建てました!よろしくお願いします!
179:ゆいぽん◆F.:2015/11/20(金) 17:55 【ちょっと充電がなくなって来たので】
まりぃ「リトルとアリスとリリアンと一緒に学校行ってみたいな〜」
〜レッスンルーム〜
零羽「きらきら輝こう〜☆」
ダイヤ「うん…可愛いよ…♪」
零羽「ありがとフェアッ!」
スプラッシュプリンセス
まりぃ、なつき、アミー「いらっしゃいませ〜」
アミーが少し悲しそうな表情になった。
まりぃ「アミー?どうしたの?」
アミー「ううん、何でもないよ」
まりぃ「そうか」
ファン「アミーちゃん!これください!」
アミー「はい!」
レッスン
リルア「1、2、1、2!」
リリアン「おぉ〜!リルア〜前よりちょっとキレが出ていいよ〜!」
プリパラ内の外
ベリー「はあ…ひびき様……あたしのこと嫌いになったのかしら……あたしはひびき様のことが好きなのに……」
アンリ「ベリー大丈夫ですわ?」
ベリー「ひびき様……」
アンリ「ベリーはひびき様を裏切るですわ?」
ベリー「アンリ!あんたなんてことを言うのよ!あたしがひびき様を裏切るわけないでしょ?」
アンリ「そうなのですわ……」
リルア「ドキドキ!ショッキングハート!」(ポーズをキメる
リリアン「…そのメイキングドラマの良さが活かせてない気がする…」
リルア「…そっか…もっと頑張るデス!」
リリアン「うん!頑張れ〜」
【赤ちゃん生まれました!私の孫も嬉しそうです ちなみにこのキャラを作ってくれたのは私の孫なんですよ〜メイキングドラマも孫が作ってくれ‥】
186:リリアン、リルア◆lM:2015/11/21(土) 11:04【出産おめでとうございます!キャラとか全部孫が作ったんですね!】
187:リトル&ココル&ユユ&ルネ&るき◆DE:2015/11/21(土) 11:06 【色々あるんですよねー 母親が育児放棄しちゃいまして‥私が育ててるんですよ!今日はバレーの練習試合で孫も出てるんですよ!孫の考える力が
大きすぎて怖いです。】
【そうなんですか…孫ってシエル…?
人違いだったらすみません!】
【え、知ってるんですか!?そうそうシエルです!シエルには今
弟5ヶ月 と私が生んだ双子ちゃん 二ヶ月の妹二人がいるんですよ!】
【おお!おめでとうございます!大事に育ててくださいね】
191:リトル&ココル&ユユ&ルネ&るき◆DE:2015/11/21(土) 11:13【ありがとうございます!孫には色々迷惑かけるかもしれませんが‥頑張りますね!】
192:リリアン、リルア◆lM:2015/11/21(土) 11:16 【シエルはこのサイトだとかなり有名ですよ!優しいって人気があるそうです!
リトルちゃんやユユちゃんなどのオリキャラも人気ありますし!】
【まぁまぁまぁ!!私の孫が人気だなんて!学校でも計画委員長やったり学級代表とか習い事もたくさんやってるんです!自慢の孫ですよ!さっすが私の孫だけありますね!←】
194:リリアン、リルア◆lM:2015/11/21(土) 11:20 【シエルって学校でも人気者ですごいですよね!どこでも人気ですごい!
なんか私すごいしか言ってない気がしますが…←】
【大丈夫ですよ!シエルは凄いって言われると必ず私なんか凄くないよ。
だから今頑張ってる。って真顔で言われますからね私!さっきシエルが試合に出たんですよー!】
【シエルって頑張り屋でクラスの人にも優しいらしい…完璧ですよ!
ちょっと家事を手伝うので落ちますね】
【ですね!家事ですか!貴方も素晴らしいと思いますよ!では
ボール拾いしてきますね!では落ちます】
【かしこまっ】
199:桜、風架、聖華、リリアナ、リアン、チカセ◆X.:2015/11/21(土) 12:44 smile season
風架、桜「いらっしゃいませ!smaile seasonへようこそ!」
桜「リアンちゃんも聖華ちゃんも、今日も来ないね…」
風架「本当、何処行ったんだろうねー!
