真っ赤なお鼻の誰かさん。

…暑い。クーラーガンガンに効かせてても ..まぁ、暑い

『…ちょ、チョコ森の隣に
大草原広がってるから…それじゃ！』

(慌ててスピードMAXで逃げ出す)

『 あー、あー、あー、…トラウマと逆鱗に触れちゃったよ
今まであんなに"死別"ってものに病みを付加されて
恨みしか吐けなくなったような子に、さ 』

『 …ま ヘンな時にああいうこと言うのやめなよ？ 』

『 あれだけは誰にもカバー出来ないんだから 』

「 ..........あぁ、うん ..ほんっと、ごめんよ 」

『 いや、"お別れ"に対するトラウマと怒りかな？
…病みにまみれた所で、残る繋がりも少しずつ
切り取られるように喪う、その心の痛み 苦しみ 』

『 わりと怒らないし温厚な人かもしれなくてもね？

_________トラウマと逆鱗ってものはあるんだよ 』

「 ...ちょっと、頭冷やす ... ...うん、一旦、馬鹿な頭落ち着かせてくるね 」

「 ...寝てて、良いからね 」

『 …お別れを美しくしたくても、ね？
あの姉妹ロクなお別れしたことないの。…病んで
忘れられたり死なれたり奪われたり 』

『 …それに抗っても無力と喪失をじわじわ味わわされるだけ
惨めと陰惨の病んだ空気が包んだ時期だよ 』

『…うん、もう　寝るよ
頭冷やすのは私だったね』

『 …けど気を付けてね？
病んだ"別れ"の重い突然なもの 』

『　…それだけは我慢ならないトラウマだったんだから　』

「 ..............あぁ、うん ..本当、御免よ
...何か、お詫び ...また後日するから 」

『…寝てるだろうね…
…だけれども、ごめんね』

『……歪んだお別れ、病みが昔…
あの板の誰もが包んだ…寂しくて怖かった』

『…………誰も前のように話してくれない
言葉の一つ一つが重くて別れを感じさせる
…明るくしようと何をやっても後悔と病みの加速と
……何も出来ないで終わるばかり』

『…ごめん　やっぱり嫌だ　あれだけは嫌だ
魔王様みたいに心を許せる人が居なくなるのは嫌だ
ピエロ君みたいに明るく弄れたり可愛らしい人が
病んで忘れられて消えてしまうのは嫌だ』

『………ごめんね　…この事はもう忘れよう』

「 ....おきてるよ ...正確には寝れないって言う方が正解だけど 」


「 此方こそ、御免ね ...御免ね、気遣いが足りなかった　そうだよね、私もそう言う事されたら嫌だもん。自分が嫌がる事を他人にしたら駄目なのに ね

兎に角、ほんっっとにごめんね、全部私が悪かったからさ　…だから ………また、戻って来て
…御願い。皆んなが居ないと …寂しい、よ 」

「 .....何時でも待ってる ...許さなくて良いから 」

( おはよう )

( …君が唐突に消え去ってしまえば
影響はもうどうにもならない範囲になる )

( ニャル、テホプ、ニャルの分身達、君の子孫達
黒機、黒騎士…この辺りは全く動かせる自信が無くなる )

( …頑張って生きていこう、何て事には
百に一回も千に一回にもありはしない )

( …蒼、砂姫以外は最悪昔の
ニャルのように隔絶するだろう )

( ……ウエイトはそんなに軽くないんだ
…もう、これで忘れるから… )

( 昔を思い出させないでくれ )

（ ...おはようございます ...えぇ ... ）

（ ...また後で ）

( …あんなに恨み言を言う気は無かった
本当だよ、… …はぁ　…それで )

( ……いつにするのかな？
…きみの、お別れというものは… )

( …その、…やりたいんだろう？ )

（ ......ん〜〜〜 .....一つ安心して欲しいのは ....
......まだまだする気は無い出すよ？ ）

( …もし、そうなったら
恐らくは先に言った通り… )

( …多分私はまともに書き込む元気が
出なくなる… …タイミングは図るといい )

( …面倒臭い事を言うなぁ…私は…
いっそもう、…そうなった方が良いのかも… )

（ ....少し落ち着いて下さい ）

( …うん、ごめん )

( ………何だろう、何の考えもアイデアも浮かばない
心も頭も… ヘンな黒いもので一杯になってる )

( ……ごめん、ちょっとしばらく森も返せないかも… )

（ ....安心して下さい ...多分そういうのをする時は ...
...来ませんから ）

( …ごめん、ごめんね？…苦労ばっかり掛けて )

（ ........謝るべきなのは俺ですから、何も気にしないで下さい ）

（ ...良いんです、我儘で ）

（ 気にしませんから ...本当、御免なさい ）

( ……瑠和、どう動かしてたっけな…
テホプ… あのおおらかさ、…どうやってたっけ… )

( …あぁ、…もう一回眠るよ…
……忘れるのも覚えておくものも…
…ちょっと、…今、危うい… )

（ .......本当に、御免なさい ）

( …いつか、…必ず… 森とか…返すけど…ね )

( ……みんなおかしな事にならないように
気を付けるよ… …… 昔の…出来事って…
傷跡って、…今でも怖いものなんだね… )

(…おやすみ)

（ ...はい、おやすみなさい ）

...あぁ、どうすれば良いかなぁ
どうすれば許して貰えるかなぁ...

本当何してるんだろ、何がしたかったんだろ

すっごく馬鹿じゃんかぁ ...自分さぁ…
..........大事な人を傷付けたら駄目に決まってるのに

................本当、申し訳ないなぁ

許して貰えないよなぁ、絶対に....

