このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『さぁ、なにを綴ろうか』
「 …いたっ!……にぃくん、わたしなにかしたっけ?……あっ、袖捕まれたの嫌だったとか……? 」
( ため息をついた相手をみてきょとんと首を傾げているとチョップをかまされ、たいして痛くはないがチョップされた額を抑え、そのあとあたふたしながら相手の様子をみて )
弐『……ちっ…!』
(怒鳴りあげたりはしないが、自覚がないことにさらに腹が立ち、いかにも不機嫌な顔をして舌打ちをする)
弐『………怪我、治ってんだろうな』
(というかそもそも【アレ】に治療された、というかかしをつくってしまったことが何より腹ただしい、とりあえず違和感がないか確認する)
「 あぁー、うん……異常はないと思う… 」
( 首を傾げながら自分の体をみて、告げ。不機嫌な彼をみて首を傾げながら、周りに特に人がいないのを確認すると無表情に戻りかけ、そのあと無理やり口角をあげようとし )
弐『それやめろ阿呆』
(口角をあげようとする彼女の額にもう1発、今度は少し強めにチョップを食らわせる)
弐『うさんくせぇ笑みつくるぐれぇならそのままでいろ』
「 …いたい……んぇ…? 」
( きょとんとした顔のままチョップしてきた相手を見て、何回か瞬きを繰り返し…ふっと少しだけ笑ったあといつも、気を許した人だけにみせるなんの表情もない、無表情で相手をみて )
「 …これでいいの、にぃくん?……… 」
弐『…ふん、』
(満足気に鼻を鳴らすと、ぽふぽふと彼女の頭に手を乗っけた、多少は、不機嫌が治ったようだ)
…………………
何故だか、完璧に補修されている屋敷…
より、堅牢を重ねた見た目の門前で、黒金棒を抱えて項垂れる
《いよいよ、殴らなくてはならなくなってしまった》
…まず、あの人は忘れているだろう
あやつと呼ぶ奴が、興味を持つはずもない
……………
そうなるとあやつの言う通り、私などの力ではただの1発も難易度は高い
下手を打てば雷画戟を犠牲にしてでも何も出来ない色すら濃い…
半端な覚悟ではない、私だってやってみせる
…それでもあやつに通じるものなのか
…………
…壱さんなら 出来ただろうなぁ
情けないったらありゃしない
>>307
「 ……ねぇ、にぃくん…あれ 」
( ぽすっと当てられた手にビクッと一瞬震えながらも安心したように少しだけ病院を緩め、そのあと無意識に千里眼を使い、はっとした表情で見つけたヴァイルの姿を見つけ、そっと裾を引き、精神が安定しないのもあいまって千里眼もものの数分でもとの場所に視界を戻し )
弐『………問題ねぇよ、あっちは』
____あの子がいるからな
>>308
(そんなヴァイルの背中に、ポフンと抱きつく影がひとつ)
【…………………】
(【彼女】はなにも感じてはいない、だが、『彼女』は違っていた)
【……………】
(【そら】でない『宙』は、ヴァイルのしようとしている行動を止めようとしていた)
(それを知らない、認識できない【そら】は、無意識ながら、『宙』に引きずられるように、ヴァイルを抱きしめた)
(まるで、それは幼子のように)
>>310
「 ……精度が……いつもより低い…… 」
( 一瞬だけ見えた景色からこちらに引き戻され、さっきの少しだけ霞んだ視界や、すぐに戻った視界に、思わず舌打ちをして。なにが…なにが……ここまで力を弱ってるの…、魔力は足りてるし怪我もないのに…… )
>>312
『精神状態の異常』
(言葉を述べる)
『ついでに言うとあの神器の効果だろ、だけど、【アレ】が治したって言ったんだ、時間が経てば治る』
(気に食わないが、【アレ】は一瞬にして彼女の体の異常を治してしまった、それだけは確実だ)
・・・・・・・
はっ
として 抱きついてきた子を見た
(雷画戟はその時落とした)
…見たことある、顔だった
「…………」
何故か、声はかけづらい
本当に何故なのかわからないが、聞こうとしていることが恐ろしい
…けど 一つ聞いておくべきだった
「…外道を行く 横暴、あやつに対して ケジメをつけてやること…
宙様、あなた様はあやつを…放っておけと、仰りたいのですか?」
あやつ は…通すべき筋すらない と?
