wonderland in medium【一部人数制限】

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1:主:2020/10/24(土) 14:58

ここは不思議の国のアリスをモチーフに作られた夢の世界。
『wonderland in medium』
森に、城に、白と紅い薔薇。限られた人数しかプレイできない不思議なゲームでした。
最初の四人は、毎日、毎日楽しんでゲームをプレイしていました
ある日一日サーバーメンテ。
ひとつおかしなところができました。
それは、そのメルヘンな場所に似合わないいくつもの扉のある不思議な建物。
そこに[ナニカ]が収容され、仲のよかった@、A、B、Dは様子を見に行くことにしました。
するとそこには[恋する人食いピアノ]と書かれたプレートと、扉の鉄格子から見える大きなピアノ。
@は近くに寄っていくと[規制]から削られ声を失い徐々にピアノを紅く染めていきました。
それを見た各々は@が死んだものとパニックになりました。
でも不思議なことにまた、@は扉の前に現れたのです。その時の記憶を持ったまま。
毎日、毎日危険な生物が不思議なことに扉に一つずつ、収容されていきます。
それと同時に、ゲーム内で遊べる人数も増え、徐々に呪われたゲームとして評判を呼びネットで有名になり遊ばれるようになりました。
始めの頃唯一建物の中に入れた@〜Gは協力してその危険な生物を管理することにしました。
管理する[ナニカ]が増えるにつれ疲労も貯まっていきます。
するとHとIが現れ、@〜Gに職員を増やすよう勧めてきました。
8人はそれに素直に従うことにしました。
さて、この仕事から逃れる日は来るのでしょうか?


>>1 世界観
>>2 注意 ルール
>>3 募集キャラ
>>4 資料設定
>>5 主の資料

54:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/30(金) 00:41

ロ「確かに時間を稼ぎ、あわよくば敵の無力化も
狙える戦法……、悪くない。気に入った。」
(沢山の箱に圧迫されながらも、相手の攻めに
感心する。そして、遂にロンドも動き始める。)
「まずは状況の打破か……必殺剣、『撥』。」
(ロンドは呟くと、剣を左手に持ち直す。
そこから自らの身体スレスレに剣を振り、
圧迫する箱を刀背で器用に押し返す。
箱が身体から離れたと見るや殊更剣を激しく振り、
至近距離に位置する箱を真二つに焼き切った。)
ロ「ふむ…炎があれば斬れない事もない様だな。」
(ロンドは今の行動の結果を冷静に分析する。
オラトリオは、それを言葉無く傍観している。)
>>52 アリアナ

ノ「オラトが別の現実から持ち込んだ書物……、
そこにあった記述、[判読不能]の事だ……。」
ミ「んー、アレを人間の言葉で言い表すのって
少し難しいんだけど、なんて言うのかしら?
此処とは違う並行現実の世界からやってくる、
巨大な存在みたいなのが居るって事ね。
で、そいつは特殊な『オーラ』を持ってるの。」
ノ「異常存在を世界ごと抹消する[判読不能]……、
半端な者は別の現実にいるはずのその存在の
[判読不能]にもあてられてしまう……との噂だ。」
ミ「アナタの話でそれに対する疑いは強まった。
けれど確実じゃないから、私達は確かめたいの。
少し面倒な役目を負ってくれるの言うのなら、
超特例として、アナタ達と手を組んであげる。」
(ノクターンとミサの双方から、レイの質問に
より詳細に答えて始める。それと共に、ミサから
質問者であるレイに対して提案を持ち掛ける。)
>>53 レイ

55:アリアナ◆NY:2020/10/30(金) 04:00

「子供扱いしてるようにしか見えなかったのじゃ!!
……え?足もとぉ!?」

(笑われてはさらにむっとした顔をさらしながらさらに足音を強める。
当然懸念は大当たりになった。
足元に気をつけることなく歩いた彼女は漫画のような大転倒をかましてしまった。)

>>53 レイさん


「ぐぬぅ、まぁそうなるじゃろうな……。
けれど……こうしてやるのじゃっ!!!」

(相手の華麗なる剣技に目を奪われつつもさらに箱を展開する。
容易に箱を切り裂く能力がある以上このまま続けてもジリ貧である。
それをわかっていたとしても彼女は他に取れる手段がないのだ。
彼女の魔力が底をつくまで彼女は箱を放ち続けることになるだろう。
もし防戦になったら、それこそ一巻の終わりなのだから。)

