楽しい夜は遅く来る
823:六尾之御狐・瑠和◆.s hoge:2022/08/10(水) 13:17
[ャーン]『! ……えへへっ これでまた頑張れますー!』
( ブランケットや、抱きぐるみだって
柔らかおきつね直モフりには敵わない
…抱かれるだけじゃ 足りないんだから
__くるくる …ほーらいの脚に両脚掛け
しっぽも用いて巻き付くみたいに…
… 物理的に包み込むハグが襲うっ!)
『 かるるぅ… …ゥー [ニャー]』
[(ぱたぱた__嬉しげな狐耳)]
____輪のコトは、話せば笑って諦めてくれるだろう
… 色々な柔らかさを押し付けながら …朗らかな
愛濡れに溢れる瑠和には 蓬莱の全てが____
"愛せる"から、…ほんとうに幸せなんだと。
___懐ききった、表情が言葉もなく教えてくれる…
「 よしよし ...頑張ってて偉いね〜〜 ...ふふふ 」[ぎゅうぅ〜 ... ]
( 身動きは取れないけれど ...そんな事は気にせずに ...
...暖かさと 柔らかさと 優しさに身を任せて ...ゆっくりと瞳を閉じる事にする ...
....これが、誰にも渡したく無いって分かっちゃうから ...だからこそ ... ...それ相応の音を奏でよう
聞かせよう ...たっぷりと ...脳内で響かせて )
目立つ狐耳に ...のっそり 顔を近付け
...眠る前に一言
_____愛してるから ... ...無理はしないでね
....瑠和
__音子 ...お昼寝の時
『 ………はい ごゆぅっくり、お休みなさいませ… 』
( __眠りに落ちる …添えた狐へ、静かに贈る言葉は
狐耳の奥へ 奥へと心地よく反響しながら届いて
…滑らかな心と表情を浮かべるおきつねが
現れ 音子を六尾に包みながら__ 笑って見送る )
________
: 包んだ六尾をじっ と眺めて
…外から抱いて、お狐も眼を閉じ
___…心 焦がれる桃色の熱に … じぃっくりと向き合った
____ 夕焼けを過ぎた暗闇へ…
__ピッ ピッ …カチッ… チチチチ チチチチ …ヴゥーン
(…不慮の事故より"大会延期"され、用意の期間が
発生した黒機は内心 …ほっ、としながら大会用
"追加大型マルチシステム"の整備を行っていた)
『 (…ぁー、やっぱ種類は揃えなくッちゃなぁ…
規格が揃ってないせいで稼働短縮しないと
たぶん暴発しちゃうな、コレ。…まぁ 試合
自体短時間なんだし …対策すりゃ間に合うか) 』
___何時か、黒機の変じた"ブラック・ロボ"。
それと似た 或いは、同型の大型機が
黒機の前にはあった。…サイズも
パワードスーツと、同程度のもの…
『 稼働用の電力はウチが賄って…
武装はどうしよっかなぁ…やっぱし
レールガンかな、使いやすいやつ… 』
(__城の一角、ヒミツの工房にて)
_______ヒュンッ
『 ... ...お疲れ様 カロン ... 大丈夫? 』
( 隠し事は白機には通じず ...黒機の隠れた努力や苦悩はご存知 ... ...不意に後ろから現れて 覗き込み
...武装に悩む 黒機に一つの提案 )
______私 武器 ...使用 .....?
( [ ゴトッ ] ... ...黒機の隣に置くは 白機愛用 ...
... 大砲の様に砲門が付きながら
左右に鈴がぶら下がり ...持ち手は小さく
重さ6kg ...電力の充填をして、ビームを放つ
HYPER-MOON型の機械の通常装備 ... ただし )
白機の場合は ...ビームを放った痕跡に
電子の霧 ...プラズマの様に残り ...じわじわと損傷を与える物 ...
『 ...勿論 ...カロン ...お任せ ...
