楽しい夜は遅く来る
401:◆.s hoge:2022/04/22(金) 22:20
( 化け提灯か、付喪神が更に化けたみたいな姿だけど
見てくれだけは綺麗な餓鬼の少女が
あやかしの提灯を下げて歩いてるイメージ )
( ものは食べられないけど、提灯は食べられる
提灯が食べた栄養を分けて貰っているから
餓鬼だけど餓えることはなく過ごしている
…少年は味を感じないし、食べたら喉が焼ける )
(間違えた、少女だね)
( ............え、好きなんですけど ...滅茶苦茶好きなんですけど! )
404:◆.s hoge:2022/04/22(金) 22:31
( 元々は飢饉によって滅びた村の親なし子
飢饉が起きる前に産まれて、僅かな米と草を食んで
痩せ衰えても何とか生きている生活をしていたよ
飢饉が起きると元々栄養が不足していた親とは死別
物心もあまりなかった頃で親の顔も覚えられなかった
行く宛も食う宛もなく、村は餓えで獄に成り果てる
少しの蝋燭と提灯を持って少女は村を出ていったんだ
自害と同じようなその旅立を止める人も、その頃には
誰の一人だって居やしなかったんだからね
…結局、提灯の火が消える前に少女は餓えに命尽きて
人としてなんにも良いことないまま生を終えたんだ )
( ....わぁお、あ〜〜〜、うん、俺滅茶苦茶好きです本当に、刺さってるって言うか ...凄く好みと言うか ...癒してあげたくなると言うか ...しっかりと優しくしてあげたい、です )
406:◆.s hoge:2022/04/22(金) 22:40
( 勿論、そんな終わりで後腐れが消える訳なかったのさ
灯火尽きた少女の体から 一旦離れた魂が戻ってきた
消えかけの物心が言うんだよ …おなかすいた、さみしい。
けど、神様は何時だって残酷さ …物心が薄い魂には
最後に自分が残した提灯の明かりと体の熱の区別もない
…半分が提灯に、半分が体に入ったせいで…
餓えて、魂も欠けた体は餓鬼とおんなじ喉に変わり
中途半端にしか魂を貰えなかった提灯は、…意思を失くした
…寂しいも、腹減ったも、…どちらかが満たせて
どちらかが満たせない体に変わっちまったんだよ )
( .....っ )
408:◆.s hoge:2022/04/22(金) 22:46
( …そして餓えを満たせるようになっても
暫くの間食えたのは道端に果てた草や木の根
食べ残された動物の死体くらいのもの。…
少女にとってなにより辛かったのは
…孤独さ、何処まで、何処に行けども
人でもない、獣でもない、ましてや…
あやかしでもなかった少女は …嫌われものだ
人には棒や石を投げられ、獣には吠えられ
あやかしどもも異質な少女を煙たがった
…人としての未練は、それ故になにも満たせない
餓える、孤独になる 生きる理由さえ見出だせぬ )
( ...頼むから城に来てくれ、本当頼むから ... )
410:◆.s hoge:2022/04/22(金) 22:56
( …ただ、運命はただの一度きりだけ
根っこからの幸運を少女に与え …てしまった
…独り 泣くことも忘れて川原のほとり
灯火のように小さな提灯に眼を奪わせて
意味も何もない自分さえ忘れようとするんだ
…少女の元へ 川に浮かぶ、大きな赤い影が迫るんだ
それが何であれ、もう少女は逃げなかった …いや
逃げられようがなかったんだ …逃げ場がないのさ
あやかしでも、なんでもないような少女に寄って
…姿を見せた赤い影は、とても大きな錦鯉だった
__少女などひと呑みにできそうな、…大きな口の鯉 )
( ...鯉? )
412:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:09
( 少女は鯉を見るでもない …怖くない、思えないんだ
