復活は近い、真紅の復活は近い…はずなんだけどなぁ…
……どーにもうまくいかない感じ…
さて、計画はじょうずに進むかね?
…正解は誰も知らない
おいおい...そりゃねぇぜ?
「シャイニングボウ」
(光の矢を数万発射つ)
(白虐 が鎧 に 攻めは 弾ける )
『 ーーーーーーーーーーーーーー 』
【 ダウンバースト 】
異常気象を発生させた天候による破壊
【SCAD】
周辺に物理的大破壊力を発生
物ともしないままに巨構は腕を振るう
……無駄ぞ?この鎧…昔にしてはかなり硬いのでな…
(光の矢が滑るように飛んでいく)
「段々とクリムゾンちゃんがパプリックエネミーになりつつあるッスねっ!」
他愛のない事を口に出しながら クリムゾンの手足を結晶体で固めようと迫ると
……そして、迎え撃とうか…
(地面から巨大な手を出現させ、同じ様に振りかぶり、拳を繰り出す)
…面倒な…!
(針をウニのように、地面から伸ばす)
...かてえ鎧
(見つめる)
「あははは!コワイコトをするじゃないッスかー!」
クリムゾンの攻撃を発明品を何個か取り出していなし
……はぁ…もう、きりがないな…
(針を短くすると、そのままロケットのように飛ばし)
...やっぱサシじゃねぇと無理か...
さてと...それそれおいとまさせて頂きたいね...我に攻撃したい者、好きなだけしてみろ
針を高圧度磁石に引き寄せて回避して
「クリムゾンちゃんとデュークちゃんに!少し遅目のバースデープレゼントッス!」
《 ユニーク・オーディナリイ 》
無属性の貫通性能のある魔法銃を何万発も発射し続け
………ふぅぅっ…!!
(ニャルちゃんの方に逃げ、飛んで交わしながら渦を出現させ、弾丸を飲み込む)
…あまりこれは使いたくないのだが…!
(自分に撃たれている分を全てくらう)
...悪くない...な
その程度の攻撃で終わり...な訳ないか。さあ、こいよ。受けてやるぜ?
414:新見川 すみれ◆96:2019/09/15(日) 18:19 「お二人共避け方が面白いんスね!避けてませんけど!」
銃弾を引き続き出しながら 高威力のレーザーも加えながら
……はぁっ…!
(地面の柱を上に伸ばし、それに乗る)
……少し驚いたぞ…人間…!
(針を伸ばしお腹を刺し)
...うーん...威力はぼちぼちなんじゃないか?すみれさん?
(受けながら)
何時の間に 砕け散った頭部…
頭部を失った体は崩れ 倒れ伏して溶け始めた
「うーん、まぁまぁッスね……」
撃ち続けながら 更に光弾を加えて
………あ?…いつのまに…いや…邪神にしては死に方が奇怪すぎるぞ…?
(少し後ずさりし)
……しかし…まさか…死んでいたとは…
…(光弾を素直に受けるが、あまりダメージはない様子)
421:狂王デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/15(日) 18:29 ...流石にうけつづけるのも飽きてきたな...帰るか...
(消え去る)
……これで、この場には二人か…
…もう戦闘をやめてもよいのではないか?人間…
「んじゃ辞めるッス」
銃を素直にしまい
・・・・・・・
(離れた丘の上から義体を破砕せし 黒衣の背短が唸る)
…あの花をあの花を…!!!!!!!
....うう...なんて言えば....なんて言えば........
ぅぅぅぅぅ
(嘆くままに元来た道を返し始める)
……素直だな…ありがたいが…さて…
…そろそろ、行くか…
(鎧を脱ぎ捨て、地面に潜ろうとする)
……ふっ、疲れたな…少々……しかし…これでよい…
…やっと完成…したからな
(あの時の戦闘で、ボロボロに壊れた城は元通りになっており、その門の前には一人の男が倒れていて)
…まだまだ恩は返さなくてはいかないからな…
…王として、感謝を伝えねば…しかし…最近は進んでるな…
…(溶けたニャルの体を複製していて)
…なるほど、これは…あの子達に危ないことをさせてしまったか…
……案外早かったねぇ、ここに戻るのも…
…ありがとう、クリムゾン…さん…様はもういらないよね…?
…復活させた瞬間、貴方と俺達との関係はリセットされたんだから……
…ま、とりあえず部屋で休んでていいよ?ナイア…
……頭フル回転とかして疲れただろうし…
(自分の直り造られた城で、いつもの服に着替えた後、客人用の部屋に案内し)
…何か欲しいものがあったら言いなよ?
