こんにちは!咲夜(さくや)です!
ここは、少年陰陽師が大好きな人が、それぞれの夢を小説にするところです。
少年陰陽師好きなら誰でも大歓迎!
ルール
・荒らしは無し!
・悪口も無し!
・タメ&呼び捨てOK!
以上!
どんどん来てください!
一つ歳が違うだけで、自分が凄くババアに思える…
240:咲夜:2016/07/26(火) 10:15 え、貴璃も泣きついてくれるの…?
じゃあ、尚更 頑張らなくては!
バ、ババアって…そんな事ないでしょっ!?
まだまだ青春さっ!
言うなら、『優しくて素敵なお姉さん』だと思うな、貴璃は。
うーそーだぁー!!
私はババアだよ…?
肩が辛い、足が辛い、階段上がるだけで息絶え絶え。
………うん、もろにババアだねっ!
いやいや。笑
大丈夫だって。安心して!?
どっかの物の怪さんだって、年寄りくさい事たまに言ってるし!
貴璃は、ババアなんかじゃないっ!(断言)
咲夜ありがと〜!
………うん、若いと断言できるように頑張るね!
足が90度も開かない人だけど!階段軽く駆け上って頭痛がする人だけど!もはやうちの学校、皆一周回って「あー、もうジジイだからw」とか言っちゃってるけど!(女子校)
私も続き書かねば…。
しかし、とりあえず短編の方を終わらせないと話にならんし…。
そもそもそんな脳味噌ないのに、あっちこっちで書いてるとか、なんて馬鹿なの、私………。
ああ、私もそうだ…。
本編書いてないし、短編なのか長編なのか、はたまた季節ものなのか、なんかぐっちゃぐちゃにもなってるし…。
あ、待って、一つ訂正。
貴璃には、最上級の脳味噌(?)があるじゃあないか!笑
無いよっ!無い無い!
絶対無いよぉっ!!
むう…!
貴璃で無かったら、私は一体どうなるんだ!
ーーーえ?なになにもっくん。
…まいなす…?
え!マイナスなの!?まさかのマイナス!?
さ、咲夜…!
もっくんに目ぇ逸らされた…!
青龍に鼻で笑われた………!!
あらあら青龍。
人には優しく接してって、言ったでしょう?
(自分の事は、気にしない。)
ふぇぇぇん…!
青龍がっ、青龍がいじめるぅぅぅぅうう!!
「はっ」って鼻で笑って、天后に私の悪口を言うぅ!
だから青龍…………って!?
り、六合…!?な、なんでそんな冷たい目で見てるの!?
え、玄武まで……!
目を逸らして黙らないでぇぇ〜っ!!
はぅぅっ、優しいのは天一だけだよ…!
え?何?あまりにもお二人が不憫だから………?
………えぇぇえっ!?
そ、そんなぁぁぁああ〜〜っ!?
あ、朱雀だっ!朱雀は優しいもんね!?
え?天貴がそれを望むから?
そうだった…。朱雀は天一主義だった…。涙
もう、私達の見方は居ないのかしら…。
………はっ!ま、昌浩はっ!?
「え?友達でしょ?冷たくする必要とか嫌う必要とか、馬鹿にする必要がどこにあるの?」←(天然)
ああ、昌浩…。なんて優しい子なの……。
はっ!笑顔で無邪気な昌浩の隣に並ぶ、
あのお美しい華のかんばせはっ!
あ、彰子ぉぉおお〜〜〜っ!!!
なんだか、二人の姿が神様に見えるよ……。
同じく………!
……あ、そろそろ小説進めないとやゔぁい気が…。
う……。
た、確かに……!
↑しかし、書かない私達((ヲイ
259:咲夜:2016/08/06(土) 09:34 さすがにちょっとまずいかなあ…。
と思い始め、久しぶりすぎる本編(?)を、ちょっとだけ書いてみる。笑
でも、自分自身、オチを覚えていないの…泣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「貴様か……。昌浩を返せ」
剣呑な表情で、昌浩を奪った相手を睨みつける六合。
その視線は、もはや殺人光線だった。
人を殺すのか。神将の理はどうした、六合。
「悪いが、それは出来ないな」
六合を受け流し、涼しい顔で返すのは。
「こ、勾陣!?」
十二神将闘将において紅一点であり、その力は騰蛇に次ぐ、土将勾陣だった。
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おお、短い!
本当に、短い!
えー、六合から昌浩を攫ったのは、勾陣姐さんでしたねー。
勾陣、好きです。(唐突!)