>>54 オラトリオさん、ロンドさん

56: レイ ◆H.:2020/10/30(金) 17:11


……へぇ、この世界にも並行世界という概念が存在していただなんて。

( オラトリオが持ち込んだ書物、別世界の大きな存在。その言葉に目をぱちぱちと、少し驚いたように唇が薄らと開き。しかしすぐにいつもの表情になると「いや、元々君たちの存在が現れ始めた時点で予測不可能な事の連続か。」と自己解決。どうやら受け入れと理解が早いらしい。 )

超特例、ははっ。確かにそうだね。
じゃあ、君たちの他のもう2体…オラトリオ・ハーヴァーと、ロンド・エルドラド。そっちにも話を通しておいて欲しいな。
__…面倒な役目だろうと、喜んで引き受けるよ。

( 一連の説明を聞き、持ちかけられた提案。本来収容する側とされなければいけない側で手を組むなんて確かに異例であり、本人はその事実に寧ろ楽しそうに笑って。お仲間への説明は自分ではない方がいいだろうと判断し、相手に仲間への説明を頼めば、静かに目を閉じて。少し間を置いて開かれた瞳には、強い意志が映っていた。…ふと、ミサとノクターンに視線を向ければ「それで、その役目って、僕は具体的には何を?」と質問し )


>>54 ノクターン、ミサ




あぁ、ほらぁ。そのヒールでそんな歩き方してたら危ないって思ったんです。
…怪我は?痛めた所はありますか?

( 素晴らしいともいえる大転倒をかました彼女を見れば困ったような笑みを浮かべ。少し小言を挟めば素早く相手の横にしゃがみ、なるべく力を弱めながら手を取り少し体勢を直す手伝いをして。怪我をしたかと訊く彼の顔は真剣そのもの。…どうやら本心から多少の心配をしているらしい。 )

貴方という存在はこの世界において大きい。その力も頭脳も、貴方自身そのものを必要としてる人は多いんですよ。

( 「もっと自分を大切に、怪我しないように。ね?」と優しい声音で述べればにこりと笑みを浮かべて。しかし、自分を大切に、という言葉だけ少し強調しているようにも聞こえた。心配故なのか、何かを見透かしているのか。その瞳からは心が掴みにくく。 )


>>55 アリアナ女王

57:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/30(金) 18:32

ロ「2度同じ手を使う事は即ち凡策……。
こちらの番だ。……必殺剣、『旋』。」
(ロンドが呟いた瞬間にロンドは姿を消す。
すると、夥しい数の斬撃が箱へと襲いかかり、
それらは最早残骸とも呼べぬ黒い塵と化した。)
ロ「さて……そろそろ私も攻めに……、ぬ?」
オ「ほう、漸く増援のお出ましという所か!
おい小娘、よもやお前がこうも幸運とはな!」
(2人が気付いたのは、こちらへ続々とやってくる、
アリアナを援護する為にやってきた機動部隊。
本格的な闘いの予感に、2人は目を見合わせる。
表情こそ読めない2人だが、その顔には心做しか
薄ら笑みを浮かべているかの様に感じられた。)
>>55 アリアナ

ノ「……説明はこちらでしておく。任せろ。」
ミ「ええ。……それで、ソイツへの対応だけど、
現れるのは書物に拠れば恐らく5日後。本来は
私達4人で片付けるつもりだったんだけれど、
アナタ達にも影響があるなら都合は良いわね。
それと、アナタに頼みたい事なんだけれど、
アナタ達の職員の中で戦える人員を選抜して、
無論なるべく手練をね。その子達には、
私達を筆頭にした部隊を新たに編成して貰うわ。」
ノ「建物の内か外か……どこから[判読不能]が
現れ出ずるかは知れぬ。しかし何処かには、
『赤い亀裂』があると、書物にはある……。」
ミ「私達とその部隊の目的は、『出処の捕捉』、
そして『ソイツの撃退若しくは滅殺』よ。」
(2人からレイへ、自分達の考える計画を伝える。
幾つもの世界を壊して回る存在に、彼らでさえ、
警戒の念を浮かべずには居られない様であった。)
>>56 レイ

58:麗花◆hJgorQc:2020/10/30(金) 18:48

「············」

(あの四体という言葉にわずかに反応するが作業は行っていないため正直良く解らない。が、情報が情報のため記憶に留めておく。

······それよりも。)