.....何か考えないと、幸せになれる方法

あぁ、今見返しても...本当駄目だな

傷付けた、傷つけ過ぎた

.....本当何してるんだろ ...身勝手だけど、嫌だなぁ

....これでやめたりしないでほしい、なぁ..... ...居なくならないで欲しいなぁ...

..... .......迎えるのなら、甘く優しく ..癒して ...
...何かあげた方が良いかな ... ....

.....兎に角、待ってよう ...か

( やぁ )

（ ！ ...こんばんは、ですね ）

( そうだね、こんばんは
…色々忘れたよ。結構すっきりした )

（ ...ん、ならば ...よかったです ... ）

( …んー　…やりたい事が分からないなぁ )

( イマイチ、何かの気が乗らない
…ふぅむ …戦闘、日常、…何故か気分が乗らない )

( …うーん、返す …以外で他に何か… )

( …ふむ、やっぱり何か返してみようかな… )

( 森の方でも… まぁ、…何を返すやら
今の私では何も分からんが… うーん )

（ ..ゆっくり休んで貰ってても良いんですよ？ ）

( 意識がハッキリしてきた…
それでは昨日の君の心を払拭する事が出来んよ )

（ ....ゲームとかでも、お絵描きとかでも ...付き合います、よ？ ）

( …少し、辛いだろうが挽回と払拭
釈明により心の枷を取る機械は作った )

( 後は君の次第で何とかしなくてはならない
…私は君が行く道に口出す権利は無いことを思い出したよ
……病み、別れるも …元の形を直すも好きにすると良い )

(　おっと　"機会"だ。…まぁ　とにかく　)

( 不吉なる数字、666からは脱した
…さて、吉兆　"7"の数字から… )

( 君はどれ程立ち直れるだろうか？ )

（ .....皆んなと、別れたく無いです ）

( …それは確認するが )

( "美しい別れ" という、特にあの姉妹や私の嫌う
少々邪な目的の為では無いのだね？… 本気で
悲しませることは無いのだね？…試す、ような事を言うが )

（ ...........我儘かもしれませんけど ....これからも、仲良く、してくれますか？ ）

（ ...違い、ます ........その、本当の事を言うと ）

（ ....消えたあの、駅みたいなスレをまた建てようかなと思い ...その、切っ掛けで ... ）

( あの駅か。…なぁんだ！ )

( 言えば作るしあんな重いタイトルはもうせんよ！
…気遣いのためだったのか！ふふふ、不器用め！ )

( …しかし、まぁ… 元々はあの場所
何の予定で作ったのか知ってるかな？ )

（ ...雰囲気とかとっても好きだったんです、死んだ後の歓楽街的な感じで ...！ ）

（ だからその ....建てる切っ掛けでも..と思ってて ）


（ ...あう、予定は余り ..分からない、です ）

(　ニャル　…　あれが半死亡状態に陥った場合に
用意していた場所だよ。…そう、かつての医霊が負い目…
_______あの事故によるものだ　)

( …そんな訳だから実はあんまり彼処
使いたくなかったんだ！…良い機会だ… )
　
( 単なる死後の世界に存在する歓楽街！
…ふふ、作っちゃおっか！ )

（ ....その節はごめんなさい、ですね ）

（ ...まぁそもそも、死んでも多分生き返りますよ？俺の場合 .... ...ですから其処は安心を ... ）

（ ...ん、お、お〜〜？ ）

( １つ言っておくと私達にあの事故の遺恨は
全く残っていない。…寧ろ君と知り合える切っ掛けで
良かったと思えている！ポジティブにね！ )

（ ........っすぅううううう .......良し ）

（ 引き摺るのはもう、...やめましょうか！ ）

( …単に死なれるショックで君に依存する
数名は… どうなるのかな？___予想できるかな？ )

( まっ　そーならない為にも作っておこうね！
板は何処にする？ )

（ ..................なんか、こう ....やばそう ）

（ ....お任せ、しますよ？ ）

( うんうん！その意気だ！
…それじゃ、板を何処にするか決めたら
……チョコの森に和解に行きなよ！ )

( うーむ。…やっぱり何時もの板にする？
…そして、埋めとく？ )

（ ....其れで良いと思います！ ..よ？ ）

( よし！…それじゃ、建てるから…
その間に。ね？ )

（ ...チョコの森、行ってきます ）

(建て完了。…どうかな？)

（ ....ん！ ...👍 ）

( ふふ！…あ、私は彼処埋まるまで
ニャルでしか出ないからね！…恥ずかち )

（ .....はぁい ...ん！ ..楽しもうね？ ）

(　ひーっ　忙し忙し！　)

（ ...そんな慌てなくても良いのに .... ..ふふ ）

(う、埋め完了…　ふー)

（ ...あぁ、お疲れ様 ）

(ち、ち、ち。ちょっと…疲れた…)

( ご、ごめん、ザレッド君。疲れた…
さ、砂漠…でも、お願いできる…？ )

(わ、私、…少し　休む…)

（ ん ..！ ）

（ ..良し ...じゃあ、少しお待ちを ）

(　こや〜ん！　)

( うっ　…遅刻しちゃいましたっ
…ごめんなさいっ　ご主人さまぁーっ )

（ ...ん ）

( にゃっ…　 )

（ ...此方こそ御免よ、今日は来れなくて ）

[ぐいぐいぐい]『 お会いできるだけで幸せです〜 』

( ぐりぐり足に頭を押し付け )

（ .....離れようか 絵面がやばい ... ）