どこだ…?ここ?
俺＿＿＿アキタカ・マサハルは、目を覚ました。
今俺がいる部屋は、赤色と青色、蛍光色の緑色がカタツムリのように渦巻いて、目がチカチカすることこの上ない。
あ！そうだ、店長は!?
そうだ!台風で、店長に電柱が倒れて来て、庇って…死んだ?
そこでようやく、俺は、目の前にいる�l物に意識を向けた。
メガ�l、茶髪、ポニーテール、メガ�l…店長だ!?
「そんなに私のメガ�lは似合っているかしら?」
あ、このポジティブ、店長だわ。
というか、何でこんなところにいんの?
やたら海外を持ち上げる�l間を見て思いついた短編。�lによっては不快に感じるかも。
2: Invincible：2019/09/14(土) 20:23 「ここがニホンか」
と窓の外を見て呟く男は、英国�lのアーサー・ウィリアム・ショートである。彼は、観光のために日本に来たのだ。空港に着くや否や、伸びをして、さっさと検疫カウンターを抜けると、入国審査を受けた。入国審査を担当するのは、AIである。これを見てショートは、日本�lを心から賞賛した。英国では、狂ったようにAIを配備しまくったせいで、失業率が上がってしまったからだ。AIを程よく運用できている日本は、彼らにとって憧れの的である。彼はそのまま、パスポートを受け取って、荷物受け取りなども終えると、到着ロビーへ出た。
ロビーには中東やアフリカの�l間が一番多かった。奴隷貿易船みたいに、ぎゅうぎゅうになっていた。東洋�lや東南アジア�lはその次くらいで、白�lはとても少ない。子供の頃、ニュースで見たドイツのようだった。彼はちょっと落胆して、アフリカ�lや中東�lの背中を睨みつけながら、ロビーを出た。
狭っ苦しいロビーから解放された彼は、一目散に空港を出た。案の定、外は中東�lやアフリカ�lで一杯だった。バスやタクシーに死に物狂いで乗り込んでいる。これぐらい見苦しいことはそうそうないなと、彼は思いながら、端末を片手にタクシーを待った。
二時間ほど待ったところで、やっと彼の番がやってきた。彼はホッと一息ついて、端末をしまうと、タクシーの中の入ろうとした。その時、突然後ろから現れたアフリカ�lに後頭部を殴られ、蹴り倒された。彼は痛みに身悶えした。そのアフリカ�lは苦しむ彼を見ようともせず、乗り込もうとした。すると、今度は別な中東�lが彼を殴った。忽ちに喧嘩が始まり、ドイツと同じような工合になった。地面に伏している彼は、何度も踏みつけられ、けられた。彼は、畜生、畜生と叫び、必死にもがいていたが、ついにどうしようもないと悟って、じっとした。そして、彼は、こんなことで、クソ難民に殺されてしまうなんて、と思って、涙を流した。その時であった。
「白�l�lに何をしている！」
突然現れた日本�lの集団が叫んだ。彼らは、難民集団を、スタンガンや棒で打ちのめすと、ショートや他の白�lを丁重に助けた。ショートは日本�lの優しさに直面して、また涙を流した。だが、先ほどとは違う涙だ。すると、ある日本�lは突然ショートの目の前に座って、
「白�l�l、申し訳ありません！」
と叫んで土下座をした。しかも、額を地にグリグリと押し付けている。そして、
「我々の頭を踏みつけてください」
と裏返った声で懇願した。
ショートはすぐにかぶりを振って、
「それはできません」
と言った。しかし、その日本�lはさらに額を地面に押し付けると、
「お願いします！」
と言った。その後も、日本�lは踏みつけるように懇願した。彼が何度拒否してもである。だから、これ以上拒否するのも良くないかもしれないと思った彼は、顔を引攣らせながら、その日本�lの頭を踏みつけた。足をあげると、その日本�lの頭には砂がかかっていた。こんなことをされれば、誰でも怒る筈だ。しかし、その日本�lは足を離される瞬間まで、興奮したような声を上げていた。さらにその日本�lは、
「ありがとうございます白�l�l」
と感謝の言葉を述べた。皮肉で言った、というような素振りもない。心の底から感激しているようであった。
ショートは、呆然として、そのまましばらく立ち尽くしていた。
略してぼくせか？ぼくきみ？のの？せかせか？どれがいいかな…
2: 美桜◆8g：2019/08/31(土) 19:01 個�lの意見ですが、
『�lせか』『君せか』
などはいかがでしょうか？
採用しなくても、大丈夫です。
>>2
おぉ…！採用させていただきます(^^)
まぁ...はい。
クソスレ立ててすみません。
暖かい目で見ていただけると幸いです。
短編です。
少年 「Twitterのフォロワーとか全然増えないな...」
少年 「そうだ！コンビニで万引きすれば�l気になれるかも！」
少年 「そんじゃ、コンビニに行こう！」
少年 「うーん...どれにしようかな....」ﾋｿﾋｿ
少年 (そういえば�l気俳優の桜田昭太郎さんがプッキーのココア味のCMやってたな...)
