えー………上の題名通りです。あとで、キャラの書き方を簡単に書きます
752:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/25(木) 23:10 イリヤ:え…?動かないって言われても…
>グレア
影:………困るってか?………面白い奴……((背を向けて歩き出す。その背中は傷だらけだった
>>イリヤ
イリヤ:待って!
((背中を見れば、ポーチを持ち、相手を呼び止め
>グレア
マロン「………グレアみたいに、優しいわね……」
ジャール「あぁ、本当に………」
レオン「…………良いことだろう。アイツもきっと何もしない」
影:今度はなんだ?((相手の方を向き
>>イリヤ
き、傷…。
((相手の後ろに行けば、ポーチから包帯やらなんやら普通に持ち歩かないものまで出てきて
>グレア
影:!!!俺の後ろに立つな!!((後ろを向き
>>イリヤ
イリヤ:ご、ごめんなさい…。でも、傷が治せないから、我慢して…。
((申し訳無さそうに
>グレア
影:はぁ?意味分からない事言うな!?…何で俺を助ける必要がある!!敵を、お前は
なぜ助ける!!
>>イリヤ
怪我を治すのに理由は必要ない。大切なのは、助けたいって気持ち…。
((相手に『おとなしくして』と言えば、治療をはじめて
>グレア
影:……………((大人しくなる
>>イリヤ
あああ
763:匿名さん:2014/12/25(木) 23:56[上の気にしないでね]
764:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/25(木) 23:56 イリヤ:出来た。
((包帯を巻き終わり
いいよ…。
((立てば、微笑んで相手に手をさしのべ
>グレア
影:………何のつもりだ?
>>イリヤ
イリヤ:別に。
>グレア
影:…………礼はいちお言う。助かった。だがな、俺の考えは変わらない……
((話してる同時にお面のヒビが、広がる
>>イリヤ
イリヤ:お面…、ヒビが…
>グレア
影:………ジャールのせいか……
>>イリヤ
これ、使う…?
((なぜか、お祭りで売っているようなお面をリュックから出し『猫と狐、どっち?』と聞き
>グレア
影……………
ジャール「アイツこんな状況で、出すなんて………天然!?」
レオン「うるさい………」
影:…………
キロ(ギャロップ)「………どうした?」
影:…………
>>イリヤ
イリヤ:い、いらないの…?
((首をかしげれば『悪いことしたかな?』と呟き
>グレア
影:要らないとか要るとか以前に………お前、俺はお前の知ってるグレアじゃあ
無いんだぞ?よく、そんなこと出来るな………
>>イリヤ
イリヤ:それくらいしってる…。でも、困った時はお互い様だから…。あなたの理屈はそれまでダメなの?
>グレア
影:そうらしいな……
((風が吹くと、フードか脱げる。下は、グレアと同じくらい少し長めの髪。色は
光輝く銀髪の髪とは違い、真っ黒だった
>>イリヤ
イリヤ:綺麗な黒髪…。
>グレア
影:!!!…………何処が綺麗なんだよ?こんな髪………。グレアの方がもっと、
いいだろ?
>>イリヤ
イリヤ:人は関係無いんじゃないかな…?あの人はこうだから、自分は綺麗じゃないとかじゃないと思う…。人と比べるのは自分をダメにしていくのと同じじゃない…?私は、少なくともそう思うよ…。
>グレア
影:……………
???:俺とお前を比べたらダメだ!!少しは認めろよ………なっ?〇〇〇♪
((↑過去の会話。〇〇〇の所は本当の影の名前が入る
影:…………同じ事言うんだな、お前達((小さい声でボソっと言う
>>イリヤ
……?今、何の声が聞こえたような…。
>グレア
影:…………
レオン「お前は………イリヤの言葉を聞いても何も思わないのか?」
影:………何を思う必要がある?俺には感情何て無いんだよ……
>>イリヤ
イリヤ:感情があると思うよ…?だって、私に礼を言ったってことは、感謝の気持ちが少しでもあったからだし、考えが変わらないって言ったのも、ポケモンだけの世界を作るって言ったのも、ポケモンのためでしょ?充分あると思う…。
((上記を言えば『私なんかが話してすいません…。』とあやまり
>グレア
影:…………!!!
((すると、洞窟の中から人が出てくる
男:お前達ここで何をしてる!!
>>イリヤ
イリヤ:誰!?…あ。そういえばマラヤは…?
((出てきた相手に戸惑うも兄の存在を忘れていて
>グレア
レアナ:動かないで!!動いたら、この子がどうなると思う?
(イリヤを捕まえる
>>イリヤ
イリヤ:きゃっ!?
((急に捕まり、驚き
マラヤ:イタタタ…。ったく、やってくれたな。レアナ、悪かったな。
>グレア
レアナ:別にいいわ。この三びきは思うように動けない、残るはアイツよ!!
