このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『さぁ、なにを綴ろうか』
「…さぁ、私には貴女を止められる程の力はありませんが…
魔の森の防衛者、森の旧神ニャルであるなら問題の鎮圧も可能でしょうな」
(携帯の電源を入れる)
「保護者の相談も教師の務め、気軽に声掛けして下されば
いつでも私は相談に乗りましょう」
「……とても助かるわ。この世界のことになると私一人ではどうにも解決しづらくて……」
気を緩めたかのように椅子に深々と座る。
「…ふぅむ、だからこそ、相談という手段があるとは思いませんか?
私であれば幾らでも手を貸しますし、他にも快く話を受けてくれるであろう
方々は学園の近くにいらっしゃりますからね」
片目を閉じる
「そうね、私は相談できるという環境に無かったからね……とても貴重だわ」
立ち上がり、月夜に顔を照らされながらニコリと笑う
・・・
「…美しい人ですね…教師であり、女である私が言うのも妙な話ですが」
自分が、いつの間にか席を立っているのにやっと気付き
…そのまま座るのもどうかと思って、オリヴィエの数歩後ろに移動する
「なら、その貴重な時間…私に割いてもらった
事をありがたく思わせて頂きましょう」
ややくすぐったく思うかのように、彼女は静かに笑う。
「光栄だわ。そんな風に思ってくださるなんて。
……時間ならいくらでもあるのよ、環境が隔絶されているってだけで」
そして、静かにこう囁く
「……今の私は、素敵な世界に降りたようね」
「…とするや、私は貴女に水を差してしまった事になりますな…
大変申し訳ありません、何しろ、立場が立場なものでしてね」
(深く頭を下げ)
_「……………」
部屋の中で、一人の少女がいた
明かりもつけずに、月の光だけが差し込む部屋の真ん中に、少女は立っていた
そして、ふわりと窓から花が風に流れてくる
_「……………」
とん、という音が窓から聞こえてくる
少女はそちらを向いた
そこには
「bonsoir!久しぶりだね!____原初の円環」
月を背に、空に浮かぶ、語り部がいた
_「………………」
_「…………」
「?あれ、……あぁ!この呼び名は嫌いだったか!訂正しよう、久しぶりだね
____『ルナ』」
ルナ「………」
「ありゃ、これもだめかぁ、困った困った、全く、第一印象が良くないなぁ僕は」
ルナ「……………なに、してるの」
「!、ー!!喋ってくれるのか!!これは嬉しいね!いやはや君のお兄様の知り合いたちと来たら、すーぐ私を殴ろうとしたりガン飛ばしてきたりするから困ったものだよ全く!!ま、儂が色々やらかしたせいなのだけれどね」
ルナ「………じごう、じとく」
「おや、手厳しい」
………
「…(…見ないフリをするのが妥当なのだろうか)」
何故か変なところを歩いていると思ったら輪っかを背負った顔文字が
妙な少女に話しかけていた、どうも性癖が可笑しい部類のようだと
思って無視したいぐらい変な男が変な所に変な出方をしているのだ
…正直自分でも何言いたいのかわからない
「……(知らん、私は何も知らん…)」
そそくさとその場から離れる、しかし全ては変な空間だ!
「それで?君のお兄様たちはどこに行ったんだい?夜中だろう?」
ルナ「………………ぴえ、にぃは、おいのり、……ろと、にぃは………、……」
「………あぁ、そうだったか、君はあの時、あの場所にはいなかったね」
ルナ「…………」
「…今の質問は聞かなかったことにしてくれて構わないよ、俺が、個人的に見ればいい話だ、失礼したね」
ルナ「………」
「………………、相変わらず、多くは語らないねぇ、君はまぁいいさ、じゃあ、始めようか、『いつものように____色んなお話を聞かせてあげよう』」
ルナ「…うん」
ふわりと花弁が舞うなか、語り部は、『いつものように』少女に自分が見てきた物語を語った
誰も知らない、2人だけの、物語を
>>537
「、……あぁ、あれはたしか…」
(あのこと、一緒にいた)
くいっ
「!…………?」
ルナ「……………」
「…どうかしたのかい?」
ルナ「…おはなし」
「!」
ルナ「…おはなし、はやく…っ」
「……………はいはい、わかったよ、お姫様」
(いつも通り、だけどその表情は、顔文字のような固定されたものではなく、まるで、娘に読み聞かせをする父のような、妹と遊ぶ兄のような、慈愛に満ち溢れた美しい表情をしていた)
・・・・・
「……身内以外にゃあ雑な癖して…ふぅむ」
ついつい偏屈な気分にさせて来る人種だが、興味も湧かせるのが辛い…
…寧ろ顔文字からアレは穏やかに感じれないとか思いながら
盗み聞きに没頭しているのは悪い癖だ
(…どうせ…アレの身内ならかつての彼も身内以外は淡白粗雑なんだろうなぁ)
なんで、好意なんて抱くようになったかな?