...手伝い ...何でも 平気 .... ... 』
( ...頑張るぞいポーズ ... ...健気 )
____えぇーと… マルチパルス…肩…_ ギィァーッ!?
[ドハ"ギィッ!]___(机の持ち手が木っ端微塵)
『 ッ …ッ…ッ… の…ノックぐらいさぁ!?
てかレーダー反応無しで後ろ取れるって
キミじゅーぶん戦闘向きだよね!えェ!? 』
____はァ〜…
(「心臓止まる…」…心の中にすごぉく思いながら
机の損傷からは眼を逸らして"パルス"を手に取る )
『 …そっちはありがたいし感謝するけどねー…
夜中の真後ろ天使チャンとか勘弁してよぉ…
映画級のホラーとかウチ、苦手なんだしぃ…
…ねー、月跳ぉ… 腰抜けちゃった… 』
(___軽量の扱い易さが手触りで伝わってくる)
『 …まぁ、プラマイプラスで許せるけどね!
(…次やったら流石に分からせよっかな…) 』
____腹の底ではちょっぴり…
『 残念 ... ...不意打ち 位 ... ... ...格闘 不可に近い ...
...援護 や ...救助 ...得意 ...
...後 カロン 反応 ...記憶 収納 ... ...時々 再生 ...
.....面白い ...ぶい 』
( 無表情ピース ...黒機に対しては結構容赦ない
...静かに鈴の音を鳴らしながら 寄り添っては ...
腰の抜けた黒機の手を掴んで ...腰を支えながら立たせて ...背中 撫でて )
『 ...大会 ...参加 ...でも
無茶 ...過ぎる ... ...駄目、大丈夫? 』
( ...心配も 本当 ...最近気張り過ぎている黒機の
息抜き ...になれば、と良かれと思って
信頼はしている ...だからこそ ...甘えるかの様に
距離は近く ... ...頬と頬が当たる様な場所に )
『 __…ッ味占めちゃってぇこのぉ〜 』
( 椅子に掛けては、バツが悪そうに手を伸ばして…
腰を抱くように白機を腕の中に囲い、…膝上に )
____…膝上に座らせ、背中と肩を片手抱きに
『 はいはい、だ〜いじょぶ。…寧ろキミの
驚かしのほうが疲れるまであるよ?…ひひっ 』
(冗談言いつつ …パルスを机に置いて
色々なお返しに、お腹をつついてみたり
__実際 …やる気や、熱意から来る活力は
収まらず …けれど休みは普通に噛みしめ)
『 …んー やらかいねぇ
ふわもこって感じでやっぱり…[ぎゅー]』
『 ... 休憩 大事 .... ...カロン ゆっくり ...
... ...やる気 溢れて ...爆発 させない 』
( ...オーバーヒートをさせない為にも 膝上で ...
抱かれては .. ...驚かせたお詫びにも ゆっくりと
体を左右に揺らしつつ ... ...感想に むむむって感じの表情 )
『 ... ...天使 だから ... ...後 モデル ....兎
...でも ... ... ...ん 』
( ...見た目通りぷにぷに ... ...戸惑い見せながらも
...満更でもなさげに ...と言うか嬉しそうなのを隠さずに ... ...鈴の音が高くなり )
__...久しぶりの時は ...やはり心地良い
…ははっ!
『 ッ…なァ〜にヘンなこと言ってるのさぁ
ウチ…そォんな熱血キャラじゃないから…ねぇ?
___バクハツしちゃう…ってんなら…そりゃ
キミがヤケドする方面じゃないカナ?…ふふ 』
(向かい合って抱き合う体位に __…頬を撫でて
腰をしっかり支えながら … "オオカミ笑顔"で見上げ)
『 …へぇ〜 …ウサギ、ねぇ
かわいーのも納得。…で?
…ウチ、"おーかみ"。… 』
___… 腰を支えるてを __下にさげ
…柔らかな腰下に軽く触れる
『 ...飢餓 なら ...餌 ..目の前 ... ... ...