「············そうだね。
私たちが何とかしなくちゃ、ね。」

(なんだかんだで仲間想いのナギサ。この前の事件を思い出し、······酷かった、としか言いようがない。
もうあの様なことは起こさないと内心誓う)


>>53 レイ君

59:ナギサ◆hJgorQc:2020/10/30(金) 18:48

【すいません名前間違えました······】

60:いつみ◆WM:2020/10/30(金) 23:09

「え…」
(扉を開くと目の前にinpossible級の[ナニカ]が。呆気にとられているのを読み取ったのか少し驚いて「貴方達何を」と問いかけて)
>>50 ノクターン、ミサさん


「大人だね…すごいなぁ」
(横顔を見ながらぽつり、と呟き。自分ならきっとそういう風に考えるのは難しいからと考え少し悔しそうに本を持つ手に力を込め)
>>51 ナギサ様
【大丈夫ですよ!お気になさらず!
>>59様】


「はい、是非お供させてください」
(にこりと人の良い笑みを作り大袈裟にお辞儀し。「一つ階を降りなくてはいけませんね」と地図を懐から出して背の近い相手にも見えるように広げてみせ)
>>52 アリアナ様


「…はい!ありがとうございます!」
(震える体を抑えながら歩いていき扉をそっと開いて中の様子を伺う
昔と同じピアノが荒れ狂ったように鳴っているのを聞きながらどう戦えばいいのか頭が真っ白になっているようで立ち尽くし)
>>53 レイ様

61:アリアナ◆NY:2020/10/31(土) 00:31

「不覚じゃぁ……。
あ……こ、この程度で怪我をする妾ではないのじゃ!慣れておるし!
む……むぅ……そうか…?」

(手を貸されると素直にその手を取って体勢を立て直す。
なんとか改めて虚勢を張ろうとするものの、相手の真剣な瞳を見てはその調子も崩れ、しおらしく話を聞いて)

>>56 レイさん


「それはそうじゃろうな……!
!だが天は妾に味方したようじゃな!
皆のもの!行くぞ!!」

(あっさりと箱を消し去られると悔しそうに歯噛みする。
けれども増援の存在に気づくと、増援たちの方まで下がりつつ周囲に箱を開かせて相手の動きに備える。
…一方彼女の胸中は増援たちの命の心配で埋まっていった。)

>>57 オラトリオさん、ロンドさん


「うむ、うむ、それで良い。ちゃんと地図を持っておるとは感心じゃ!」

(明らかに嬉しそうにしつつ、地図をじーっと見る。
どう見ても贔屓のしすぎなのでは?というほどアリアナは彼女を褒め称える。
……無論その真意はあの件が胸に引っかかっているからだ。
それから、では行こうか!と、ともに目的地まで行くことを促し)

>>60 いつみさん

62:ナギサ◆hJgorQc:2020/10/31(土) 07:22

「大人······か。」

(······ナギサはまだ18歳だが、ここでの経験と元々の人格がそのように錯覚させたのかもしれない。)


「まあ、人間違っててなんぼだよ。考え方も人それぞれ。······君にしか出来ないようなこともあるんだよ」

(いつみはよくやっている、と思う。
このような場所で、あれだけの経験をして······それでも、頑張ってるんだよ。格好いいよ、と)


>>60 いつみちゃん

63:いつみ◆WM:2020/11/02(月) 05:07

「どんなナニカなのかアリアナ様知ってます?」
(自分はどんなものか知らないからか少し不安げに微笑み情報を集めたいのか聞いてみて。知らなかったら勿論いいんだけどなと思いながら)
>>61 アリアナ様

「……ふふ、やっぱりナギサさんは優しい」
(言われた言葉が嬉しかったのか本を口元を隠すように持ち直し。それでも堪えきれなかったのか笑みをこぼして優しいと言い。やっぱり私とは違うよと思いながら)
>>62 ナギサ様

64:アリアナ◆NY:2020/11/02(月) 17:53

「当然じゃろう!ま、見てのお楽しみってとこじゃな!」

(……明らかに目を逸らしているため、本当は知らないことが目に見えてわかる。
けれど彼女の虚栄心は思いっきり嘘をついてしまった。
もし危険なものだったならば2人とも危ない間に合うのだが……。
それでも彼女は目的地へと向かおうとし)

>>63 いつみさん

65:ナギサ◆hJgorQc:2020/11/04(水) 03:39

「············っ」

(柄ではないことを言った気がする。······だが、優しいと二重で言われて照れはするが不思議と後悔はない。)



>>63 いつみちゃん


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