呆れるぐらいに下らないほど粗雑で淡白になった、彼を思い出して
「____、___」
ルナ「…………」
きらきら、ふわふわ、彼が紡ぐ物語は、話が進むたび、それに合わせて、花、鳥、光、色、綺麗なものが見えてくる
毎日、同じように、楽しい話をしてくれる
そのお話が楽しくて楽しくて、大好きでたまらない
「____、……」
ルナ「…………」
あぁ、
なんてきれいなこえ
「____、と、この話はこれで終わり、どうだい?お気に召したかな?」
ルナ「も、っと」
ぺちぺちと語り部の膝…と読んでいいのだろうか、金属のようでそうでない、恐らく義足に近いなにか、もしくは異形の形であるそれを叩きながら、少女はもっととねだる
「おやおや、今日はご機嫌かい?仕方がない、もうすこしだけだ、いいね?」
その言葉に、少女は素直に頷いた
「…____、____」
「____、」
吟遊詩人、語り部というだけあり、彼が歌うかのように発する言葉一つ一つが、まるで魂が込められているように、その話に引き込まれる、美しく、楽しく、悲しく、告げられていく物語は、彼が語るだけでその意味をもっと強く、輝かしくさせてゆく
「__、____」
彼は『言葉』というものについてなら、どんな強者でもひれ伏すような力がある、誰よりも何よりも美しいその音色に、耳をたてないものはいない
………
あぁ、確か、そうだったっけ
「…気味が悪い」
あぁ、そうだった
奴らはそうだった
「……(…再認識の上では感謝しておこう)」
遠目から見る光景は、なんと気味悪く見えたか分からない
百の目を持つ怪物も 腐乱に満ちた獣も 狂気の冒涜者も
あの気味悪さには到底敵いそうにない
…自他共 に心のない奴ら
(久しぶりに侮蔑の意識が浮かびあがり、その場を後にする…
…理解するないとかではない、ただ気持ちが悪かった)
まぁ、もちろん、こんないたいけな少女の前でそんな力は使わない、これは本当に彼が語っているだけ、言霊になどなりはしない、つまりは、引き込まれるのは力だけのせいではなく、彼の語りが本当に素晴らしものだからだ
ルナ「……」
「……____」
この空間、この空間だけは、彼は、自ら汚すようなことなどしない
本当に、ただ美しいだけの話だ
>>544
「…____」
(おや、帰っていってしまった)
ちらりと、気配が遠さがるのに気が付き『瞳』をそちらに向ける
(…なんだか、まぁた要らぬ酷評をされている気がするが、まぁ…仕方がないか、全く、…何故こうも酷いものなのか…)
そんなことを考えながらも、少女に聞かせる物語、は少しも劣りはしなかった
___らしい
『 ・・・ 関わって 間違いだと 早々に気付ければ良かったのになぁ 』
「…仕方のない事を言わないでくれ、それに彼は元々素晴らしい人だった…」
(空間より外、怪物と向かって話す屋台)
『 あいつらは 命を 知っちゃくれない だから
クズっぷりには 底がないのさ 』
「…悪意ある奴とない奴もいるから、私は余計に辛い」
『 友達 以上で付き合いは無しにしとけよ そうでなくても 後悔しか無いだろぅし 』
「…それをするには彼は魅力的すぎてね、…誓いまでしてもらってあの始末なのだよ…
…いっその事、彼に殺されてしまった方が良かったかもしれない」
「____、……、………」
ルナ「…、?」
「…………すまない、少し、違う話をしてもいいかな、ルナ」
ルナ「…な、に?」
「………………僕の、可愛い、………………妹(最高傑作)の話だ」
ルナ「………」
「………____、____っ、…____!……____……」
ルナ「…………」
(…かなしい、こえ…)
まるで、叫べないのに、声が出ないのに、無理矢理叫ぼうとしているよう
「っ、あぁ、…ルナ、…どうしてだ、どうして………」
ルナ「……………」
あぁ、
「どうして、『そら』は、死にたいだなんて望んでしまったのだろう」
きっとそれは、あなたにはわかりえない
『 ・・・まぁ 聞くぞ』
「…そもそもねぇ、私さぁ…あの子の悲観をどうにか取り払ってあげたかったのにぃ…
及ばないものが多過ぎるんだよぉ…何やってもあの子は届かない、しぃ…
挙句分かるのはあの子が短命…と言っていつまでも生きてる不死だったって事くらい…
