えー………上の題名通りです。あとで、キャラの書き方を簡単に書きます
701:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/25(木) 11:02 イリヤ:うるさ…。
((上記を呟くと、歩きだし
マラヤ:警戒はしとけ。俺は、外の見回りに行く。何かあったら、連絡する
>グレア
レアナ:うん。…………ほら、早く入って!!((背中を押し無理矢理入れて、鍵を閉める
しばらくここにいなさい、私は少しやることがあるから
???:人だ………
???:本当だ………
???:珍しいですね………
>>イリヤ
きゃ…!?
((相手を睨むと三体に向き合い
ー外ー
さて、見回りもめんどくせぇ…。
((つまらなさそうに呟き
>グレア
マロン「落ち着いて、私はフリーザのマロン」
ジャール:「俺はサンダーのジャール」
レオン「私はリーダーのファイヤーのレオン」
((マラヤの前をイトマルが歩いている
>>イリヤ
マラヤ:この近くにポケモンはよらないはずだ。誰の仲間だ、お前。
((イトマルをつかみ睨んで
イリヤ:私は、イリヤ…。五年前にあの森に居た…ムウマのトレーナー…。
>グレア
マロン「と言うことは、グレアと同じね」
ジャール「ムウマか……、あのものなら覚えているな」
レオン「………イリヤ、君はなぜここに居る?」
((少し暴れててマラヤの顔に、いとをはく
>>イリヤ
イリヤ:やっぱり、森の長…。
((グレアの名前を聞けば、上記を呟き
…ここの幹部のマラヤはわたしのお兄ちゃん…。グレアが怒ったときにお兄ちゃんがグレアの足を蹴り払い、グレアが体勢を立て直してすぐに、人質として…。
((申し訳無さそうに『ごめんなさい。私の兄が…』と謝り
マラヤ:うわ!
((イトマルを遠くに投げると、顔についた糸を取っていて
>グレア
ジャール「アイツ……グレアに何て事を……!!」
マロン「でも、グレアが無事なだけ良いじゃあない。」
レオン「君が謝る必要は無い、悪いのはアイツ等だ………。レアナ、なぜ裏切ったんだ?」
((イトマルは笑ってる
>>イリヤ
裏切った……?
((不思議そうに
マラヤ:誰だ?
((人影を見つけたのか目を細め
>グレア
マロン「はい。レアナはとてもグレアを大事に育てた、親の変わりだったんです」
ジャール「でも、アイツは行きなりグレアを捨てた………」
レオン「グレアも少しは信じて居るとは思うが、今は………」
((出てきたのはフード付きのマントを来て、狐のお面をつけた人が出てくる
>>イリヤ
イリヤ:だから、会ったときに…。でもなんで、…じゃあ、れんごくでグレアを傷つけたの…?
((悩みながら呟くと、太股のスカートで隠れたふぶんのポーチからから、針金を出し『鍵開けなきゃ…』と言い
マラヤ:…怪しいな。
((レアナに電話をかけ
>グレア
ジャール「………それがアイツの優しさ、何だろうな」
マロン「待って、イリヤさん。レアナが………」
レアナ:はい?もしもし……((檻の前で
???:…………ここか
>>イリヤ
イリヤ:…。
((気づかれないように隠し
マラヤ:表にフードを被り狐のお面を被ったふざけた野郎が居やがる。
>グレア
レアナ:フードを被って狐のお面?変なの………、今行くは((話ながら行く
レオン「狐………まさか、グレアか!!??」
ジャール「早く行かないと、やられるぞ!?」
???:失礼な事言いますね………
>>イリヤ
マラヤ:誰だ、オマエ?
((ボールを持ちながら
イリヤ:私、グレアじゃない気がする…。
((グレアだという相手達に
>グレア
???:誰だとおもう?
マロン「………たしかに、グレアの感じがしない」
ジャール「じゃあ、誰だと言うんだ!?」
レオン「…………影か……」
>>イリヤ
イリヤ:影…?
