「ねー、俺ランク82いったぜH」
「は!Hお前どんだけやり込んでんのww」
「そりゃ、ゲームは青春だからな!w」
そう。私たちにとってゲームは青春なのだ!
基本的に会話仕立てです。
情景描写がほぼないです。ごめんなさい。
柚「じゃー今日7時にスプラ、プラベ集合な。私開けとくから」
柚以外「おk」
7時になると早速プラベを作って待機する。
玲「よー柚」
柚「おー、玲早いなwまあ待ちますか」
玲「柚ブキ何使うんH」
柚「私はローラー使いと前に言わなかったかいHもちろん私はローラーだぜH」
玲「うわー自分で使いとかいうなよwww」
柚「うるせーな私はローラー使いなんだよッッ!」
亜「ヤッホ〜きたよ!」
柚「亜子!いらっしゃ〜い!」
玲「亜子何使うんH」
亜「やっぱスシコラかな〜…ジェットパック得意だから!」
柚「亜子の前にいると大体ジェットパックで狩られるんだよなw」
玲「それは柚が弱すぎるからであって」
柚「なんだってぇH(^^)」
玲「wwwwww」
桜「ウェーイ!」
亜「ウェーイ!」
柚「ウェーイ!」
玲「よ」
桜「いやそこは空気読んで『ウェーイ!』って言えやww」
柚「空気読めマジでw」
亜「…優河来なくね」
玲「気長に待つのだ!」
優「お疲れっす」
玲「あwきたw」
優「っしゃーやるぞ」
柚「ステージどこにするH」
亜「バッテラストリート以外でおねしゃーすw」
柚「おk」
玲「チョウザメ造船はH」
柚「御意」
続く☆
会話仕立て初めてだから、慣れてないw
チーム分け
アルファチーム:桜、玲
ブラボーチーム:柚希、亜子、優河
ブキ
柚希:ヴァリアブルローラー 桜:カーボンローラー(通称カルボナーラ)
優河:Nザップ85 亜子:スプラシューターコラボ(通称スシコラ)
玲:スクイックリンB
ステージ:チョウザメ造船
亜「キター!!!」
玲「ぜってー勝つ」
桜「お前足引っ張るなよH(^ ^)」
玲「引っ張んねーよ!」
優「まず塗るんよねH」
柚「そそ、優河ちゃんはNザップだから塗った方がいい!
ってかみんな攻撃型と塗り型込み込みのブキだから、
とりあえず塗りんしゃい!w」
優「おk」
バァン!!(倒した音です(・-・))
『ゆう をたおした!』
玲「っしゃwお前弱くね!Hw」
優「おーいーwふざけんなwwwwこれで3回目じゃんwww」
桜「今回の敵は余裕そうだな玲くん」
玲「だなw」
柚「おいおいあなたたち舐めプしてるとやられるぜH」
バチィン!!
『さくら をたおした!』
桜「おいおいおい…強すぎやろ(^O^)/」
亜「柚ナイス!」
柚「こんなもんよ!」
優「待って玲ちゃんが後ろから来てる」
亜「ほんとだ!敵陣地攻めすぎてうちらの陣地も攻められてる!」
柚「えまじっすk」
バァン!!
『ゆずき をたおした!』
『あこ をたおした!』
柚「は!Hおま、チート使ってね!H」
玲「使う分けねーだろこのアーホw」
柚「誰がアホじゃこのエロリストww」
桜「wwwwww」
優「やっべ終わるw」
柚「ああああ!H待って!Hほぼうちらのインクの面積が…」
ピピーっ!(終了)
柚、亜、優「あ…」
テケテケテケテケ…バァァンっっ(あのジャッジくんが結果発表するところですww
桜「勝ったーーーーッ!!!!!」
亜「えぇぇぇぇぇwww」
玲「やばwそっち12%しか塗ってないww」
優「ほんとだwwwww」
柚「玲っちが強すぎんだよ!!w」
桜「よっしゃ、特訓じゃ!」
桜以外「えぇぇぇぇぇ!H」
第一話 スプラの練習だぁ! 終わり
ダーリンドール・サーカスの特別招待状をお受け取りの皆様、こんばんは。
この度は裏演目のお披露目会へようこそ。
裏演目では好きな奴隷に金を賭け、勝ち負けに応じて配当を得ることが出来る競人も行っております。
借金にまみれた人間達の織り成す醜悪なサーカスをお楽しみ下さいませ。
少々グロテスクな場面もございますが──Are you ready?