自分に、命にひとかけらも希望が見出だせない
…そんなんじゃ 惜しい命なんて思えもしない )
( だが…鯉は 少女に …挨拶をした )
___人間の言葉で …人間の応対で
( …少女は提灯に眼を向けたまま 声も返さなかった
鯉は、続ける __何故此処に居るのか、逃げないのか
…言葉のない、少女は伝える手段も意思もない
それでも 鯉は聞き続ける __少女を呼んでいる )
(少女は …濁りかけの瞳を鯉にぐらりと向けて "言った")
『 おなかすいた 』
__口許を扇子で隠した …絶世の花魁が少女を眺めている
( …言葉を思い出した少女は思わずの言葉に眼を見開き
また、…あやかしであろう目の前の"鯉"が なにゆえに
こうも問い続けるのか疑問に思い始めた __鯉は 言う )
お名乗りなさいな
___大切なものを失ったのは …これで最後
…人を失い、…そして 人としての
____"名"が …少女から切り離された
( ....あぁ、つまりもう、本名さえも、分からないと )
414:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:17
___以来 …少女は、"あやかし"となる
( …夜道を行く人が前に、時折揺れる小さな火
先行き 照らして言葉を交わす 可憐な少女
授かる呼び名は送り人、…少女はその度
"あやかし"として名を名乗る )
『 あたいは古朶乃 導(こたの しるべ)です!』
______"提灯"として、…生きる少女
( ....場違いだけど、可愛いなぁおい )
416:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:24
( …これが古朶乃 導、私らしくないキャラだとは思う )
( それで… "錦鯉" )
『 あちき、"水鱗" て言いますね 』
( らしくない、にしても大好きに変わりはない ...少なくとも俺の中では、とっても魅力的だと感じたよ? )
( ....ふむ、そして謎が残るね、色々 )
( 川原に泳ぐ大きな錦鯉のあやかし
人に化ける怪しい美女といった所。
…にしき、にしき、こいにしき
時折 川辺で歌い 人を誘い込んでは
大きな口でひと呑みに __髪と、服を溶かし
川岸で放り捨てる奇妙な遊びを行う )
( ......マジで謎しか無いな ...ふむ、鬼や子供達と絡ませてみたくなるね なんとなく )
420:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:31
( "錦鯉"はかなぁり昔から生きている長寿のあやかしで
少女から名を奪ったり、人の姿もあやかしの姿も
自由に変えられる程強い力場を持った存在 )
( 誘い、奪う事に執着している様子だけれど
なに考えてるかはよくわかんないようにしてる
多分、少女は珍しいから拾われて何かされなのかな…? )
( .......ふぅ、む... ...鯉は龍に成ると言うけれど、流石にそれは..ない、よね? )
( そして導は "あやかし" にこそなったけど
どっち付かずからは離れられてはいないよ。
餓鬼の少女で、導くだけの怪提灯
同じあやかしからも何かしら
変なものを感じられてるみたいだ )
( 多分、"ばけもの"にでもされたんじゃないかな )
424:◆rDg hoge:2022/04/22(金) 23:39
( えっっっ )
(え?)
426:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:42( "ばけもの"、…どういうものか想像してみて? )
427:◆rDg hoge:2022/04/22(金) 23:45
( ...少なくとも、ヒトガタ、では、無くなる...? )
( …導、明るかったよね?