ここの服売るのがあたし等にとって重要な仕事なのに…」
リリアナ「どうしたの、二人とも」
チカセ「何かありマシタか?」
桜「それが、最近聖華ちゃんとリアンちゃんがお店に来ないの。だから少し心配で…」
聖華「ごめん、遅れた。
meple fallの仕事、今からするわね。それと先に言っておく。
あんた達と仲良しごっこするのは、もう止めたから。」
リアン「遅れてすいません。ワタシも聖華と同様の考えを肯定します。
なので、話しかけないで頂けませんか」
リリアナ「どうしちゃったの、二人とも…」
撮影会場)
めがねぇ 「良いよー!今度は優しくカメラ目線で微笑んで見て」
リトル 「ふふっ」
めがねぇ 「いいよいいよー、これ、表紙にするね」
天使スマイル)
ココル 「ふふふっ‥仲良しごっこはもう止め。リアン、聖華らしい」
ルネ 「馬鹿らしいわ」
噴水にて)
ユユ 「プリパラ橋全コンプリートまで10個の橋を渡らなきゃユユ‥」
ベリー「ねえ、リトル……ちょっといい?」
リトル
外
アミー「お姉ちゃん……」
アンリ「アミー?どうしたですわ?」
アミー「アンリ……お姉ちゃんが最近、元気がないの。どうしてかな?」
アンリ「それ私を気になっていたですわ。どうしたのかしら…」
リリアン「ベリーがリリアンにパクるなって言ったんだ…」
リルア「…嫌なら自分でどうにかするデース!」
リリアン「…うん」
聖華「いらっしゃいませ!
大人っぽい貴方にはこちらの商品などがお似合いだと思いますよ!」
リアン「此方の商品は如何でしょうか。貴方が着たら凄く似合うと考えますが」
客「これ、素敵ですね!買わせていただきます!」
聖華「はい、喜んで!」
桜「二人とも、接客業はいつも通りなのに…。」
風架「放っておこうよ、あんな奴。
あ、いらっしゃーい!どうぞ見てってね!」
リリアナ「私、今日は帰るね…。また明日!」
チカセ「リリアナ!待ってください……!」
リトル 「お疲れ様でした〜 あ、ベリー!どうしたの?」
ベリー
リリアン(なら1週間後のソロアイドルの大会で…)
リルア「リリアン…今日はレッスン終わりね…」
天使スマイル前
リリアナ「はぁ…ここまで、来れば泣いて良いよね…」
チカセ「リリ!リリーー!
リリ……見つけたデス」
リリアナ「お姉ちゃん……
ごめん、私、聖華ちゃんとリアンちゃんが言った言葉がその、悔しくてさ」
チカセ「……仲良しごっこ、デスか…。
ごっこ遊びをしているつもりは、チカはなかったんデスが、ね…」
smile season
風架「ごめん、あたしそろそろ仕事あるからさっ!
桜、後はよろしく〜〜!」
桜「うん、こっちの事は安心して、いってらっしゃい!
…(この三人がきまづくなる日が来る、なんてね…)」
ベリー「あたしね、ひびき様のことが好きなの。でも、ひびき様のことが好きなはずなのに天才だけじゃつまらないなって思ってしまって……あたしは裏切る気ないけど、何かプリチケを取られる人が可哀想になって来てしまったの」
リトル
【3時からちょっと落ちます】
天使スマイル)
ルネ 「みて。ココル。泣き虫のリリアナちゃんだ。クスクスッ」
ココル 「本当だ。泣き虫のリリアナがいる。」
リリアナ達
リトル 「そうなんだ‥好きなら好きでベリーの本当の思いをひびき様に言ったらどうかな?ベリーが思った事をそのままひびき様に言うっていう事は
ベリーがひびき様の事を信用してるから、って事でしょ?だから、
裏切る、とか関係なくひびき様に言ったらいいと思う。」
ベリー
モミジ「ココルたちどうしたの?そんなこと言ったら秋色じゃないよ!リリアナ秋色悲しむよ!」
ココル、ルネ
ココル 「クスクスッ‥わけのわからない事言ってるモミジがいる。」
ルネ 「本当だ。モミジちゃんがいる。クスクスッ」
二人は誰かに操られている)
モミジ
リリアナ「え…ルネさん、ココルさん……」
チカセ「泣き虫ってなんデスか…」
リリは確かに泣き虫だけど、今相当傷ついてるんデスよ。追い討ちをかける様な事……言わないであげてください」
リリアナ「お姉ちゃん。いいの。
ゴメンね、人のお店の前で泣いちゃって…」
ルネ、ココル
ベリー「そうか。あっ!ふんっまあお礼ぐらいは言ってあげる。ありがとう……」←赤くなっている
リトル
ココル 「クスクスッ 仲良しごっこの二人だ」
ルネ 「本当だ。おバカな二人がいる」
操られている)
リリアナ達
リトル 「どういたしましてっ ベリーはやっぱり優しいね」
ベリー
モミジ「なんで仲良しごっことか言うの?みんな秋色になろうよ!プリパラはみんなと秋色になる所だよ?」
ココル、ルネ
リルア「1週間後の大会までにはちゃんと備えないと…デス」
リリアン「ベリーはリリアンにメイキングドラマを真似されるのが嫌なんだよね…なら…」
ココル 「クスクスッ 皆友達なんておバカな事言ってる」
ルネ 「クスクスッおバカな子達の集まりがプリパラだよね」
チカセ「…チカは本気で、リリの事心配してッ!