YES→>>02
No→出口へどうぞ
※以前投稿したものの修正版です
「ただいま〜」
ダークグレーのスーツジャケットを脱いでハンガーにかけると、鎧を脱いだように一気に肩の力が抜ける。
匂い釣られてリビングへ向かうと、エプロンを纏った彼氏が忙しそうに配膳していた。
ゴロゴロと大ぶりに切られた野菜が浮かぶ豚汁に、骨まで柔らかくなる程くたくたに煮込まれた鰯の甘露煮。
まだ柔らかな湯気が微かに立ち上っていて、温かい。
取引先や上司のセクハラ、後輩の嫌味、しつこいクレーマーの攻撃で参っていた私を癒してくれる──。
「お仕事お疲れ様!ビール買っておいたよ〜」
「いつもありがとう、大我《たいが》君」
パチンコ・スロットの経営をする会社に務めて早5年。
自分で言うのもなんだが、三十H前に課長のポストにまで上り詰めたやり手のOLだ。
しかし仕事以外の事はからっきしで生活能力が低く(3日でゴミ屋敷)、見かねた大我君が同棲を申し出てくれたのがきっかけで、現在は生活を共にしている。
「俺が誕生日にあげた簪(かんざし)、使ってくれてるんだね」
不意に大我君が、ご飯を咀嚼しながら優しい声で言った。
優しげな眼差しの先は、私のうなじで揺れる小さな桜のガラス細H。
「シンプルだから使いやすいし、夏場は助かってるよ。そういえば明日は大我君の誕生日だったじゃん!H 明日も仕事早めに切り上げるから、一緒にお祝いしようよ!」
「ありがとう、すげぇ楽しみ!」
大我君の無邪気な笑顔を、ずっと隣で見られればいいと思っていた。
──夜が明けて。
〜♪
設定しておいたスマホのアラーム曲のモーツァルトが、覚醒しきれていない耳にうるさい。
気だるさを残しつつスマホを操作して起床すると、ふと大きな虚無感に包まれた。
「大我君……H」
いつもなら私より遅く出勤するためギリギリまで隣で寝ているはずの大我君がいなかった。
パジャマと布団はは綺麗に畳まれ、シワの寄ったシーツはもう冷たい。
それだけじゃない。
部屋全体もなんだか綺麗に片付いていて──。
「こんな朝早くに用事……H」
少し寂しさを抱くものの、出勤を控えた私もゆっくりとしていられなかったので、着替ようとクローゼットに手をかけた時だった。
インターホンが鳴ったかと思うと、聞き覚えのない男性の声がドア越しに響く。
「志賀葉美渦(しがは みうず)さん、いらっしゃいますかH」
「は、はい!」
いきなりフルネームを呼ばれ、慌てて寝巻きにカーディガンをH織り、ドアスコープも確認せずに反射的に玄関へ出てしまった。
──いかついおじさんがたっているとも知らずに。
「えっと……H」
勝手に1人だと思い込んでいた私は、玄関を取り囲む黒いスーツを纏った5人の男にたじろいだ。
アニメやドラマに出てくる、いわゆる黒服。
金持ちがSPに雇ってそうな、某逃走番組のハンターのような、そんな人達って実際にいるんだ、と回らない頭で思う。
「志賀葉美渦様でいらっしゃいますよねH」
「えぇ……そうですけ、ど……H」
威圧感に抗えず、失礼だと思いつつも後ずさりしてしまう。
黒服の一人がそれを詰めるようにして、やおら歩み寄る。
「桜瀬(さくらせ)金融の者です。宮内大我様の借金5000万の担保として、あなたの回収に参りました」
「……ヱァH」
カーディガンを抑えていた手を思わず下ろしてしまい、Tシャツにプリントされた『夜は焼肉っしょ!』という力強い筆文字で描かれた柄がご開帳したが、黒服のおじさんはそれに笑うことなく、顔色一つ変えずに淡々と続けた。
「桜瀬金融に5000万円を昨日までに返済とのことで契約致しておりました。支払い期限を過ぎた為、担保として志賀葉様、貴方の身柄を拘束させて頂きます」
目の高さにに掲げられた借用書には、確かにゼロが7つ。
宮内大我という滲んだ走り書きのサインもある。
「ごっ、ごせんま……んっ!H ちょっと待って、そんな……そんな、ありえない! 大我君がそんな……っ」
黒服の男から借用書をひったくるように奪って目を通すと、赤字で書かれた一文の下に身に覚えのない拇印が押されていた。
──志賀葉 美渦は借金が期日までに返済できない場合、担保として桜瀬金融に身柄を引き渡すことを承諾する。
見覚えのある筆跡──。
少し右上がりで丸みを帯びている特徴的な筆跡に、目頭が熱くなった。
信じたくない、でもこのタイミングで消えた彼を信じられるど、私は馬鹿じゃなかった。
寝ている隙にでも拇印を押したのだろう。
同棲していれば、チャンスはいくらでもある──。
部屋が綺麗に片付いていたのも、大我君が私物を持って夜逃げしたからに違いない。
「え、あの、身柄を引き渡すって一体どういう……」
「ちょっとした労働です。少し手荒な真似にはなりますが──」
「な、えっ、なに!H」
突如両脇が動かなくなったかと思うと黒服の男達に拘束されていて、すっと口にハンカチが当てられる。
ツンと鼻を刺すような刺激臭がして、吸い込まないよう息を止めるも限界は早かった。
どっと瞼が重くなり、私はそのまま意識を手放した
これからすとぷりの小説を書いていきます!!よろしくお願いします!!まぁいろいろ説明は>>2に書くね〜!!