「……私が言うのも変だけど…趣味悪くするの?」
複製したものを見て、少し…
「……ああ、今は部屋だけでいいよ…
あと、触りに来てもいいから、ね?」
(とことこ歩いてく…天井を)
……へ?……えっ、これ…違、違うわぁっ!?
ていうかこれ崩れてたんじゃないのか…
うわ…再現上手だし…
…んな、天井…かっけぇぇ…!!
……後で練習しよ…
(見惚れているうちに、複製が消える)
「………」
(手頃そうな部屋に入って…)
「…埃だらけ、換気もひどい」
(中々に問題が多い部屋であるのがかなり目につき…)
「…ニャル」
「只今、何ですか?姉様」
「「掃除(よ)(ですね)」」
姉妹揃って少し笑いあって
………おっおぉぅ…?
…姉妹揃ってる…ぅぇ、なんでだ…?
…あ、つか部屋汚かったなこれ…やっちまった…
…別の部屋掃除するかぁ…所々…土とかだし…
……あ、作ってくれたのか…そっか…ありがたいけど綺麗に作ってくれよ…
(覗き見しながら、たくさんの手をほかの部屋に浮かして放ち、掃除させる)
数分後…
(姉妹揃って部屋の真ん中で腕組み)
「部屋の隅々…」「明かりなどの点検と修理…」
「「完璧!」」【パンっ】
息ぴったりで私たちはハイタッチをした
…うんうん、やっぱり元気な妹が1番良い時の妹だ!
「…ああ、スッキリしました…姉様、他には?」
「無いわ、ありがとうお手伝い…あ、お小遣い」
(嬉しげに姉より背の高い妹は、飴を受け取って少し笑った)
…………………ぇぇぇっ…!テンション高っ…!
……さ、流石姉妹…似てんなぁぁ…
……無駄な動きなかったし、すげぇ…
(手をふよふよ浮かせて、まだ掃除しつつ)
……そういえば、ニャルちゃんにも、尻尾ってあるのかな…
…どうなんだろ、姉妹って考えたらあると思うけど…
「それでは、私も業務があるので帰りますね…
困ったらいつでも呼んで下さいね、姉様」
「苦労をかけないように気をつけるわ、ニャルも
羽目を外し過ぎないのよ?最近あなたふわふわしてる…ってもう居ない」
(扉を開けて去るまで、数秒の間…
その間、スカートは大きくはためいたが
中に変わったものは…伐採機のようなもの以外は見えなかった)
「…全く、昔に戻ったみたいね、あの子」
……尻尾は生えてなかったけど、おかしなものはあったな……
……謎が謎を呼ぶ…んんんん??
(困惑しながらも、覗き見をやめ、自分の部屋に戻る)
……わけわかんねぇぇっ…!!
俺様の魔人脳みそフル回転でもわかんねぇぇ…!
「…ふぁ…っふ、私もそろそろ、ってところかしらね…
っふふ、明日は私をどんな感じに惚れさせてくれるのかな
…楽しみ、楽しみ!お休み!ザレッド!」
(制服のシャツを脱いでハンガーにかけると、
中シャツ制服スカートの格好でベッドの上に丸まる…)
尻尾は ご機嫌そうに揺れていた
明くる朝 陽光に満ちた窓際…
ナ「…私、頼んで無いのだけれど…ありがと」
ニ「やる事に飢えてるだけですよ、最近は友達も居ませんし」
(朝起きれば、忙しそうに窓際で朝食の支度をする妹の姿)
…昔の姿ね
「 ....はぁ、おはようごぜぇやす.... 」
( 神妙な顔付き )
ナ「…あら、貴女「さぁさぁ此方へ、すみれさん」
私が何か言いかける寸前に、妹は来た人物を引っ張って行った
ナ「………何だったのかしら」
…………ふぁぁぁ…ねみぃ……
(お昼時に起きて、少しボサボサの髪をかき)
……あーー…静かだなぁ…ふぅ…ふぁぁ…
(とことこ歩いて、玉座に向かい)
………
【ぽすんっ】
「っやぁ、おはよう ザレッド!」
(歩いてるザレッドの背中に飛び乗る、軽くて柔らかい)
「感心しないなぁ…もうお昼時だよ?
そーんな悪い人にはお仕置きが必要…ね?」
……お昼時でも別にいいだろ、眠いんだから…
…つーか軽っ…ちゃんと飯食ってんの?余分な肉がちょいつくぐらいは食べろよ…?
(デリカシーのない発言をしつつ、頭を撫でて)
……げっ、お、お仕置き…って、な、何?