またまた紅蓮は忘れさられているんだけど、
えっと、どうしよう。笑
ギャグを狙うと、紅蓮はいつもいじられキャラになってしまう……。
あー、わかる←
なんていうか、いじりやすいんだよね。いつも勾陣とかにも笑われたり、凄みがないとか言われてるし。
私も今夜あたりに書くかな〜。………もう夜だけどっ
おお!やったね!
今夜を楽しみにしてるよ!………………もう夜だけどっ
よーし、続きだよ〜!
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昌浩が熱を出した日から数日後。
すっかり熱は下がり、まだ軽くだるさが残るくらいに回復した昌浩を見つめる影があった。
(………まさひろ。あの、子供の名………)
物の怪は、何故だかその名が懐かしい気がしていた。
理由はわからないのに、ただひたすらに懐かしく、愛おしかった。
(………何故だ?)
答えなどない。
いつもここで自問をやめる。
でも目は昌浩を捉えたまま離さない。
ふと、心に響くものがあった。
ーーー見ーつけた。もっくん、探したぞ
寒い場所にいた自分を救い上げてくれた声。
ーーーもっくんあったかいから、もう少しここにいてもいいかなぁ
優しく包み込むような、光に満ちた声。
ーーー 一緒に還ろうよ………
居場所を与えてくれた。
愛しい、ただひとりの人間。
知らないはずなのに。
なのに、懐かしい。
愛しい。
自分の中から響く声だと気づくまで、物の怪は少しの時間を要した。
(俺は、あの子を知っている)
そう、知っているのだ。
あの輝く魂を。
(あの子を守ると決めた。あの子とあの子の誓いを)
そのために心を砕くと、決めたのだ。
(昌浩………?)
その途端、かちりと抜け落ちた一つの欠片が組み合わさるような、不思議な感覚を覚えた。
記憶が、忘れていた記憶が一気に流れ込んでくる。
あの子が生まれた日から、13年間。
全ての記憶。
(ーーーそうだ。思い出した。………俺は…っ)
あの子を傷つけてしまった。
何よりも、誰よりも大事なあの子を。
この手で。
それでもあの子…昌浩は、“紅蓮”を助けてくれたのだ。
己の命を代償に。
(何故…忘れられたんだろう。こんなにも大切なお前を……。…昌浩)
急激に全ての記憶を取り戻し、混乱している部分はあるものの。
今後はあの子を危険な目に合わせないように、傷つかなくてもいいように。
物の怪はーーー紅蓮は、己に定めた。
昌浩を命懸けで守ると。
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よぅし、これで咲夜の案其の一を消化!
今後もちょくちょく書くよー!
うわぁ〜っ!
私のあんな案が、貴璃の手によってなんだか素晴らしい作品になりつつある……!
ああ、もう「感動」の一言だよ…!
いっそのこと、書くのを放棄して貴璃の小説を読み続けていたい。うん。
え、えーっと、リクエスト(?)に応えて貰ってばっかだし、貴璃も、何でも言っていいからね!?
「今の小説、もっとこうしてー!」とか、
「あれは気に入らん!ああしろー!」とか。
どんどん言って下さいね!うん、ほんとに。
少しづつでも本編を書かなければ。
と思った。
……故の、これ。
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いきなり幾つかの神気が降りてきて、凄い勢いで掻っ攫われたと思ったら、それは勾陣だった。
たとえそれが神将であったとしても、女の人に抱きかかえられるというのは、どうなんだろう。
「昌浩は、純粋で天然で優しくて、多少抜けてはいるが、可愛いくて心が真っ白なんだ。それを、お前達に渡せる訳がないだろう」
ーーー俺は、神将達にどう認識されているんだろう。
出来れば、将来有望の立派な見習い陰陽師、とでも言って欲しかったのだが、もういい、諦めよう。
不穏な空気を漂わせながら六合が目を細めたので、慌てて止めに入る。
「あ、あのさ、皆、落ち着いて。
それから、降ろしてくれないかな?」
「断る。お前を届けるまでが、私達の役目だ」
昌浩のささやかな願いが、聞き遂げられる事はない。
はあ、と脱力した昌浩。
ーーー何かが、頭に引っかかった。
「役目?」
役目という事は、これは命令なのだろうか。
しかし、十二神将を従え、命令を下す事が出来る人物は、ただ一人。
その人物が、己を助けるために神将を遣わすとは思えない。
ならば、何故。
そうこうしているうちに、決着はついていた。
………私の単なる願望だけど…。
穏燈にも全力で愛でられてる昌浩をみたいな!
