルタゴ領の都市】
地中海を挟んでローマ帝国軍による北アフリカ制覇の足掛かりとなっている属州カルタゴにある都市の一つ。
そこは石造りの家屋が続く砂色だけが広がる街で、通りを歩く者もあまりいないものの、街の一角にある酒場では現地で雇われた傭兵から、他の属州から流れてきた放浪者と様々な経緯を持ったごろつき達が集まっては酒盛りをして賑わっている。
傭兵達が集められたのは、カルタゴ、イスパニア、エジプトの三大地点を足掛かりとして北アフリカ全yを掌握するための遠征戦力として集められた……
>>3
酒場の酔っぱらい
「うぃ〜、ヒック。
……あ〜?なんだ?お前、見ない顔だな、もしかしてこの街は始めてかぁ?」
黒髪に焼けた黒い肌を持って質素な服装をした男おぼつかない足取りでフラフラとギルベルトの傍の席に座って、手にしたビールが注がれた小さな樽のような木製のカップを口にして酒を流し込みながら彼に問いかける
エジプトを制圧し、属州とした事でアフリカ北部では安く、アルコール度数も高いビールを量産することが出来るようになったようで、まだ日も登っているにも関わらず泥酔している
この酔っぱらっている彼のように、属州の小さな町で生きる者にとって、酒を飲んで、余所者と話すのが唯一の娯yである事が町の規模の割に酒場に集まる人間の多さからもわかる
今からそこそこ後の話である。
『連合』と『同盟』というシンプル極まりない陣営に分裂した人類は、これで何度目か分からない世界大戦を開始した。
ただし、この戦争は今までとは違った。
『兵士の死なない戦争』を目指し、『ナノマシン構造体』、『義体』、『思念体』を導入した。
その詳細は後で説明するとして──実際これらは些細な問題を引き起こしはしたが、兵士の死は今までの戦争の千分の一にまで減少したという。
しかし、戦争は終わらない。二つの陣営の力は完全に伯仲、戦局は10年を跨いでも未だ一進一退であった。
そのような泥沼の中、前線で奮闘する無名の英雄達は何を考えて何をしたのだろうか?
──時には敵同士でも友情を結ぶが、しかし一方では空虚な殺し合いを行う、この舞台で──
さあ、戦争の始まりだ。
>>2『死なない兵士』
>>3 諸注意
>>4 pfテンプレ
>>5 主pf(サンプル)
・ナノマシン構造体兵
身体に致命傷を受けた時、ナノマシンによってすぐに損傷が回復する。傷の程度にもよるが、平均して15秒ほど(追い討ちにより身体が全損した場合は前線基地のナノマシン室もしくは補給場所のナノマシンステーションにて復活)。痛覚y減はあまりかからないが、ナノマシン自体が安価で済むことや、他と比べても生身と何ら変わらないパフォーマンスを出すことが出来るため人気は高い。······ただ、あまりにも損傷を受け続けていると、ナノマシンの指揮系統である脳の劣化により能力が低下したり、最終的には廃人と化す恐れがある。基本的に能力低下の予兆が見え出したら他に転向するか退役するかがほとんど。
操作性:S 痛覚遮断:D 防御:D
負荷:C 人気:B リスク:A
・義体兵
義体を離れた場所から操作して戦闘する。義体は操作者の外見と同じように変化するという特殊性を持ち、五感などの感覚も投影されるため生身と似たようなパフォーマンスが期待できる。痛覚遮断のレベルに応じて操作性も上下する。義体死亡時には前線基地(なお、補給で直接最前線に行ける場合もある)からまた感覚投影を行って出撃する必要があるためそこが少々手間。また、脳も疲れない訳ではないため、こちらも過度の酷使は禁物。ちなみに1戦闘につき1人あたりの義体死亡は10までと定められており、超過すると弁償になる模様。
操作性:A〜D 痛覚遮断:B〜D 防御:B
負荷:B 人気:B リスク:C
・思念体兵
思念を実体化させる装置を改良し、その対象を兵士のみに限定させたもの。基本的に精神が強い者ほど防御が向上する。外見は操作者の思うように弄れるので、敵のSAN値を下げるような外見にする等といった非人道的な戦法も散見される(なお、敵に擬態しても一種のジャミング装置で見破られる為あまり意味は無い)。しかも軍の装置を利用すれば良いため極めて安価。反面操作性はあまり良くなく、今後の課題である。思念体は撃破されても直ぐに生産することが出来るが、精神力を大きく削る為、精神崩壊、廃人化のリスクと常に隣り合わせである。
操作性:C 痛覚遮断:C 防御:S〜C
負荷:E 人気:D リスク:A
・生身
その名の通り生身である。······実際の業務には生身の人員でなければ出来ない仕事も存在する。また、オyレーターや、上級指揮官なども生身の場合が多い。············兵士の中にも生身の者が若干名居るらしいが······流石に噂だろう。
簡潔なルール
・主同士の喧嘩は厳禁です。
・主同士での会話はy】などをお使いください。参加者が増えてきましたら主専用のスレも作る予定です。
・台詞やロルでの顔文字の使用は禁止です。
・ロルの長さについては、まあ豆じゃなくて、その時の行動が周囲に伝わっていればいくらでも構いません。
・確定ロル禁止です。もしやってしまった方が居ましたら注意してください。
・管理できる範囲なら何役でも可です。
・この世界では(生身を除いて)兵士の人命がyいです。死んでも本体が死ぬことはそうそうありませんから。······なので、容赦なくドンパチやってくださいませ。