影:…………
>>イリヤ
イリヤ:放して!放して!…。放してってば!!
((靴のスタンガンの電源を入れ、レアナに当てて逃げれば、ファイヤーたちの所に行き
マラヤ:レアナ!!?アイツ、どこにいるてんだよ!?
>グレア
レオン「こいつには、我々の声は聞こえない。」
ジャール「なら、やっても良いだろう?」
男:ドータクン、さいむんじゅつ
((三びきにかけ、眠ってしまう
>>イリヤ
イリヤ:あ…!貴方は誰!?…!確かリュックにねむけさましが…。
((リュックの中を探し始め
>グレア
男:マラヤ様、ここは私にお任せを!!レアナ様を早く!!
((ガチゴラスを出しながら
>>イリヤ
マラヤ:すまないな。
((レアナを抱いて走って中にないって行き
イリヤ:しまった…!
>グレア
男:ガチゴラス、りゅうのはどう!!((イリヤに向かい
>>イリヤ
イリヤ:ムウマ。あくのはどう
((ムウマを出し
>グレア
男:くそっ!!
影:おい!
男:あぁ?がはっ!!!((影に吹き飛ばされる
>>イリヤ
っ…!
((驚き、ビクッとなればムウマを抱き締めて固まり
>グレア
男:痛って………てめー……ひっ!!!
影:…………俺さそうやって行きなり攻撃してくる奴は、嫌い何だよ……。でもな、こいつはお前の事が好きらしいから
良いんだけどね……。
キロ「………」
>>イリヤ
イリヤ:動かなきゃ…。早く…。
((足が震えていて
>グレア
影:何なら、今ここでお前を消せるんだぜ?
男:悪い………ゆるして……くれ……
>>イリヤ
イリヤ:や、やめて…!人の命の重さを自重して…。
((涙を浮かべ
>グレア
影:!!!!…………
キロ「どうした?」
影:…………分からない。アイツの涙を見たら、急に体が動かなくなって………
>>イリヤ
イリヤ:お願い…。やめて。
>グレア
男:………(今だ!)ガチゴラス、りゅうせいぐん!!
影:なっ!!!
((攻撃が上から、動かないイリヤに落ちてくる
>>イリヤ
イリヤ:っ!
((ムウマを守るように持ち帰ると、しゃがんで
>グレア
影:くそが!!!
((早いスピードで走り、イリヤを押し代わりに、影の上に攻撃が落ちた
>>イリヤ
きゃ…!?だ、大丈夫…?
((攻撃を受けた相手を心配そうにするとファイヤーたちにねむけさましをかけて
>グレア
レオン「イリヤ、早く私の背中に乗りなさい!!今は逃げましょう!?」
ジャール「隙をつかれたな」
影:…………ハァハァ……
((お面が全部壊れるが、下を向いてるため顔が見えない
>>イリヤ
イリヤ:でも…。
((影を心配そうに見ると、狐のお面を影に持っていき
>グレア
キロ「こいつに近づくな!!!」
>>イリヤ
イリヤ:どうして…?
>グレア
影:キロ、止めろ。お前、俺が何でお面してると思う?
>>イリヤ
イリヤ:…?わかんない…。
((もしかしてと思うが、心で否定して
>グレア
影:俺はアイツと同じ………顔、声。違うのは髪、そしてアイツの半分を受け継いだ
この目だよ……
((顔を上げた影の顔は、そのままグレアであり、左目が十字架の形だった
>>イリヤ
…。なんとなくは気づいてた…。
((あまり驚かず、上記を言い
>グレア
影:すごいな、お前。グレアは自分で怒りが押さえられなかった時に、目がこうなる
俺はいつでもなってるけどな
((言い方はあれでも、すべてがグレア似
>>イリヤ
でも、あなたには代わりない。
>グレア
影:…………お前、俺か変だと思わないのか?………気づいたらグレアの体から
離れてて、グレアとポケモン達は俺に優しくしてくれた……、けど人間は
俺を消しに来た。そのせいでグレアは背中に、ひどい火傷をおった……
マロン「気持ち悪い、キモい、化け物……」
ジャール「こいつは、グレアより酷いことをされた」
レオン「グレアの前から姿を消したのは、グレアにこれ以上怪我をして
ほしくなかったから………そうだな?………カイト」
カイト:………その名前は……嫌いだ
>>イリヤ
だから人間を消すのはおかしい。でも、差別される痛みはわかる。私も、ほら。
((ワンピの袖をめくり、大きく深い傷跡を見せて
>グレア
繧ォ繧、繝:窶ヲ窶ヲ窶ヲ((繧縺」縺上j豁ゥ縺阪√う繝ェ繝、縺ォ霑代▼縺
繧ュ繝ュ縲後き繧、繝医√♀蜑阪∪縺輔°窶ヲ窶ヲ窶ヲ縲
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((縺昴≧險縺縺ィ蛯キ霍。縺ョ謇縺ォ霆ス縺乗焔繧偵∫スョ縺
>>繧、繝ェ繝、
縺ゅ≠縺
821:匿名さん:2014/12/27(土) 21:33あああ
822:匿名さん:2014/12/27(土) 21:34 [悪い!]
