*プロローグ*
「“不思議の国の�Aリス”をご存知ですか?」
物語の主人公�A�Aリスはうさぎと共に冒険するんです。
ワンダーランドという日常から分岐した世界で。
うるさい帽子屋さんに出会い�A赤の女王を倒し�Aその世界を救う。
そんな物語に憧れる�A一人の少女の物語です。
こんばんは☆
ない文才が更に無くなったけど�A優しい読者様がいることを願って書きます☆
[作者からのお願い]
☆荒らしは来ないでください。
☆コメント・感想OKです。
☆雑談は控えめならOKです。
☆質問など分からない所がありましたら言って下さい。出来る限りお答えします。
この物語は実際の「不思議の国の�Aリス」とはほぼ無関係な物語です!
むしろ�A私が一昨年書いていた「�Aリスと白うさぎ。」のAnotherStoryだとでも思ってください!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
とくめいです。♀です。
私は小説に興味を持ち�A書きたいなあと思い�Aスレを立てました。
まだ初心で未熟の私ですが�A私の作品を皆様が読んでいただくと�Aとても光栄です。後�Aコメント�A�Aドバイスください。ナリ�A荒らしはダメです。
それではスタート。
蘭華 �Aリ�A Aria Ranka(13才)
小学6年生まで�A�Aメリカに居た�A�Aメリカと日本のハーフ。日本語勉強中。真広に恋をする。
能徳 真広 Mahiro Noutoku(13才)
先祖が城の家来のスポーツ万能な少年。その上�A勉強も出来る。
福吉 綾作 Ayasa Fukuyosi(12才)
�Aリ�Aが日本に来て�A初めて出来た友達。彼女も小さい頃に�Aメリカに住んでいたため�A気が合う。
鈴鹿 美百合 Miyuri Suzuka(12才)
クラスの妹的存在。小さく�A可愛らしいけど�A本当は腹黒く�A�Aリ�Aにライバル行為を抱いている。真広が好きだから。
それは去年のある日のこと。日本に引っ越してきた。
ちょっと日本語を勉強しただけでまだ片言だった私に勉強に付き合ってくれたあの人がいた。
〜小6の二学期〜
「コ…コンニチハ…�Aリ�Aァ…デス。ヨロシク…オネガイシマ…スゥ」
これが日本の教室か�Aと見ていた私。そんな私を英語で話しかけてくれたあの子がいた。
「looking forward! (よろしくお願いします! )」
「!? 」
その子の名前は�A綾作ちゃんという女の子。(ここからは略します。)
とっても気が合う子で�Aいっしょにいるだけで楽しい子だ。
「※▽○□■◇▼▲」
「?」
「“綾作ちゃんって英語喋れるんだねって言ってるんだよ」
さっきの子は美百合ちゃん。
あの子ちょっと裏あるんだよね(笑)。(それは後ほど)
そして�A隣の席の男の子が�A
「▽▲□■※°◆◎(勉強教えてやるよ福吉といっしょに)」
と言った。
真広君。
…私の初恋の人。
とっても優しい人�A元気な人�A話しやすい人。
こんな男の子に出会うなんて�A思いもしなかった。隣にいるとドキドキする。
顔はまあまあだけど�A全てがタイプ。
お�Aで日本語がほとんど喋れた。
でもこのドキドキは変わらない。
分かりにくくてごめんなさい。
【 ぷろろーぐ 】
今まで君といられて。
今まで君と話せて。
ありがとう。
離れてても…私達�A親友だよ…??
チリーン・・・。
風鈴が夏の音を感じて鳴り響く。
私の気持ちなど無視してなる風鈴に苛立ちを感じる。
「私�Aもうわからないよ。」
そう言って立ち上がり�A私はベランダに出る。
手には大きなはさみを持って。
「さよなら�A私。そして・・・ありがとう�A昂世。」
そう言って私は私をやめた。
少女の名前は「夏響 風鈴」
『風鈴!!!?風鈴ー!!!!!!』
昂…世……?
『なんでだ!!!なんで…なんで……っ!!!!!!』
昂世?なんで泣いてるの?泣かないでよ……?私も悲しくなるよ……。
『風鈴……。』
――――――ぎゅっ。
昂世が抱き付いてきた。
やめて……?私�A血だらけだよ?昂世?
『俺は…守ってやりたかったのに……っ………なぁ………?風鈴?幸せだったか?生きている間。』
えっ?昂世?なに聞いてるの?幸せ?幸せだったよ?昂世が一緒にいてくれたから。ね�Aだから泣かないでよ?ねぇ?