昌浩を天使と思いながら撫でてるとか…いろいろ!
なるほど!
穏燈かあ〜
うわっ! なんか、情景が浮かんでくるよ!
天女に勝る穏燈が、天使のような昌浩を撫でる!
はうあ〜!想像しただけで癒される〜
よし!ちょっと考えてみますっ!
続きだっ!
咲夜の案其の一のニだよ〜。あと、三ね
ーーー時々思う事がある。
記憶を、消さなかった方が良かったのではないかと。
今でも、わからない。
でも、前みたいに何か思い出しかけてる物の怪を見ると、昌浩は思ってしまうのだ。
全てを思い出した時に、“紅蓮”がひどく傷ついてしまうのではないかと。
自分が未熟で記憶を消しきれず、苦しませるのなら。
最初から、残しておけば良かったのではないかと。
どうしても、思ってしまうのだーーーー
物の怪は、考えていた。
記憶を取り戻したことを、伝えるべきか否かを。
昌浩が悩んでいる事に勿論気が付いている。
………あの子を傷つけてしまうのなら。
言わない方がいいのかもしれない。
記憶の無いフリを、しよう。
あの子を傷つけぬように。
あの子が傷つかぬように。
「ーーー俺は、何も思い出してなどいないからな、昌浩」
だから、お前は気に病むな。
「お前が悩み、傷つく必要は何処にも無いんだ」
だって、俺は何も知らないから。
お前の望む通りに、生きよう。
それが、お前をその思考の螺旋階段から助け出す、唯一の方法ならば。
はい、消化!
終わりが見えてきたね!
咲夜のおかげだよっ。ありがとうっ。
266))ありがとう!楽しみ〜♪
269:咲夜:2016/08/07(日) 22:43 ID:tRQ ものすごーく、どうでもいいけど……
明日の朝はびっくりするくらい早いので、
今日は早めに寝ます!
おわ、いつの間にか、貴璃のお話が入ってた!
寝る前に見られて嬉しい〜!
突然ですが私も参加して良いですか?
272:貴璃:2016/08/08(月) 09:40 ID:4ro 少年陰陽師好きなんですかっ!?
勿論、いいですよ!
今日は咲夜居ないけど…絶対喜びます!!
271))なんて呼べばいいですか?タメOKですか??
自己紹介してもらってもいいですかね…?
私もあらためて。
名前…貴璃
年齢…数えで16歳
性別…女
好きなもの、事…少年陰陽師、マギ、絵を描く事、茶道
好きな登場人物…昌浩、紅蓮、もっくん、天一、朱雀、太陰、玄武、旦那、姐さん、脩子、嵬、風音、藤花、章子、斎、行成様、晴明、成親にーちゃん、昌親にーちゃん、その2人の子供達、その他諸々。
よろしくお願いします♪
あ、私はタメOKです!
貴璃、ただいまです!今帰りました!
>>271、お〜っ、嬉しいですっ!!!
私がいなくなった瞬間に人が来る、って、どうなんだろう…。嬉しいような、悲しいような…。
ううん!でもやっぱり、嬉しいですっ!
少年陰陽師、好きなんですか!(*^_^*)
では、私も改めて自己紹介を。
名前………咲夜 〜さくや〜
年齢………数えで15!もう間違えない…はず
性別………女です
好きなもの・こと
………少年陰陽師、絵を描くこと、読書、
ギター、バスケ、剣道 (どんどん増えます)
好きな登場人物
………昌浩、紅蓮、もっくん、彰子(藤花)、朱雀・天一、旦那、姐さん、お子様コンビ、晴明、風音、嵬、晶霞、比古、真鉄、
もゆら・たゆら、斎、脩子、行成、章子、
にーちゃんず、雑鬼ーず……などなど。
挙げ出したら止まらない……
では、よろしくお願いしますっ!
タメと呼び捨て、私はOKです!
咲夜おかえりぃっ!
咲夜!ごめん、間違ってる!
年齢、満15歳…だよ!
でも私、誕生日は一週間後だよ…?(・・?)
まだ満14歳……?
あ、あれ…?汗
あー、そっか、まだなのか〜…。
私の中で
今月誕生日=満
みたいになってて…。
ごめんっ!
あ、そっか〜 なるほど〜
私も、わかりにくいこと言っちゃってごめんね!