根性と執念と大きな他者の力でやっと復活できる程度の私がねぇ…不死の気持ちなんて
分かるわけないじゃないかぁ…なのにあの子…ただ短命とだけしか言わないしぃ…
ないがしろにしかされないしぃ…何で嘘ばっかりつくのさぁ…ぅう…」
『 分かったから 蹴るな 』
『 ・ ・ ・ で あのバケモノ達はまぁた 淡白で粗雑な心を振りまいてるようだが? 』
「…主人がそれ言っちゃダメだろう…どうせ興味ありませんよぉだ…あの子以外にぃ…
あの子以外に虚無主義不死なんて付き合っても、蔑ろにされる100%だけだろうし」
「………、…」
ルナ「…………あ「なあんてね」………」
「よし、今日はこのくらいにしておこう、また明日、新しいお話を持ってくるよ」
ルナ「……うん」
ふわりと浮かび上がり、窓に手を添える
「…………good night、お姫様」
ルナ「……おやすみなさい、王子様」
にこりと微笑み、彼は窓から花弁に包まれ消えた
………
「……君は酷い泥棒だよ、いつまでも」
彼、とは…もう、断ち切ってしまいたい
未練は残り続けて、意味のない癖に努力し続けては蔑ろにされる…
また、彼と関われば繰り返される未来しかない…
それでも、愛しい
「……本当に…
殺されてしまった方が、良かったかもしれないな」
夜道は、暗い
乗り越えたところで 暗くなるばかり
「…………」
ぺたり、裸足で歩く度、そんな音がする
今、彼が出ていった場所まで歩き、下を眺める
「……い、ない…」
あたりまえ、だってあの人はわたしとちがう
何も出来ない私とは違う
「……………」
わたしにも、自由に飛べる翼があったなら、救うことが出来たのでしょうか
「YES」
全ての話を聞いて、心を覗いて…
窓際から見下ろす誰かを目に留めて白黒は思う
《同族を救うのなら、貴女や取り巻く者は拒まないでしょうからね》
…そして(命)に近寄るな、と
愚かでしかないわたくしはそう思って、奇妙を見慣れた空間を歩き始めた
「!」
こえ
「……」
誰の声、だれが、つげた?
「………」
しらない、こえ
………
《妙な予感が、わたくしを窓際の見える場所へ引き戻した》
白黒が再び窓際の者を見上げる
…何処か心配してしまう目付きだった
《…何を探しているのですか?》
声は出ずとも、声が出るようにそんな疑問は浮かんだ
「!」
(おにぃでも、あのひとでもない、こえ)
「………だ、れ?」
(首をかしげながら、声の主に尋ねる)
無邪気に響く声は やはり彼らの将来の姿を描き出していた
…しかしそれでも 何処か離れ難い
わたくしが餌食になりやすいだけなのだろうか
《…わたくしは 絶対に知らない 人》
《窓際の あなた には救えない 人》
ほうら これで運命は粗雑と淡白でわたくしを殴りつけるだろう
今に、分かる…
「………………」
そんな声を聞いて、わかる
「すくわれ、たいの?」
私には救えない、救われない人
「………なにを、望むの?」
命が理解できないのに 淡白な癖に 粗雑を叩きつける癖に
わたくしは 思った 簡単に救ってくれるなんて 言っていい事じゃない
《 救えない のは 窓際の あなただから できないこと 》
このまま 罵倒してやろうか わたくしは黒く渦巻いて
だけど、その前にその顔をよく見てやりたい、って
意地悪くわたくしは考えて
《 だけど 窓際のあなた と 言葉で話してみたくなった 》
《 望みじゃ ない けど 窓際のあなた 近くに行って 良い?》
「いいよ」
(スラリと答える、警戒はない、だって)
「こえ、きれいだから、わたしも、ちかくでききたい」
(のぞみなら、かなえよう)
わたくしは 心の中でほくそ笑んだ
バカなやつ、今に救えないことを教えてやる、って
でも なんで淡白で粗雑な奴らなのに バカな事言うんだろう
ぜったい そんな罠を仕掛けているに違いない!また蔑ろにするに違いない!
でも なんで楽しみにしてるんだろう
《 不思議を重ねて わたくしは党の中を登る 》
「……………」
はじめて、家族と、お世話の人と、あの人以外の声を聞いた
きれいなこえ、しらないこえ
「………………」
きっとなにかに、おびえているこえ
《 ついにわたくしは 塔の上のとびらに やってきた 》
いよいよ わたくしを蔑ろにする奴らと 対戦する時が来たのだ!