齧る 舐める ... ...オオカミ 自由 ... 』
( ...軽く触れて来た手を持っては ... 手の上に乗り
脚に挟んで ..じっと見つめ続ける
...…不意に ぎゅ〜〜って抱き着きながら ...笑顔を浮かべては ...受け入れる姿勢 )
『 ... ...勿論 カロン 手伝う ...
...武装 用意 ... でも 発散でも ...何でも 』
___従順で すっかり ...黒機にゆる〜く ...
オオカミに食われる事も ...厭わない
『 …… 』
( …冗談の威嚇が、何時の間にやら据え膳へ__
とっても清楚なイメージとは裏腹に… ひどく
__大胆で…なまめかしい。
…乗られた腕をゆっくり下ろして)
________
[ぎゅッ…]… こつん
( 股上に乗らせる体位。…先程と同じ、だけど
強く上半を立たせ __じぃっ…と目を合わせる
…フリーの右腕で月跳を包み、両肩を抱き寄せ…
…額を合わせ、透き通った水色の瞳を眺めて )
『 ……キミは、ウチの"もの"じゃぁ、ない。
… そうじゃない …って言われたとしても
ウチはキミを尊重するよ、…あんまり
…キミ、っていう素敵なコを安売りして欲しくないから。
だからねぇ…体は大事にしときなよ?…ウチの"お嫁"さん 』
____静かな笑み。…優しさと、クールを面に出した表情
… 僅かに、小さな牙を覗かせて …危険な香りも。
『 ...天使 でも ... ...時々 ... ...欲 溜まる
....愛 捧げる 相手 ...必要 判断
よって カロン ...付き合う 確定 』
( ...暫く付き合えなかった不満は 隠さずに表に出ており ...白機も がっつく様に身を擦り寄せて ...
じっと見つめ続ける ...対反の様で 案外奥底は似ている ...瞳の奥まで覗き込みながら )
『 ___大丈夫 ...カロン、だけ
醜態 晒す ... ...デレ 見せる ...全部 カロン だけ 』
( ...信頼 安心 ...全てを赦した オオカミにのみ見せる笑み
...殆ど零距離 電子音は 小さく響き続けて ...
...器から溢れそうな程の愛を ゆっくりゆっくり注いで自覚をさせる )
____今 の 『月跳』は ...カロン の ....花嫁
責任 ...大事 ... ...ね “花婿”
( ...囁く様な ...それこそ電子音に消えてしまいそうな微かな声 ...
危険な香りに ...更に火薬を追加して ....
....両手で 背中に手を回し ...抱き 若干の熱を感じて )
『………………』
〰️〰️〰️〰️〰️〰️··· [はぁ−っ]
( …溜め息___少し、深呼吸して手を伸ばし…
とぉっ…ても慎重 慎重に、天機のかるい体
…軽々姫抱きにして、椅子から立ち上がる )
『 … ばか月跳ぉ… …ったら
ほんとキミ、転がすの好きだね… 』
____向かう先は… 雰囲気通りにベッド
脚から丁寧にふかふかの布団に降ろす
( 外は丁度… 夜空に浮かぶ満月の光が美しい
カロンは部屋の電気を消しながら 窓に寄り…
___ 肌を覆う布を捨て …振り向く )
「 … そんなにオオカミがお好きですか? お嬢サマ 」
____しなやかな四肢 …麗しい肌を月の光が彩り
… 朱く ___滾る目が天使を静かに眺める
『 うん 大好き 』
( ...黒からの問いに間は空かず 恥ずかしがらず
好意を伝えては ...透明感の強い水色の .... 静かで有りながらも ...感情に満ちた眼で見詰めて )
『 馬鹿 平気 ... ...かろん 隣 いる
...なら 気にしない ...私 幸せ ...天使 役目 』
...ふかふかの布団の縁に座り、両脚を組み替えながら黒機を眺める ...