4: 宇宙◆1w:2019/11/15(金) 19:34 これからすとぷりの小説を書いていきます!!裏切り系のはずが違くなっちゃうかもしれんからのはずがHになっていますwww.まぁこんな駄作者ですがよろしくお願いします!!
※注意事項※
・ぶりっ子が出てきます苦手な方は見ない方がいいかも…
・キャラ崩壊が激しいです
・途中から意味わかんなくなると思います
・初めてなので誤字などがあると思いますでもスルーしちゃってください本当に気になる方はレスください
注意事項多くてすいません…
やっぱ>>3から人物設定書きますwww.
それでは人物設定書きます!!
主人公です!!
名前 橘 優希(たちばな ゆうき)
年齢 16歳
性格 サバサバしてる(おそろとか嫌な人)
好き 柊木優奈(友情的な) 歌い手さん
嫌い 目立つ事 ぶりっ子
優希は歌い手をやってます!!
歌い手時の名前 YUKI(ゆき)←歌い手を始めたばかり
↓のがイメ画です!!ゆる女子メーカーで作らせていただきました!!
https://i.imgur.com/yLNtcHr.jpg
えーマジ初月!H
キモーイ
初月が許されるのは小学生までだよねー
キャハハハハハハハ
登場人物たゃ
野崎神楽-のざきかぐら-
♀
登坂絡繰-とさかからくり-
♂
池島卯月-いけじまうづき-
♀
岸谷夏梛-きしたになつな-
♀
柚木紫苑-ゆぎしおん-
♂
バカッターの末H
オレ「今日は鮪のたたきを作りますぅ!」
友達「はーいwww」
オレ「ぐら寿司青葉台店山田太郎、いっきまぁぁす!」
オレ「Twitterにもあげてこ」
一時間後 ドゥルリン ドゥルリン
友達「皆注目してんじゃね!H」
山田太郎。東京都豊島区池袋1-1 都立馬鹿高等学校1-4
オレ「....ぁ、ああああ!!」
血の気が引く。
母親「タロウ! あんた何やったの!H」
オレ「帰ってきてなんだよ、知らねぇよ」
父親「お前はうちのこじゃねぇ!!!!」
オレ「殴るんじゃねぇ!」
オレ「ウザいんだよぉ!!!」
水をかける バシャーンバシャーン
〜【学校】〜
モブ「あれ山田太郎ぢゃん!」
モブ「犯罪者ー!」
モブ「今度ズシロー行こうよ」
モブ「いいね! 馬鹿のメシはHいたくねぇな」
先生「山田君、会議室に来なさい」
オレ「オレの立場はもうねぇ!」
バチンッ!
先生・親「ふざけるなぁ!!!!」
ポイッ 窓にオレを投げる
オレ「助けてぇー!」
誰も助けてくれない....
小説はあまり描いたことがないのですが、暖かい目で読んでいただければと思います!