私の本編続き。
これで終わるかもしれないし終わらないかもしれない
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相変わらず物の怪は昌浩と口をきかない。
しかし、昌浩は内心ほっとしていた。
(あれ以来…記憶戻った素振りを見せないし…)
あの時の些細な疑問はただの気にしすぎとでも思ったのだろう。
あまり目を合わせてくれないけれど、それでも、心穏やか…とは言い切れなくとも落ち着いた日々を送っていた。
ーーー突如、あの妖が襲ってくるまでは。
「昌浩っ!!」
4人の神将の声が響く。
咄嗟に横に飛び退くと、さっきまで昌浩がいたところが抉られていた。
冷や汗が流れる。
「………視えないっ………!」
妖は複数いるようで、神将達も苦戦している。
先ほどの地面の抉り方を見るに、力も相当強いようだった。
(視えなきゃ………何も出来ないっ………!)
口惜しげに唇を噛むと、突然六合に抱えられた。
どうやら、妖に襲われかけていたらしい。
「くそっ」
勾陣ですら苦戦する妖が複数。
視えていたらかなり恐ろしい光景だっただろう。
「ね、ねぇ六合、妖って、何体いるの!?」
「…3体だ。獣のような姿をしている」
見れば、勾陣が1人で、六合が今昌浩を庇いながら1人で、太陰と玄武が2人で応戦しているようだった。
「ぐ…と、騰蛇はっ!?」
さっきから姿が見当たらない。
六合は隙を見せずに答えた。
「先ほど…出かけて行った」
「え…!?」
この妖は強い。でもさっき勾陣がぽろりと漏らしていたのだ。『騰蛇の炎があれば』と。
つまり、騰蛇の炎だったら流石に勝てるということだ。
僅かに考え込んだ昌浩を、今が好機と捉えたのか妖が襲いかかる。
それを庇って、六合が攻撃を受け、地に伏せてしまった。
「六合っ!」
声まで蒼白になって、昌浩が叫んだ。
守るものがいなくなり、昌浩を狙いやすくなったからか、他の2体の妖も昌浩に向かう。
隙を突かれ、神将達が追いつくよりも妖の牙が届く方が速い。
視えない昌浩はその場に固まってしまい、絶望感がその場に溢れた。
ーーーー刹那
「昌浩っ!!」
叫び声とともに、灼熱の炎が燃え上がる。
今まさに昌浩に襲いかかろうとしていた妖を燃やし尽くすと、本性に戻った騰蛇が昌浩を庇うようにして立っていた。
「え…」
一瞬、時が止まったように感じた。
しかしその間にも、騰蛇は妖を倒し続ける。
手を掲げて炎蛇を召喚し、残りの2体もあっという間に灰も残さず燃やし尽くした。
「…昌浩っ、大丈夫か!?」
「…ぐれ…ん………?」
慌てて振り返る“紅蓮”に、昌浩は呆然と呼びかける。
「………ああ。大丈夫か?怪我は?」
「へい…き………」
そこまでが限界だった。
恐怖と安堵に涙が溢れて、昌浩は紅蓮にしがみついて泣いた。
紅蓮にとどめを刺した時から、あれ以来、初めて見せる涙だった。
「紅蓮っ…!ごめん…なさいっ…!ぐれん……!」
泣きながら謝り、紅蓮にすがり続ける。
そんな昌浩の頭をぽんぽんと優しく撫でながら、紅蓮も言った。
「お前が謝る必要はない。謝るべきなのは、俺の方だ。…すまなかった、昌浩」
そうして昌浩が泣き止むまで、暫くかかった。
それからは、泣き疲れて小さい子供のように眠ってしまった昌浩を紅蓮な抱えて小屋で寝かせ、他の神将は騰蛇が側についているならと負傷した六合を連れて異界へ引き上げた。
すやすやと安心しきった様子で眠る昌浩の髪をさらりと撫でて、呟いた。
「これからは、ずっと側にいてやるからな。…何があっても」
何かいい夢でも見ているのか、昌浩の口元に笑みが浮かぶ。
「ぐれん………」
嬉しそうに呟いて眠る子供を愛おしそうに見つめながら、紅蓮も幸せな気分に浸っているのだった。
ー完ー
終わったー!!
あ、ひとつ訂正。
紅蓮な抱えて→×
紅蓮が抱えて→⚪
なりすまし防止に、今日からトリップつけるよ!
きゃーっ!昌浩ぉーっ!紅蓮ーっ!
ついに完結だあ〜!
やっぱり貴璃の小説はいいなぁ〜(#^v^#)
感動だねっ!
貴璃を見習って、いつかちゃんと感動できる話を書けるようになりたい…!