ちょっと前に笑うことなんて
夢のまた夢だったのに )
( ....へ?え? ....えーーと、ちょっと待てよ、前世、と言うか記憶を...?? )
430:◆.s hoge:2022/04/22(金) 23:56 ( いや、… まず 錦鯉はマイナス感情でしか
自分を表せない少女を明るくすることにした
…それには、まず"決別"が要ると考えて… )
( 人の頃には忌まれ、不幸でしかない"名"を
…奪うと共に"あるもの"も引き抜く事にした
欠乏は、非常に強い力を産むことも
錦鯉は知っていたからね …じゃあ、奪ったのは… )
( ....? )
『悲哀と恐怖』
( …失う悲しみ、恐れ 少女が今まで苦しみ
しかし人として必要なそれを …奪い取った )
( 導は、ただ嬉しいとしか思わなかった
知らないのさ …物心はその後で教わるんだから
苛まれる事は、ずっと少ない… でもね? )
( 変な状況でも笑うんだよ …脅かされようが
殺されかけようが 叱られようが
…笑うことしかできないんだ )
( うっっっっわぁ..... )
434:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:03
( 同情も上手く理解できない
他人が悲しくても分からない
…深く、踏み込めば踏み込む程
拗れ 仲は違う。…友は、作れても
…心の底から親しめる存在は
"錦鯉"に限定される状態になっている )
( …錦鯉はそれを責められても、こう言うよ )
「 その方が幸せだったんですもの 」
( ...わぁ〜〜〜〜 ...っ、えっっぐ、いね.... )
437:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:11(…つくづく、なに考えてるんだか)
438:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:12( ...えへ、でも、それは、それで、うん、すきかも?というか、好きだね、俺は )
439:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:13( ...うん、おかげで頭が痛いくらい冴えて来た かも )
440:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:17 (…うん、ちょっと…… セキカ君と砂姫の
いちゃいちゃ見て、…戻してくる
…頑張れ、…)
( ...ねぇ、月尾 )
442:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:20( 俺が言うのもあれだけどさ、本当、無茶は駄目 ...ね? )
443:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:23 (………うん)
(…キャラじゃないことは
…あまり、…やらなくていいよね
… … …ウチ、…そうだし)
( ……ごめん、甘々に戻してくる
ウチ、辛いキャラは作れるけど
…やっぱり向いてないわ
……頑張ってね? …おやすみ )
( ......きを、つけて )
446:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:25( ...そのかわり、出来る事を俺がするから )
447:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:25(………赤手ぇ)
448:◆.s hoge:2022/04/23(土) 00:26
( ……寂しくなりやすいウチですまんね…
…なんか、…昨日、あっち覗いて…
…ちょっぴり不安になったから… )
( …やっぱりウチ、キミが居らんともうダメやんね
…やけん 無理もせんで、ウチができることやって
…キミが、それで飽きん …かな?)
( ...だい、じょうぶ、しんぱいかけて、ごめん )
451:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:32 ( 飽きるわけないじゃん、俺の理想で、依存して ...いないと、気が済まない、人 ...
...現に今も、月尾がちょっとそっちへ踏み込んでるってわかったから、頭とっても痛いんだよ? )
( … ぅ、またウチの方こそ心配掛けてほんなごて…!
……というかキミを迎える世界はウチなりのもの
あってこそって …ウチ、何回言えば分かるん…もぉ )
( ホント、キミに依存してから自分が弱くて仕方ないなぁ
…うん ごめん! …まだ、また心配掛けて頼って
…不安がらせる事、…あるだろうけどね… )
( …頑張る!キミ、好きやし
あ。無理はせんよ? …やけん今は…
…イリセキ見て、…ちょっと 眠るわ… )
( …明日は何を返そうかな?
…キャラじゃないことさっさと忘れて
…世界の続き、せにゃいかんねぇ… )
( …ねぇ、赤手
いっつもありがと?
…助かってるよ )
( ……おやすみね )
( あとは、俺“達”に任せてよ、次目覚めた時に、面白いって思わせれる様な世界を、作り出して見せるから )
456:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 00:39( ....あぁ、おやすみ、だから、期待しててね? )
457:◆.s hoge:2022/04/23(土) 23:23(うにゃ)
458:◆rDg hoge:2022/04/23(土) 23:26( ふぁあ、おつかれさま... )
459:◆.s hoge:2022/04/23(土) 23:47 ( 砂漠、…楽しく返すのをよていちゅーっ
…わんこくん、おつかれぇ? )
( ...ん〜〜〜っ、また、沢山色々考えないと、ね? ...ごめんよ? )
461:◆.s hoge:2022/04/23(土) 23:51 ([ぎゅむむ]…健気めぇ…泣かせちゃう気かぁ?)