泣けて笑えてタメになる(?)、そんなドタバタラブコメ目指して頑張ります(^^)
>>2 character file
☆〜character file〜☆
【私立美駒学園高等部】
花織 恋種 Hanaori Kotane ♀
茅原 葉詠(かやはら はよみ)というペンネームで小説を書いているが、クラスメイトには隠している。
ひょんなことから熾央のパシリにされてしまう。
おばあちゃんっ子で、趣味は釣りや囲碁など渋い一面も。
玉敷 熾央 Tamashiki Shiou ♂
恋種のクラスメイトで、大人気イケメン俳優。
女を取っかえ引っ変えしているが長続きせず、自分を満たしてくれる存在を探し求めている。
茅原葉詠の大ファンだが、恋種の正体を知らずにパシリにしている。
意外にも戦隊ヒーローが好きで、主役を目指している。
右城 雪希 Migishiro Setsuki ♂
恋種のクラスメイトで親友。
右城出版の編集長の娘で、クラスで唯一茅原葉詠の正体を知っている。
真面目な人がタイプで、文麿のことが気になる。
天崎 文麿 Tenzaki Fumimaro ♂
熾央の幼馴染で親友。
成績優秀で常に学年トップを維持している学級委員長。
生真面目で不器用だが人情深く、熾央が心から信頼している人物。
恋種とは釣り仲間で、会うと魚の話しかしない。
【その他】
大森さん ♀
茅原葉詠の担当編集者。
サバサバ系の美人だが男に興味は無く、可愛い女の子が大好き。
恋種をからかうのが趣味。
松島さん ♂
熾央のマネージャー。
温厚で穏やかだが一度怒ると誰も手をつけられなくなるほど怖い。
いつも通り登校して教室に入ると、なんだか浮き足立った雰囲気だった。
見慣れない他クラスの女子までいる。
特に女子が色めき立っているということは、どうやら今日は"彼"の登校する日らしい。
「おはよう、恋種」
「あ、雪希ちゃんおはよ!」
挨拶してくれたのは、右城 雪希(みぎしろ せつき)ちゃん。
私のお世話になっている出版社、右城出版の編集長の娘さんだ。
雪希ちゃんは普段から出版社に出入りしているから私の正体がバレちゃったけど、今では一番の親友だ。
「もしかしてあの人が登校するのH」
「そうみたい」
あの人、というのは──。
「あ、来たよ玉敷君!」
「きゃーっ! 久しぶり〜玉敷君!」
無言で教室に入ってきたのは、玉敷 熾央(たましき しおう)君。
数々のドラマやCMに起用されている人気の俳優で、一週間に二、三日は登校する。
俺様でワガママ、しかも色んなアイドルや女優とのスキャンダルが絶えないのに衰えない人気。
玉敷君の机は端っこだというのに、そこだけ人だかりというか、群れができていた。
着崩した制服、ブランド物のピアスやネックレス。
いかにもチャラい遊び人、という感じだけど顔はピンセットで配置したかのように整っている。
それに演技も実力派だ、と監督やプロデューサーからも評判が良い。
まぁ、人気があるのも頷ける。
「すごいなぁ」
「そういきえば、前に雑誌のインタビューで何度か"うち"に来てたわよ。恋種も鉢合わせないように気をつけた方がいいかも」
「え、玉敷君って右城出版に顔出してるんだ……」
俳優だから当然雑誌の取材も受けるんだろう。
右城出版は数多くの女性誌や週刊誌を出しているし、玉敷君が出入りしていてもおかしくはない。
「今日も右城出版に打ち合わせ行くんだけど……まぁすぐ終わるし大丈夫でしょ」
「油断は禁物よ。恋種、バレるの嫌なんでしょうH」
「うん……」
小学校の頃、ノートに描いた小説をみんなに回し読みされて笑い者にされて以来、小説を描いていることを秘密裏にしてきた。
まだ大して知名度もない作家だから、気をつければバレたりしないと思うけど……。
みなさんが好きだなと思う葉っぱ天国の小説はなんですかH
ちなみに私はどの小説も文章力があってとても読みやすいと思います!
あ、荒らしはやめてください。作品を批判するのもやめてください😣
こんにちは〜ありさです!