意気揚々 わたくしは備え付けられた扉を叩いた
「こんにちは!窓際のあなた」
元気で 楽しい声をわたくしは一杯食わせようと 装って振るい出した
とっても自然な声だった事に わたくしはふふふ、と笑いがこみ上げる
なんで 本当に楽しい声と 感じがするんだっけ
「いら、しゃい」
あぁ、やっぱりきれいなこえ
扉の先にいる少女は、月明かりに照らされて、白髪がダイヤモンドのように煌めき、とても美しい
窓から風が吹き、ひらりと白いワンピースと、その白髪がゆれる
誰もが見惚れるような、まるで絵画のようなすがただった
《 わぁ!かぐや姫みたい!》
わたくしは 思わず嬉しくなって 慌てて胸を張った
負けちゃ いけない、けど どこかで嬉しいと 思って
「窓際のあなた!まず 話をする前にふたりは名乗らなくちゃいけない、
わたくしはぜったい!名前でなんて呼んであげないけど 名前は知っておかなくちゃ」
《 でも 名前を早く知りたいって わたくしは思ってた 》
「なま………、るな、…ルナ、ルーン、スピリチュアル、……わたし、の、なまえ」
(表情に出すのは苦手だけれど、口だけでもと、小さく微笑む)
難しい事、愚かなわたくしには考えられなかったけれど
《 るな、本当にかぐや姫!》
とても 嬉しくわたくしは思えた
「ふーん お月様みたいな名前ね 窓際のあなた、
次はわたくしね! わたくしはミトレ!ミトレ、ミラ!覚えてよね!」
ふふん、と 窓際のあなたに向かってわたくしは胸を張ってみせた
「みとれ………、おねぇ、…?」
(家族以外の名前を、あの人以外呼んだことがない、から、とりあえず、おにぃたちのように呼んでみる)
「………つき、……うん、そう、…つき、」
(……ほんとうは、違うけれど)
「違うっ ミ・ト・レっ!覚えなさいよ、窓際のあなた!」
これが 蔑ろにするやり方だ!わたくしはやっと
対決の時を思い出して しゃんと背を立てた
「それじゃあ 窓際のあなた!今から お話をするのだけれど
どうしても 何か言いたいならわたくしが 先に聞いても いいの!」
「…………、……ううん、おはなし、きかせて…?____ミトレ」
(おはなし、へた、だから)
「なんでも、のぞんで」
(落ちます)
575:雪◆cE hoge:2019/09/03(火) 07:12
……しつれいしまーす、
( 案の定誰もいない生徒会室の扉を開け、無表情のまま辺りを見渡し。すたすたと親友の席へ足を進めて、机の端を人差し指でなぞり、すぅっと目を細める。琥珀色の瞳にはうっすらと涙の膜がはっていた。しかし彼女の唇はうっすらと弧を描いていた。 )
…懐かしい…なぁ……
>>573
《 るな の顔を見つめたまま わたくしは時が経っていくのを感じた 》
口減らずだと自慢していた、わたくしのおしゃべりも頭の中も働けない
…蔑ろにされた、って…わたくしは思ってるはずなのに
ただただ るなはかぐや姫みたいなやつだと 感じているだけだった
「 なら 窓際のあなた、好きな生き物を 教えなさい!」
「いきもの…?…………いきもの……うさぎ…?」
(白くて、ふわふわで、とっても綺麗)
(最初のおはなしも、うさぎの話だった)
ああっ!
「 うさぎ!ふわふわの、小さくて 可愛いうさぎ!
窓際のあなたもうさぎがすきな人なんだ!」
《 ひとり わたくしは嬉しいと 思ってるなの前ではしゃいだ 》
「 でも わたくしって うさぎを見たことがないんだ
窓際のあなた、うさぎって どんなのだった?小さかった?ふかふかだった?」
「....眠い....」
580:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 19:02 >>578
「もこもこ、ふわふわ…」
(表すように手を動かす、表情はあまり変わっていないが、ふんすっと、満足のよう)
「 はああ うさぎってそんなふわふわ…!