>>313
「 …しばらくは安静の方がいいの? 」
( その言葉を聞いて無表情のまま、頚を傾げ、彼の言葉に少し考え込んだ後、「 守る自信はあんまりないけど 」と付け足し、 )
【……………あれはね】
(ぽつりと、こぼした)
【あれは、ぼくらとは《違う》んだ】
(それは種族の話ではない、それは性能の話ではない、それは人格の話ではない、それは常識の話ではない)
(あれはそもそも違うもの、根本的に違うもの、何もかもを知っていて、あらゆるものを凌駕する者)
(だから____)
【あれに、触れてはいけないよ】
(触れたらきっと、飲み込まれてしまうよ)
>>315
弐『守らねぇなら壱のマジギレがくるぞ』
(なんてったってあれのマジギレは宙や主様を自然正座させるほどだからな)
弐『…まぁ、それでもいいならすきにしろ』
「 …うっ……はい、安静にしときます… 」
( さぁっと顔を青ざめつつ、即答し、なんでこの二人って普通に話してる分には優しいのに… )
弐『よし、1回屋敷戻るぞ、そんで、お前が完全回復したら出る、それより前に行動したら屋敷内で誓約きるからおぼえとけよ』
(ビシッと人差し指を向けながら、いつの間にか桃色の色彩を消した翼を広げる)
・・・・・・・・
「…どういった無茶苦茶をも無理やり通す…貴方方らしくもない…
あなた様だからこそ、そう言うのでもありましょうけれど」
………
答えは知った、そして心底『A』以外でも何でもないことも
……
宙様もお人が悪い
ああいうのにこそ 筋は通すべきなのは言うまでもない
「…あの顔文字は私に興味が無いと言っています
あなた様の威を借りてああされる以上…私としては壱さんに…
教えられた事をやる必要がありますよ」
…意に反して、私の意思は決まった
【…………………………………………………その結果】
____その結果、僕様ちゃんが消えることになってもかい?ヴァイルお姉さん
(にっこりと微笑むそれは【そら】ではない、いつの日か見た『天川宙』の笑み)
(それはきっと幻、だが、それはあまりに鮮明で、あまりに美しく、あまりに、残酷すぎた)
・・・・・・・・・
はっははははっ!
「そうですとも、宙様…少なくともあなた様がそう言うんですから!
あの顔文字の天狗はどうもあなた様の威を借りるだけの屁のつっぱり、
1発でもぶん殴ってにゃははと笑えるぐらいにしてやらないと!」
……元気しか出てこなかった
私の目の前にいるポンコツが『天川 宙』…宙様であってたまるか
「よぉーし、私としては算段を立てる必要が出てきてしまいました…
だから宙様!今は消え失せてくださいませ!」
「そうかい、では消えようか」
(バチンと、空間が途切れる音がする)
「おもしろいね、きみ、まさか主の願いを跳ね除けた上、捨ててしまうなんて、やっぱり君はダメな子だ」
(真っ白い空間、なにもない、あるのは玉座のような白い椅子と、そこに向かって歩く【そら】の姿をした『ナニカ』)
「さぁ、誓を始めようか、人間くん」
(そして玉座に座った途端、足の先がいつもそらが出している花に似た花弁につつまれ、そこから『がわ』が剥がれてゆく)
(それは、異形に近かった)
(以前、大勢が集まっていた時のように、見るものによって姿形が変わるのではない、それは本質をきちんと型どり、その玉座に座っていた)
(体は人型、纏っている羽衣は、床に着いた先が、星が集まったように煌めいている、そして異質なのは足と顔、足はまるで人間性を感じさせない、美しく尖った『なにか』、そして『ソレ』が描いたような笑みを浮かべる顔は、微動だにすることはなく、話していても口は動かない)
「ようこそ、私のアトリエ(工房)へ」
(そのアトリエというのは、人間の知っているものとは、意味が似ていても中身が違うのだろう、この真っ白な空間はどこからも引きずり込まれるような感覚を覚えさせられる)
「っと、その前に、聞きたいことはあるかな?最後の会話だ、なんでも答えてあげようじゃあないか」
(笑っている【ソレ】は話しかける、たのしそうに、たのしそうに)
「…………」
いきなり、何が始まったのかを理解せず…
話し方と顔に…
…言わないでおこう
「……ぅ………アトリエ…ぅ……その、誓…とは…?
