このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
壱『ちがいます、他人の理想は…まぁ、もう否定したりしませんよ』
(はぁと、眉間を抑えながらつげる)
壱『まずいのはそら様の反応です、あのかた、興味無いとおっしゃいましたよねぇ…』
(うぅん…
「…まぁ、少しおかしいのは分かりますけれど…
壱さん達に対しては何も害は無いんじゃないですか?」
[あ、あっちの部屋に壱さん達の紅茶とお菓子用意してありますよ]と、伝えて
掃除を続けつつ
壱『…はぁ…あなた、本当に気がついてないんですね』
(顔を顰め、つげる)
壱『あの博愛主義の化身みたいなそら様が【興味無い】とおっしゃったんですよ?それ、どういう意味かわかってます?』
(いくら中身がズレたとはいえ、根本の『愛そう』というそら自身の気質はかわらない、つまり)
壱『そら様が『愛さない』と決断したものは、そら様が必要ないと認識したもの、つまり、そらさまは、あなたがそら様がおっしゃった条件…【いつでもぼくからはなしてあげよう】ということに関連したこと以外の時、あの方はあなたを認知しなくなります、嫌いとかすきとかではない、そもそも【居ない事にされる】のですよ』
・・・・?
ぽかんとした顔を数秒間した後
「……えぇっと…別に、私としてはそれで問題ありませんけど…
もしかして、壱さんたちに何か、多大な迷惑を被る事柄だったりしますか?」
壱『…』イラァ…
(ビキッっと、ひたいに血管が浮きでる、しかし顔はにっこにこだ、さらに怖い)
壱『…はぁ…もういいです、事の重大さが分からないあいだはどうぞ楽しそうに鼻歌でも歌ってなさい』
「………はっ…」
壱さんが怒る意味…それを真面目に、他の視点で考えて…
「……確かに…私、そしてあの人だけの問題じゃあ済みませんね…」
慌てて壱さんの肩を引き止めて
壱『……まぁ、1番重要なのは、あの方の本質が綺麗に作用している点です』
308:◆RI:2019/06/12(水) 19:08壱『というか、あなた、『天川宙』様に『ヴァイルお姉さんには僕様ちゃんはいらないだろうからでていくといい!大丈夫!素敵な場所を用意しているからヴァイルお姉さんは幸せになれるだろうし僕様ちゃんに関わることも無くなるだろう!んふふー!ヴァイルお姉さんが幸せになれるのなら僕様ちゃんもハッピーさ!』とかいわれたら頭にチョップかましたりしたくならないんですか、よくもまぁさきほどの無愛想な猫かぶりが出来ましたね』
309:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/12(水) 19:14【戻ってきたぜ】
310:◆RI:2019/06/12(水) 19:15【おかー】
311:新見川すみれ◆96:2019/06/12(水) 19:17【おにぎり🍙では鮭🍺が一番好きです】
312:ヴァイル◆.s:2019/06/12(水) 19:20 >>308
「[ボカッ!]……ぃっ!!!す、すすすすいません壱さんっ!」
あまりにもウザったらしい言い方にカチンと来て、壱さんの腹にグーが飛んだ
>>309
【にゃるーん】
壱『…そんなに動揺するなら、同じことを先ほどすればよかったのですよ』
(殴られた場所が、煙のように消え、ヴァイルが飛び退いた瞬間に再構築された)
【……おや】
(辺り一面に、彼女の髪の色とそっくりな花が咲いている場所に出た)
【…んふふ、すごいなぁ…あゔぁろんそっくりだ、……かなたがやってくれたのかなぁ】
(花畑の真ん中に座り込み、花を愛でる、どうやらいまは真夜中に近いらしい、月明かりが花畑とそらを照らし、とても美しく、神秘的)
>>314
(………?
「……へ、ひぇっ!?わ、私が…私がですかぁっ!?」
心臓が飛び出るほど驚いたばかりだというのに…
壱『だってそうでしょう、あなた、そら様が『天川宙』ではないからと否定を叫ぼうとしたのをやめたでしょう、それがなにかのきっかけになるかもしれなかったというのに』
318:ロンシア・ヴァイス・ノスフェラト◆do 再誕の紅月:2019/06/13(木) 08:32 >>263
……!ひいっ!…誰か…いる…の?