窓際のあなた!うさぎを知ってるなんて かぐや姫みたいですごいよ」
《 わたくしは体を乗り出して るなの表したうさぎを見て るなの手を取って喜んだ 》
手を持ったから もう一回、るなをよく見て 見る事になって
初めて 銀色のかぐや姫みたいな るなが 見たこともないけれど
ふわふわの うさぎみたいに見える事にわたくしは 気がついた
「!!」
(ぴっっ、と、手を握られたことに驚く、あまり他人に触られたことがないので触られるなんておもいもしなかった)
「…………」
(でも、うれしそうだから、いいや)
《 わたくしは 手を取ったことに驚きもせずに るなと話し続けたくなった 》
でも 手を取った時に るなは、とてもびっくりした顔をしてた
それを見た わたくしは、そっと るなの手から 自分の手を離して 座った
「 窓際のあなた、って うさぎのほかにも 色んな生き物、
色んな 国のお話… そんなの 知らない?」
期待に膨らんだ わたくしは、自分で分かるくらいに ワクワクしていた
「………お、はな、し」
せかい、せかいの、はなし、…わたしが、しってる、せかい
あぁ、狭すぎる
「それならば、僕が教えてあげよう」
いなくなってしまったはずの声が、先程よりも多くの花弁をまとって私の体をつなぎとめた
「いやぁ危ない危ない、ダメだよお姫様、君はあまり許容量はおおくないんだから」
ルナ「………あ、ぅ」
「新しいお友達に新しい話、刺激が多すぎたんだね、そうか、嬉しかったのかい」
頭を撫でられる、やっぱりこのひとは、なんだって分かっている
ルナ「…………はな、し」
ルナ「おはなし、して」
「………あぁ、もちろんいいとも、…お嬢さん、ルナは少々パンク寸前のようだから、私が語ろう、ルナがみた世界の話を」
ポンっと、背に纏う光のひとつがミトレのまえで光球となりうさぎの姿になった
《一瞬 わたくしは 苦しげな るなを心配して、突然と現れた 変な人に驚いた 》
「 誰、窓際のあなたの 誰? わたくし 窓際のあなたと お話が したかったのに 」
どよんとした空気が 少し流れ込んだのをわたくしは感じてしまった
みんなが言ってた噂と 決まり、 蔑ろの者たちに そっくりな人が 現れたから
《 きっと 蔑ろって るなが教える事じゃ ないんだ 》
塔の下で 思っていたわたくしの考え方は ふつふつと湧き出ては
考えることを占めて行った
「悪いけれど、儂は君が嫌いな蔑みと言うやつには当てはまらないと思うんだけどなぁ、今回だってルナと君のためにきたのだから」
ルナ「………」
少女は語り部の両腕を自分を抱きしめさせるように動かす
心無しか、少女の顔色は良くなった
「…あのまま許容量を超えてしまえば、ルナの器は壊れてしまうし、君は器のなくなった魔力に押しつぶされてしまいそうだったからね」
《 変な人に寄って行って るなの顔色が良くなったのを わたくしは覗いて 見た 》
るなの 敵じゃない、って 分かったから安心したのを わたくしははっきりと分かった
わたくしがもう 友達って思うんだから… るなは 本当に 蔑ろの者たちじゃ ないんだ
《 るなの 顔色、 るなの立っている位置が わたくしにとって いいものである事を
知って わたくしは 安心した笑いを 表情に 出していた 》
「 ふん! わたくしは ミトレって呼びなさい!変な人は、変な人って呼ぶ!
もし るなに変なこと しようとしたら にっころがしてやるから!」
また胸をはって わたくしはハッキリと言ってやった!
…でも 足が震えてるのは 見られたくない
「はいはい、とりあえず君もおいで、ミトレ嬢、ルナのお話を聞きたいのだろう?」
(ポンポン、と自分の近くをおいで、とたたく、すると叩いた場所から、また兎がぴょこぴょこと現れる)
ルナ「…」
(ちなみに少女は少女ひとり座れるスペースをつくり、こっちにおいで!!と語り部のひざを叩いている、表情はほぼ無表情に近いが)
うーん
《 疑問と 変な人についてをわたくしは考えたけれど ちっとも分からなかった 》
でも るなが 誘ってくれていた!
「ふーん!そんなに聞いてほしいなら 変な人のお話も聞いてさしあげる!
窓際のあなた、わたくしも一緒に聞く!」
近くでぴょこんと跳ねてたうさぎを1匹、わたくしは抱きかかえて
大急ぎにるなの指すところに座り込んだ
《 るなの言ったとおり、うさぎはふかふかだった》
「…………嬢たち、その…座りずらいだろうそこは、硬いし、ルナ「いや」………」
ルナ「いや」
「…はっきり言うねぇ、全く…」
(ため息をひとつつくと、語り部は語りだした)
「…____」
(蝶がまう、兎が駆ける、花が舞う、そんな綺麗な風景を思わせるような話をふわりふわりと語ってゆく)
…
変な人はとてもおかしな語りべだった
変な人なのに とても活き活きと 風景が出るんですもの!