少年 (ここのコンビニに売ってるかなぁ？)
数分後
少年 「あった！」
少年 「これを盗んで行きたいと思います！」ﾋｿﾋｿ
ﾎﾟｹｯﾄｼﾏｲｰ
少年 「よし！逃げよう！」
小説はあまり描いたことがないのですが、暖かい目で読んでいただければと思います！
泣けて笑えてタメになる(?)、そんなドタバタラブコメ目指して頑張ります(^^)
>>2 character file
☆～character file～☆
【私立美駒学園高等部】
花織 恋種 Hanaori Kotane ♀
茅原 葉詠(かやはら はよみ)というペン�lームで小説を書いているが、クラスメイトには隠している。
ひょんなことから熾央のパシリにされてしまう。
おばあちゃんっ子で、趣味は釣りや囲碁など渋い一面も。
玉敷 熾央 Tamashiki Shiou ♂
恋種のクラスメイトで、大�l気イケメン俳優。
女を取っかえ引っ変えしているが長続きせず、自分を満たしてくれる存在を探し求めている。
茅原葉詠の大ファンだが、恋種の正体を知らずにパシリにしている。
意外にも戦隊ヒーローが好きで、主役を目指している。
右城 雪希 Migishiro Setsuki ♂
恋種のクラスメイトで親友。
右城出版の編集長の娘で、クラスで唯一茅原葉詠の正体を知っている。
真面目な�lがタイプで、文麿のことが気になる。
天崎 文麿 Tenzaki Fumimaro ♂
熾央の幼馴染で親友。
成績優秀で常に学年トップを維持している学級委員長。
生真面目で不器用だが�l情深く、熾央が心から信頼している�l物。
恋種とは釣り仲間で、会うと魚の話しかしない。
【その他】
大森さん ♀
茅原葉詠の担当編集者。
サバサバ系の美�lだが男に興味は無く、可愛い女の子が大好き。
恋種をからかうのが趣味。
松島さん ♂
熾央のマ�lージャー。
温厚で穏やかだが一度怒ると誰も手をつけられなくなるほど怖い。
──先生、今月の原稿確認できました！ お疲れ�lでした。
そう書かれたメールを受信し、私はほっと胸を撫で下ろした。
「あ～締め切り間に合ったぁっ！」
花織 恋種(はなおり こたね)、今年で高校2年生。
中学の時に描いた�lット小説から始まり、今では書籍化3本を出すまでの作家になった。
雑誌でも何ページか頂いて連載させてもらって、おばあちゃんの年金に頼らずとも生活できるレベルだ。
「徹夜明けはキツいけど……学校は休めないな」
私が無理してまで小説を描いているのは、おばあちゃんの為だ。
幼い頃に爆発事故で両親を失い、私はおばあちゃんに引き取られた。
二�lの遺産とおばあちゃんの年金でなんとかやってきたけど、私が就職するまでに貯蓄はもたない。
だから少し無理してでも、今のうちにお金を稼ぐ必要があった。
おばあちゃんは快く承諾してくれたし、印税もそこそこ入っているので順調だ。
眠い目を擦ってトーストを喉に�lめ込み、いつも通りローファーに足を通して戸を開ける。
雀も元気にさえずる程の気持ちい良い晴天だ。
「おばーちゃん、いってきまーす！ 今日出版社で打ち合わせあるから遅くなる！」
「恋種、気をつけてね～！」
優しいおばあちゃんの声に送り出されながら、緩やかな坂を早足で下って行った。
「逃げなきゃいけない。私は帰りたい」
ー覚めない悪夢に朝は来ない
春川 亜澄 （はるかわあずみ）14歳。
施設を出た私は家からさほど遠くない公立の中学に進学し、中2になった。
8歳から約6年間施設にいたけれど、その施設にはとてもではないが余裕があるわけではなく、小学校を卒業すると私は母方の祖母に引き取られた。
祖母は私に会うなり、
「ごめんね、気づいてあげられなくてごめんね。辛かったね」
そう声をかけてくれた。でも、母は私を祖母に合わせたくなさそうだったし、気づかなくても無理はないと、12歳ながらにそう思った。
私が生まれた時から祖母は既に祖父を亡くしていて、私が3歳になる頃、父と母は離婚し、私の親権は母に託された。今はもう父の行方はわからないし、連絡先も知らない。知っていても連絡しようとは思わないだろうけど。
朝から憂鬱なことを�lえつつ、制服に着替え、用意された朝食を食べる。母は18歳の時に私を産んだ。普通なら「堕ろせ」そう言うところだと思うけれど、祖母も母を20歳で産んでいたこともあり、強くは言えなかったと、母からも祖母からも聞かされた。