(ぱたぱたと廊下を走っていたが、突然通り過ぎたドアの向こうから盛大なくしゃみの音が聞こえ短く悲鳴を上げてしまう
しかし、同時に『怖いもの見たさ』と言うものなのか少々の好奇心が湧いてしまう
そっと、静かにドアを開けた)
>>315
【……あゔぁろんには、おはな、いっぱいさいてたなぁ…】
(中心に、天にも届く、見る者によって姿が変わる塔と、それを囲むかのように広がる様々な花、彼女の瞳に広がる世界はそれだけだった、いつも、塔の中か、花畑で、笑っていた)
【…でも、このはな、あゔぁろんにしかさかないっていってたのに………どうやってさかせたのかな…】
(くるりと、愛でていた花を撫でながら、呟いた)
>>317
「……え、え…ぇ〜……」
良いのか、ダメなのか…考えが使用人の頭の中で渦巻く
>>318
「(ひぃ………んん…?…ロンシーっ!?)【ばさっ】」
安心出来る子の声に思わず起き上がり…健康な体が露わになった
「ロンシーっ!私はここに……」
今頃気付いた、もう周囲の視線が集中しているのは…
壱『…あなたは…、はぁ…いえ、いいです、そんなだから未練タラタラしく、霊体になってまでそらさまにまとわりつくんですね』
(ため息をつくと、方向を変え、歩を出す)
壱『もうよいです、せいぜい後悔するのですね、私、さすがにこのことに関して関与出来ませんので』
(そういって、部屋から出ていった)
>>319
【……あー、む】
(花弁を、ぱくりと口に入れる)
【…んー、…んん…ふむ、あんまりかわんないや、相変わらず神力と魔力の塊だ】
(花弁は舌の上で、溶けるようになくなる、彼女の言う通り、この花たちは魔力の塊なのだ、そしてそらにとって、それは食事の代わりのようなものだ
なにせ彼女は、あゔぁろんでこれしかくちにできなかった、いや、あゔぁろんにかぎらず、これしか取り入れることが出来ないのだから)
【……んー、だけれど、ぼくよりまえのぼくたちは、いろんなものをくちにしていたけれど…やはりにんげんだからなのか…】
(ぺろりと唇をなめ、倒れる、痛みはない、花が敷き詰められているおかげでクッションのようになったらしい)
【……ふむ、こうきしんはなし、きょうみもとくになし、…うん、やっぱり『しょくじこうい』はこれでいいかな】
(体の向きを変え、目の前に広がる花たちの中で、目の前にあった花を撫でながら、そう微笑んだ)
「………………」
時間、つい最近ほど前まで愛していたそれ、
今はとても、そうは思えなくなった
「………」
寂しく、ぽつんと立っている商店街の電灯の下で
ただ灰色に過ぎて行くここの時間を眺めた
夜、ただそれだけがこの場所に似合う事だけしか私は知らない
けれど、灰色を感じて感傷に浸るのならば私は何時もここに来ている
ぺた…
【…!…おや】
『……そらちゃ?』
【……天使くん達かな、っと】
(頭の横にてをやり、ひょいっと飛び起きる)
『…そらちゃ、そらちゃ』
【うんうん、なんだい?そらちゃんだよ】
(優しく、足元に駆け寄ってくる小さな天使たちの頭を撫でる、その中の一人は桃髪が揺れる美しい天使の面影を、残していた)
【あくまくんたちは、いないのかな】
『いち、さまの、とこ、です』
(水色の髪の天使が告げる)
【そうかそうか、きみたちは?にぃくんのところにはいったのかい?】
『そらさま、をっ、みつけ、ましたのでっ』
(緑色の翼の天使がそうつげる)
【おや、あとまわしはすねてしまうんじゃあないかな】
『だいじょおぶ、です、きょか、はいただきましたっ』
(黄色の瞳の天使がつげる)
『そらちゃ、おはよぉ』
(にこりと、桃色の天使が笑った)
【…うん、おはよう
『ラファエル』『ガブリエル』『ウリエル』『ミカエル』】
(天使たちは、名前を呼ばれ、嬉しそうにそらに抱きついた)
「……………」
誰が、言った言葉だったか…「所詮、世界とは悲劇だ」と
…確かに、悲劇とは多くの前に現れるものであるのは確かだ
しかし…
(真っ暗な空を見上げる)
…なんの努力もせず、知らず……生まれながらの運のみで悲劇を逃れる者だって居る…
その下に居るのはいつだって悲劇に呑まれた者たちでしかない
……天上の者たちに守られて…あの新しき天上の者は褒められる思考を備えてはいないだろう
…なら…どうせ、私の友人も…
【フフッ】
所詮、心の強さも 意思の誓いも、全ては悲劇として掻き消される定めの上に築かれている
なのに、それにすぐ気付けたはずの私が抱いている悲しみ、それに近い物はなんだ?