…何が何のなのか、私には理解しかねますが…
私がなすべきことは一つ、まずはあやつさん、あなたの用を済ませましょう」
堪えて、言葉
「じゃあそのあやつさんと言うのをまずやめないかい?僕の名前は吟遊詩人、前にも一度告げたろうに」
(胸に手を当てて告げる、きっと真名などではない名前を呼ばせたいのか、真意は分からない)
「…それにしても、理解が出来ていないようだね、しかたない、説明をしようか」
(くるりと指を回す)
「そもそも、先程君に抱きついた僕の最高傑作は本物ではなく本物に限りなく近い偽物、あの屋敷もね、あの子たちの場所はもっと別にある、幻覚をかけたのは君があの御使いや怪我をしてた子のそばにいた時、きみ、【なにか】とじゃれあっていたから、気が付かなかったかな」
(それがいつ行われたのかなんて分かるはずがない、だがそれだけで、ヴァイルの目の前にいる【それ】の異質さがわかる)
・・・・
「・・・そう、言わせたいのであれば…らしくあって下さい…
私はあやつさんの詩など一つも知りはしませんし…あなたは、
私を人間、それにちゃんでも付けて呼ぶだけなのでしょうし…」
堪える
「……別に、それも関係ないじゃありませんか
何の心理も、言葉も、真実も…私を止める事もなかれ…
早く済ませてしまいしましょう、今はあなたの天使の時間です」
「……ウカツ、と言うわけですね…壱さんが居なかった訳です」
となると、と…雷画戟をちらりと見やる
殴って出来たはずの欠けが無くなっている…と言うか、そんな痕跡すらない
…先ほどの、虚実は…真実であるらしい
「…さて、こういう場合…あやつさんの様な存在がやる理由は、
私は少ししか知りません…「興味を満たしたい」、それくらいでしょうか」
「……それで、あやつさんは何故、興味が無いと突っぱねた私めを…
わざわざ幻覚を見せるどころか、ポンコツまで寄越したのですか?」
「せっかちだなぁ、少しは楽しもうよ、それに…なにか耐え忍んでいるようだけれど、1度、君の地雷を踏み抜いた方がいいかい?」
(顎に手を添えながら、首を傾げる、たのしそうに、たのしそうに)
「…ふふ、きみ、やっぱり何も知らないようだね、御使いたちからも教えられていないのかな?可哀想に、君は信用されていないのだろうか」
(たのしそうに、呟く)
「君がポンコツといったあれは、間違いなく【そら】だし『宙』だ、いっただろう?『本物に限りなく近い偽物』と、あの幻覚は『本人ではない』から偽物なのであって、それ以外は全てそのままかたどっている、つまりあれはあの子そのものといってもいい」
「…つまり…やはり私1人騙せないポンコツという事じゃないですか…
私という1人のために色々言う辺り、自身の創造物に自信が持てないのですか?」
バレてた…
そろそろ、地雷を踏み抜かれても困るので、流す
「……それで…まさか、私を新製品の解説に読んだ訳ではないのでしょう?
…アトリエ、というのも気にかかります…あやつさん、私をどうしたいのですか」
「あぁ、それはだね、君が妾を殴りたいといっていたことにたいし、覚えていたら付き合おうと返答しただろう?そのための舞台さ、アトリエというのは僕の空間だから、それだけ」
「というのは建前として、俺が聞きたいのは、儂の最高傑作を君はどう見ているか、だ」
「はっきり言ってしまうと、君、あの子のこと嫌いだろう?」
「まぁ、正確に言ってしまえば、『天川宙』は好いているけれど、【そら】に対して、『天川宙』と比べて違和感、異質感を抱いている、という方が正しいのかな」
336:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:44 「ふぅむ…そら、とか…柔らかい方と言っておきましょうか?