マラヤ:レアナはまだか…!!?…アカツキとか言うやつか?
>グレア
マロン「ありえないと思うけど、グレアは光と影に別れてるの……」
???:まぁ、アカツキでもあるな~~~♪
>>イリヤ
イリヤ:じゃあ、今いるのは、影?
((そう言いながら、針金で鍵を開けると、システムをハッキングしていて
マラヤ:アカツキみたいだが、雰囲気が違うな。
>グレア
レオン「あぁ、たぶんな………」
???:だって違うもん♪
レアナ:マラヤ、遅れた!!
>>イリヤ
マラヤ:レアナ。こいつ、だれだ?
((珍しく殺気を出しながら
イリヤ:よし。カメラに偽のデータを書き込んだ!みんな、出て。
((ハッキングが終われば、檻の扉を開け
>グレア
レアナ:知らないわよ、誰?
レオン「礼を言うぞ、イリヤ」
ジャール「あぁ、助かった」
マロン「早く行かないと、彼らの命は保証できないわ!?」
>>イリヤ
マラヤ:声はアカツキとか言うやつだ。…貴様、なんが目的だ!
イリヤ:う、うん。
((隣からボールを取り戻し、表に向かいながら『グレアをつれてこなきゃ!』と言い
>グレア
マロン「ダメよ、イリヤさん。影とグレアを会わせたら、大変な事になる」
レオン「それより、早く行くぞ!!」
???:………あんた達を、倒すのが俺の目的だ!!((ボールを出す
レアナ:……やる気!?
>>イリヤ
イリヤ:じゃあ、私が止めなきゃ…。敵でも唯一残った家族を死なせたくない!
((ディアルガのボールをもち
マラヤ:俺たちがポケモンを出さなかったらどうする?
((レアナをとめながら
>グレア
レオン「………前の戦いでディアルガは、ボロボロだろ?」
マロン「安心して。酷いことをされても、あなたの家族なら助けるわ!」
???:んーーーー………素手でやる
>>イリヤ
イリヤ:…そうだった。でも、家族は大切。失うのは悲しい…。
マラヤ:レアナ!例の三匹とイリヤが逃げ出してるぞ!
((走ってくるイリヤをみて驚き
そうか。なら、レアナには手を出すな。それが守れるなら相手になろう。
>グレア
レアナ:本当だ!!でも、マラヤ!!
ジャール「影だ!!」
???:…………妹も守れない奴が、他人を守れないよ……
>>イリヤ
マラヤ:どういう意味だ?俺は、イリヤより、このアジト…。ボス達の方が長くいる。コイツらは、俺の家族みたいなものだ。
イリヤ:影…。でも、グレア!グレア!!
((マラヤとレアナの前に達
>グレア
グヘヘグヘヘグレア
731:&◆mw:2014/12/25(木) 16:21???:………興味は無い。…………グレア?
732:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/25(木) 16:24 イリヤ:あなたは、グレアの影でしょ?
>グレア
???:………その名前、好きじゃあねーは
>>イリヤ
じゃあ、何て呼べばいいの?
>グレア
???:………影で良いよ
>>イリヤ
イリヤ:影…。おにいちゃ…マラヤを殺すつもり?
>グレア
影:みんな殺す。ポケモンのために………
>>イリヤ
イリヤ:それ、違う…!!
>グレア
影:お前の知ってる俺とは、違う。………アイツはポケモンにも人間にも優しい。
でも、俺は……ポケモンだけだ((ボールを投げるとギャロップを出す
>>イリヤ
イリヤ:あなたは命の重さをわかってない…!あなたのせいで悪くない人まで死ぬのは間違ってる!
…確かに悪いように使う人もいる。でも、止める人もいるし、ポケモンと違う形でだけど、協力しながら生きてる!あなたの考えが正しいとは限らない!
((戦おうとせず
>グレア
影:………君には今は、興味無いよ。ほら、早くやろうよ?((マラヤに
>>イリヤ
イリヤ:今は…?……!マラヤ、ダメ!