…指を指して笑う者は多い、私も最早その1人だ
【フフフッ…】
何が…何が親友だ…
全ては偽りの刻印を押されて忘れられる意味の無いものでしかない
何故私はそれを忘れ…いや、忘れようとしていたのか
【ははははははははははっっ!】
……心など、守る訳がないだろう
奴らは悲劇の世界に生きる者ではない
商店街には、暫くの間誰にも聞かれる事なく笑い声が響いた
『、………』
【…?みかえる?どうかしたのかい?】
『……そらちゃ、ぼく、げかい、おりてもいい?』
【!……みか】
『よんでるの、ぼくのおともだちが』
【…おともだち】
『…わらってる、でも、さびしそう』
(桃色の瞳は、しっかりと射抜いていた)
【………うん、そうだね、…みか?】
『?なぁに?』
【……おともだちは、好きかい?】
『うん!!だいすき!!!』
【…ならばよし!ぼくもおてつだいをしてあげよう!!…にぃくんたちにはないしょだよ…みんなも、いいね?】
(小さな天使たちは、その言葉にそろって笑顔でうなづいた)
【ではいこうか!ぼくのかごのいちぶをさずけよう!じかんせいげんはあるけれど、きみたちはとくべつだからね!ぼくにれいきをゆずってくれたおれいというやつさ!】
(そうつぶやき、立ち上がり手を翳すすると、パシッと、どこからともなく飛んできたものがそらの手に収まる)
【さぁ!星見の夢の始まりだ!!】
(それは杖だった、カツンッと地面を突くすると天使たちの体が輝く、元の姿へと、戻ってゆくかのように)
【では、いってらっしゃい、君たちの物語に、祝福がありますように】
(天使たちはその声に、再び微笑み、翼を広げた)
>>321
月…舟…さん…?よかった…
(怯えながらも、身の丈の何倍も大きなドアを押し上けると怪我も回復した恩人の姿が目に入り、安心したのかぼろぼろと泣き出してしまう)
>>330
(関係ないけど杖のイメージはFG〇のマ〇リンが持ってるみたいなやつ)
『おはよう諸君!』(ニコニコ笑顔で手を組みながら挨拶する)
334:◆RI:2019/06/15(土) 11:56 【……きみは…】
(杖を持ったままへたりと座り込み、カレンを見上げる)
【あぁ、まえのぼくのこうはいくんか、なるほど】
(そして彼女の笑に返すようにへらり微笑んだ)
『そーそー、まったくそのお爺さんみたいな姿勢はなんなのさ?肩凝り酷くなるよ?』
(心配をするが身長が高め(172cm)のせいでやや圧迫感が凄い)
【んふふ、まぁ、回数的にはその程度の歳でかわりないんだけれど…】
(よいしょっ、とつぶやきながら、たちあがる)
【…ふんふん、でーたどおりの美人さんだねぇ、きみは、えぇと……おなまえ、かれん、だったかな】
『んー、ま、そうだけど?なんで知ってるのかな?』(知る方法はいくらでもあるだろうけどと呟くと)『一夜漬けの知識じゃなくて、随分と情報通みたいだけど....』
338:◆RI:2019/06/15(土) 12:18 【あぁ、ぼくは君を知っている、まぁ、僕自身が君と認識がある訳では無いけどね】
(前の知識さ、と笑う)
【それはともかく、きみもこんなところに迷い込んで、どおしたんだい?】
(辺り一面に広がるそらの瞳の色と同じ色の花々が咲くその中心、彼女たちはいた)