興味を持たせるような出だしだから�A最初の掴みとしてはイイと思うけど
今後の展開によっては面白くなりそう
明日�A晴れるかな。 プロローグ
立ち止まることはきっとないだろう。
みんながいて�A私がいる。
それくらい大切な友達。
その中にもいろいろもめたりして。
一人ひとりいろんな悩みを持って。
笑ってる。
私は�Aその仮面をはずしたい。
【中学時代】
7時35分。これは�Aみんなが待ち合わせ時間。
いつも一緒にいる�Aグループは5人。
女子2人。男子3人。
といってもいつも�A男子の一人は先に�Aったりしていないのだ。
私自身。あまり男子が好きじゃないのでちょっとうれしい。
私の親友の小野優香は元気で男女ともに�A友達が多い。
こういうのは少しうらやましいと思う。
・・・・私には無理だけど。
このままでいい。優香がいるなら。それだけで毎日が楽しいんです。
「おはよーっ」
優香だ。
「おはよう」
男子三人今日はそろっていた。
あたりまえか。
だって卒業式だもん!
さぁ�Aはじめよう。
新たに。いろんな思いを乗せ�A
高校生活をー。
高校生になって電車通学になった。
みんなと一緒に生きたいけど駅まで行くのに遠回りになってしまうから�A
家の近い人と行くことになった。
優香は少し遠いのでほかの男子�A2人と行く。
私が一緒にいくことになったのはいつもなかなか待ち合わせに来なかった男子。
桐谷慎だった。
私が危なっかしいから!と優香が慎くんにいってから�A
少し遅れてもくるようになった。
ほか�A2人の男子はすっごく明るい感じだけど慎くんは違う。
おとなしくて�Aクールで・・・たぶん優しくて。
でも�Aやっぱり男の子は苦手だな・・。慎くんのことまだ�Aよくわかんないし。
「遥。」
春風とともにやってきた。
・・・そんな感じ。
「しっ慎くん」
今日�A待ち合わせより少し早くついてしまったのに慎くんはすぐ来た。
「早くついてそうだったから。」
「あっ・・うん。楽しみで。」
「うん。」
そう言うと歩き出した。
私もついていく。
「あっあのね昨日優香から電話きてね楽しみー!っていってたの」
「・・・それだけ?」
「・・えーっと優香それで電話切っちゃったから・・。」
苦笑いで言う。
「もうそれ�Aいたずら・・」
「私もちょっと思っちゃった」
慎くんに会ったのは今日みたいな春風が気持ちい日だった。
【2年前】
「えっクラス奈々ちゃんと違う・・・しかも校舎も・・・!」
「あらー!私1組だからか」
「さびしいよ!」
「会いに行きたいけど難しいなー」
「・・うん」
「奈々ちゃんお元気で」
「なんで・・別れみたいな」
中二になって親友奈々ちゃんとクラスが別々になってしまった。
人見知り・・なのかはちょっとわかんないけど
話しかけたりするのはな・・・。
あ・・あそこの木に座ってよう。
「はぁ・・・」
一年間また�A一人・・・・。
「あっ・・・」
「えっ」
木の上から・・人・・
「う・・・うっ」
私の目の前に男の子・・・・!?
えっ!私・・押し倒せれ・・って。
「・・・?」
「なんで�A泣いてるの?」
泣いて・・・る?
「あー!!女の子になにやってんだー!」
「あ。」
「ごめん。」
押し倒してたこと気づいてなかったの?
「ごめんじゃないわよ!!そんなそんなー!」
「あ・・・大丈夫ですよ。」
笑えてたかな。
「で。なんで」
「え?」
「あー!慎が泣かせた!!」
「え」
「ごめんね!そこの女子ー!お詫びというかなんだけどお昼一緒にどう?」
「え・・・っ」
・・なんだかなつかしい。
「ボケっとすんな」
「あっごめんね」
電車に乗る。
こうみると慎くんは背が高くなった。
初めてあったときよりずっと。
やっぱり男の子って・・苦手だ。
学校につく。
「遥ー!!」
優香だ。
いつも元気だなー!
