このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
(1000超えたら来てね)
3:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 20:27 (~~☆~~☆~~☆)
人間体に戻りつつも、脳震盪で気絶を起こした
『…あっちゃあ、…無茶しすぎなんだってまったく…』
(にゃるちゃんをかるく抱き上げながら、治癒は変わらずかけ続ける、なるべく、彼女に負担がかからないように)
『…それにしても…』
(ちらりと、周辺を見渡す)
『…けっこうやっちゃったなぁ』
(ぐちゃぐちゃになってしまっている周囲を見て、困ったように頭をかく)
【すまんちょっと学園ハンサムの拓蓮に萌えてたせいで遅れた】
『スゴいねこれ、最早敵が可哀想になってくるレベルだよ。』
『ま、自業自得でしょ、はやくにゃるちゃん回復させてのんびりしよ』
7:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 20:43 『…………ぅぅん』
顔色が多少良くなってきたが、目があらぬ方向を指す
黒服達は既に敗走を始めていた
『……よしよし、まぁほっといてもいいでしょ、にゃるちゃんは休憩だねぇ』
(ちらりと黒服たちを横目に見ながら、彼女の背中をポンポンと叩く)
【ぱち】………
(何、やってたっけ…)
一度脳が吹き飛んだ以上、数分前の記憶は忘れざるを得ない
ぐるぐる回る視界が落ち着き、視界の最初に飛び込んできたのはー…
「…んん、…2人とも、怪我は…」
錯乱と真面目の入り混じった結果の第一声
『怪我してんのは君、はーい寝ようねぇ、ゆっくり回復しなきゃねー』
(子供に言い聞かせるように、抱き上げたまま背中をとんとんと叩く)
「……はぁ…また世話かけさせてしまいましたね…」
(…情けないなぁ…もう…)
とか、言いながら…内心、この状況がまんざらでも無い、
…口が裂けても言いだせそうに無いが
『んーん、全然気にしてないし、むしろ詰め込みすぎなんだよにゃるちゃんは、ま、小休憩だね』
13:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:27 (…変わらない優しさ…)
ふふっ、と…笑ってしまった
「なら…遠慮なく休ませて貰いますね…」
目を閉じる…カレンも近くに居るのが、この状態でも分かる、
…私にとってこの安心感は、なくてはならない物だと再認識した
『それがいいよ、ゆっくり休んでね?』