『うーん、そりゃあ此処に咲いている花々を眺めて優雅にお茶したいから....って答えじゃ納得しないんでしょ?』(彼女が日傘を差すと、日傘が開いた瞬間花をモチーフにした光輝く弾幕は全方位に飛び散る)
340:◆RI:2019/06/15(土) 12:40 【?納得はするさ、君がそうしたいならそうすればいい、ここは別に、神域でもなんでもないからね、それに、こんなところで『遊ぶ』のはだめだよ、せっかくの綺麗なお花なのだから】
(ふわりと微笑むだけで、動こうとも、応戦しようともしない、彼女の本質にそっていないから、行動を起こすほどの興味がわかないのだ)
『ふーん、そうなんだ....安心してよ、この弾幕は只の演出だからさ。』(指でぱちんと音を鳴らすと弾幕が消え去る)『本来の目的は別にあるけど良いか、じゃあ許可も取れたし入らせてもらうね?』(砂時計のような装飾で飾られた鍵を取り出し)
342:◆RI:2019/06/15(土) 12:52 【うんうん、いいとも、どうぞお入り、君なら大丈夫だと思うけれど、アヴァロンににたここはかなり魔素が濃いから、胸焼けしないように気をつけてね】
(あまり長くここにいてはいけないよ、人間なら死…人外でも、ぼくいがいは倒れてしまうからね、と微笑みながら忠告する)
『?んー、ああ魔素に関しては大丈夫だよ。私は只の人外じゃなくて《狭間の存在》だからさ。』(軽い自分への皮肉を込めて言うと、魔素がカレンから放出される.....否、魔素が身体に吸収されては浄化されていく)
344:◆RI:2019/06/15(土) 13:01 【おぉ、きみは循環が綺麗だねぇ、うん、まぁそれなら長時間でも問題なさそうだ、でも一応気をつけてね、油断…は、ないとは思うけれど、一瞬でも気を抜いて魔素をすってしまったら、どうなるか分からないしね】
(そういいながら、花畑を進む)
【あぁ、そうだ、お茶がしたいと言っていたね、ちょっと待ってね、作ってみよう】
(そういうと、彼女は自分の背丈ほどある杖をふわりと回す)
【夢夢浅き幻を】
(そう彼女が呟くと、花畑の中心に、美しい装飾が施された机と椅子が現れる)
>>344
『お、なかなか便利なもの作ってくれたじゃん、ありがとう。』(机と椅子を両脇に抱え歩き出そうとすると、)『そういえばお礼に....はいこれ。』(苺ジャムとママレードが添えられているもったり柔らかで口溶けのよさそうなスコーンと水筒の中に入れてある冷えたアップルティーを取り出すと)『作ってきたんだけど一緒に御茶でもする?』
【…うん、そうだねぇ、君がいいならご一緒させてもらうよ】
(嬉しそうに笑うと、歩き出すカレンにとてとてとついていく)
>>332
https://i.imgur.com/QnHkLFO.jpg
(時間たったけど参考の杖はこんな感じ)
『あっ、そうだ....そういえば貴方の名前は何て言うの?』
(くるりと顔を向けると)
(おどおどした感じで校門の前に立つ)
350:子供◆y.:2019/06/15(土) 17:37 あ…あのーっ
(校門から言う)
…
(誰もいないので反応するわけがない)
だ、誰かいますかー?