__のし掛かるように抱きつき
( ふにゃ ...う ...だって昨日のを見たらそんなの考えちゃうじゃん.... )
__顔、恥ずかしそうに背けて
「 …んはは、でぇもキミにかかればウチなんて
すぐ笑顔だよ …わぁんこもふもふ、…あ 」
(頬っぺたむにむに、わんこにやるみたいに
後ろ首と顎をごしごししたげて、…)
「 …こっちは… うぅん、私より大きいかな
___ついでに…[にゅむ]…こっちも。 」
(…胸部を合わせて、…厚みの違いに少し悲しくなり
誤魔化し目論み 臀部に手を当て、軽く撫でる)
「 ...癒してみせよう、なればこそ! ...やれるだけ!
...くふふ、うん、月尾が癒やされるのなら、それで良いよ ...俺は幸せだもん 」
( ...陽気な笑い声をあげながら、 ...気持ちよさそうに目を細めつつ、緩んだ笑み )
「 ...な〜〜に比べてんのさ ... 」
( ...ちょっぴり呆れ顔 ... ...ぴくっと、軽く反応して、恥ずかしそう ... )
「…わんこめ(ぼそっ」
__ぷにぷに、…むに
( 呆れて、恥ずかしがる間にも ぐいぐい密着し…
あんまりなくても …柔らかい胸部を当てては
反応が良い魔人の臀部を揉んで …緩めていく )
「 …ほら、私ってキミの彼女…じゃないか
なのに何でプロポーション方面でこんなに
負けちゃってるのかなぁ…って。…
後は、君の反応を見たくて?」
___耳元、…囁きながら耳の裏に舌を這わせて
「 ...人の事言えない性格してるの、分かってる? ...ふふ、まぁでも ...命令してくれたらなんでも頑張っちゃうよ? ...なんて 」
( ...近さと、感触 ...それから、羞恥に顔を逸らして目線も何処か月尾を見ようとせず ...じんわりと頬が染まる
...そう言う手が伸びる理由ってやっぱり、細身だから...? )
「 ...それはう〜ん ...俺がこう、無敵だから!
...と言うよりは想像の範疇に及ぶ行動をしてるから
....かな?多分だけれど...
た、ただ ...ひぁ、み、耳駄目 ..弱い、から 」
( ...耳元、抑えて ...ぷるぷる弱く震える )
「 大事に思ってるのは互いの当然だからね。
…違うのは優位か、被食かって所じゃないかな
___だから、…ね? 」___ [ちく]
( …赤手は恥ずかしいと眼を背ける。可愛い反応だけど
いじらしくて __だから、…似合う姿にしてあげる
針を肩に …つぷ、と肌の奥に流し入れると
細い管を通じて流れる牝色へ染める液が …染み渡る )
「 …だからって私が奇天列をやめた所で
この寂しい胸が膨らむとは思えないけどねぇ… 」
( __胸部の… 膨らみ。それがどう変わるか
感覚で確かめようと …体が変わる前に
両手に …軽く実る、赤手の双椀を納めて… )
「 ...う〜〜〜 ...ほんと、物好き ...
....こう言うのに興味があるし ...
NOなんて思い付かない俺もアレだけど ... 」
( ...それが月尾の心を癒せるのならと、受け入れ易し
...針の痛みには慣れたけれど ...背の縮む感覚や
...余分に着いた肉に関してはまだ慣れず ...
ジト目を受けつつ ...手招きをする )
「 ...豆乳でも飲む? ...全く、もぉ
...まぁ、こう言うところを他の奴等に見られないだけ
マシだけど ...子供とかに見せたらなんて ..はぁ .. 」
( ......溜め息を吐きながらも抵抗はせず
...次第に膨らみ ...両手には収まらなくなって ..
...羨みそうな、大きさに成長をする ...
_____本人曰く、いらない位に )
「 墜ちちゃったっ、…て とこかな?
まぁ。奪われた分は搾り取るのが私さ
…心奪う君の所業、まだまだ忘れないから…
[ぺしぃんっ]…ね!」
( 手招き …とか、以前に距離はとっても近くて
抱き寄せては …無防備な臀部を撫で、背中を
腕で覆う ____不意に、…臀部を激しくはたく )
「 生憎、乳成分が促すのは健康と…
そうだな 骨質の強化だ。…悪くはないけど
…膨らみの足しにはならないよ
__…まだ、乳飲み子みたいな事をしても
…ヴォリン君には通じるのではないかな
ミィリィ君は…、まぁ …危ういか 」
( 頭に顎を載せつつ、…膨らむ胸部を撫で上げ
ぎゅ っと、腰元を抱き締めて …華奢な体の
ほっそりとした魅力も …身近、肌に感じ )
「 ...ほんと、ここまで染め上げられたのは
...貴女のせいなんだから、責任とってよ?