(少しトラウマを思い出しながら、冷や汗をかいて尋ねる)
むすっ
「…このー…そんなデリカシーのない彼には…こうだっ!」
【かぷっ】
(耳を甘噛み、脇を触手でくすぐる)
んひぃっ!?っ…つは…こらっ、やめっ…んふふっ…こ、こしょばっ…いからっ…
…ふひっ、やめっ、っ…えひひっ…!
(声を必死で我慢しながらも、少し声を漏らし震えて)
【ぱっ】
「…ふへへっ、これに懲りたらデリカシーとか反省すること!」
(軽くザレッドの前に着地、姿は制服尻尾で衣はない)
「私はこれから他の皆に挨拶して回ってくるのよ、
同居人にはしっかりと筋は通さなくちゃね…はい合鍵!」
(ザレッドに無理やり、【黒い小さな鍵】を握らせる)
……はいはい
(反省の心なし)
……なんで俺の方が立場下になってるんだし…
…鍵ぐらいいつでも複製できるってのに…
……はぁ、やれやれって感じだ……
(少し呆れながらも、自分の部屋に鍵をくるくる回しながら入る)
…くすっ
【 ツルツルツル 】
「……さぁーて、誰から挨拶すればいいかしら」
(ご機嫌にトコトコ歩いて去って行く黒…
と 入れ替わるようにザレッドの部屋へ細長い何かが入り込んだ!)
…イタズラ、案外楽しいわね
……えーと、日記書くか、適当に…
…ナイアは変なやつっと…
……よし、終了……本でも読むか…
(雑に日記を書き終え)
(ザレッドの部屋には巨大な本棚があり、図書館のように本が置いてある、その本を一冊、手を浮かせて取る)
…適当に読んだら、あいつの部屋行くか…
カサカサカサ....
ザレッドの部屋の天井を
へびの体
むかでの足
うみうし頭の
お化けが気持ち悪く這い回る…
(時折、明かりの上を通って瞬間的に暗くなったりする)
「…誰もいらっしゃらないわねぇ…
あの子鬼辺りならそこらへんにいると思ったのだけれど」
(一升瓶片手に、広い廊下を丁寧に歩き回る…)
ザレッドに案内でも頼めばよかったかしら
……………なーるほど…ほんっと…ふざけんなよ…
…おらぁっ…!(拳を作り、弾のように拳を飛ばす)
【 ぺちっ 】
命中の寸前、機械な生物はバラバラ…
(紙が破け ラジコンのような骨組みと紙片、
キャンディとカラメルがばらけて落ちる)
…イタズラお菓子ラジコン
………………………ばーかにしてんなぁぁ…!?
……あいつ、こういうとこ…見習うか…
(骨組みを分解し、たまにお菓子を食べ)
………
「…見つからないわね」
…げげっ、邪神っ…!?
……?じゃない…わね、似てるけど…
…何者だお前っ!
(ころころ語尾や表情を変えながら半分仮面をかぶりナイアに指差し)
…ふふっ
「お初にお目にかかりますわ 偉大な同居人さま、
わたくし、ザレッドの恋仲に当たります 『黒河 凪江』と申しますの
以後、お見知り置きくださいませ」
(ぺこりと頭を下げ、上品な腕使い)
「この度、わたくし 住居を野蛮な方に壊されてしまいました為、
暫くの間 この城の同居人となりますわ 素敵な隣人となれるよう
お互いにいい関係を作って行きましょう」
…………こ、恋人…!?
…お、おい黒川、それは駄目だと思いますよ…!?
ザレッドに恋人とか…台風か…?
…………ど、同居人…まぁ、よ、よろしく…なのかな?
(ぶれぶれな口調を披露しつつ、手を伸ばし)
「あらあら、ふふふ…彼、割と魅力的なんですよ?
少し前の宵の時も、私の唇を…ふふふっ」
(握手、並びに『鼈甲飴』二つを握らせて離す)
「…このお城、貴女様の他にも素敵な方々がいらっしゃると聞きましたわ
挨拶をして回りたいのですけれど、わたくしの足ではなかなか見つかりませんの
良かったら道を教えてくださらないかしら」
……………こ、これは謎だ…謎すぎるわね…?
…おかしいって…絶対…
…んー、ていっても…適当に歩き回ればだれかには会うと思うよ?