《 いつしか わたくしはるなと一緒に 現れる風景に 心をときめかせた!》
「 わあ! 」
無機質な 島なんかよりずっとよかった!
… るなを わたくしはうらやましく思ってしまった
ルナ「…………」
「………?ルナ?」
ルナ「……、…ね、む…」
「!あぁ、そうか、うん、そうだね、じゃあこの辺で終わりにしよう、本来なら、この話はする予定ではなかったからね」
(物語がおわると、眠そうなルナに言い聞かせ、頭を撫でてやる)
ルナ「………また、あした…」
「あぁ、もちろんだ、また明日も話をするとも」
《眠気に襲われた るなを 見て わたくしも変な人の 後ろで 笑顔を送った!》
るな!また明日ね!
「 変な人 のお話って、活き活きとしてる…島より ずっといい!」
《 抱きかかえたうさぎは 少し煙たげにもがくけれど わたくしは離そうとしない 》
「…………」
(あれ、本物じゃなく私の光輪なのだが…まぁ、いいか)
「では嬢もまた、A demain」
「………………」
ピエロ「……………、……」
「おに、……、…」
(……きょうも、いそがしそう、…)
ピエロ「…………、…?、!ルナ、どうかしましたか?」
ルナ「!…ぇ、あ、……」
(……おしごと)
ルナ「…………なんでも、ない、」
ピエロ「?でも、ようがあったのでは?」
ルナ「ううん、…だいじょおぶ………おにぃ」
ピエロ「…?」
ルナ「おしごと、がんばって」
「………………」
(なんて、いわなきゃ、よかった、なぁ……)
(テディベアを抱き締め、天籠付きベッドのすみで小さく座りながら考える)
「………、………」
(さびしく、なんて、ない…)
ぎゅ、とテディベアを抱き締める腕に力が入った
《 ごきげん、よう! 居る でしょ 窓際のあなた! 》
『変な静寂を切り裂くのは 空気をまるで読まない元気なシャウト』
ずしりと腕にのしかかる重さを気にせず 塔を見上げて
わたくしは友だちを呼び掛けた
『 塔の下で手をふる 小さな姿は元気に声を張り上げる 』
「………」
(…あぁ、そうだ、たしか、また明日と…)
「…………でも」
(…………このまま、静かに、)
(ひとりで、ねむってしまいたい)
帰ってこない 返事、わたくしは 首を傾げて次も呼びかける
《 るなー!わたくし!ミトレが訪ねてるのだけれど!
具合 悪いの?声 出せないのー!?》
るな は 風邪にでもなったのか?
心配事が重なったわたくしの声は 少しだけ大きくなった
(まだ俺の出るところではない、、よね?)
602:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:24(入院!!して!!ました!!!)
603:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:25(と言ってもスレ止まってるみたいなんで一応のご報告を、見てる人いるかわかんないけど浮上できず申し訳ない)
604:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:28(とかなんとか言ってるけど、こっからまた低浮上になりますので、また参加してくださる方がいましたら、その辺了承して頂けると助かります)
605:scullFace:2019/10/04(金) 17:28 「………」
( まぁそんな所なのだろう… )
学校の屋上に佇み、私は思う
(ぶっちゃけこ↑こ↓こっちがレスしても反応せず一人でずっと会話してる方が居るから参加する気が余り起きないってのはある)
607:勇者:2019/10/06(日) 20:41(まぁ、それで展開よくわからんってのはある、かも、)
608: ◆jI:2019/10/31(木) 20:32
んー、なんか面白いことでもないかなぁ……刺激が無さすぎるのはあまりにもつまらないなぁ、……そうか、手当たり次第ぶっ壊してみる………とか?…うんうん、いい感じ
( あまりにも平和になれた学園の校内を飴を舐めながらつまらなそうな表情のまま歩き回る黒髪で赤目の少女が一人。ガリッと舐めていた飴を噛み砕くとなにかを思い付いたようににこりと微笑み、フードを深くかぶりながら、さてどこから壊していこうか、と考えて辺りを見渡して )
( ヂャッ)
「…一応、聞いておこうか…」
(背中に突き付けられたのは重い銃口、そのまた後ろから冷たく響く)
「前言撤回を求めよう」
きゃー、お姉さん、こっわぁい、……っと、
( 銃口を向けられたのが分かるとぴょんと後ろに跳ねながら、両手をあげてにこりと相手を挑発するようににこりと笑う。彼女は少し跳ねただけだが、着地した後は少女が軽くとんだとは思えないくらいの穴ができる。ふふっと楽しそうに微笑みながらポケットから飴を取り出して舐めながら下記を告げ )
前言撤回もなにも〜、この学園は自由にものを壊していいっていうルールでしょ〜、それに平和慣れしてるなんてつまらないじゃん〜、故に、ぼくは前言撤回は撤回しないよ〜〜、
「……特にありがたくもない返答をありがとう、それに対する反応は、まぁ」
(大きく抉れた穴、それを当然として余裕綽々と私を見据える少女
見るからに力の差は絶対的であり、見た目にそぐわない異質さを見…)
銃の安全装置を外す
「結局は何時もの通りという事だ」
(散弾を放ち 下がりながらスラッグ弾を込めて周囲に煙幕を貼る)
「…(さて 何処までやれるか)」
懐のナイフ、各種爆弾…
(カードは少ない)
ふーん、……だよねっ、だよねっ!そうこなくっちゃ!
