どこにでもある様な普通の街にシェアハウスがある。
そこは特殊人物が集まった異常なシェアハウス。
シェアハウスにしては異様に大きくまるでどこかの寮のように見える。
特殊人物が集まるという話からか幽霊が出るという噂が立ち
近づく人も少ない。
だがこのシェアハウス。
案外賑やかにやっている。
>>2 ルール、見取り図
>>3 主のpf
>>4 コピー用pf
【レス禁!】
>>716
見てみー
(服の袖を捲って内出血を見せ
>>712
「兄ちゃんに勧められて。……僕、変わってるところあるからさ、いじめられてたのもそれが原因で。それで兄ちゃんが日本人の友達に聞いて、このシェアハウスを勧めてくれたんだ」
(『ホントに優しかったんだよ』っと少し自慢気になり)
ちょっ……!!
(相手の傷を見ると自分の部屋に戻り保冷剤やタオルや湿布を持ってきて)
ちょっと冷たいけど我慢してね。
(タオルに包んだ保冷剤を患部に当てて『持ってて』と言い)
>>717
ふふ、なんか自慢げだね。
(でもそんなに優しいお兄さんなら私も自慢したくなるなぁ、とくすくす笑い)
>>718
>>719
んー。
(割りと素直に保冷剤を持ち
>>719
「兄ちゃんは、僕が心の底から尊敬……っていうか、なんて言うんだろう……。自分でもわかんないけど、嘘偽りなく大好きって言える存在なんだ。自慢したくもなるよ」
(ハーブティーに映る自分の顔を見ながら)
はぁ……。ビックリした……。
(気を張っていたのか目の前のテーブルにだらりと倒れこみ)
腫れが引いたら今度はあっためてねー。
(うつ伏せになりながらボソボソ言い)
>>720
そっか。
……嘘偽りなく大好きって言える存在……。
(微笑みながら相槌を打つも一瞬暗い顔になりボソッと呟き)
あ、そうだ。近くのショッピングセンター行く?
(すぐに笑顔になり相手に誘いかけ)
>>721
>>722
はいはーい。あーあ、涼太戻んのいつだろーな?
(めんどくさそうに上記を言い
そういうの決まってないんだ。
(俯いた顔をくるっと相手の方に向け『入れ替わるのって勝手に起こるの?』と聞き)
>>723
>>724
んー、寝て起きたら代わってる事もあるし涼太が傷ついたりしても代わる
(本人がよくわかっておらず上記を言い
>>722
「……うん。案内、お願いできるかな?」
(相手の態度に違和感を覚えるが特に触れることなく)
なるほど、コントロール制できるってものじゃないみたいね。
(ふむふむ、とうなづき『あ、宿題やらなきゃ』と言ってペンを持ち宿題を始め)
>>725
OK!あ、ティーカップ片してくるね。玄関で待ってて〜。
(ニコッと笑うと相手が飲み終わったティーカップを受け取りキッチンへ向かって)
>>726
>>727
見るー!!
(クッションを押しのけて上記を言い近くに転がったぬいぐるみを廊下側に放り
>>727
「Grize〜。いやぁ、紫乃ちゃんは本当にいい子だなぁ」
(玄関へ向かおうとすると、携帯電話が鳴った)
「ん〜? 誰だろう……。あっ」
(相手を見て渋い顔になり、携帯電話を切る)
え、見るの?見ても楽しいもんじゃないよ。
(私数学苦手だし……、と苦笑いするもそっと手を退けて相手が見れるようにして)
>>728
ふふっ、お出かけ久しぶりだから楽しみ〜♪
(ニコニコしながらご機嫌らしくスキップで玄関に向かい)
あれ、まだ来てないのかな?
(歩いてリビングの方へ向かい)
>>729
【落ちます!お相手感謝です】
>>730
あー、それ8!