...いやおかしいな、これ俺が言う台詞じゃ無い ...
___ひにゃんっっ!!!? 」
( ...いつの間にか逃げられない体勢になってて ...
...はたかれた瞬間に鳴き声みたいな甲高い声 ...同時に体を大きく跳ねさせて ...目の前にいる月尾に思わず抱き着く ... )
「 ...じゃああれ、毎日自分で揉むとかしたら?
...俺は知らないけど ....
やだよ見られたく無い本当恥ずかしい
てかそんなんなったら布団から出ないからね 」
( ...溜め息一つ吐いた後 ... ...むぅと唸りながら、好きに触らせる ... 時々身体を捩らせてしまうのは、癖 )
「 …良い感じに言葉も牝が混じるようだ
あるいは意識か、体がそうなら 心からも
順応していくのが自然なのだし …違いはしないよ 」
( …臀部、掴み撫で __ゆっくり…唇を寄せて…
___る ように動くと椀の先を指で軽く弾き
…力 緩めさせてから …ひっくり返して
太股を広げる姿を上から眺める体勢に )
「 …意外とへんな気分になるし、…なにより
そのあと …先が擦れて痛くなるんだ …
感覚も鋭くなるから読書とかどころじゃないし
…結局、君で満たされるのが一番かな?
勿論 …おんな、としては落第点だけど 」
( すす、と脱がせやすくなった胸元を上から
押して …下ろして、露にさせると …片手で
双椀の先を指で挟んで左右に動かして
…残った片手でお腹を撫でる ___
…体勢上、魔人の背中下をお腹で支えて
背中上を脚で受け止めてるので逃げ場はなく
…身長で勝るから、責めやすく 責められにくい )
「 ...う〜〜〜 ...こんなの俺がした所で恥ずかしい
...だけなのに、ぃ ...
....好きだけれど、こんなのやっぱ聞かれたくない ....ひぎぃんっっ!!? ...な、なにこの、体勢...!! ..ね、ねぇ、ちょっと、月尾 ....?あ、あのぉ...? 」
( ...指で弾かれて ...脱力してしまえば、ごろんと転がされて ... ...眺める体勢に、されれば、両手で顔を隠して ...左右に首を振る ... 恥ずかし過ぎて死にそうな位、顔が赤い )
「 ..へ、へぇ、そうなんだ...?い、いやだからって、おかしいけど、ね? ...俺で、その、そう言う気分になるのって、やっぱり ...ち、ちょっと嬉しいかも ....
...いいよ、すきな、だけ、ね? 」
( ..口元を手で抑えて声は出ない様にして ...耐えながら ...出される手を、拒まず受け入れる ...お腹撫でられる度、本能が疼き、脳内に雌が一杯に広がっていく
双椀の弄り方にいやらしさを感じジト目で見つめ ...じんわりと甘い蜜を垂らして ...熱い吐息を我慢出来ずに、漏らす )
「 …辱しめられるのは君の好みだった筈だね 」
( 牝を染み渡らせようと …多少、体を乗り出して…
下腹部にぺろ、…と 肉厚な舌を這わせ 双椀の谷間に
腕を通すと …口元に、無理やり指をねじ込み… )
「 …牝、扱いするのは …慣れてきてしまったし
君はそれを嬉しく思ってる …なら、続けよう
…今日は結構、早めに牝を見せたね?…赤手 」
(…舌を摘まむと、…ぐるりと口内で指を暴れさせる
這わせた舌を離すと …唾液まみれの下腹にもう片手を
撫で這わせ、…濡れた指先で つつ__と下になぞり
ズボンを下ろして…秘唇を覆う …下着を撫でる)
「 それと、これとは ...また、別 ...ぅ〜〜 ... 」
「 ...し、しょれと、そのぉ ...きょお、つかれてて、ねむけ、ちょっと、もぉ、げんかい ...かも 」
「 …ふふ、じゃあ …お・や・す・み? 」
___ゆったり …抱いて、寄せて
抱き枕のように添い寝をする
「 ...お、おや、すみぃ ...えへ ...えへへ ... 」
____ぎゅうと抱き締め ... ...楽しそうに、緩く笑い
( 残り、返す! )
478:◆rDg hoge:2022/04/24(日) 20:30 ( .....あ〜〜〜〜、纏まらない ... )
( ...ん〜〜〜〜、あ〜〜〜〜〜 ....う〜〜〜〜〜... )
( ごめん )
480:◆.s hoge:2022/04/24(日) 23:14 ( …スランプ、かぁな?