((ハッとして振り返り、持ってたスタンガンで気絶させ
マラヤ:うっ…!
((気を失い、レアナの方へ倒れ
>グレア
影:余計なことしてくれるね………!!!
ジャール「よそ見をしすぎだ!!」
((影は吹き飛ばされる
>>イリヤ
イリヤ:戦いは犠牲が出るだけ…。いいことは生まれない…!
((相手を睨むと吹き飛ばされたのを見て『大丈夫かな』と思い
>グレア
影:…………でも、お前達は戦うだろ?((マントはボロボロになり、お面にもヒビが入ってる
>>イリヤ
イリヤ:戦う。だからポケモンが傷つく…。格闘でお相手願います。
((相手にお辞儀で
>グレア
影:…………俺も嘗められてるのかな?
>>イリヤ
イリヤ:嘗めてない。ポケモンを傷つけずに決着をつけたいだけ。私が勝てば、もうこんな事はしないで。私が負ければ、死ぬ以外で言うことを聞く。
>グレア
影:…………ははは、面白いよお前。良いよ、今日はもう疲れた……。
ジャール「逃げるのか?」
影:………うるさいなー…
>>イリヤ
イリヤ:何もしてないのに…。
>グレア
影:…………イリヤだっけ?………あんたさ……何で動かないんだ?
>>イリヤ
イリヤ:え…?動かないって言われても…
>グレア
影:………困るってか?………面白い奴……((背を向けて歩き出す。その背中は傷だらけだった
>>イリヤ
イリヤ:待って!
((背中を見れば、ポーチを持ち、相手を呼び止め
>グレア
マロン「………グレアみたいに、優しいわね……」
ジャール「あぁ、本当に………」
レオン「…………良いことだろう。アイツもきっと何もしない」
影:今度はなんだ?((相手の方を向き
>>イリヤ
き、傷…。
((相手の後ろに行けば、ポーチから包帯やらなんやら普通に持ち歩かないものまで出てきて
>グレア
影:!!!俺の後ろに立つな!!((後ろを向き
>>イリヤ
イリヤ:ご、ごめんなさい…。でも、傷が治せないから、我慢して…。
((申し訳無さそうに
>グレア
影:はぁ?意味分からない事言うな!?…何で俺を助ける必要がある!!敵を、お前は
なぜ助ける!!
>>イリヤ
怪我を治すのに理由は必要ない。大切なのは、助けたいって気持ち…。
((相手に『おとなしくして』と言えば、治療をはじめて
>グレア
影:……………((大人しくなる
>>イリヤ
あああ
763:匿名さん:2014/12/25(木) 23:56[上の気にしないでね]
764:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/25(木) 23:56 イリヤ:出来た。
((包帯を巻き終わり
いいよ…。
((立てば、微笑んで相手に手をさしのべ
>グレア
影:………何のつもりだ?
>>イリヤ
イリヤ:別に。
>グレア
影:…………礼はいちお言う。助かった。だがな、俺の考えは変わらない……
((話してる同時にお面のヒビが、広がる
>>イリヤ
イリヤ:お面…、ヒビが…
>グレア
影:………ジャールのせいか……
>>イリヤ
これ、使う…?
((なぜか、お祭りで売っているようなお面をリュックから出し『猫と狐、どっち?』と聞き
>グレア
影……………
ジャール「アイツこんな状況で、出すなんて………天然!?」
レオン「うるさい………」
影:…………
キロ(ギャロップ)「………どうした?」
影:…………
>>イリヤ
イリヤ:い、いらないの…?
((首をかしげれば『悪いことしたかな?』と呟き
>グレア
影:要らないとか要るとか以前に………お前、俺はお前の知ってるグレアじゃあ
無いんだぞ?よく、そんなこと出来るな………
>>イリヤ
イリヤ:それくらいしってる…。でも、困った時はお互い様だから…。あなたの理屈はそれまでダメなの?