( 特に面白味もない回答に魔方陣を展開させさっさとやっちゃおうかなんて考えていると、銃の安全装置を外した相手。そんな様子をみて、面白くなってきたと言わんばかりににぃっと口角をあげて、相手を見据える )
ねぇ、君は……どれくらいぼくを楽しませてくれるの?……それにどんな味がするのかなっ!!
「…最近は見ない筈なのだがね、妙な生き物。」
(思い出した、昔…そして変わらぬ絶望的な現在
手元にある物も 以前と露ほども変わらないまま)
「そうか、ならば返答は…未知数と言わせてもらおう…」
( 袖から引き摺り出す、改造された電動ノコギリのキメラが唸りを上げて
月夜の寸劇の膜を開ける )
「REDAY?・・・CRASH ''YOU''!!!」
【キ''ャリキ''ャリキ''ャリ!!!】
(電動キメラの回転を利用した瓦礫を用いた対空砲火
無論間を縫うように散弾とスラッグ弾を連射して煙幕をばら撒く)
「一応聞きたいのだがっ…なぜ君は自分がルールと豪語できるのかね?」
うーん、ルールなんてないと思うよ〜〜、あるのは絶対的な悪だけっ、っと、
( 銃弾の時を止めて避けながら楽しそうにその問いに答える、魔方陣をいつくか展開しながら、頬から血が滴るのを拭いながら、あくまでも戦うこと、なにもかもをぶっ壊すことが楽しいと言わんばかりに相手のまわりに魔方陣を展開する )
だから〜、おねーさんは今ぼくに対してやってることも正義って感じてるかもだけどねぇ、それはあくまでも自己満足っていうんだよ、この世には悪しか存在しない
それじゃぁ、たのしいひとときを〜
( 飴をガリッとかみ砕き魔方陣から氷の銃弾をいくつも相手にめがけて発射する、その様子を眺めながら生きてるかな〜なんて呑気におもいながらポケットからあらたな飴をだしなめはじめる )
「正義、悪 か…」
(早速詰める状況、しかし慌てる事もなく電動キメラを放り投げて
懐に手を突っ込む)
「…笑わせてくれるな、正義だ悪だと?そんなもの」
(苛立ちを連ねた様な表情を惜しげもなく見せれば
懐から抜かれた両手に 黒い銃剣が光る)
【 ーーー 】
自分の周囲を 黒い銃剣が守る様に爆発する
(相殺された弾丸がその場に落ちる)
「…何処にもないだろう、くだらない」
あはっ、今のなーんともないんだぁ
( ぱちぱち拍手を送りながら飴を舐め楽しそうに告げるがその瞳は笑っていない、そのあとつまらなそうに相手を見下ろしため息をつく。やはり人間はつまらない、どいつもこいつも馬鹿ばっか。この世界はもっともっと面白くていいはずなのに。 )
それは、所詮幻想だよ__きみたちが、魔が差したをあやかしのせいにするように、まぁ、正義なんてどこにもありはしないっていうのが正解かな、
( そつ告げるとつまらなそうに相手に背を向ける、ちょっと刺激をもらえると思ったのに残念だ。手っ取り早く誰かをぶっ壊してからここを去ろうか )
「…君がが何を思って何を面白いと思うかとか、そのような働きアリの
命以下とも言える要素の紹介はうどうでもいい...重要なのは破壊を止める事だ」
(ひとまず、死を免れたかどうか…前者と思うことしてから
弾込めを終えて向けられた背を睨む...…睨む?)