どうせなら産まなくてよかったのに。
とさえ思うことがある。私には自分の生まれた意味がわからない。ただ、生きる意味を見つけられずに無意味に生きている。私は、それが自分だと思っている。
【夢、関係ないかも…焦！！】
祖母に「いってらっしゃい」と言われ、無愛想に「うん」と返した。祖母のことは嫌いじゃないし、仲良くしていきたいとも思っている。
ただ、無愛想なのは今に始まった事ではないし、それが素なのだからもう仕方がない。
授業中、なんとなくだが、よく�lえることがある。
大したことではない。ただ、今私が授業を受けているこの瞬間に、泣いている�lがいる。
生まれてくる�lがいる。疲れてる�lがいる。
死にそうな�lもいる。笑っている�lがいる。死のうとしている�lもいる。寝ている�lもいる…
なぜか、ぽんと頭に浮かんでくる。
また、この部屋だ。
>>2
基本レス禁、アドバイス等は全然来てください、むしろ来て。
キャラ紹介
「……貴方に気にされる筋は無いはずだけど。」
【真伝 華璃那(sinden karina)】
年齢 16歳 高校一年生
性別 ♀
性格 何にも大して感情を持っていない、執着がなくて全てばっさりと切り捨てることも多々ある。
感情が無くなっている。理由は不明
ある日感情を知りたいと願い、寝ると不思議な部屋にいる夢を毎日見る
両親を亡くしている
容姿 ボサっとしたショートカット、色は黒色で目は虚ろ。
身長は普通だがお金がない為大きめのものを買っていて、軽く袖がダボッとしている
猫背
「お前を救いたいんだ！」
【木村 慎 (kimura maki)】
年齢 16歳 高校一年生
性別 ♂
性格 悪く言えば暑苦しく、良くいえば熱血な男
華璃那の事を気にかけていて、救いたいと思っている
しかし同時に過干渉でお節介
クラスの�l気者って奴
喜怒哀楽が激しい
容姿 髪の毛は男子にしては長い方で、目はキラキラと輝いている
地黒で背が高い
筋肉質な体
「ここに来ちゃった？感情探しの旅へゴー！」
【？？？(マスクさん)】
年齢 ？？
性格 ？？
性格 掴みどころがなく、よく分からない
ひょうきんな感じでふわふわしている
？？？？？
容姿 髪の毛はショートカット、マスクをつけているため顔が分からない
体はマントで覆われていてよく見えない
作者不詳さんとは名前が似ているだけで無関係の�lですか？
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https://i.imgur.com/xphcuz8.jpg
私の�l生。「わたしのしょうらいのゆめ」編
将来の夢、か…
私は神尾蘭。小学1年生。
授業参観で作文を読む。テーマは将来の夢。
「蘭ちゃん、将来の夢あるよね？入学した頃に書いたプリントに【陸上の選手】って書いてなかった？」
三崎先生が私の白紙の紙をみて言った。
「いまはそういう気分じゃないの。ケーキ食べたいからケーキ屋さんかなぁ。お金たくさんだかメジャーリーガーかな？」
私は“そういう”�lだ。つい昨日まではバレリーナになりたい、一昨日はピアニスト、アイドル、etc…
親と先生をよく困らせていた。
>>5
ご指摘ありがとうございます。
そうさせていただきます。
はい新しい小説です。
登場�l物
神崎花蓮 高１ 裕美の親友 女性 美�l 村�lBでいたいらしい 寛�lが嫌い 如月裕美 高１ 花蓮の親友 女性 キャわたん
霜月涼 高１ 花蓮達の友達 男性 かっこキャわたん
永井凜太郎 高１ 花蓮達の友達 男性 かっこいい
神代寛�l 高２ �l気者 花蓮に近づきたい 男性 かっこいい
こうゆう感じで少女小説的なのを描きます。
(主は少女マンガをあまり読まない派である。置いてある漫画少女１割少年９割)
ちょいちょいちょい。
狼ゲームの�l物の名前借りたじゃろ。w
飼い主に早くかえってきてほしい、留守番する犬の話。
短編なのですぐ終わってしまいます。
乱入OKです。
>>2 ありがとうございます～。
本日は観衆なんていらない！の更新はなしです。
こちらの更新が夜になります。