>>282
好きな数字を適当に打ち込んでトリップ作ったら、『昌浩』の『M』だった 笑
トリップってどうやればいいの?
285:咲夜◆.M:2016/08/09(火) 22:32 ID:tRQ えっとね、まず、名前を打って…
その後、#を入れるの!
で、それから、自分の好きな数字を4桁くらい入れて《書き込む》をぽちっと押すと…
なんと!私がやったみたいに、◆〜〜って
なるんです!
ちなみに、出てくるのは打った数字とは全く関係ない文字で、それを見ただけでは、元の数字を特定する事は出来ません!
さらに、別の人が成りすましをしようとしたら、例えば私の場合だけど…
咲夜→からの◆→からの . →からのM
って入れると、メモの所かな?に、ニセモノって出るんだよ!
出来たら、やってみて!
分かりにくくてごめんね!
上の名前のとこが、誰かが私の成りすましをした場合だよ!
だから、荒らしさんが来ても大丈夫!
ありがとう、咲夜!
やってみる!
おお、我はこれか…。
289:咲夜◆.M:2016/08/09(火) 23:08 ID:tRQ んーと、五芒星の5と、朱雀、青龍のSですな!
(かなり無理矢理…^_^;)
咲夜!あと、さいき(漢字忘れた)も!
291:貴璃◆5s:2016/08/09(火) 23:26 ID:8dc 「優燐。少しこちらに来て」
天一は輝かんばかりの笑顔を見せる。
手を伸ばして、天女に勝る笑顔を浮かべながら、呟いた。
「もう直ぐだわ」
あくまでこれは序章です!
今後何起こるかは、私にも予測不可能!だって、思いついたままに書いたんだもの!
というわけで、またなんか書き始めたのでそこのところよろしくですよ
そ、そうね!二つ名を忘れていたわ!笑
えっと、彩W…じゃなかったっけ?
それから、晶霞も思いだした!
あ、そうかっ!ありがと、咲夜!
294:咲夜◆.M:2016/08/09(火) 23:29 ID:tRQ >>291
また新たに何かが始まる予感…!?
それに対して、私のは全然進まない…汗
>>293
いえいえ!o(^▽^)o
いいんだよっ、ゆっくりでも書いてくれれば!
…私は待ってるけど…
ありがと!
私ってマイペースだからさ…。
いろいろ遅いって、よく周りに言われる…
平気だよー、私も日常ではとろいってよくいわれるもん
299:咲夜◆.M:2016/08/10(水) 00:52 ID:tRQ いろいろ話して、なんか貴璃とは共通点が多い気がした…
体がかたい(笑)ところとか、ちょっと時間にルーズなところとか。
でもまず一番に、少年陰陽師が好きなところかな♪
そしてっ!!!
祝・三百!です!!
ついに来たよ〜!万歳っ!
これも、実は物事がなかなか長く続かない私を支えてくれた、貴璃のお陰だよ〜!
新しい人も入ってくれたし、これからも
よろしくっ!*\(^v^)/*
やった!
ここまで仲良くなれた人も初めてで、とても嬉しい♪
これからもよろしくね!!
そうなんだ!
やったね!私、貴璃と仲良しだもんっ!
(自分で言った…。しかも自慢した…。)
うん!これからもよろしく!
そして、次は『目指せ400』だ!
絶対行くよ〜!
次は私が400目のコメント言ってみたい(希望)
咲夜とお話するようになってから飽きることがなくなったよ〜
そだね!
400目は、貴璃が言えるようにしよう!
なんか楽しみになってきたな♪
私も、貴璃と喋ってたりすると楽しいし、
飽きないよ〜!
この前の続き書くね〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ーーー穏燈?」
安倍晴明が配下、十二神将火将朱雀は、先ほどまでいた愛しい恋人に呼ばれた気がして振り返った。
晴明の用事で出かけていたのだが、その帰りに彰子とばったり会い、天一は市に行くという彰子に随従して行ったのだ。
振り返って周りを見渡してみても、誰もいない。
「気のせいか…?」
首を捻りつつもそれ以来なにも聞こえなかったので、隠形して安倍邸へ戻る事にしたのだった。
「ーーーもうすぐだわ。もうすぐ、私のものになるの」
どこまでも広がる闇の中。
不穏な笑みを口元に浮かべる女がいた。
女は透明な玉のようなものを手にして、中を覗き込んでいる。
女はもう一度言った。
「私のものになるの。ーーー全部、ぜんぶ。あの子供も、十二神将も」
一層笑みを深くしながら、女はうっとりとした口調で言った。
「その為に、貴方達を利用させてもらうわね」
「ーーーー朱雀、天一、貴方達を」
一瞬眩く光った玉に照らされて見えた顔は、十二神将土将天一のものと寸分違わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何故私はこんな不穏なものしか書けないんだろう…。
咲夜みたいな明るいものを書く才能が欲しい!!