💓これは、恋愛小説です💓
登場人物
・猫田 芽依(ねこた めい)
メイドカフェで働く18歳。新人で駆け出し。
仕事熱心だが、よくミスして怒られる。
カフェ1可愛い。
・桜井 雫(さくらい しずく)
メイドカフェで働く19歳。
芽依の先輩メイド。
仕事と普段の性格が大違い。
可愛いというよりは美人。
・戸ケ崎 晴人(とがさき はると)
メイドカフェの常連客。19歳。
超絶イケメン。
>>3
ルール
「お帰りなさいませ!ご主人様!」
私は、『メイドカフェラブリー』で働くメイドだ。
私の名前は、猫田芽依。カフェでのマイネーム(ペンじゃないよ♪)は、「芽依にゃん」。
新人メイドで、わからないこともいっぱいある。
でも、お客様に喜んでもらうために頑張っています!
「あ、今日も来てくださったんですね!拓海様!」
「芽依にゃん覚えててくれたんだ〜嬉しい〜❤」
今回は3度目のご来店の田宮拓海様。
私にもようやく常連客が2人ついた。
拓海様と、もう1人。戸ケ崎晴人様。ここ最近毎日カフェに通っている常連のお客様。
はっ、今は拓海様にご奉仕しなければ!
「拓海様、お約束を説明いたしましょうかH」
「あ、お願い〜♪」
「それでは、カフェでのルールをご説明させていただきます!
まず、メイドさんたちはデリケートですので触らないようお願いいたします!
次に、他のお客様のご迷惑になる可能性がございますので、
大声などは、ライブの時以外はお控えいただきますようお願いいたします!
ご入場料として、500にゃんにゃん(500円)いただきます!」
「えぇ〜、芽依にゃん可愛すぎるから10000にゃんにゃんくらい払っちゃいたいな〜♪」
「お客様、お気持ちはすご〜くありがたいのですが、皆様平等に払っていただきたいので、
500にゃんにゃんでお願いいたします♪」
「芽依にゃんがそう言うなら500にゃんにゃん払う❤」
チャリン。少し狭い玄関に響き渡る。
「それでは、ラブリーの世界をお楽しみくださいにゃん❤
わたくしと一緒にご入国いたしましょう!ご主人様、魔法のドアをお開けください!」
「は〜い❤」
広間につながる淡いピンク色のドアを開ける。
ギィィ___
「お帰りなさいませ、ご主人様〜!」
先輩メイドたちが玄関でお出迎えする。
可愛く手を振って出迎える。
拓海様を席に連れて行こうとしたが・・・
(チャリチャリン・・・
こ、この音は!
お客様がご来店した合図。
ドアが開くと、ドアについているピンク色の鈴が鳴る。
「猫田さん、お客様をお迎えしてあげて。あたしが拓海様を接客してるから。」
「わかりました!先輩!」
私は玄関まで駆け出した。
『走らない!』
先輩は怒るとき顔をしかめた。
お客様に見られてたらどうするの・・・って言う顔。
「は、はい・・・」
でもでも、お客様がお待ちになってる___
私はこそこそと走り出した。
ガチャっ
「お帰りなさいませ!ご主人様!」
「お、芽依にゃん!」
「あ、晴人様!今日もいらしてくださったんですね!
ありがとうございます!」
晴人様、今日もカッコいい〜!
晴人様は、すっごいイケメンで優しいの。
私の常連客になってくれて嬉しい〜!
「じゃあ、500にゃんにゃん払うねH」
「ありがとうございます❤それでは、本日もラブリーの世界をお楽しみくださいにゃん❤
それでは晴人様、魔法のドアをお開けください!」
ギィィ___
「お帰りなさいませ、ご主人様〜!」
先輩メイドさんたちは、晴人様がご来店した時はもっとも可愛く挨拶する。
なんてったってかっこいいから❤
「晴人様〜〜❤本日もいらしてくれたんですね!
雫と一緒にお話ししましょう❤」
私の先輩メイドの雫先輩。
一年前から働いているプロメイドだ。
雫先輩も、晴人様に好意を持っているらしくて____
ちょくちょくお迎えに行っている。
「あ、ごめん。芽依にゃんとお話ししたいな。」
「・・・・・・」
雫先輩はぼう然と立ちすくんでいる。
でも、すぐ笑顔を取り戻して
「承知いたしました!それでは、お楽しみください!」
そう言い終わる前に、私の元に歩いてきた。
「晴人様、本日もご来店、誠にありがとうございます❤
それでは、こちらのテーブルにお座りください❤」
晴人様の隣に座る。
はぁぁぁ❤晴人様の隣に座る私・・・きゃああああ!!
「芽依にゃんって、すっごい可愛いよね。カフェ1可愛いよ。」
「ありがとうございます〜❤私、晴人様に可愛いって言われるように
毎日お肌の健康に気をつけているんです!