352:◆RI:2019/06/15(土) 17:56 >>348
【!…んー、ぼくはそら、好きに呼んでおくれ】
(ふわりと笑う)
【………ふむ】
(千里眼に近いその、瞳で、様々な場所を眺める、まあそれも、神々による力にかわりはない)
【…、迷い込んでしまったのかな?】
(その瞳は、前の自分が愛していた学園の前に立つ子供を見ていた)
>>352
『そう、じゃあ私も改めて自己紹介させてもらうけど.....ただの天使さんだよ、よろしくね。』
【……ふふ、うんうん、君がそう名乗るのなら、そうなのだろう、うん、よろしくね、ただの天使くん】
356:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/06/15(土) 18:26『そうそう、それでいいんだよ....よろしくね。《雛菊の神様》さん。』
357:◆RI:2019/06/15(土) 18:31 【…僕はもう、雛菊なんてものじゃないよ、……それは『あのこ』だ、ぼくだけれど、ぼくじゃない、……なぁんて、理屈っぽいことは嫌いなんだ!今のは聞かなかったことにしておくれ!】
(両手を広げくるりとカレンの方に向き直る)
【…それと、ぼくは神様ではないかな】
『あら、少なくとも一般的多数においては人智を越えた力を扱える貴女は神様なんじゃないの?....どちらかというと化け物かもしれないけど。じゃあ、梔子くらいにしておこうかな。』
359:◆RI:2019/06/15(土) 18:43【うーん…ぼくはどちらかというと、神々の忌み子だからなぁ…、まぁ、神様とかいう人達は、愛し子と叫ぶんだろうけど、あの人たちにとっては、ぼくはドールと同じさ、好きなように着飾らせて、好きなように動かそうとする、まぁ傀儡だね、この力も、神々の祝福やら呪いやらなんやらだから、ぼく自身のちからではないし、ぼくができるのはせいぜい『お願い』くらいだ】
360:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/06/15(土) 18:50『そっか、つまり神に祝福されただけの存在って事だね。そういう意味では私と貴女って全然違うのかもね』(軽く天を仰ぐと竜巻が巻き起こる)『私は愛される努力なんか出来ないし、媚びるのも無理だから。』
361:◆RI:2019/06/15(土) 18:57 【媚びるのなんか嫌さ、僕だってね、お願いって言うのは、『さっさと潰れろ』って言霊で伝えるってことだからね】
(初めて彼女が嫌悪を抱いた相手は、彼女を愛している神々に対してだ)
【ぼくは人間は大好きだけれど、神々だなんて大っ嫌いだからね】
(もちろん、『神』に固定するから、天使とか悪魔とかは大好きだよ、ととても美しく綺麗な笑みを浮かべ、そうつげた)
『ふーん、そうなんだ。』(興味の無さそうに髪の毛を弄りながら、長い睫毛を揺らしながら閉じていた青色の美しい瞳を見開く)『ま、いつの時代でも神様は自分勝手だからね。人は死なすわ世界は壊すわで....一応天使の《肩書き》を持っている私がこんな事言うのもアレだと思うけどね。』
363:◆RI:2019/06/15(土) 19:03【そうかい?いいんじゃないかなぁ、天使だからといって発言は自由だ、好きに話せばいいし、そこになにも責なんていらないさ】
364:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/06/15(土) 19:09『いちいち発言まで縛られてるなんてやってらんないもんねー....ま、同じ境遇同士上手くやってこうか?』(まるで慈悲深げな天使のような微笑みを浮かべながら手を目の前に差し出す)
365:◆RI:2019/06/15(土) 19:13 【んふふ、もちろんだとも、仲良くして貰えると嬉しいな】
(…まえのぼくの恩もあるだろうしね…)
(にこりと微笑み優しく手に触れた)
(そらの手に触れた瞬間に自分の手の甲に聖書の紋章のようなものが浮かび上がる)
『君の場合はこんなんなのかー....ニャルちゃんの時は禍々しい奴だったなぁ』
(皮肉っぽく《祝福の足跡》とでも名付けようかと言った後、魔法陣を描いた小袋の中にその紋章を剥がして放り投げる)