うわあお!
続き気になるっ!
明るい…?そう?そう言ってくれると嬉しい…けど、実際はあんなのただのギャグだよ…
貴璃の才能、下さい。(>_<)
関係ないけど、今私、浴衣着てます!(*^_^*)
おお!いいねぇ!
私、浴衣なら自分で着れるよ〜!
咲夜の小説はね、とっても明るくて、読みやすくて、大好きなの!
私ギャグ系うまく書けないし、あんなに明るい雰囲気の話を長く続けられないんだよね…。どっかで絶対暗くなる…伏線張りたくなる………!
どうせならもっと色々書けるようになりたいと思ってる今日この頃。
え、本当に!?
奇遇だね!私も、浴衣は自分で着て行ったんだよ!
一昨年まではおばあちゃんにやって貰ってたんだけど、去年頼んで教えて貰ったんだ!
読みやすいって言ってくれると、嬉しい!
伏線張りたくなるって、それは技術が高い
証拠だよ、絶対!
私、先のこと考えるの苦手だもん!
読んで、「あ、あれか!」「おお!あの時のあれが…!」ってなる小説、凄いと思う!
私はね〜、中学の時茶道部だったから、そこで教えてもらったよ〜!
夏休みに浴衣着て部活するの。校内浴衣で走り回ってた(笑)
…伏線って言っても、私のはそんな大それたものじゃないよ………?
そっか、だからか〜!
茶道部っていいね〜、和っぽくて。
いやいや、貴璃は頭がいいから、先のことを考えて書いてるよね〜!
私にはそんな事、絶対無理だってば!笑
あと、メモのとこの台詞、凄く好き!!
312:貴璃◆5s:2016/08/11(木) 12:25 ID:8dc 茶道部ではね、えーと一応部長やってたよ!
あと私頭良く無いよ〜!こ、この前の…てすと……。
期末テスト、まだ親に見せてない。
なんとなく誤魔化してるもんっ!
最後っ、メモのとこはね、彰子の素敵なセリフあったじゃないって思って、入れた。
ぶ、部長!?まじですか!
てすとは、私もちょっと……汗
そうよねえ〜、彰子って、素敵なんだよね!
なんかねー、先生に「貴女も来年あれやるのよ」とかまだ部員の頃から言われててねー…。
一年アンド二年の時、学年の代表にもされたし、何故か先生の中で決定事項だったらしい。
彰子はさ…なんか……うん、初期の頃はとにかく凄い可愛いっ!最近は、落ち込み気味だから……。
そうなのかあ〜!
貴璃、やっぱり凄いんじゃん!
彰子ね〜。
窮寄編のあの出会いの時は、可愛いかった〜…!
凄くない凄くないっ!
凄くないよっ!
今日くらいに小説の続き書きまーす!
多分短いと思う…^_^;
>>264の続きっ!
そして駄文っ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうこうしているうちに、決着はついていた。
「………昌浩…」
六合、敗北。
勝者、勾陣。
どうやら、勾陣と共にやって来た他の神将達が六合の相手をしていたらしい。
昌浩を抱えたままの勾陣は、目を細め、口端を吊り上げる。
「…当然の報いだ」
こ、勾陣さん!?
今、背中を冷たいものが駆け抜けて行きましたけどっ!?
というか、いい加減降ろして頂きたい。
「もう!自分で歩けるってば!」
「ああ、悪かったな。さあ、行くぞ太陰」
昌浩の足が地面に降りた瞬間、今度は猛烈な旋風に巻き込まれた。
「うおっ!?」
思わずよろめいたが、後ろから朱雀が支えてくれた。
「あ、ありがと…」
「気にするな」
…いつからいたんだろう…。
太陰も、勾陣が呼ぶまで気がつかなかった。
混乱していたのもあるが、主な理由としてはずっと勾陣の腕の中にいて、周りが見えなかったからというのもあるだろう。
「邸に着くわよっ!」
「えっ!?ちょ、まっ……!」
ずどーん。
「いててて……」
何故こうも、太陰の風は荒いのか。
白虎の風で来るという手はなかったのか。
背中を思い切り打ってしまった昌浩は、顔をしかめながら立ち上がる。
他の神将達は、涼しい顔で降り立ったのだが。
「ほら、昌浩、急がんか。随分待たせてしまったぞ」
「あ、ありがとう勾陣。
そうだね、急がなきゃ……ん?」
待たせて…?