ごっこだったのは…聖華とリアンとの友情であって、リリとの友情は切れてマセン!」
リリアナ「…二人とも、なんか変、だよ…?
いつもの二人なら、そんな事言わないでしょ?」(弱弱しく微笑んで
ココル、ルネ
ベリー「ふんっ、じゃあ頑張りなさいよ!まあ頑張ったってあたしには勝てないけどね」
ベリーはプリパラカフェに向かった。
リトル
リリアン「……」(プリパラカフェに行く
222:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/11/21(土) 14:51 ココル 「クスクスッ 日本語が上手く発せれないのかな。」
ルネ 「変なのは君達の方なのにね。クスクスッ 友情なんてくだらない」
ココル 「友情なんて気持ち悪いよね。変なのは友情なんて言ってる君達の方なのに」
リリアナ、チカセ
リトル 「あっ、ねぇベリー!私もプリカフェ行きたい、‥ダメ?」
眉下げ微笑み)
ベリー
ベリーはリリアンと目が合ったが無視した。
めが姉ぇ「いらっしゃいませ〜」
ベリー「ティラミスよ」
めが姉ぇ「かしこまりました〜」
リリアン
リリアン「…もうあのメイキングドラマを使うしかない…」
(椅子に座り)
ベリー「いいわよ」
リトル
リトル 「ありがと!」
ベリー
リリアン(リリアンがボーカルドールじゃなければ…人を傷付かせたりはしなかった…)
229:ゆいぽん◆F.:2015/11/21(土) 14:55まりぃ「何か怪盗多いな。ルネも変だし……」
230:桜、風架、聖華、リリアナ、リアン、チカセ◆X.:2015/11/21(土) 14:56 チカセ「友情、友達…全然くだらなくないデス。
チカにとってはすごく、すごく大切なもの……」
リリアナ「リリは、確かに変だよ?お姉ちゃんも、帰国子女だから日本語上手く言えてる訳じゃないし…
けど、お姉ちゃんの言ってる事はリリと同じ考えかな」
ココル、ルネ
ベリー「リトルは何にすんの?」
リトル
えりな「モミちゃんどうしたの?」
モミジ「何か2人が変なの」
えりな「変?」
ココル、ルネ
【そろそろ落ちます】
リリアン(プリパスを使い、リルアに電話する
リルア「ハーイ!何〜?」
リリアン「急に電話してごめんね…ちょっと前に言いたいことがあるの…」
リルア「?なんデスカ?」
リリアン「リリアンは1週間後の大会で…皆とさよならする」
リルア「…え?」
ココル 「クスクスッ み〜んなおかしい。」
ルネ 「大切なものなんていつかは壊れちゃうのにね。」
四人
リトル 「ホットココア〜」
ベリー
【了解です】
リルア「大変!!さよならって何!?」
(リルアは急いでプリパスに行く)
リリアナ「ッ……
大切な物もいつかは…」
チカセ「そうデスよ。いつか大切なものは壊れます。
けど、それが何だって言うんデスか?