カイト:………グレアと似てる
>>イリヤ
[寝たかな?]
824:イリヤ◆ng M-C1m:2014/12/28(日) 05:20 【寝落ちしてました…。】
そうかな…?
>グレア
[そうだったのか………]
カイト:………昔は、アイツの痛みが全部分かったのに……、今じゃあ分からない。
俺が外に出たから……
>>イリヤ
思ってくれる人が居るだけグレアは幸せだよ。貴方みたいな優しい人が味方だから。
>グレア
カイト:…………味方ね……
レオン「カイト。お前はグレアに、何を目的として現れた?」
カイト:………アイツさ心の中で話せること知ってたらしいんだよ……
なぁ、グレア……
>>イリヤ
え…?
>グレア
((木の影から、クロハと共に出てくる
グレア:…………
レオン「グレア!?」
>>イリヤ
グレア……。
((驚き
グレア:ごめんね、イリヤ。すぐ助けに行きたかったけど、行けなくてさ………
カイト:…………キロ、挨拶だ。かえんほうしゃ!
((クロハに打つ
>>イリヤ
ううん。大丈夫だよ…!
833:匿名さん:2014/12/28(日) 05:59 グレア:忘れたか?ヘルガーの特性は、もらいびだ。
カイト:忘れてたはーー………、そんなに怒って楽しいか?
グレア:………うるさい((目が真っ赤になってる
>>イリヤ
私、マラヤ達追ってくる…。
((怖くなったのか上記を言えば走って中に入り
>グレア
マロン「私も行きます」((イリヤの後を追う
カイト:逃げたぜ?お前の仲間………
グレア:関係ないね。俺の目的は……お前を消すことだ!!!
>>イリヤ
あんなグレア初めて見た…。怖い…。
((ムウマに向かって泣いて
ムウマ「落ち着いて。いまは敵の事を考えましょう?」
>グレア
マロン「…………そうね、きっと大丈夫よ……」
>>イリヤ
二人共わかってないよ…。影でも思ってる人が一人でも。自分から離れても思ってる人がいるのがどんなに嬉しいか…。私には、いなかったのに…。
((小さな部屋に着き
>グレア
マロン「カイトは、ある日突然現れたの………」
>>イリヤ
え?
841:匿名さん:2014/12/28(日) 06:23 マロン「グレアは母親が死んでから、森で住んでたの……。そしてある日私たちが
様子を見に行ったら、仲良く手を繋いで寝ていたの。目を覚ました
グレアも「この人は知らない」って言ったの。起きた彼にも聞いたら
「グレアの影」と自分から言ったは………」
>>イリヤ
イリヤ:そっか…。…!誰か来たから隠れて!
マラヤ:レアナはまだ目をさまさないのか!?ったく、何Wの電気を流したんだよ。
>グレア
マロン「マラヤね………、そんなにレアナが大事なのかしら?」
男:マラヤ様ーー、大変です!!
((仲間らしき人が、走ってくる
>>イリヤ
イリヤ:家族だって…。
マラヤ:どうした?
>グレア
マロン「……………」
男:はぁはぁ、例のポケモンが……あのイベルタルが、目覚めそうなんです。
ボスも待ってます!!
>>イリヤ
マラヤ:まだ先だったはずだぞ!?レアナの件はどうするんだ!気を失ったあげくにイリヤを逃がしただなんて言えるか!!
イリヤ:イル…。
((小さい声で呟き
>グレア
男:ボスも言ってました!!でも、何かに反応するかのように動いてると!!
マロン「出たらダメですよ?何をされるか………」
>>イリヤ
イリヤ:イルをおこすなんて最低。
((相手の言葉は聞こえず怒って出てきて
マラヤ:イリヤ!?ほぅ…。おってきたのか。試しにオマエこい。
((イリヤに手を差し出し
>グレア
マロン「イリヤさん!?」
男:フリーザまで!?
>>イリヤ
イリヤ:あ…。
((出たことに今気付き
マラヤ:フリーザは別件だ、捕まえなくても方法はある。イリヤをなんとしてでも連れてこい。レアナにもボスの所へ来いと言え。
((そう言えば、ボスの所に向かい始め
>グレア
男:了解です!……ほら!!((丸い鉄制のの物を投げると、イリヤを捕まえる
マロン「イリヤさん!!」
>>イリヤ