柔らかい方はちょいと、あやつさんの様な感じのお人…勝手にやってろ、
という感じのお人なので…、少し関わりづらいというか…」
正直に言えば、自分でもよく分からない奴
「……と、とりあえず…あやつさんはどう思っているのですか?
あ、宙様ではなくポンコツの方の…」
「……っふふ、っは、ふははははっっ!」
(突然笑い声をあげる)
「き、きみ、本当に知らないんだね、っはは、ポンコツ、ポンコツかぁっ」
(腹を抱えて笑うのは、心底面白いからだろうか、それとも)
「本当に哀れで、心底嫌悪するよ」
(笑いながら、そう告げた)
「あの子を理解した面をしているから、期待してみたけれど、やっぱり人間はダメだね、本当の本質を見もしない、これじゃあ朕の最高傑作も、ただの木偶人形だ」
(やれやれと肩を竦めて首を振る)
「……………」
言われた方、そこはかとなく不思議な表情
「……わざわざ、1人の人間に言いますか?それ」
「はぁーあ…あやつさん、人間に何を求めておるんですか?
結局の所、一個人の考え方なんぞ一人間が理解できる所じゃないですよーだ」
…うむ、こいつもやっぱりAだった
理解した以上、顔文字に対して畏敬に関する物は捨てて当たり前の様だ
「…で、何ですか?今度から神にでも送ると?」
「うん、だって今は、君の勘違いを正してあげなければいけないからね」
「さぁ問おう、君の知っている天川宙とは、どんな人物だい?」
「人々は言った、彼女は希望そのものだと、彼女は理想そのものだと、彼女は光の象徴だと」
「面白いよね、一人の少女が、一体どれだけの人間の中で、神のような崇拝を受けてきただろう、まぁしかたないよね、天川宙は本来人間が持てるはずのないほどの善性をもっている、というか、善性の塊だからね」
「さて、そんな彼女を、君はどう思う?」
・・・・・・・・
「え、宙様」
それ以外の何でもない
「つまらない」
(バッサリと切り捨てる)
「もっと詳細を伝えてくれないと、じゃないときみ、勘違いしたままだぞぅ?まぁ、もはや手遅れなのだけれどね?」
「だいたい、そのために我がアトリエをつくってまで君を招待したというのに、どうしてくれるんだい、きみあまりにもつまらないぞぅ?なぁんでこんなのをあの子は従者にしたのか……あぁ、そういえば9割詐欺のようなものだったね、無理矢理な上あの子の優しさに漬け込んだ結果か…なんだ、尚更つまらない」
345:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 00:11(すんません落ちます)
346:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 00:12 「…全能風吹かせたフリして、顔と同じく雑な人ですね」
笑いを堪えるのも、そろそろ…
「……例えば…基本的に…うぅーむ、脆い、ですかね…
後は弱っちいくせして、身に余ることばっかりやっては
周りを怒らせてばっかりの人、感情を汲み取れなかったり
優しくあろうとしてばっかりで統一性がなく責任も持てず
言葉ばっかりで心も脆いくせには1人で押さえ込んで
またまた問題にして弐さんたちを困らせて怒らせては
更に懲りずに同じこと繰り返して……
すいません、ちょっと休憩を…」
「....おおー、怖い怖い。よくもそんなに人の悪口が頭に浮かぶもんだねー....言ってることは間違ってないから良いけどさ。人の名前は面白いぐらい間違えてるけど、人のこと見る目は有るんでないの?」
(遥か上空からシャクシャクと林檎を貪りながら、とてもじゃないが高所から見下ろす恐怖心など無いかのように優雅な動きで雲の上をくるくると舞っている。その後二人の会話を観察しながら下記)
「ま、随分と物騒な会話してるみたいだけど、ヴァイちゃんの発言は憶測にしては鋭い方なんじゃないの?あの詩人擬きは人のことは割と煽るのに自分に煽りは届かない(笑)とかいう御都合主義設定に守られてるらしいからねー」
(語尾を軽く伸ばしつつ、やんわりと心底幸せげな微笑みを浮かべながらかるーく批判をする。本心ではそんなこと全くどうでもいいらしいが。)
「そうかい、ではさらに問おう、君のいう、『天川宙』と【そら】の違いとはなんだ、そこまで比較するのであれば、なにか決定打でもあるのだろう?」
349:???:2019/07/31(水) 12:19
>>319
「 …うん……… 」
( 頷き返事をしつつも、その視線は彼ではなく別の方向を向いている。ずっと握っていた裾が無意識なのか強く握りつつ、
鈴の音が聞こえる、でも……見えない、景色が……いつものように…… )
(猛スピードで学園に飛んでくる)
弐さ〜ん!弐さんはいますか〜!?