だから大切な物を作らないっていうのは、絶対違いマスから」
ココル 「作るだけ無駄なのにね。クスクスッ」
ルネ 「そうだ。ココルちゃん。私と二人でライブしよう。」
ココル 「そうだね。そうしよう。」
二人はエントリー会場に向かって)
めがねぇ 「エントリーですね。分かりました。お二人とのライブ、と言う事ですので双子ちゃんライブ、でよろしいでしょうか?」
ココル 「クスクスッ全然いいよっ」
ルネ 「うん。私とココルちゃんは双子だもんね」
チカセ「リリ…大丈夫デス。
チカは離れないから。お母さんとお父さんとは、違いマスから」
リリアナ「おねえ、ちゃん…お父さん達の事、知ってるの?」
チカセ「!?…忘れてください。
取り合えず、誰かのライブでも見に行きましょう?」
リリアナ「はぐらかさないで教えてよ、ねぇ…」
チカセ「ッ…行きましょう」
リリアナ「……」
リルア「だっ…誰か!リリアンを助けて…」
241:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/11/21(土) 15:16 めがねぇ 「プリパラ初の双子ちゃんライブ!ルネちゃんは皆をおとぎの世界へ連れて行っちゃうぞ 赤ずきんちゃんをイメージしたぽんぽん赤ずきんコーデね!赤いマフラーに可愛いポンチョがルネちゃんによく似合っているわ」
ルネ 「ぽんぽん赤ずきんコーデ!クスクスッ」
めがねぇ 「おとぎの国のプリンセスはココルちゃんで決まり!おとぎ話の
代表作、不思議の国のアリスをイメージしたぽんぽんアリスちゃんコーデね!
ココルちゃんのイメージカラー、水色のカチューシャにピンク色のエプロンが
よく似合っているわ」
ココル 「ぽんぽんアリスちゃんコーデ!クスクスッ」
めがねぇ 「初の双子ちゃんライブ!皆のハートを鷲掴みにしちゃって」
チカセ「リルア、さん…。
どうしマシタか?」
リリアナ「…」
風架「いえーい!
summer flower新作ドレス!販売中だよッ☆」
監督「OKです!お疲れ様でした」
風架「はい!お疲れさまー!
って、あれ、チカ、リリ、リルアも!偶然だねっ!」
リルア
ファン 「ココルちゃんルネちゃんー!双子ちゃんライブ?初めて見るー!
二人とも可愛いー そっくりだねー」
ココル 「双子ちゃんライブで歌う曲は」
ルネ 「私達にぴったりの曲。」
めがにぃ 「双子のシンパシーです。お二人の歌声をお楽しみください」
ファン 「きゃあーーーーっ!楽しんじゃうよー 頑張ってー」
〜♪ 前奏
ココル
♪始めて出会った あの時 奇跡 ハート?♪
ルネ
♪わからない 混沌 なぜ怖がるなぜ求める♪
二人
♪忌々しい 友情など♪
ルネ
♪私達の手で壊してあげる ♪
ココル
♪嘘だよ 高めてあげる この手で♪
二人
♪友情と言う名の 力と声を♪
ココル
♪私達の手で♪
ルネ
♪捕まえよう ♪
二人
♪二人のは双子 いつまでも離れない 双子♪
ココル&ルネ
「クスクスッ ジェミニストーリー スイッチオン」
ファン 「双子の物語 楽しみ〜!がんばれー!」
「大変っ!リリアンが…助けないと…」
>6人
リリアナ「……」
チカセ「何があったんデスか?
チカは助けるの、協力しマス」
風架「風架様に任せなさい!
なんだって叶えてあげるから!」
リルア
リルア「リリアンが…1週間後のソロアイドルの大会で…皆とさよならするって言ったの…」
>>6人
風架「それって…。
止めないと不味いじゃん!ね、チカ!」
チカセ「そうデスね…チカ、リリアンって方のところに行って来マスデス!」
リリアナ「リリは……ライブ見てから考えるね」
風架「今、リリアン何処にいるの?」
リルア
二人は空中ブランコをしていて)
ココル 「あはははっ」
ルネ 「私達、最高のペアだよね」
そこに動物達が現れ)
ココル 「にゃ〜」
ルネ 「こんこん」
動物達の合唱が始まり)
ココル 「もっともっと鳴り響け」
ルネ 「私達のこの歌声」
星が降り始めて)
ココル 「スターデイズ、私は夢を信じる」
ルネ 「スターボイス、私は歌を届ける」
するとサーカスの幕が上がり)
ココル&ルネ
「ジェミニ スターサーカス」
ココル&ルネ
「エアリーチェーンジ! サイリウムエアリー」
揃ってハートを作り)
ファン 「きゃあーー 頑張ってー 凄かったよー 双子ちゃん可愛い!
