この夢から逃げ出せたなら
>>2
....安心して頂戴、別に怒ってる訳じゃなくて、頭の悪い黒幕に虫酸は走っていただけよ。(軽く会釈をしながら微笑むと)ま、貴女の事は嫌いだけれど。(黒川をじろりと一瞥すると、溜め息をつく)
322:黒川 周◆..PUbu5EB6DUA:2019/06/17(月) 18:19 >>319
うわーひっどーい!ぼくいちおー社会じ...ん?
(突然ポロポロと涙を流し始めた。
涙を手で拭ったが、止まることはなく)
あれ...なん...で?...ひっく...何これ...
(こんな姿みられたくないというように後ろを向く。
そのまま数歩歩くと、足元から霧のように変わって行った)
>>320
(散っていった霧が時間が巻き戻されるように人型に変わっていく)
ごめんね
(いつものふざけた調子ではなく、ふわりと優しい笑みを浮かべて喋りかける)
私だって...ううんなんでもない
(いつも使っている「僕」という一人称ではなく、急に「私」になる
側から見れば反省しているように見えるが、何か意図があるようにも見える。)
>>321
まぁ、そうなる...よね?こーゆー性格の人は悪役だと思われるだろうね
(いつもは曇っているような目にも、この言葉を発するときには、
死期を悟ったような優しい目で、変わった口調で喋りかける)
>>322
え、ちょっとどうしたのさー…?大丈夫ー…?
(さっきまでかなり嫌いな部類の彼だったが、こんなに悲しそうな顔をされては情が痛んでしまう。歩き近づいて困惑しながらも慰めるように言う。)
あんたみたいな人はヘラヘラしてんのが一番なんだから笑って、……君は私に似てるのかもね(横にちょこんと座り優しく頭を撫でる)
325:東条 黎人◆Kw:2019/06/18(火) 22:51 >>318.322
(人を馬鹿にしたり、急に泣いたり……情緒不安定な奴だな。それだけの何かがあったってことか……)
・・・・・・。
(無言で彼を見つめながら、考え込む)
【元々低浮上でしたのに、更にテストが重なり全く来れず…!申し訳ないです…本当に…。そして加えて申し訳ありません、状況があまり把握出来ていないので誰かお優しい方、教えてくださると有難いです…】
327:陽奈◆9o:2019/06/18(火) 23:07 >>326
【今は皆んながモンスターを倒した後に黒川さんが出てきて少し情緒不安定になっている感じです。
棗さんは今東条さんに眠ったまま抱き上げられています。
分かり難かったらすみません…。】
....(何となくだがこの黒幕にも事情がある事を察し、)
はぁ、相変わらず面倒臭い事を....仕方がないわね。(黒川の元へ歩み寄ると)
....別に責め立てるつもりはない、でもこれだけは教えて。私達に何をさせたいの?
>>323
ううん...ぐすっ...ありがと
(右手で涙を拭き取り、笑って見せようとする。
だが、涙は溢れるばかりで止まらない)
>>324
...?...そうなの?
(何があったのか、という質問をしようかと思ったが、何か裏がありそうだと思いとどまる。
他の話をしようと周りを、話題を探しキョロキョロとたりを見渡す)
>>325
...なぁに?
(見つめているのに気付き、くるりと振り返る)
>>328
めんどくさいって...んぅ...
(先程までのふざけた態度で取り繕おうと、必死になる)
>>329
....だからそういうのが面倒臭いって言いたいのよ....
(黒川の溢れ出す涙をポケットから取り出したハンカチで拭うと)
私は別に貴女に特別な恨みがある訳でもない、ただ忘れないで。
....私は勝手に人を拐うような犯罪者に同情できる程優しくなんてないわ。
(物悲しげな表情を浮かべると、まるで自虐的な引きつった言動で取り繕う)
>>329
(黒川の方を見て)…………私の過去聞きたそうだねぇ
聞きたいなら教えてあげるよ?……まぁ私の過去を聞いて正気を保ったり私と普通に接することが出来るかは別として、ね
(意味ありげにクスリと笑って)
>>330
ん...ありがと
(なぜ自分がこのように優しくされているか
わからないと言いたげな表情で話しを続ける)
>>331
大丈夫...聞く
(簡潔に言うと、真剣そのものの表情を向ける)
>>332
……どうも嫌な予感がするわね。
(実に複雑そうな表情をすると)
>>322
そっか、聞きたくない人は耳塞いでね
あ、名古屋弁でいい?長いもんで東京弁話すの大変なんだわ(楽そうに話しながら)
……私は極道の家系に産まれてな、それも名古屋では中々有名なもんだで色んな組を統制しとったんだわ、そんで私は次の頭として生まれながらの英才教育を受けさせてもらっとったんよ、何があっても私は一番にならなければなりゃぁせんと行かんかったもんで何か一つでも2番目になりゃあ一日中叩かれて変なとこ入れられて、でもこれは父さんが私の為にしてくれたことだもんで文句も言えやぁせんし、そんでしかも私は極道の組に産まれたってだけでなんか悪い事があれば私のせいにしてくるし、いじめだって、私だって産まれたくてっこんな家っに産まれたっ訳じゃないっ(話しながら当時を思い出したのか泣き出す)
>>333
ごめん...気分悪くした...かな?
(少し顔に影りが入り、相手とは反対側を向く)
>>334
大丈夫...大丈夫だよ...
(ここではそんなこと、起きないからさ...と言い、優しく背中を摩る)
【そこまで下がってもいないですが....あげます】
337:雷羅&◆mU:2019/07/07(日) 20:22 >>335
あんたも同じこと言うんだ(自嘲的に笑い)
あげるんば
339:陽奈◆9o hoge:2019/07/15(月) 08:42 【すみません、全然浮上していませんでした…。】
>>334 雷羅さん
っ…⁉
(口に手を当て、目を見開き驚きと恐怖が入り混じった様な表情を浮かべる。
だが、これまで自分は平凡な日常を過ごして来たのだ。極道なんて、テレビドラマだけのもの。まさか、自分の仲間にこんな過去があるとは。驚愕すると共に、その話から恐怖さえ感じていた。)
>>339
もー、怖がんないでよ、
てか疲れた……寝る……
(急にバタっと泥のように眠り始めた)