俺、誰か待たせてたっけ?
立ち止まって瞬きを繰り返す昌浩の耳に、ぱたぱたと微かな足音が届いた。
勢いよく、妻戸が開く。
「昌浩、おかえりなさい!」
「彰子…!?」
いつも以上に元気よく…というか、輝かんばかりの笑顔で出迎えてくれた彰子に、昌浩は戸惑う。
「昌浩待ってたんだぞ!俺を忘れるなっ!」
彰子の後ろから声が響き、白いものが昌浩の胸に直撃した。
「うぐっ!」
昌浩がかろうじて受け止めたもの。
それは、とうの昔に忘れ去られていた物の怪だった。
「ほらな。待っていると言っただろう」
「俺たちは、彰子姫からのお願いで、お前を連れ戻しにいったわけだ」
「彰子姫と騰蛇、ずうっとあんたの帰りを待ってたのよっ!」
口々に言う神将達。
その間も腕の中の物の怪は、瞳をうるうるさせながら、ぶんぶん首を縦に振っていた。
なるほど。あの後紅蓮は、すぐさまこの邸に戻ったのだろう。
彰子に事情を話し、勾陣達に昌浩を取り返しに行ってもらった訳だ。
ーーーふと思った。
六合はどうなったのか?
一人寂しく異界に…なんて事はないだろうか。
もしそうだったら、少し悪い事をしてしまったなあ、なんて思ったりもする。
「おーい、昌浩ー?聞いてるか、昌浩ー?」
我に返ると、物の怪がぺちぺちと自分の頬を叩いている。
「ああ、ごめん、ちょっと考え事してた」
「ったく昌浩の奴め、軽々しく六合に攫われやがって。気を抜いてるからだめなんだぞ。
俺を置いて、勝手に何処かへ行くな」
拗ねたように顔を逸らした物の怪を見て、彰子がくすくすと笑う。
それにつられて、昌浩も笑ってしまった。
「あ、笑ったな!?今お前、笑っただろう!」
騒いでいる物の怪を、勾陣が無言で連れていく。
「ほら、お前達も部屋に戻るぞ」
「離せ勾っ!自分で歩ける!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昌浩>>えっ、中途半端…!
(仕方がないじゃんっ!充電がないんだよぉっ!)
多分次で終わるよっ!
駄文すみません…っ!汗
ご馳走様です……!
幸せです……!!
可愛いですときめきます素敵ですなんなのこの子。
六合ドンマイ。
もっくん、昌浩に抱いてもらえてよかったね!
いえす!
もっくんは、昌浩に抱っこしてもらえて
大喜びなのだ!
なにしろ、ずうぅぅ〜〜っと、忘れられてたからね……。
六合は、まあ……(←言葉濁す)
現在、静岡ですわ。
でも、普通にあらわれるよん♪
おおっ、静岡!?
なにゆえ彼の地へ…?
というか貴璃さん、普段はいずこに…?
あ、いえいえ、言いたくなかったらスルーしてくれて結構ですっ!
祖父母の家に居ましてね。これゆえに。
普段はkanagawaですよ♪
続き。謎の女視点から始まるよ〜!