さいっこー!」
ココル 「あはははっ ありがとー」
ルネ 「私達の歌声響く会場へ」
2人
「ようこそ みなさん」
すると大きなベルが現れ)
ファン 「あのベル何?大きいねーすごーい」
2人
「鳴り響け! スターボイス」
2人は星の上に乗っていてベルも一緒に鳴り響き)
ファン( 歓声)
リルア「多分…今はプリパラTVの裏にいると思います…
リリアンはプリパラTVの裏が好きなんだそうデス…」
【片付けがあるので落ちです】
251:リリアン、リルア◆lM:2015/11/21(土) 15:34【了解!】
252:桜、風架、聖華、リリアナ、リアン、チカセ◆X.:2015/11/21(土) 15:36 リリアナ「二人とも凄い……」
聖華「…私は、もっと最高なライブが出来るわ」
リアン「人は人、自分は自分。
別にいいです。あの二人に勝つ気などありません」(それぞれ別の席でライブを鑑賞していて
ルネ、ココル
チカセ「分かりました。ちょっと行ってみマスデス」
風架「リリアンちゃーーん!!」(大声で叫びながら言われた場所へ向かって
リルア、リリアン
リリアン「風が気持ちいい…ってリルア達じゃん。どうしたの?」
リルア「なんで急に!さよならなんて言ったの!?」
チカセ「そうデスよ!教えて下さい!」
風架「なんか悩みがあったならいいなさいよね!」
リリアン
【すいません、私も買い物行って来るので落ちますね…!】
リリアン「うーん…気分的に?」
リルア「嘘だよね…?」
【了解!】
【ただいま〜】
まりぃ「リリアンがさよならって本当?」
リルア
リルア「まりぃ…本当なんだ…リリアンが本当にさよならをする理由を教えてくれないの…」
>>まりぃ
まりぃ「なんでだろう……リリアン教えて?お願い」
リリアン
リリアン「…この間言われたことが原因。それ以上は言えない」
>>まりぃ
ベリー「あたしライブするわ」
「ベリーちゃんはドリームクイーンコーデね!夢のクイーンの誕生よ!」
ドリームクイーンコーデ!フフっ
ファン「キャー!ベリー様〜!」
ベリー「ベリー様の歌声、聴きなさい」
ファン「ベリー様のセリフかっこいい!」
ベリー「行くわよ」
歌が聞こえる
歌姫の声が 聞こえる
メイキングドラマ!スイッチオン!
進め!ベリーフォース!コスモス〜!
ロイヤルサイリウムエアリー!
響け!クイーンボイス!
するとマイクが黄金に輝いてコーデが変わった。
ベリー「みんなも歌いましょう」
ファン「うん!」
あぁ〜♪あぁ〜♪
その歌声で絶望なんかに負けないで
ベリー「行くわよ〜!」
鳴らせ!ロイヤルクイーンベル〜!