...天使とは思えない程の情に塗れる口は じわじわと三日月の様になり ...
__..何処からかYES/NO枕を出して ..抱き抱えて
『 かろん ...愛してる 』...これは恥ずかしかったのか ...枕に顔を埋めて 表情は見せないらしい
________……
__…ヒートアップはとっく昔に。…今度こそ、据え膳食わず
そんな自制が効く筈もないから 二機は激しく。…
静かに、___愛し合って…静かに絡み合う
[…んあ]___ 『(……)』
( 天使の肩を抱いて __片手を上に吊り上げて
無理強いするような姿勢で …牙を見せながら
ゆっくり …と、唇を寄せる__…愛しい顔を
物静かで 透き通った瞳を…眺めて )
____… 枕は、既に足元に転がり
_______ ふふ ...ありがとう カロン
( ...無理強いされても しっかりと答えて
牙を舐める様に舌を少し出しながら ...唇を合わせて
...濃く 獣の様な光を放ち続ける その瞳が ...好きだから ... ...抱いて 離れず ...頬を緩ませる )
[ ...ぺろ ...ちゅう ]
( ...小さな音を立てつつ 弱く 静かに ...愛しさを噛み締めて ...一つ一つの所作を記憶して ...丁寧に
熱も火照り ...でも暴走はさせない様にしながら ...羞恥は殺して ひたすら唇を合わせ続けて )
( 腰元を支えて… 手を出す暇に罪悪をか感じる位に
献身的な… 交わりをじぃっ、と眺めているのも…
___悪かない…けど、ウチは攻めてこそ。)
[ぷは…]____ …んん …月 跳ぉ?
( 吸い込まれるような __粒子流れる水色の瞳
綺麗で …情熱的とは程遠い。…だからこそ…
この、交わりにギャップを感じてしまい
心は静かに燃えながら …唇を離して )
「 …なんだかさぁ、キミ 大人っぽくなったね?
動じないし …気遣いも静かで優しいし…
あ、…可愛いのは変わんないかナ? 」
____顎を上げさせ… 顔を眺める
_____ っは ...ん ...
『 ... ...見た目 年齢 判別 ...不可 ...精神 成長
アップデート ... ...つまり カロン に 対応 ...
もっと もっと ...できる ... ... っ 』
( ...視線 合えば ...小さな身震い ...事実は事実
... ...それでも まだ ...心が ゆっくり ...黒の方へと傾き ...頼っていく )
( ... ...やはり オオカミらしくあってこそ ...黒機って感じがして ... ...じわりじわりと 欲が表に上がり始めて
..... 指を絡めて 繋ぎ ...罪悪感を 薄く薄く ...消して____ )
大好き カロン
______不意に 愛の囁きを送る ....距離 更に詰めて
「 …ウチに優位取るために小悪魔風、て事か
わりかしキミ…負けず嫌いで活発だよね
[顔を寄せては 舌舐り __揺れる眼を見合せ]
そーだなぁ…じゃ、…"懲らしめ"ちゃおっか。
…ウチを誑かす、わるぅ〜い堕天使…ちゃん 」
( 指を絡めてから __獲物を前にしたような舌舐り
危険な香りを漂わせる仕草 …"責め"の前触れに
お腹を軽く撫でて、ずっと __"眼"を合わせる
___何をしても… 眼を離さず。…殆ど
目隠しみたいな状態で、…見られる
羞恥と…感覚を鋭く __感じさせて )
(…責めも、それに従ってスタイリッシュかつ
ダーティに …貪り、食べるような責め方。
___膝を…股奥に置き、…カラダが揺れる度
僅かにでも擦れ お腹を合わせて逃さず
