某県某市……とある小w校。
校庭の隅っこに、今はもう使われていない倉庫があった。
その倉庫の入り口に、少女が一人立っている。
「よーし、中の片付けは大体終わったかな。次はっと……」
少女は薄い紙を一枚取り出すと、倉庫扉にベタっと貼り付けてしまった。
「出来た!うーん……あたしの字、我ながらいい出来ね」
貼り付けられた紙にはこう書かれていた。
___探偵クラブ 部員もとむ!
少女はドヤ顔を決めると、校舎に戻っていく。
春風に吹かれ、紙が飛ばされていったことも知らずに。
「ねえあなた、クラブに入らない?」
「えっ?」
……私がそう誘われたのは、授業が終わって教室から出ようとしている時だった。
話しかけてきたのは、クラスで一番元気のいい女の子。
名前は、三瀬 愛菜(みつせ あいな)
クラブってどんなもの?そう思っていると、三瀬さんの方から話が進んだ。
「w校生徒のお悩みや事件を解決する、少女探偵クラブよ!その名の通り、女の子限定ね」
「た、探偵?」
少女探偵クラブ……そもそも、そんなクラブ活動が通るのだろうかと私は思った。
三瀬さんは私をじっと見ている。ちょっと怖い。
「な、なに……」
「決めたわ!あなたは、部員1号!あたしが定めたんだから、きっと優秀よね!」
「え……!?」
三瀬さんはそう言うと、私の胸元に別の名札をくっつけてきた。
何々?探偵クラブ部員その1
……何で?
私、結城(ゆうき)ほまれのw校生活は、奇想天外なものへと変わっていってしまうんだろうか?
「んもー、どこ行ったのよ!」
三瀬さんと私は、飛んで行った……と思われる張り紙を探して、w校中を回っていた。
「はぁー……ちょっと、休憩させて」
私は、すごく疲れていた。普段、ここまで歩き回ったりすることがないからだ。
そもそもこの時間は家に帰ってゆっくりしている頃だし!
「あの……紙は、本当にw校の中に?」
「あるわよ。勘が私に囁いてるわ!」
「か、勘?」
んな適当な。そう思ったけど、三瀬さんの目はとても燃えていて、本気だった。
だけど実際、本当にw校の中にあるんだろうか。誰かが拾ってくれてたりしてないだろうか。
……いいことを思いついた。
「そうだ。誰かが拾ってるかも。片っ端から聞いてみない?」
私は三瀬さんに、提案をした。
友達とかに聞けば、すぐに見つかるかもしれない。
「いい考えね。でも……それをするとなれば、片っ端じゃないわ」
「えっ?」
何か、いい考えがあるんだろうか。
「あたしが貼りに行ったのは、昼休みの最中よ。
ついでに倉庫の掃除にも行ったし。だから……休み時間中に遊んでた人に、話を聞くわ」
「それでも……数、多すぎないかな?」
初めまして。
まず最初にこの物語は実際に存在するw校が出てきます。ですがそのw校でこの小説に書いていることが起こっているわけではありませんのでご了承を。
初めまして、私は神崎麻里奈(かんざきまりな)5歳ですっ!!
私はこの歳にして憧れている小w校があります、それは東京都にあるお嬢様w校w白百合w園小w校』
このw校に入るために私は塾に行ったりして日々w力してます。
そして親から言われる言葉は
w麻里奈なら行けるから頑張りなさい』だ。
私のお父さんは病院の院長でお母さんは現役人気雑誌の専属モデル。
そのためお金に困ったことはない
でも‥二人とも忙しそうで構ってもらえる時間がない。
はぁ‥もっとママとかと話したいなぁ
そんな事を思いながら今日も塾で2時間勉強する。
お受験まであと1ヶ月ということもあり塾で出る問題もだんだん難しくなってくる。
そして家でも勉強漬けの毎日。
まぁ夢に近づくためだから頑張らないと
どこだ…?ここ?
俺___アキタカ・マサハルは、目を覚ました。
今俺がいる部屋は、赤色と青色、蛍光色の緑色がカタツムリのように渦巻いて、目がチカチカすることこの上ない。
あ!そうだ、店長は!?
そうだ!台風で、店長に電柱が倒れて来て、庇って…死んだ?