「大丈夫だった?何もされてない?」
「俺はどんなあつかいされてんだ」
「慎は怖いからねー!」
「潤っいつか」
「あははっ」
「相馬も」
いつもにぎやか。私たちはけんかとかはしない。
変わらないと思っていたのに。
「あのっ好きです!」
相馬の前に現れた女子は告白をした。
この告白で変わっていく。
「えー」
友情と恋愛。
〈一話 完〉
「母さん�Aイギリスへ行こう」
事の発端は�A父の一言だった。
★☆★☆★☆
初めまして!ノムと申します!
えー�A恋愛物の小説を書かせて頂きたいと思います(笑)
くれぐれも�A中傷はしないで下さい。
あと�A絶対に更新が遅くなるのでご了承下さい。
↓↓それではどうぞ↓↓
★☆プロローグ★☆
「平凡に穏やかに毎日を過ごす」
それが私�A一条菊花(いちじょうきくか)のモットーだった。
とにかく�A目立たないように。
それでいて�A孤立しないように。
私は日々�A影ながら努力していた。
……なのに。
「母さん�Aイギリスへ行こう」
父の�Aこの馬鹿げた発言は�A
一体何でしょうか。
★☆第1話★☆
遡ること�A1時間前……
「菊花�A高校生活にはもう馴れたか」
「うん」
「お友達はちゃんと出来たの?」
「まぁ」
私はお母さんとお父さんと�Aリビングで食事をしていた。
……そう�Aここまでは普通。
ごくごく普通の食事だったんだけど……
「ういしょっと……」
食卓に並べられた料理を口に運びながら�Aテレビのリモコンに手を伸ばした私。
……この行動がマズかった。
電源が入ると同時に画面に映し出されたのは�Aイギリスの宮殿。
宝石をちりばめた光り輝く外観は�Aまるでどこかのお城のよう。
テレビ越しでも伝わるその魅力に�A私を含め�A家族全員が浸っていた。
と�Aその時。
「……行こう」
お父さんの呟きが耳に届いた。
テレビから視線を外し�Aお父さんを見ると�A拳を握り締め�A何やら下を向いて震えている。
……父よ�Aどうした。
尋ねる前に�Aお父さんはパッと顔を上げ�A真剣な顔つきでお母さんを見据えた。
そして一言。
「母さん�Aイギリスへ行こう」
……で�A現在に至ると。
「……」
うん。
とりあえず�A目の前にいるこの馬鹿を海の底に沈めようか。
それなら�A物理的に頭も冷やせるし。
うん�A最高じゃん。最高。
事も丸く収まるし。
海最高!フゥー!
……なんて�A完全な現実逃避をしていると�A
「そうね�A行きましょうか」
「…………は?」
まさかの�Aまさかの母が。
首を縦に振った。
女だって言うのに�A口をポカンと開ける私。
そんな私なんかお構いなしに�A2人はあれやこれや決めていく。
えーと……
この状況は一体……?
理解するのに頭をフル回転させていると�A話し終えた母がこちらに笑顔で口を開いた。
「菊花は�A1人でお留守番じゃ危ないから�A私達がイギリスに行っている間�A広瀬くんの家に同居させてもらいなさい」
……What?
今�Aこの人�A同居とか言わなかった?
しかも�A広瀬って……
聞き間違い?
聞き間違いだよね?ね?ね?
「おぉ�Aそれがいい!広瀬さん家なら安心して頼めるしな」
ぐほぉっ!
聞き間違いじゃなかった……!
聞き間違いであってほしかったのに……!
てか�A可愛い可愛い1人娘を置いて行くのか�Aコイツらは。
薄情者め。
って�Aその前に。
「2人がイギリス行こうが南極行こうがどこでもいいけど……」
絶対に……
絶っっっっ対にっ!!
「広瀬幸(ひろせみゆき)の家は嫌だっ!!」
……それには�A1つの理由があった。
はっじめましてー書いていきまーす!!
どーぞよろしくよろしくw
第一話『憧れのあのこ』
紅桜 風香15歳。中学三年生です。
愛歌中学に通っています!!
そしてそして可愛いものが大好きです。
朝8時
私は普通に学校まで登校していた。
いつものように大好きな�Aイドル歌手『LUCA』の音楽を聴きながら。
本当にLUCAってすごいんだよ!!有名な私立中学に通っていてしかも1つ年下のハーフ美人。
�Aましいよね歌もとってもうまいし可愛くて。
神に恵まれてると思っちゃうよ!!
あっ学校までもうちょっとだ!
見えてきたし。。
そんなときだった
《ドンッ!!!》
『きゃっ!』
思わず声を出して倒れてしまった。
でも私とぶつかった…
『もーいったいなぁ!!