…太股を撫でつつ __はぁ…ぁと
獣のような… こわぁい息遣い)
( ...平常から 歪み ... ...その言葉と仕草に身の危険を覚えて ...何処か 体がヒートアップするのを若干ながら感じつつ .. つい 眼を背けたくなる羞恥が じわじわと身に降り掛かる )
『 ...かろん 色々 ...少し 恥ずかしい ....っ 』
( 苦し紛れに出した声も ...直ぐに 狩る者の目付きとオーラを晒す黒機の圧に消されて ...膝が当たる位置が どうにも響きやすい ...距離も近くて 離れられない
...吐息から 先程まで自分が持って居た優位は消えたのだと理解して ...受け入れる事に 集中を注ぐ )
『 ...捕食 可能 ..._____どうぞ かろん 』
「 んん〜っ…__オオカミ役もけっこう
恥ずかしいんだからねぇ?__…まぁ 」
( 優位を証明すること それが興奮に繋がる事を
黒機は知ってる。…両の手首を掴んで 力強く…
片手で手枷のように上げさせて __ "抵抗"が
許されない状態にする。…絶対抵抗なんて
しない、それも分かるけれど __これがいい )
___役得なら大歓迎だけど…さ
( … 片手だから。って理由付けられる位の早さで
天使の衣服を __そぉっと…剥いで、艶やかな
肌を晒させていく …遅さに羞恥が煽られるし
首元に __噛み付くように …舌を這わせて
… 布を外した自身の胸も柔肌に当てて
いろんな責め。…反応に困る位に…
がっつかないで _責立てて… )
: … あはっ。__かわいいねぇ
ウチにこんなにされて …さ?
そんな顔 … してくれるんだから…!
『 ...カロン 嘘吐き ...オオカミ 得意
...上位 立つ ...好き 得意 ...リード 導く 嬉しい ...違う? 』
( 両腕を片手で強く掴まれて ...改めて 逃げられない様に 身動きできない様に ...勿論 何も抵抗はしないけれど ...その方が喜ぶかと思って 屈辱的な目線を向けて ...
でもしっかり ..お互いに緊張している事は 白機が一番分かってる ....黒機が 虚勢を少しばかり張っているのも お見通し )
『 ... ...全部 カロン 為 ..喜ぶ、から 』
( 衣服を剥がされては ...白くて 関節繋ぎ目は分かりやすい機械の身体 ...それでも殆ど、人間の身体と変わり目はない ...ねっとり、とした責め方は ...肌の面積が増える度に 心拍数が増加して、若干頬も赤らんで見える )
___ ひぁ、っ .....
( 首元に這う舌が ぞくぞくと羞恥を煽り ...改めて 捕食されると言う実感を大きく分からせてくれる
...柔肌に当てられるある意味魅力的な部位 身を捩る様に、押し付けて ...焦らし気味な責め方がもどかしいと感じて ...強請る様な目線を向ける )
「 "得意"と"感性"は違うんだよ〜だ
キミがぁ上手く戦いたがってても
援護のほーが得意なのと似た事…
__って、真面目な話させないでよォ… 」
: なんだか不思議な感覚__…いちからじゅー
責めは此方のハズなのに、手綱を引くのは
向こうな気さえする。…リード付けられた
オオカミみたいに 上手く転がされる感じ…
それでも …鳴く声に気付くと、やはり
責めは自分だと再認識… __無防備な
誘惑に絡め取られ、向けるは獣の瞳。
______ふと 兎のイメージから思い付き…
「 …ねぇ 」
_____思い付いたのは …変わった「やり方」。
[激しいのが好みな月跳と …じっくり気味なカロン
どっちも満たせそうで __けれど…人様には絶対!