色々リラックスしよーね!)
( …んひひぅ、…ふぁぁ… )
( .....ねぇ )
482:◆rDg hoge:2022/04/24(日) 23:17( その、ごめんね ....? )
483:◆.s hoge:2022/04/24(日) 23:20( んにゃ? )
484:◆.s hoge:2022/04/24(日) 23:20( …ふむ、なぁに? )
485:◆rDg hoge:2022/04/24(日) 23:20( .....返すの、時間かかって )
486:◆.s hoge:2022/04/24(日) 23:39 ( 気にして…にゃぁ〜っい )
( ふへ、…しょー、じき
…かえす努力だけでもう
結構お腹いっぱい…! )
( でもでも!…頑張りたいなら応援する!
…がんばれー!猫の写真とかあげちゃうよぉ?
ヴォリン君とミィリィ君に甘えて貰っちゃうよぉ〜 )
( ......分かった、正直に言う )
( ...ちょっと病んでたっ、ごめん!!! )
(あらま)
489:◆.s hoge:2022/04/24(日) 23:43( …ふふ、原因 …ウチだったりする? )
490:◆rDg hoge:2022/04/24(日) 23:45 ( ....で、まぁ ...う〜〜ん ...どおしよ )
( ...包み隠さず言った方が良さそう? )
( うむ、言って欲しい。
興味ではなく 君の問題に悩み
解決を目指す立場にある者として )
( ...傷つけたりはしてないよ?自分を傷つけたりはしてないから安心して?ハサミ持った、だけだから )
( 理由は ...まぁ、多分、孤独なんだと思う )
( …孤独感か )
494:◆rDg hoge:2022/04/25(月) 00:01 ( .....あ〜〜〜〜 ....うん )
( で、でももう大丈夫!心機一転、頑張ってさせたから! )
( …ねぇ )
496:◆rDg hoge:2022/04/25(月) 00:05( ...ひゃい )
497:◆.s hoge:2022/04/25(月) 00:06 ( 多分ね?… 思ったように私といろんな話とか
長い話とか出来なかったりして …心で感じる距離、
…繋がりが、弱く感じてしまう事ってあるかな )
( …焦りと、不安。…満足させられてる?…
飽きられてない?…あれ、上手くできない
…そんな事が続いてしまうと…
不安も、焦りも大きくなって…
…爆発しちゃいそうになる )
( ...それは、だって、俺の力不足と言うか ... ... )
499:◆.s hoge:2022/04/25(月) 00:08 ( それで話が上手くできなくなって、…また焦って
不安はひとりでにどんどん大きくなるから… )
( ずっと。大きく…不安感も孤独感も大きくなるんだ
…それで、忘れてしまうんだよ… 君を、自分を
受け止めてくれる相手、…それが 「その位のこと」
笑って許して、気遣って、もっと面白くして
自然とやりやすくしてくれる人だってこと )
( …いつの間にか、考えとか心の中からね?
失くなってしまうんだ …
私がそういうことを相談すれば
「許容して更に面白く」出来る
…そんな人だってことを
…ついつい、"罪悪感"で忘れて
もっと悪い方向に傾いてしまう )