気を付けてよぉ!せっかくの服が汚れちゃうじゃない』
超美少女と有名な隣のクラスの橘 夕李くん。
いつもロリータでふりふりした可愛い服を着てウィッグを被っている。でも男の子なんだよ!!
私は素顔を見たことないけど。
あっそれより謝んなきゃ!
『あ�Aあのごめんなさい!!』
とっさに謝った。
『…しょうがないなぁ今回だけね次やったらただじゃおかないから』
そういって去っていった。
何か男の子と思えないくらい可愛い。
ていうか何で女装なんてしてるんだろう。。
まぁいいやっ
そう思って教室に入りますた。
『おはよ』
幼馴染みの鈴歌。
このこは超モテるしいいこ。なんかねセクシー系でフェロモンが滲み出てるというかなんというか。。
んんプライドが高いけどね。
『おはよっ』って返す。
あっそうだそうだ鈴歌に教えたいことが
『ねね鈴LUCAの新曲『会話』聞いた?
めちゃいいきょくでぇ!』
ノリノリのバッチリ笑顔で話した。
でも…
『え?ごめん聞いてないわ。うん。LUCAより火凛がすきだから』
えええええ!!さすが…クールっていうかさ。。
『そっかぁ鈴は火凛派なんだね確かに美しいって感じがね』
『あ�Aあんたも分かる?意外だわ』
火凛は清楚でカッコいい歌手と女優どちらもしている高校一年生。本職は歌手だけどね!
『…あ�A私もいいお知らせあんだわ』
今度は鈴歌が口を開いた。
いいお知らせ?
『あのね明日から2か月後の8月までミュージック�Aカデミーの
�Aイドルオーディションがあんだって
受けてみれば?』
『うそっ!?ミュージック�AカデミーってLUCAがいるとこ!?』
『そうそう三人組からだって』
その言葉信じたっ!
第一話終了みじかくてすんません
人は泣く�A人は笑う。最後の最後で騙される。
人間は複雑であり�A扱いやすい。はちゃめちゃ笑えてめっちゃ感動出来る小説さ...
そんな人類はある季節が重なり出来た惑星...地球に住んでいた。
そこにある小さい陸...日本。
ある朝�A日本で少女が叫んだんだ...世界に向かってさ!
『日本終了のお知らせです』
「恋の訪れもの」
「サラと魔法とお姫様」
を書いているゆいぽんです!
「恋の訪れもの」は終わって今は「サラと魔法とお姫様」を書いています。あの�Aもしよければ自分の作品を見せてもらってもよろしいでしょうか?見に行って感想を書いたりします。なのでぜひよければ作品名とあらすじを書いてもらえますか?よろしくお願いします。
小説じゃないけど�Aこういうのは?
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1430437403/l50
楽しく読ませて頂いています。文才憧れます・・・。
はい�A「葉桜–ハイ・ファンタジー-」という駄作を書いている榊 美弥俚と言います
http://ha10.net/novel/1436662780.html
あらすじは�A花が散って見向きもされなくなった葉桜を中心に�A
2人の少年と少女が変わっていくお話です。
実話だよ 私が今体験してる話
私 前下 桜星 まえしも あかり
彼 西北 日向 にしきた ひなた
友達 橋野 浩平 はしの こうへい
中本 寧莉愛 なかもと えりあ
橋川 文乃 はしかわ ふみの
飯山 洋 いいやま よう
ライバル 平 ひより たいら ひより
あっまただ
私前下桜星12歳小6!
好きな人できちゃった〜 それはね隣の席の西北日向。
いつもドキドキして�A席替えでは隣より�A後ろ派です
だって隣だとドキドキしすぎて何もできなくなるから・・・
西「どうしたお前顔真っ赤ww」
誰のせいだと思ってるの!?
この日までは幸せだったー
前「えっ彼女がいる…?」
中「うん年下の『平ひより』」
前「・・・・・。」
私はショックで声が出なかった。
その子はまっすぐで�A明るくて�A可愛くて完璧な女の子だった
私は日向とギグシャクのまんま卒業
私の町は小さく�Aみんな(ほとんど)同じだった
毎日私を笑わせてくれて�A学校に行きたいと思わせてくれる日向
席も4月隣�A5.6月日向の後ろ今は斜め後ろ
触れるごとに好きになってく
その時
西「俺ひよりとは別れた」
いきなりでちょっと思った
「叶うのかな�A期待していいのかな」