そこでようやく、俺は、目の前にいる人物に意識を向けた。
メガネ、茶髪、ポニーテール、メガネ…店長だ!?
「そんなに私のメガネは似合っているかしら?」
あ、このポジティブ、店長だわ。
というか、何でこんなところにいんの?
まぁ...はい。
クソスレ立ててすみません。
暖かい目で見ていただけると幸いです。
短編です。
少年 「Twitterのフォロワーとか全然増えないな...」
少年 「そうだ!コンビニで万引きすれば人気になれるかも!」
少年 「そんじゃ、コンビニに行こう!」
テレレテレレ
少年 「ダッシュだ!」
数分後
少年 「ふぅー...」
少年 「楽しかった!」
少年 「と言うわけでみなさんさようなら!」
とーろくとーろくとーろく
少年 「少し疲れたから盗んだこれ食べよう....」
モグモグ
少年 「おいしい!」
少年 「あ、あとTwitterにアップしよう!」
ポチッ
シユッ
自己満のためのスレ
乃木坂46さんのドラマ仕立てMVを小説にしようと思います。
初挑戦、下手くそだけどやってみたかったので。
※メンタル弱いので批評は控えてもらえると嬉しいです
w帰り道は遠回りしたくなる』23rdシングル 表題曲
プロローグ
−運命には分かれ道がある−
「やばい、遅れるーー」
いつもと変わらない朝。
草木はまだ青い葉を茂らせているが、半袖でいるにはもう肌寒い。
もうすぐ葉は赤くなり、散ってゆくのだろう。
バス停までの道。
特別綺麗な風景というわけではないが、
行き交う車、そびえ立つ建物、堂々と立つ木。
スケッチ欲をそそられる。
もう少し余裕があれば手持ちのスケッチブックに描いていただろうが、
今はそんな余裕はない。
バス停に向かって走る。
バスはもう来ている。
間に合うか、間に合わないかーー
3、
部活が終わった後の美術室。
教室には私1人。
武蔵美術工芸大wからの通知書。
私はそれを丁寧に開ける。
これで、私の卒業後の進路が決まるーーーー
緊張しながら中の紙を取り出す。
そこにはーー
〈合格通知書〉の文字。
思わず、安堵のため息が漏れた。
そのまま、屋上に向かう。
「やったーーーーーーーーーー!!」
気づいたら、外に向かって叫んでいた。
これで大wに行っても絵が描ける。
抑えようと思っても喜びが抑えられなかった。
はじめましてゆりです、小説書くのでよろしくお願いしますコメント等々
2: 柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:32※実在するw校名を使いますがこのw校でいじめがあるわけではありません御了承ください
3: 柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:51 白百合w園中w・高等w校
ここは誰もが憧れる東京のお嬢様w校
そのw校に私は通っている秋元優菜[あきもとゆうな]13歳
私はこのw校のトップのお嬢様でお父様は有名企業の社長さんで、お母様は専業主w、そして家は約5億の家に住んでいる。
そんなお嬢様育ちだからこそ親の教育はものすごかった。
ーw校ー
がちゃ
私が白百合の玄関扉を開けると
「あ!優菜様よ!優菜様おはようございます!」
「おはようございます優菜様!今日もお美しいですね!!」
「本当憧れます!!!!!」
「ふふ、ありがとう、それでは皆様授業に遅れないようにもう行きましょう」
「はい!!!」
そしてw校が終わり車で私は家まで帰る
ー家にてー
「ただいま帰りましたお母様」
「…帰ってきたらすぐに勉強しなさい、いつも言ってるでしょ、そして優菜、1時間勉強が終わったらそのあとはバイオリン、そしてピアノのレッスンよ、わかった?」
「……」
「返事をしなさい!!!!」
「…はい」
何でいつも勉強や習い事ばっか…
お母様は私のこと愛してくれてないのかな…
そして1時間勉強が終わりお母様のいる元へ行こうとし、扉を開けようとしたときお父様が帰ってきているのか何やら話している
「お前、優菜の塾のクラス下がったそうじゃないか」
「だったら何よ」
「お前の教育がなってないからクラスも下がるんだろう!もっとちゃんと教育できないのか!!」
「何でいつも私ばっかり責めるの!?子供のことなんかどうでもいいくせに!!仕事仕事で家事は全て私で子育ても全て私がやってるのよ!?なのに何であなたに責められなきゃいけないのよ!」
「お前は母親だろう!!母親だったらもっといい教えをしてやれよ!優菜が世間から変な目で見られたらお前のせいだぞ!」
「…もう!子供なんか産まなきゃよかった!!!!!産まなきゃよかったのよ!!」
私は、居ない方がいいの…?