………
「……見たことがあるような気がするな」
(呟いた後に、銃口を向けて)
はぁ?……これだから人間ってつまんなーい
( 今までの猫なで声からは一転したドスの効いた声で呟きながら、飴をガリッと噛みしめる、彼女は苛ついた様子で辺りに魔方陣をいくつも展開する、今日は様子見の予定だったが、予定へんこー、だって苛つくんだもん )
人間が活発に正義やら、なんやらっていって何かをころしたり、破壊できるのぼくたちみたいな絶対的な悪がいるお陰でしょ、それなのになにいってんの?
( 銃口を素手で掴みながら苛立った表情で相手を睨み付け )
それに、知り合いかどうかなんて関係あるわけぇ?
「…正義なりつまらないなり、それらに反論できる材料は無いね
別にそんなものに頼っていた記憶は無いが、なにぶん私も人間だからなぁ…」
( だからなんだと聞き返されそうなことばかり言う、悪い癖だ...
妙に明日を見るような声色で言葉を返しつつも、相手の顔をよく見て )
「 … ふむ、絶対悪か…それも否定は出来ないだろう
しかし何故、私物破壊を止めようとしている事をなぜ責めるのかね?
別段、私は正義を持ち出してでも君に攻撃する理由はそこまで無い、
しかし此処は私の住処でもある…防衛しようとするのは善悪関係ない筈だが 」
それにしても…
「…それも、私が人間だからとしか言えんな…
だが失礼、記憶のどこにも君が無かった、もしくは気の所為だったか…」
(引き金を引く)
……お姉さん、壊しがいがないなぁ、ほんとにつまんな〜い
( つらつらと連ねる相手のご託に舌打ちをしながら、本当につまらない、なんでここまでつまらない人間がいるのか、壊すききもならない、でもまぁ、……ものと一般生徒はいっか、なんて考えていると引かれた引き金。手から溢れる血を見てにぃっと口角をあげながら相手の首へと手を伸ばす、まるで打たれても何事もないような手と動きは彼女は人でもなんでもない、化け物だと証明していた )
あはっ、こんな化け物に過去お姉さんはあったことが……あぁ、そうか、お姉さんはここの学園の生徒会長に恋をしてたんだねっ、生徒には堕天使に大天使……へぇ、色々いたんだぁ
( 彼女の血が相手の首を濡らす中、赤い瞳は彼女の過去を映し出す、ふーん、へぇ、 )
ねぇ、一人でここをまもってるお姉さんの気分ってどんな気持ち?
[ぐぎぎ]
「……君は人間に何を求めてるんだ…」
( 空いた腕で首を掴まんとする手を抑え…切れずに少しずつ絞まる
此方も此方で苦痛に呻く素振りは無いが、指が震えて銃の狙いがあやふやに)
……この子…確かに何処かで…いや
「……プライバシーは当然守らない、か…真っ当な友達が居るのか
心配になるな…そして今は昔の思い出を引っ張り出さないでもらえるかね?」
「…ぅ」
(少しずつ絞まる首、遂にその苦痛は口元を歪ませ、片目を閉じさせた…)
…
(言葉を発することができない中、口元を少しだけ笑わせ、
諦めたか手を抑えていた方の腕を解き、懐からメモを取り出して文字を...)
『 解いてくれると 嬉しいのだが 』
『 それで 気持ちか 私でもそれは分かりきってはいないさ
間抜けに堕ち 合わせる顔もなく ただ自己満足と思い出からこの行動に出ている 』
『 意味は分からない 多分無駄だろう けども それに無理やり意味を見出して
私はやっと生きている気分になれる そういう面では 私は人間以下だろう 』
(少しだけ笑った口元、しかし閉じた片目に苦痛の色が浮かんできていて)
銃身を どうにかこの子の腹に向けて...
( 黒いベールをかぶりそっとこの廃れた学園に忍び込む少女が一人。彼女の右手には大鎌が握られていた、別にこれといって、何かをするわけでもなく随分と脆く弱くなった結界にふれる。少女はそっとため息をつき、ペンダントをぎゅっと握りしめ足を進める。その後教室に入り少し誇り被った机を見て、そっと鈴のような声をふるわせる )
_____管理者は、……消え、たのか
「 ……♪……るる〜〜っ、あれ?、誰かいるのかな? 」
( 別に何をという訳でもない、 ただ忘れまいとして… )
( すっかり、廃れて朽ちて… かつて 地下に点在していた兵器たちも
今は昔の戦火を忘れ 落ち着いた場所は最早出られない 地下の彼方... )
「 .......... 」
( 私自身も、という訳にも行かず… ただ 私の担当であった近くの教室を行き来する…
その最中、 その最中に 妙な風貌に… 見覚えのある武器を目にする )
「 …… 」
「 ………君もか」