(問題を覗き込んで上記を言い
>>730
「……ったくもー。何でこんな時に……」
(今まで見たこともないような険しい顔をしながらため息をつく)
「……あ、紫乃ちゃん」
(ハッと気づいて相手の方を振り向く)
えっ、嘘!?
(ぱらっと答えの本を見ると合っていたようで『本当だ……』と呟き)
君、頭いいんだね。
(びっくりしたような顔で相手を見つめて)
>>731
ど、どうしたの?眉間にしわ寄っちゃってるよ?
(相手の表情に驚いてビクッとするもニコッと笑って『リラックスリラックス〜』とおちゃらけたように言って)
>>732
>>733
いや、頭良いのは涼太。勉強した分が俺もわかるだけ
(何とも思わず上記をいい
>>733
「あ、うん……。ごめんね、待たせちゃって」
(反射的に携帯をポケットに突っ込んでいつもどおりの笑顔に戻る)
へぇ、知識は共有されるんだ〜。
(君たちって双子みたいだねぇ、とお茶を飲みながらニコニコして言い)
>>734
あ、ううん。平気平気!
(大丈夫だよ!と相手を安心させるようにニッコリ笑って『さ、お出かけしよ!』と相手を手招きした後スキップで玄関に向かい)
>>735
>>736
元々双子だけど?
(首をかしげて言い
は、え?そ、そうなの?
(え、でも今は二重人格で…え?と理解が出来ないのかぽかーんとした顔で動きが止まり)
>>737
>>738
生きてた方は一回死んだ。それが原因で俺ができたってこと
(簡潔に説明し
あ……。
(いけない事を聞いちゃったから謝るべきか、それとも簡潔に話しているのはもう吹っ切れているのか判断が出来ず一瞬黙り込むも)
そうなんだ。そんな話初めて聞いたなぁ。
(とサラッと流すと『はぁ、宿題だるい……』と机に再び突っ伏して)
あ、気分良くなったら好きなことしていいからね〜。
(と、いつも通りの笑顔を相手に向けて)
>>739
>>740
好きなことなー………紫乃いじり?
(考えて上記を言い
はっ、はぁ!?
(相手の言葉に顔をガバッと上げて)
私、君にいじられたことない…ないよ!ない気がするよ!
(それでも確信が持てないのか『な、ないかなぁ?』と混乱していて)
>>741
【落ちです。お相手感謝!】
>>742
混乱しすぎwww冗談だよw
(クスクス笑って言い
>>736
「楽しそうだねー。……兄ちゃん。Grize」
(後半部分は誰にも聞こえないような声で呟き、紫乃の後ろをついていく)
も、もう……。びっくりさせないでよ。
(こらっ、と相手のおでこをゆるく痛くない程度にデコピンして)
>>743
楽しいよ!お出かけ久しぶりだもん。
(ずーっとお部屋に籠ってたからねぇ、と苦笑気味にあはは、と笑い)
>>744
>>745
わっ、ちょ!傷開くじゃん!
(むっとして額を押え「さっき涼太、頭血出てたんだぞ!」と言い
>>744
「へぇ、何か意外だなぁ。いつも何処かへお出かけしてるかと思ってた。昔の僕みたいだなぁ」
(引きこもり気味だった自分を思い出して笑いながら)
【ミスです! >>745です。ごめんなさい】
749:大沢紫乃◆v.:2015/08/08(土) 23:50 えっ!?それはごめん!
(慌てて相手のおでこを見ると『良かった…開いてないみたい……』と安心してため息をついて)
それにしても随分と…その、荒れっぽいお母さんだね。
>>746
ん?あぁ、去年は高校受験真っ盛りだったし最近は引越しの準備で、ね。
(いつもって訳じゃないけど月一くらいはお出かけしてたよ〜、と楽しそうにケラケラ笑い)
昔の僕…ってあんまりお出かけしてなかったの?