…言えない … アレな、やり方]
___… ペロ ペロ… チロ __ぱく… ペロッ
( 白機を横に寝かせ …片足を上げて貰ってから
脚の間に入って、下の脚に股がる … 秘唇を
少し近付けてから __上げた片足を抱いて…
… こむら、太股にかけて舌を這わせたり
少し歯を当てたりして … 綺麗な足を
じっくり… じっくり。"堪能"する )
___まるでオオカミが…兎の脚を食べるみたいに
…キケンな香り … 高まる熱 __ヘンに高まる熱
「(ん… ぅぅ… …__なに…考えてんだろ…)」
___心で思っても …何だか、止められない
そんな考えが…無意識に責めかたをいやらしく
『 ...成程、理解 ... ...なら、仕方無し ...? 』
( ...些かそう言う雰囲気から離れてしまった様な気もするが、直ぐにまた戻っては ...
(只しそうでもない場合はどうしようもない…)
『 ...かろ、ん 』
__責められっぱなしで絞り出した声は何処かか弱くて ... ...震えて、頬も赤らみ ...効果抜群という事を表す ...
( ...転がっている枕 ...顔を隠すには最適
...熱が高まるのが分かって分かって ... 鼓動が早まっていく ....
足を舐めて、軽く噛んで ...優しく でも何処か荒々しく ...そんな責めに 吐く吐息は ___とっても熱い )
『 これ、凄く ...駄目 ...! ...色々 ...駄目、羞恥限界 ...頭っ、くら ...くら 』
( ...何時もより慌てた姿は珍しいかもしれない
...それ程余裕が無いのも事実で ...触れ合う度に体が跳ねる ...奥が疼く ... 液が滴る
...まともに黒機の顔も見れそうに無い ... 蕩けて 愛して ...ふらふらに )
______上手く転がせてることを実感すると…
( 何処かしらで優越感が浮かぶけれど …肌を合わせる
行為と相手に、そんなものを求める理由をすぐに忘れ
… 軽く、不純さで罪悪感っぽいモノを抱いて… ___
最初から …不純だとすぐに気付く。…冷めない興奮に
チリチリと身を焦がすように __責めかたはどんどん … )
_______
「 … 食べられちゃうキブンはいかがですか?
かわいい かわいい ___天使サマ。」
( となりに寝転がる。…添い寝、してるみたいな位置
ささやきを耳元につたわせるのも簡単で、… 舐めて
とろぉり __どろどろと…甘いモノを注ぎ込むように
低いコトバで …耳を犯して ___隣から密着する… )
: … 下に敷いた片手が __耳に触れて…
双椀が柔らかな脇下に当たり …動くたび擦れ
うさぎの片足に両足を絡め 脚の間もとろりと濡れ
… 残る片手、__濡れた月跳の秘所を撫で上げ …
… 月跳ぉ 月跳ぉ ___かぁわいいよぉ
… あははは ___… たべちゃぅ … よお?
( … 呼音も __喉を鳴らす音もかんたんに聴こえる
密着の距離で ___耳に … コトバを流し込む )
『 ...馬鹿、カロン ...馬鹿 ...ぁ ...ひ、っ ...
( ...強い、食べる ...簡単 なのに ...
焦らして ...一番 良い ...時に 食べる ...
....狡賢い、狼 ...っ ...ん、っあ ...
...魅力的 映る ...かろ、んっ ...! )
ひ、ぁっ ...っ、す、き ...すき ...かろんっ、だいすきぃ ... 』
( 言葉は拒否する事が出来ず頭の奥にまで注がれて、低い声も熱い吐息も ...唆る様な音さえもしっかりと ...記憶に残る 羞恥よりも ...好意が伝わる接し方
...益々黒機が、...わっるぅ〜〜〜い狼が、魅力的に映っていて ...体は敏感 爪先まで痺れる感覚が走り続ける )
背徳感、がお互いに理解する程 ...肌に触れて
兎の耳はしっかりと聴き ...狼の口からは言葉で責められ ...じわりじわりと桃色に染まる思考回路
体の熱は限界まで達して ...当たる双椀の柔らかさも抜群に ...
間の湿りも ...酷く、酷く ...ただ無意識に
___水色の瞳にハートを浮かばせる
心も体もすっかり ...純白とは言えないけれど、それが良い