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「ーーー朱雀は、この女を何よりも大事にしてるものね」
暗闇の中、女は自分の胸に手を当ててうっそりと呟いた。
「朱雀さえ手に入れば、この女のためになんでもやってくれるわ…」
女は、透き通る透明な玉を覗き込み、より一層笑みを深くした。
その玉の中には、安倍昌浩と、十二神将達の姿が映っている。
「晴明は…駄目だわ。歳をとりすぎている。老い先短い老人を手に入れてもなんの役にも立たない」
だから、この子供にするの。
愛おしげに玉を撫で、十二神将天一の姿を模した女はもう一度呟いた。
「朱雀さえ手に入れば…愛しい天一のために、なんでもやってくれるわ。そうでしょう………?」
眩い光を放って昌浩達の姿を映すのをやめた玉に照らされて、女は美しくも怪しい微笑みを浮かべた。
「晴明、帰ったぞ」
「あ、朱雀おかえりー。じい様なら、さっきどっかの貴族に呼ばれて出かけてったよ?」
朱雀が邸に戻ると、退出してきた昌浩が顔を出した。
「………そうなのか?」
「うん。俺が帰るのと入れ違いだったかな?青龍と天后が付いて行ってたよ」
思い出すようにして軽く首を傾げながら言う。
「合ってるぞ。ま、そういうわけだ。なんか用事でも言いつけられてたのか?」
昌浩に相槌を打ちながら、物の怪もまた首を傾げた。
それに朱雀は苦笑しながら答える。
「まあな。でも大したことはない。最近都を出てすぐのところでよく妖が人間に襲いかかっているらしくて。それを調べて退治てこい、だと」
「ああ、成程。で?退治たのか?」
「勿論だろう。一応主の命令だ。お…天貴もいたし、俺がやらなきゃ誰がやる」
「ほぇ〜。流石だね〜」
大真面目な顔をした朱雀に昌浩は相変わらずの天貴一筋感に感心していた。
(ーーー穏燈という名は、二人だけの時に使う名だからな…。危ない、うっかり言ってしまうところだった)
一方の朱雀は内心ではそんなことを思いつつ、口では違うことを言う。
「では、俺は晴明が戻るまで異界にいる。…ああ、そうそう、彰子姫が一番市に行くのにばったり会って、それに天貴が付いて行っていた。一応報せておく」
「ぅぇえっ!?ちょ、それ詳しくーーー」
「では」
「ぉおい!待ってってば!」
願い虚しく、隠形して異界へ帰ってしまった。
「また…市に行ったの………!?」
呆れた様子の物の怪に気付かずに、昌浩は愕然としているのだった。
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ごめん、中途半端だね…っ!
また後で書けたら書くね!
彰子姫が〜のところ、訂正!ごめん!
一番市に→×
市に→⚪
>>323
そうなのかあ〜!
いいですな〜(*^_^*)
>>324
やばい。わくわくします、どきどきします、
咲夜は只今、興奮中です!(#>_<#)
謎の女、怪しい…!何を企んでいるんだっ!
いやあ、貴璃の小説は、センスに磨きがかかってるよね!(←なにこいつ上から目線!)
ははぁっ、ありがたきお言葉我が身には勿体のうございまするー!
月夜咲夜神に、心から謹んで御礼申し上げる所存で御座います!!
えっ、いやいや……←困惑
そんなことを貴璃宮大御神様に言われましても……
おだてたって、何も出ないぞっ!
私なんかに御礼申し上げたって、意味ないしっ!
(///`∧´//)←(ちょっと照れてる)
っていうか、名前のとこおかしい…笑
330:咲夜◆.M:2016/08/13(土) 17:43 ID:tRQ なんかまたおかしいっ!
私が天女とかあり得ないしっ!
天女っていったら穏燈だしっ!
いやもう穏燈は天女に勝ってたしっ!
どうなってるんだ、私…涙
連レスほんとごめん!
だけど、だけどね!
貴璃、少陰の季節の物語の方へ行くんだっ!
もう100だぞっ!
貴璃が建てたスレだから、ここは貴璃が100をとるんだ!そして盛大にお祝いだ〜っ!
↑なんかおかしい咲夜さん。
わぉ!咲夜教えてくれてありがとう!
今からちょっと行ってくる!
あと、咲夜は天女だよっ!天女通り越して神じゃないかっ!
慈愛に満ち満ちた天女様!それが咲夜!(断言)
そ、そうなのか…?(照)
だ、だったら、貴璃だって!!
貴璃は、勾陣×穏燈×天后×太陰×昌浩×藤花
÷6みたいな性格してるじゃないかっ!
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もっくん>>こいつ、何が言いたいんだ…?
晴明>>恐らく、勾陣のように頼りになり、天一のように優しく、天后のように落ち着いていて、太陰のような可愛いさもあり、昌浩のように頭が良く、藤花様のような思いやりを持ち合わせていらっしゃる神様だと言いたいのだろう。
咲夜>>そうですっ!流石晴明様!
言いたい事を、全部言ってくれました!
私はそんなにすごくないよぅっ!
咲夜の方が素敵だし優しいし頼りになるし可愛いとこもたくさんだし思いやりとか私の5倍持ってるし!
きーてきーて!あのねっ、今日、静岡に住んでてなかなか会えない従姉妹と寿司パーティを祖母宅でするの!
久しぶりだから楽しみだなぁ!
えっ……、本当に!?
…実は私も今日、おばあちゃん家に行って従姉妹と会ったよ!
いろいろあったけど、寿司もあった……。
これは、偶然かな!?偶然にしてはすごい…
なかなか会えない従姉妹と会えて、よかったね♪
うん!楽しかった〜♪
すごいね、運命感じちゃうね!