するとプラチナがいっぱい降ってきた。
ファン「キャー!ベリー様サイコー!ベリー様がNo.1!かっこいい〜!美しい〜!やっぱりベリー様に叶う人はいない!ベリー様〜!」
アミー「お姉ちゃん……すごい……」
アンリ「さすがベリーですわ〜」
まりぃ「何か誰かにヒドいこと言われたの?」
リリアン、リルア
リリアン「…今更…。大会が楽しみになってきた…」
リルア「リリアン…」
まりぃ「リルアは知ってる?」
リルア
リルア「うーん…そうだなぁ…
この間ベリーに言われたことが原因なのかな…」
>>まりぃ
まりぃ「ベリーになんて言われたの?」
リルア
奈々「アミー様〜!」
アミー「奈々ちゃん!」
奈々「アミー様プリパラカフェに行くなな」
アミー「じゃあ行こうか」←笑顔
奈々「やったなな〜!」
リルア「ベリーにメイキングを真似しないでほしいって言われたみたい…」
リリアン「もう1週間後だよ…大会は。そんな事言わないでよ」
>>まりぃ
プリパラカフェに行っている途中
まりぃたちを見かけた。
奈々「アミー様」
アミー「何?」
奈々「あそこに人がいるなな」
アミー「あっ!まりぃちゃんたちだ!リリアンちゃんもいる。リリアンちゃん!何してるの?」
アミーと奈々はリルアたちの所に向かった。
アミー「まりぃちゃん」
まりぃ「わあ!アミー」
アミー「何してるの?」
まりぃ「リリアンがさよならって」
アミー「そんなっリリアンちゃんダメだよ!」
リルア、リリアン
アミー「そうなんだ。あっ!あの時お姉ちゃんがそう言ったんだね!」
リルア
リリアン「そんな事言っても無駄だよ。リリアンは1週間後の大会でさよならするって決めた…」
>>3人
アミーは抜けた。
アミー「ちょっとお姉ちゃんを探しに行って来る。奈々ちゃんは待ってて」
奈々「なな」
アミーは走って行った。
アミー「お姉ちゃん!どこ?」
するとベリーがサイン会を開いていた。
アミー「お姉ちゃん!見つけた!」
ベリーはサインを渡した。
ベリー「ありがとう!」
アミーが来た。
ベリー「アミー!あんたもあたしにサインをもらいに来たの?」
アミー「リリアンちゃんが大会でさよならって言ってたけど、リリアンちゃんになんて言ったの?」
ベリー「あんたには関係ない」
アミー「教えて!」
ベリー「うるさい!別れようが、別れないようが、あたしは知らない。どうでもいい」
アミー「そんなこと言わないでよ!そんなの本当のクイーンじゃないよ!」
ベリー「あたしはただメイキングドラマが取られたくなかっただけ。メイキングドラマを何でも取ればいいっていう考えが甘すぎってこと!」
アミー「そうなんだ。でもお姉ちゃんも前は人のメイキングドラマをコピーしてたじゃん!」
ベリー「してたからって何よ!それは昔のこと!とにかくあたしはそういう考えを持った人は嫌いなの。自分で考えるものは自分で考えないといけないじゃん!」
アミー「それもそうだけど……」
リリアンたち
リリアン「もういいよ。あのメイキングドラマを使えば良い話だし…」
>>アミー達
ベリー「まだサイン会あってるんだからどいて!邪魔なの!」
アミーは行った。
アミー「……」
アミーは真剣に考えた。
リリアン「リリアンがボーカルドールじゃなければ…」
〜1週間後〜
リルア「…この時が来ちゃった…」
まりぃ「リリアン……うっうっうわぁーん!うわぁーん!行かないでよ!リリアンが行ったら私悲しい!うわぁーん!うわぁーん!うわぁーん!リリアン行かないで!」
リリアン
リリアン「泣いても無駄。ライブ行って来る」
リルア「…行かないで…リリアン…」
>>まりぃ
奈々「リリアンさん……行かないでなな」
リリアン
まりぃ「うわぁーん!うわぁーん!リリアン!行かないでよ!」
リリアン
めがねぇ 今日はリリアンちゃんのラストライブ?ね!精一杯頑張ってほしいわ!
リリアン メモリアルダイアモンドコーデ。さよなら…
ファン キャーキャー!リリアン様〜!ラストライブなんて悲しいです!
リリアン でも残念だね!そんな事言ってもリリアンはさよならだよ!
ファン でも私もリリアン様のライブは忘れませんから!
リリアン ありがとう! (行くわよ…。)
夜空が見ているこの世界〜♪
私を睨むこの時間〜♪
時が止まれば私も憎む♪
動けない自分にできることはもう何も無い♪
メイキングドラマスイッチオン!
皆とはお別れ!
でもこの事は永遠に忘れないで…絶対に…!
魅惑の
ダークネスラビリンス!
元気でね…
サイリウムチェーンジ!
サイリウムチェンジをした瞬間リリアンは傷だらけになりステージから落ちた
リルア「リリアン!行かないでって言ったのに…」