「あれ?レゾちゃんってばいきなり走ってきてどうしたの?」
352:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:07あ!カレちゃん!主の命令で、この包みを弐って人にとどけるために来たんだよ!
353:桜小路詩音◆96:2019/07/31(水) 20:12 「嗚呼、ス力ちゃんがそんな事頼むってことは随分と火急の用事なんだね。じゃあ私は別に邪魔しないよー」
(ふふ、と軽く笑いながら持っている扇子で口元を押さえると、ささやかに急いでる用事でなければ暇潰し代わりに色々やらかしていたということを強調すると)
【名前ェ....】
355:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 20:21 >>348
「..........うぅーむ、難しい事を言ってくれますね....
....まぁ、結局の所あまりに単純すぎる事しか言えませんけれど、
あやつさんは満足してくれるんでしょうか」
「…あの方…宙様は優しい間抜けですね…
そらとやらが何なのかは知りませんが、あやつさんが最高傑作とか
言ってる以上は…物として宙様より上でしょう、それはある意味誇れです
しかしなんてつまらない!あやつさんの顔が示すごとく、とって貼り付けた
みたいな人形、そんなポンコツがが間抜けより上であってたまりますか!」
「…ぜぇ、ぜぇ…無論、私自身人間ですから、ええ…
他の人間性を推し量って知り尽くすなんて無理な話です…
しかし、名の通り最低な私でもポンコツ人形と間抜け人間の価値なんて、
火を見るより明らかなのはしっかりと分かります!
あやつさんの顔が、あやつさんのなす事全てにどんな意味があるかを
人に伝える様に…私も『人間』ですから、最低なりに分かるんですよ…ぜぇ」
「……ぜぇ、い、いけない…喋り過ぎです…
そ、そろそろ…あやつさん、もしくは顔文字弁天?…どっちでもいいですけど…
あ、あのお…私め…に…あやつさんなりのお役人思考を…説いてはくれませんかぁ?」
えぇ…もしなかったら邪魔してなの〜?カレちゃんいじわるぅ〜
357:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 20:36 「いやいや、邪魔って云っても精々荷物に不可視結界張り巡らしまくって持ってる人間にちょこっと厄災と幸福が来るように細工するくらいだから安心して良いよ。」
(君にとってはそこまで困ることでもないでしょ、と付け足すと)
安心できないよー!困るよー!カレちゃん!
359:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 20:41「え?少なくとも君は生身の人間よりは余程強いんだから大丈夫でしょ?」
360:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 20:42 「……つまり君は、僕の最高傑作は天川宙に劣ると、そう言いたいんだね」
「怒りはしない、怒り任せり君をころす〜なんてこともない、ただ、はいかいいえで答えておくれ、まぁそれで、少しは対応を変えてしまうけれど、それでも話をするだけだ」
>>358
弐『………うちのまえでなにじゃれあってんだ』
(正しい屋敷の前で、2人をあきれながら見る)
弐『なんの用…って、そっち誰』
(見た事のない方を指さして、見たことのある方に問いかける)
>>359
そーいう問題じゃないの!
>>361
あ、弐さんですか!?私、レッゾマーツと言います!主であるスカちゃん様におつかいを頼まれてきました!