・味方同士だけでなく、敵同士でも平和ロルを行って構いません。何なら恋愛的関係になっても構いません。
・yしみましょう。
『The Three Ravens』
に登場するキャラの学園パロです
基本的には本編で登場するキャラが学生や教師になったものですが、ここだけでの限定キャラも可
>>2 キャラシート
>>3 作成例
yキャラシート】
「(キャラの言いそうな台詞を二つほど)」
名前/(英名でも和名でも可、英名や漢字の場合は読みも)
通り名/(あれば記載お願いします)
年齢/(千歳とか特殊な理由や事情が無い場合は人外の年齢は禁止)
性別/(中間や無性別は無し)
学年とクラス/
性格/(なるべく詳しく)
容姿/(画像省略可)
備考/(過去や経歴、一人称等)
yキャラシート】
「今日はやけに暑いと思ったら8℃もある…熱射病に気を付けないとね」
「実は私、料理や芸術の方が得意だったりするんだけど、それを言うと周りが怪訝そうな顔になるんだけど、どうしてだかわかる?」
名前/麻摩 氷華
読み/あさま ひょうか
通り名/氷の生徒会長
年齢/17
性別/女
学年とクラス/高等科 二年生 Aクラス
性格/怒っている時や悲しい時も殆ど表情や声色が変わらず、淡々と話している事が多く、感情表現に乏しいため、無表情無感情な人物のように見えるものの、その内心はかなりの激情家で正義感が強く、曲がった事が大嫌いな性格をしている。
寒さには強く、真冬や猛吹雪の中で寒さを感じないほどだが、その反面、かなりの暑がりで、夏場はおろか、春や秋の間もずっと冷房がかかっており、生徒会室の隅には小さな冷蔵庫があり、その中には様々な種類のアイスが入っている。(最近のお気に入りはクーリッシュのバニラ味)
汗が殆ど出ないため、体温調整が下手で夏場に冷房の完備された部屋から出ると高確率で保健室送りになる他、かなりの猫舌で、暖かいスープやラーメンが食べられない
容姿/
https://i.imgur.com/IUInLQ6.jpg
備考/中高一貫の八咫学園の生徒会長。
努力家であり、常にテストでは学園最高位常連である上に初めてやるスポーツでも直ぐに順応して結果を出すと言うように文武両道であり、中等科の頃から生徒会長を勤めて来た天才。
ただし、その正義に対する強い執着から時折暴走してしまう事があり、吹奏yや美術等の文科系については、本人は自信満々なのだが、そのセンスは壊滅的で、お世辞にも良いとは言えず、女子力も年頃とはとても思えないほど飾り気が無く、寮の部屋にも必要最低限の物とアイスしか置いて無い
好きなものは「氷の結晶」
好きな季節は「大寒(冬)」
座右の銘は「渇しても盗泉の水を飲まず」
物語の舞台は現代日本
1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる
冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語
現在は八咫烏のトップ『麻摩氷華』と
firstのボス『麻摩桜空』の決戦が行われています
>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!
yハウスルール】
1.背後様同士の喧嘩は御法度
2.台詞やロルでの顔文字の使用禁止
3.1日に1回は返信可能
4.死ネタやグロ描写あり
5.ロルは30文字以上お願いします
6.管理できる範囲なら何役でも可
7.モブの使用可能
8.代償無しのチート禁止
9.裏切り有り
y募集枠】
《八咫烏》
1.八咫烏 三羽鴉
募集〆
2.八咫烏 十二鴉
八咫烏における部隊長クラス
名前の通り12キャラまで
3.八咫烏 鴉
八咫烏における構成員
人数無制限(モブとしての使用も可)
《秘密結社 First(ファースト)》
4.副リーダー
Firstのリーダーを補佐し、時には自ら前線に立つこともある。1キャラ限定
5.情報屋
Firstにおける諜報員
人数無制限(モブとしての使用も可)
6.武闘派構成員
Firstにおける実動隊
隊長クラスも使用可
人数無制限(モブとしての使用も可)
7.その他構成員
Firstにおける構成員
人数無制限(モブとしての使用も可)
8.その他
組織に属していない犯罪者や警察官、一般市民等
人数無制限(モブとしての使用も可)
y組織概要】
1.八咫烏
表社会では都市伝説として語られる事もある対異能犯罪として存在する日本最古の組織。上位組織は存在せず、礼状無しの独断で犯罪者を裁くことが出来ると言う強い権力を持ち、必要とあらば政治家や権力者、果ては同じ八咫烏の構成員の粛清も行うことが出来る完全な独立機関。
三羽鴉の更に上位に位置する金鵄がこの組織を総括しており、必要とあらば無抵抗な民間人の殺害も許可されている。
※Firstとの抗争の中、最大戦力だった三羽鴉が倒れ、主戦力だった十二鴉もその半数以上が敗れた事で壊滅状態
2.秘密結社First
日本各地に活動拠点を持ち、犯罪行為を主軸として資金を稼いでいる犯罪シンジケート。海外にも活動拠点を持ち、強盗等の大胆な犯罪行為にも手を出しているものの、表社会の人間からはあまり知られていない。
組織のリーダーの意向もあり、殺人だけは決して行わない事を信条としている。
※八咫烏との抗争により、構成員の大半が殺害され、八咫烏と同じく組織が壊滅状態に陥っている