(そっちこそよくお出かけしてそうに見えるよ、と歩きながら言い)
【了解です!】
>>747
>>749
見た目と中身がぜんっぜんちげーの!あいつのお父さん殺したんだぞー
(怒る様に上記を言い
>>749
「うん……。まあ、昔のことだけど。ずっと学校に行けずに引きこもってたんだ。僕、体弱かったからなぁ」
(困ったように笑いながら)
えええええええ!?それも驚きなんですけど!?
(え、殺人事件?殺人事件なの?と慌てて驚き)
>>750
そうだったんだ…。今はもう大丈夫?
(自分が外へ出してしまったことを思い出し心配するように相手に問い)
>>751
>>752
「全然大丈夫! 体弱かったのはあっちにいたときだけだったから。多分、ストレスとかの一時的なものだったのかもしれないね」
(一瞬何かを思い出したように悲しげな表情を浮かべるが、すぐに笑顔になり)
「それよりショッピングセンターってどの辺にあるの?」
(辺りをキョロキョロと見回しながら)
>>752
んー。だからおかんが刑務所いたけど今日出所してきて涼太にあったわけだー
(コップをいじりながら言い
【すみません!家の用事とかでなかなか来れなくて】
756:涼太◆lU:2015/08/10(月) 15:23 >>755
【大丈夫ですよ!】
あー、えっと、
(悲しげな表情に気づき戸惑うも場所を思い出すフリをして誤魔化して)
あ、あそこだよ!この川渡った先。
(紫乃が指差す方には橋が架かってる川の先に建つ、大きいショッピングモールがあり)
>>753
おおおお、想像以上に壮絶そしてなんで涼太君面会したし…。
(勉強そっちのけで話に聞き入り)
……あ、だからこのシェアハウスにいるの?
(普通だったらお父さんお母さんと暮らすけど両方…ねぇ、とやや気まずそうに言い)
>>754
>>757
「わっ、大きいなぁ。シェアハウスもそうだったけど。この辺の建物って何か大規模なものが多いね」
(シェアハウスに来たときと同じ様に目を輝かせて)
>>757
居るっつーかここ元々あいつの家だし
(足をぱたぱたしながら言い「ちなみにお前の部屋は元おかんの部屋」と付けたし
確かにねぇ〜。土地が広いんじゃないかな。
(狭いところより好きだなあ、と言うといよいよ本格的に楽しみになってきたのかこちらも笑みが増して)
>>758
元々家なの?それにしては大き…えええええええええ!?お母さんの部屋!?
(次々と落とされる爆弾発言に驚きまくって少し疲れたのかゼーゼーと息を切らしていて)
>>759
>>760
うるさいww家の大きさについては涼太金持ちだからなー
(ケラケラ笑って上記を言い
>>760
「土地が広いっていいよね〜。僕も好きだよ、広い場所」
(笑いながら上記を言って)
お金持ち…、だからこんな家…。
(豪邸かよ、と呟いた後『シェアハウスは誰が始めようって決めたの?』と聞いて)
>>761
うん!開放感あるし…って、話してる場合じゃないね。行こうか。
(日焼けもしちゃうしな〜と、苦笑しながら言うとまた歩き出し)
>>762
>>763
俺だけど?涼太一人じゃ可哀想だしあいつ親戚も居ないからな〜
(上記を言い「つまり俺が管理人!」と自慢げに付けたし
>>763
「そういえば日本ってちょっとジメジメしてるよね〜。やっぱり慣れないなぁ、外国の気候は」
(空を見上げながら手でパタパタと顔を仰ぎ)
そ、そっか…。
(なんだかすごく大変なんだな、と思って相槌を打って)
しっかしどこの母親もそんな感じなんだねぇ。私のところだけじゃないん…
(と言いかけて止まり『あれ、今自分の事言ってる?』と自問自答して)
>>764
やっぱりそういうものなんだ。確かにこの湿度はすごいかもね…。
(最近は異常気象多いから、と困ったように笑いつつ)
ん、ここが入り口だね。
(と、お店の入り口まで来ていて)
>>765