【…んー、…それ、なんだか神々の名残がありそうで嫌だなぁ…】
(むすっと、感覚だけでそう告げる)
『そりゃあそうだよ、だってそう思わせる為にそう名付けたんだからさ。』
(軽くウインクをすると、辺りにハートのモーションが飛び散る)
【ぐぬぬ…まぁいいけれど…鎖ってまとわりつくの気持ち悪いだろう、そんな感じの感覚なんだ、神々の名残って、ほんとうに気色悪いったらありゃしない】
370:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/15(土) 19:27『その忌々しいモノすら味方に付けるのが一流だよ、まだまだ甘ちゃんだねぇ。』(腕の辺りに《神専用》の紋章が大きく浮かび上がると)『神の祝福って便利だね、天候でも奇跡でもなんでも味方にできるもん。』
371:◆RI:2019/06/15(土) 19:30 【…まぁ、便利なのは認めるさ、色々できるからね、でもそれはきっと怠惰だ、それを使うことが辞められない、となればそれこそぼくらは神の傀儡に成り下がってしまう、それは嫌なのだよ、ぼくはぼくのかなたのためだけに生きると決めたのだから】
(肘をつき、手を顎にやりながらつげる)
【……神々なんかのおもちゃになってなんてやるものか】
『....そっか、ま、君ならそう言うと思ってたよ。でも勝てない相手の事を心底嫌ってるなんて随分と傲慢だね』(周りにふわふわとシャボン玉が浮いているままで言う)
373:◆RI:2019/06/15(土) 19:39 【…んふふ】
(きょとんとした顔を浮かべるとへらりと笑みを浮かべ始める)
【…うん、まぁ、傲慢ではないということを期待しておいてくれ】
(とても楽しそうに笑う、知らないから仕方ないね、あぁ、楽しい)
『今のは正直悪手だったよ、そこまで気にしてないけど。』(あーあ、相変わらずなんも知らないんだなぁ、かわいそうに)
375:◆RI:2019/06/15(土) 19:43 【『知らないというのは弱みでもあり強みだよ、興味をなくして傍観でもしていておくれ』】
(カレンの考えを呼んだかのようにつげる、とても楽しそうに笑っている)
『いっつもそれだね、世には知らない方が良いこともあるけどさ、それはほんの一部って事は忘れないでね?』(先程の厳かな笑みから離れ、単純に思考を読んで嘲っている)
377:◆RI:2019/06/15(土) 19:55 【『大丈夫、きみにはぼくはみえていないようだからね』】
【……知らない方がいい、だなんて、それこそ怠惰だ、だけれどそれは人間には必要なものだよ、今の僕はまえのぼくに引きずられている部分がとてもおおい、だから、それを無くすために人間性をすてる、愚者と笑ってくれても呆れてくれても構わないよ、実際僕もそう思うから】
(へらりと笑う、その笑みに『意味』や『感情』など籠っていない)
す、すみませーん
(ちょっと大きな声で校門から言う)
誰かいますかー?
380:ニャルちゃん◆.s:2019/06/16(日) 01:23 【・・・・】
グズグズしていてもしょうがないこと、それを頭がはっきりと理解し始める
暗闇の一部を照らす電灯の光も、だんだんと薄れ始めていた
「……」
…もう、本当に忘れてしまった方が良いだろう
薄れた夜闇を眺めて、静かにそんな事を考えた
...
(中に入る)
>>381
(遠くから千里眼で)
『....ん?あの子何やってんだろ....』
うぅ…
384:子供◆y.:2019/06/16(日) 19:25す、すみませーん、誰かいますかー?助けて欲しい事があるんです。
385:◆RI:2019/06/18(火) 21:01 【……うん、ぼくはこれでおいとまさせてもらうね、そろそろ屋敷に帰らなくちゃならないみたいた】
(語りと立ち上がる)
【とても美味しかったよ、君、いい魔力だね、あきなかった、…それじゃあ、気をつけてね】
(立てかけていた杖を両手をで持ち上げてそうつげる、見本のような、ただそれだけの綺麗な笑みを浮かべながら)
( 生徒会室の前の扉に寄りかかりうずくまりつつ、震えた声でぼそりとつぶやく )
…おもい……ださなきゃよかった…わすれた…ままでよかった…
( 誰にいう訳でもなく呟いた言葉は人気の少ない廊下にひっそりと消える。少女はただ静かに肩を震わせていた )