>グレア
影:そうらしいな……
((風が吹くと、フードか脱げる。下は、グレアと同じくらい少し長めの髪。色は
光輝く銀髪の髪とは違い、真っ黒だった
>>イリヤ
イリヤ:綺麗な黒髪…。
>グレア
影:!!!…………何処が綺麗なんだよ?こんな髪………。グレアの方がもっと、
いいだろ?
>>イリヤ
イリヤ:人は関係無いんじゃないかな…?あの人はこうだから、自分は綺麗じゃないとかじゃないと思う…。人と比べるのは自分をダメにしていくのと同じじゃない…?私は、少なくともそう思うよ…。
>グレア
影:……………
???:俺とお前を比べたらダメだ!!少しは認めろよ………なっ?〇〇〇♪
((↑過去の会話。〇〇〇の所は本当の影の名前が入る
影:…………同じ事言うんだな、お前達((小さい声でボソっと言う
>>イリヤ
……?今、何の声が聞こえたような…。
>グレア
影:…………
レオン「お前は………イリヤの言葉を聞いても何も思わないのか?」
影:………何を思う必要がある?俺には感情何て無いんだよ……
>>イリヤ
イリヤ:感情があると思うよ…?だって、私に礼を言ったってことは、感謝の気持ちが少しでもあったからだし、考えが変わらないって言ったのも、ポケモンだけの世界を作るって言ったのも、ポケモンのためでしょ?充分あると思う…。
((上記を言えば『私なんかが話してすいません…。』とあやまり
>グレア
影:…………!!!
((すると、洞窟の中から人が出てくる
男:お前達ここで何をしてる!!
>>イリヤ
イリヤ:誰!?…あ。そういえばマラヤは…?
((出てきた相手に戸惑うも兄の存在を忘れていて
>グレア
レアナ:動かないで!!動いたら、この子がどうなると思う?
(イリヤを捕まえる
>>イリヤ
イリヤ:きゃっ!?
((急に捕まり、驚き
マラヤ:イタタタ…。ったく、やってくれたな。レアナ、悪かったな。
>グレア
レアナ:別にいいわ。この三びきは思うように動けない、残るはアイツよ!!
影:…………
>>イリヤ
イリヤ:放して!放して!…。放してってば!!
((靴のスタンガンの電源を入れ、レアナに当てて逃げれば、ファイヤーたちの所に行き
マラヤ:レアナ!!?アイツ、どこにいるてんだよ!?
>グレア
レオン「こいつには、我々の声は聞こえない。」
ジャール「なら、やっても良いだろう?」
男:ドータクン、さいむんじゅつ
((三びきにかけ、眠ってしまう
>>イリヤ
イリヤ:あ…!貴方は誰!?…!確かリュックにねむけさましが…。
((リュックの中を探し始め
>グレア
男:マラヤ様、ここは私にお任せを!!レアナ様を早く!!
((ガチゴラスを出しながら
>>イリヤ
マラヤ:すまないな。
((レアナを抱いて走って中にないって行き
イリヤ:しまった…!
>グレア
男:ガチゴラス、りゅうのはどう!!((イリヤに向かい
>>イリヤ
イリヤ:ムウマ。あくのはどう
((ムウマを出し
>グレア
男:くそっ!!
影:おい!
男:あぁ?がはっ!!!((影に吹き飛ばされる
>>イリヤ
っ…!
((驚き、ビクッとなればムウマを抱き締めて固まり
>グレア
男:痛って………てめー……ひっ!!!
影:…………俺さそうやって行きなり攻撃してくる奴は、嫌い何だよ……。でもな、こいつはお前の事が好きらしいから
良いんだけどね……。
キロ「………」
>>イリヤ
イリヤ:動かなきゃ…。早く…。
((足が震えていて
>グレア
影:何なら、今ここでお前を消せるんだぜ?
男:悪い………ゆるして……くれ……
>>イリヤ
イリヤ:や、やめて…!人の命の重さを自重して…。
((涙を浮かべ
>グレア