晴人様に可愛いって言って頂いてすごく嬉しいです!」
恋愛小説です!
2: 客A◆P2:2019/08/06(火) 01:31 西には海、東には山、とそんな感じのバリバリ田舎の地元に帰ってきた俺は田中まさひろ、22歳、現在無職である。都会の大学生活を終えた後、見事就活に失敗し、母父にはブチ切れられる始末。その結果、母父から月ごとに送られていたありがたい生活費は停止。程なくして地元に帰ってきたわけである。そうして、俺は今実家にいる。
「 まさひろ! 話がある! 」
またか。また今日も一階から叫んでは、激怒を露わにする父。その怒りの声は近隣にも知れ渡っていることだろう。もっとも、俺はこうしてガリガリ君片手に、二階の自室に閉じこもったまま生涯を終えるつもりだ。
「 まさひろぉぉ! 返事をしろぉ! 」
勢いよくドタドタと足音が近づいてくる。父め、もう50歳なのにいとも容易く階段を登ってきやがった。
「 バカ息子! このドアを開けろ!」
ドンドンドンッ、とドアが叩かれる音。俺は咄嗟に、ドアへと向かって体当たりするように、ドアを押しあけようとする父に対抗した。
「 まさひろぉ! さっさとこのドアを開けろぉ! 」
さっきから同じことばっかり言いやがって。筋力のない俺は全身を使ってドアを抑え込む。しかし筋力がないのは父も同じだ。そのためしばらくの間、両者ともにはぁはぁと息を切らして沈黙の拮抗体勢が続く。そして、先日ギックリ腰になったばかりだというのに、父は、雄叫びを上げ始めてドアを押し出す。
「 うおぉぉぉぉぉ! バカ息子ぉぉぉ! 」
バコンッと弾ける木屑。自分の家の一部であるドアを躊躇いもせずに押し倒す父。重量のあるドアの下敷きになった俺。やけに重いと思えば、ドアの上に乗り掛かった父。
「 参った…参ったから親父…どいてくれぇ 」
「 …はぁ…ぜぇ…まさひろ 会議だ… 」
「 チッ… 」
その後。母、父、俺、犬、猫の臨時家族会議が召集された。場所は一階のリビングである。テーブルを境に俺の前に座る父。ギラリとした怒りの宿った目を俺に向けている。そして、テーブルの横側には母、犬と猫が、この圧迫した状況を見守っている。辺りはリビングだというのに、武士と武士の一騎打ちを彷彿とさせる緊迫状態。そう、この会議での議題は、明々白々。俺を父の仕事場で働かせるかどうかという、田中家恒例の会議である。俺はなんとしてでも現状を死守しなければならない。だから俺も父を睨みつけた。
「 息子、なんだ、その目は 」
「 俺は、自分で仕事を探すって言ってるだろ 」
「 自分で探すだとH で、いつになったら仕事に就くんだH」
「 …出会いというのは分からないだろH 親父、もっと大きく物事を見ようぜ。長期的に安定して働くためには、自分に合った仕事を見つけなければならない。それはつまり、仕事との出会いだ。出会いというのは、いつ訪れるかなんてものは分からない。そうだろH 親父と母さんがあの日、大きな木の下で運命的に出会ったのも… 」
「 まぁ、まさひろちゃん嬉しいわぁ…!」
「 っしゃがわしぃわぁ!! 母さんは、テレビでも見ておいてくれ。 バカ息子、お前には半年という猶予を与えたはずだ。お前はその期間のうちに仕事を見つけられなかった。その時点でお前に選択権などないわい 」
「 くっ…あのなぁ、親父、俺だって」
「 問答無用!言い訳なぞ言語道断。惰気満々のお前は自業自得の結果! 」
「 …なんで四字熟語なんだよ。 」
「 今日の夜19時だ。夜19時にあの駐車場に来い。いいな。夜19時だぞ 」
「 … 」
「 来なかったら次こそ、お前を家から追い出すからな。いいな、息子。 」
「 くっ…分かったよ…。」
続く
これは東方ファンなら誰しもが気になる、
フランドールスカーレットのH閉と解放の理由。それを考察しながら小説を書きます。どなた様も小説を書き込んでください。
Q原作と設定違う!
A二次創作!
Q感情移入出来ん!
A文句言うなら読むな!
てことで明日から書きましょう。読んでくれる方はありがとうございます。