【………だめだろう、こんなところで】
(こんっと、杖が地面を突く音がする)
【…ここは、誰もいないよ】
(そして、花がその杖の周りを大きく包み込む、その花が消える頃にそこにいたのは、そら)
【まえのぼくに何度か言われたのだろう?ひとりで苦しむべきではないと、…きみはまわりの人間をよく見てたよるべきだよ、……陰陽くん】
( 歪んだ視界に入った人物に少し驚きつつ、言われた言葉に少し目を見開いたあと、自らを嘲笑うかのような笑顔を浮かべる )
…誰かに…頼るなんて、……助けてなんて言われたって……迷惑じゃないですか…
【おや、だれか迷惑だなんて言ったのかい?少なくとも、今までの僕が記録していた記憶の中にはないとおもうけれど】
(かつ、と彼女に近寄り膝を折る)
【…きみは、そうだね、自己価値の認識が低すぎるんだ、きみは、ここの子達にとっていなくなってはいけないこなのだから、もちろん、それは僕が保障しよう、だてに長年生きてはいないからね】
…なんて、頼ればいいかもっ…今までどんな風に笑っていたかも…分からないんです…僕は、僕は……
( 途絶え途絶えながら苦しそうに吐き出す、情けない、申し訳ない
こんな事になるならあの記憶は忘れたままで良かったんだ、思い出す必要なんてなかったじゃないか )
(職員室に向かう)
392:◆RI:2019/06/18(火) 22:19 【うーん、そうだねぇ、こればかりは、君の意思の問題だから、ぼくは口を出すべきではないのだろう】
(するりと陰陽の頬を撫でる)
【だからそうだね、『天川宙』の真似をして、お節介をしてみよう】
【ぼくに頼ればいい、頼り方がわからないのなら、ぼくが勝手に助けてしまおう、そして】
(くいっと、撫でていた手で陰陽の口元をあげる)
【『笑み』というのは、作るものではなく自然にできるものだ、そんなこと、むずかしくかんがえなくていいんだよ、大丈夫、君の笑顔は素敵だよ】
誰かいますかー?
394:◆RI:2019/06/18(火) 22:30 【、おや、お客人かな、まぁぼくは迎え入れる側の人間ではなくなってしまったのだけれど】
(ゆっくり立ち上がりながらそうつげる)
【…こども、こどもか、うむ、ここに初等科は無いはずだから、迷い子かな?】
なんで……どうして……
( 泣きそうになるのをこらえるように唇をかみしめ )
なんで…みんな…僕にやさしくしてくれるの?……わたし…は、わたしは誰かに助けられるような…人じゃないのに……
( 泣きそうになるのをこらえ言葉をこぼす、一人称も小さい頃に戻っている
どうして人を殺した私に優しくするの?どうしてその記憶を今思い出してしまったのー)
【そんなの、ぼくの自己満足に決まっているだろう?『ぼくが』君を助けたいから助けるんだ、それ以上に理由は必要かな?】
(微笑みながらゆるく首を傾げる)
(ぶんぶんと首を振りつつ小さく嗚咽をもらす)
…辛かった…んですっ……助けてって……わたしっ、でも…迷惑かけちゃっ…いけないって…
(小さい幼子のように泣きなががら本音をもらす
また迷惑かけちゃったとは思いつつも涙は止まらず)
【そうだねぇ、我慢してたのか、たしかに、君はそういう子だものね、人一倍優しいから、吐き出すタイミングがわからないのかな】
(よしよし、と優しく頭を撫でる)
【もういちどいうね、この程度、迷惑ではないし、頼って貰えると嬉しいものだよ、だから存分にはきだすといい、なぁに、遠慮なんていらないさ】
【よくがんばったね、陰陽】
ぅぁっ、だって……まわりのっ…れいなとかもっ、ねこさんとかも…話して…はなれていくのがこわいっ、…めいわくはかけたくなくって…わたしでも…だめでっ…
(自分でも何を言っているのか分からない、これこそ迷惑だろう、でも褒めて欲しかったんだ、頑張ったねって、えらいって
認めて欲しかった、肯定して欲しかった、ただそれだけなんだ)
【うんうん、こわかったのか、そうだね、怖かっただろう、でも大丈夫さ、そんなことでキミから離れていく子など、ぼくの後輩くんにはいないからね】
(そしてゆるりと、包み込むように抱きしめる)
【大丈夫、ぼくは君が頑張ってるのをずっと見てた、だからこそぼくが告げよう、…きみは十分に頑張っている、偉かったね、お疲れ様、心配しなくていいさ、陰陽には、ぼくがついているよ】