「何ってことを言うんだお前は!!」
私はそれ以上聞きたくなくてすぐさま自分の部屋兵器鍵を閉めベッドに寝転んだ
タピオカ好きの男子たちの日常小説。
4: 甘園千楽:2019/07/13(土) 19:08 第2話【#タピオカはカエルの卵】
タピオカについての知識。
僕は中w生の妹が毎日のようにタピオカを飲んでいるので少しはわかる。
丸くて、つぶつぶしてて、もちもちで。
黒いのもあれば、カラフルなやつもあって。
抹茶のやつが美味しい。(昔飲んだ記憶によると)
昔はタピオカ店には女子高生か親子が多かったけど、今は小w生も沢山いる。
最近小w生が少ないのは、近隣の小w校の教師がパトロールに来たりしてるからだろう。
そして、女子の飲み物。
女子の飲み物を男子3人が飲みに行くなんて気持ち悪いことしたくない。
「タピオカって女子の飲み物だろ。てかタピオカはカエルの卵だ。ンなもん食いたくねえよ。な?和真!」
もちろんカエルの卵は嘘だけども。
さあ和真。行きたくないと言ってくれ。
「えっ、ううん!俺タピオカ飲みたい!」
第3話【#ぼっちの痛み最強説】
「じゃあ2人で行くか〜!日向はお留守番しててな。」
「なんだよそれ!ぼ、僕も行くから!ぼっちにさせんなよっ!?」
あ。
出てしまった…僕の悪い癖。
ぼっちが苦痛ということを小w生の時から知っている僕はもうぼっちが怖い。
苦痛なのは中w生で終わった。
ぼっちの方が良い。
そう思っていたけど。
高校に入って、柊と和真に出会ってから、ぼっちになると物凄く痛い。
ぼっちの苦痛を思い出したからだ、
ばか。
これはフィクションです。
妊娠物語です。
「真凛(まりん)ー、きょういえいってい?」
そうやって笑顔で駆け寄ってくるのは私の彼氏、飯島悠人(いいじまゆうと)だ。
「いいよ!めっちゃきてほし!」
「イェーイじゃ決まり、あと今日はやりてーことあっから」
「やりたいことってなにー?」
「‥秘密」
「あー教えてよー!」
「うっせえよ家でな」
「もー」
そんなこんなでw校が終わり私たちは一緒に帰る。
悠人の家にて
「おー真凛、じゃーやろーぜ」
「何を?」
私がそういうと私は悠人の部屋のベッドに押し倒される
「ちょっと何すんの!」
「いーじゃんいーじゃん」
そして私はせっく○をやってしまった。
次の日ー
んー頭がクラクラする
でも今日親いないし行くしかないか
そしてw校へいくがその途中もフラフラしていた。
「あ!真凛ー!おはよぉ!」
そして掴みかかってきたのは秋元優衣(あきもとゆい)だった。
「どうしたの元気ないよ?ていうか顔色悪くない?」
「そんな事ないよ」
「そーお?ならいーけど、ていうか今日さ!体育バスケだよ楽しみい!」
「あ〜ね、すごい楽しみ‥」
そんなこんなでw校ー
私は1時間目に体育だったので体育の先生に休むことを伝えた。
「そう、じゃあ教室で教科書でも読んでいなさい」
「はあい‥」
そして教室で保健の教科書をパラパラ開くとあるページに目が止まった。
それは、「妊娠」
ん?妊娠してる時になる症状、頭がクラクラする、めまいがする、、これ私当てはまってない?え?でも昨日‥
はっ!やばい!昨日悠人と!!
え、まさか妊娠?なわけねえ‥
そして急いで私は早退し薬局へ向かう。
妊娠検査薬妊娠検査薬!!!
あ、あった
値段は、1500円、財布の中身は1400円‥
買えない、でも買わなきゃ
そして私は万引きをしてしまった。