>>361
「私は天使もどきのカレン....って云うのはまぁ知ってるよね。紹介するよ、この子は通りすがりの禁術師のレゾちゃんだよ。少なくともこの中では私のセンスも理解してくれる性根のマトモな子だから仲良くしてあげてね」
>>362
「じゃあどういう問題なのさ?」
弐『…すか…………………………………………受け取りたくないんだが』
壱『ご安心を、弐ぃ、主様とそら様からOKでました』
弐『うおわっ!!?』
(いつの間に現れたのか、壱は弐の頭に顔をおいて許可をだした)
壱『どーいう風の吹き回しなんでしょうねぇ、あ、レッゾマーツ様、私は壱と申します』
はい!禁術ってわかりますか?神が最も嫌い、使うことを罪とした術の事です!
367:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:52どうも!壱さんですね!
368:◆RI:2019/07/31(水) 20:52 >>363
弐『……それがマトモ認定でいいのかお前…いや、いいんだろうな、お前のことだから』
(溜息をつきながら告げる)
あ、届け物です!
(弐に小包を渡す)
…………
「…えぇ…まだ…話……
…簡単に言えば、主観の違いですね〜…先ほども言った通り、
あらゆる面で、宙様はポンコツに劣るっ!弱小そのもの!
あやつさんなりの良い物がそら、ポンコツ野郎でしょう!
…けれども、私は弱っちい宙様の方が好きですねぇ…
だって、私人間ですから」
ぜぇ…ぜぇ…
「……ふぅ…
まぁ、言ってしまえば…私は弱っちい宙様を掲げましょう!
完璧なポンコツなぞ、知った事では無しぃ!…ぜぇ」
>>366
壱『あぁ、昔私たちを生み出していない頃に、主様が何度かやられたことがあったと仰っていたような気がします、まぁほんとにそれなのかは存じ上げませんが』
>>369
弐『……ん、』
(小包を受け取る)
神を滅ぼす為に作られたらしいですよ?
374:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:56 >>372
受け取っていただき、ありがとうございます!これからもあそびに来るのでよろしくお願いします!
「ま、神ってのは御都合主義な生き物だからね。そりゃ自分を滅ぼされかねない禁術は禁止するでしょうよ。」
376:???:2019/07/31(水) 20:58
「 ………あっ…… 」
( ここってこんなに人簡単に入れたとこだっけと思いつつ、辺りを見渡すと壱くんが現れ思わず声を漏らし、目をそらしながら、少しだけ青ざめ。人が集まった事もあるのか先ほどまで浮かべてた無表情ではなく、胡散臭い笑顔を再び浮かべながら )
>>370
「…………………………………………………………………可哀想に」
(可哀想に、可哀想に、本当に可哀想に)
「あまりに哀れだ、ここまで言われてしまうなんて、あの子は本当に、………………そうか、だから、世界があそこまで天川宙を殺そうとしていたのか」
(何かに納得している、なにに?そんなことは決まっている)
「可哀想なそら、『自分の虚像(天川宙)』に、こんなにも崇拝者を作ってしまうなんて、なんて残酷なことだろう」
「....とりあえずヴァイちゃんと詩人擬きの会話が矢鱈と相手を避難しまくってて煩いし、移動しようか?そこでゆっくりお茶でも....おっと。」
(そんな冗談を口走ろうとすると、久しく見た少女を見つけてかるーく驚く)
弐『…………はぁ、ここは集会場所じゃねぇっつーのに…』
『まぁええやんけ、弐、壱、門の前で喋らすんはあれやろ、さっさと屋敷にでも上がらしたりぃや』
『『!!』』
『ひさしぃのぉ、とりあえずあがりぃや』
(神の声に続き、りん、と鈴の音がなった)
包みの内容…
『やぁやぁ、天使君…悪魔くんだったかな?
まぁそれはどうでもいい…最近、私の組織が大規模な
攻撃戦力を整理している、どうも学園への攻撃を行うらしい…
また私の指図とか思われたくないので、一応リークしておくよ
君達の事だろうし心配無いだろうが、まぁ気を付けなさい。
・scullFace
追記:近々、其方にステーキハウスが出来るそうだね…
興味があるので行ってみるが、見逃して欲しい
(蜂の子餅が同封してあった)
楽しそうだね!私ここ気にいった!
382:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:05 「あざーっす、随分と懐の深い人が居たもんだねぇ。なんか見覚えあるけど。」
(明らかに存在を認識したことのある人間が現れ、もう驚く気も無いらしい)
私も良いですか!?
384:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 21:05 ぜぇ…ぜぇ…
「だ、…だからそれも…主観の違………せぇ…
ご……御託は……いいです…から早く……用を…」
>>381
『ほぅかほぅか、まぁ、遊びに来てもええで、ここは本殿とは隔離したとこやから、入れんこともないしな』
(包みをと中の手紙を眺めながら告げる)
>>383
「良いんじゃない?遠慮なく御言葉に甘えさせてもらおうよー」
>>384
「……………あ?あー、…うん、まぁ、いいや、ほら、君、僕を殴りたかったんだろう?いいよ、ダメ元でも好きにするといい、なんというか、言いたいことがあったんだが、やる気が失せてしまった」
(自分から転移を行い、ヴァイルをここに連れてきておいて、完全に興味が失せてしまったらしい、適当に返答をつげる)
「…………………………あ、ついでに本来の屋敷にも戻してあげよう、ま、やりたいことが終わったら言っておくれ」
(身勝手の塊、なのだろうか、だが、なにか、ズレている)
「 ……… 」
( 大人数が集まった中に入るのが怖いのか、見知った人が少ないのなのかその場所に立ち止まったまま、なにもしゃべらずに辺りをみわわして、能力なんかを使ってもいいけど、二人を怒らせるのも嫌なのでそのまま相変わらずの胡散臭い笑顔を浮かべながらその場にたっており )
>>388
「大丈夫?ずっとそこで固まったままだけど。」
(とりあえず空気を読まずに面倒そうなことに突っ込もうと、手短に近くにいる存在に話し掛けると)
>>388
(ぽん、と2人同時に彼女の頭に手を置く)
壱『まぁ、急に本番で治せとは言いません、辛いのであれば良いですよ』
弐『本気であいつらに気を許せるようになってから、で、まぁいい、許す』
(壱は緊張を解すように、弐は優しく微笑む)
「…………
うぅーむ、私としてもなんか悟られた状態で殴った所で…
って感じですからねぇー…て事で顔の通りの性格さん、
日を改めさせてもらいまぁすね」
くるりと背を向け…
「あ、自分で帰るのであやつさんの顔と同じくらい…
えっと、そうだ、つまらない助力はやめて下さいねー」
「 うぇっ……うん……」
( 突然置かれた手に思わずびくりと肩を震わせ、そのあと二人の顔をみて一瞬表情を緩め、ほんのりと微笑み。そのあとまたいつものような胡散臭い笑顔をまた張りつけ )
>>380
『……………あれは、どことこの屋敷を勘違いしとんのやろうなぁ』
(この空間にあるのは、本殿から離れた屋敷と、そのまわりを囲む虚無の泉のみである、)
『…す、すてーきはうす?っちゅーのはなんや、ほんま、どこの話しとんねん…』
(手紙を上に向け、知らない単語に眉を顰める、見た目は20代のくせして、行動は流行りものを知らないおじいちゃんである)
「要するに学園に対して敵対的な残虐非道の王が湧くからその子を救済すれば良いんだよね?簡単、簡単♪」
395:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:20私も手伝いますよ?最近は暴れてないんですよね~!
396:◆RI:2019/07/31(水) 21:21 >>391
「興味ないからしないよそんなこと、ま、せいぜい気をつけなさい」
(パチンと指を鳴らすと、帰ろうとするヴァイルの前に扉が現れる)
「ま、そこからしか帰れないから、この助力て最後、じゃあね人間くん、素敵な終末を!」
(ひらりと手を振り、姿を消した)
>>395
「あ、君も救済手伝ってくれるの?君の力量もしりたかったから丁度いいや!私って面白い子は好きだけど飽きた人間は嫌いだからさー....」
「えぇっと、まあヒッチハイクと山越えは得意ですねぇ」
ガン無視して興味を引く空間を歩き続ける
私もカレちゃんの強さ知りたかったんだ!サボってた間抜けな天使から盗み聞きしたら最強って言ってたし!
400:◆RI:2019/07/31(水) 21:25 >>397
『嬢ちゃんら楽しそうやなぁ』
弐『野蛮』
『はーい!私も参加したいでーす!!』(ビシッと手を上げる)
弐『野蛮』