…あ、後戦闘場には絶対だれかいるし……それでもいなかったら個人の部屋にでも……
…(ブツブツ長話、鼈甲飴を噛み砕きつつ、困惑するような会話)
……
「ありがとうございますわ、これでやっと、皆様に
顔を合わせられそうですわね…では、後程またお会いしましょう
同居人様…名はその時にお伺いしますわ」
(一升瓶を拾い、戦闘場に足を進める…)
……………同居人……違和感が凄いね…
…まぁ、嫌いじゃないけど…また変なのが増えたというか…はぁぁ…
(疲労しながら、元凶の部屋に向かい)
…………
【 戦闘場 】
「…ココが戦闘場なのかしら…誰かいらしてーー!?」
(広い場に着くなり、一升瓶を地面に置いて
何故か上品なやり方で叫ぶ)
……ふぁぁ…ふぅ…広い所は寝やすい……
(真ん中で丁度丸くなり、尻尾をふよふよさせてうとうと)
…うるさいぞ…むぅ…(耳を丸め塞ぎ)
…寝てる
「……ニャル、起こして来てくださる?」
「分かりました、姉様」
(影から忍び寄り…)
『 せめて 眠り心地で死ぬが良い トドメを刺しにきた 』
(くすりと笑うと 消える)
…………ふぁぁぁ…(大きくあくび、少し冷や汗をかいているが、何も変わらず眠そうに)
…全く…ザレッドか…?こんな悪戯するの…
(そういうと、自分の半径5メートルを燃やす)
「……足りないみたいね、ニャル、お願い」
「…少々、やり過ぎてもよろしいでしょうか」
「え」
眠る者の 周囲が魔暗く そして刺々しい空気を晒す…
〔 分からぬか 貴様に終わりを告げてやると
宣告と救済をしてやるが為に 我が力はここに現れた 〕
(赤い水滴が、 顔の近くに垂れる…)
巨なる 貌無し
人ならざる 幾人を還らぬ者へと墜としたモノの姿
〔 死に方を 申せ 〕
[複製]魔王の亡骸を掴み上げ
物の怪は低く 響かせる声を放った
「………………」
(…これは…ザレッドが怖がるのも…)
……ふぅぁぁぁ…!
…なんだようるさいなぁ…自分はすっごくぐっすり眠っていたんだぞ…
…安眠の邪魔するなよ……で、だれだ?こんなのしてるの……
(何事も無かったかなように起き上がり、辺りを見渡す、少し冷や汗をかいて、尻尾はぴんっと立っている)
「……おはようございます」
(周囲にも 威圧的な光景は無く、ただ黒い狼尻尾の生えた
制服少女が、左右に尻尾を振りながら体育座りでレギオンを見ている)
………なんだお前、同族か?
…おはようじゃないぞ、寝させてほしいぞ…
……はぁぁ、さっき変な夢見せて起こしてきたのお前か…?
…礼儀がなってないぞ礼儀が…
(似たような姿を見て、安心し尻尾と耳を下げて、丸くなりながら話す)
「初めましてですのね、偉大な同居人様…
わたくし、この度 この城へ暫く住むことになりました
ニャルラトホテプの姉にして、ザレッドのつがい、
『黒河 凪江』と申しますわ、以後お見知り置きを…」
(頭を下げ)
「さて、わたくし…他の皆様にも挨拶しなくてはならないので
これにて失礼いたしますわ、また後で 貴方様の名などをお聞き致します」
(「では」と、足早に戦闘場を去る)
…………んあー、変なやつだぞ…
律儀というか…なんというか…まぁ迷惑かけないならいいか…
(そういうとまた部屋で丸まり眠る、尻尾は垂れて、少し気温は暑くなる)
「…上手くいきましたわ、このまま順調に挨拶を続けるだけ…」
……
「…あの子鬼、今にも会いそうだと思っていますのに
かけらほども気配が見えませんのよ…一体どうなっているのかしら」
(廊下を歩いていると、個人個人の部屋が見えてくる)
(その中の一つの部屋から、冷たい風が吹いている)
「…………」
【 コンコンコン 】
「…鬼、私だ…覚えているか?とりあえず開けてもらえないだろうか
貴様が好きそうな酒も持ってきた」
(一升瓶片手に強めのノック)
…(扉を開くと、氷で纏った金棒が飛んでくる)
…あ、お前か…ぷはぁ…なんのようだぁい…?
あたいは今絶賛一人宴会中なんだよぉぉ?
(既に顔は赤くなっており、酒瓶を持ったまま部屋から出てくる)
【ドゴ】
「……相変わらず貴様は酒癖が悪いな…
今日からここのに住まわせてもらうので挨拶に来たのだが、
…貴様、最近自分ごと部屋の内装を赤基調に変えたな?しかし赤すぎるぞ」
【 ポタ…ポタ 】
(冷え込んで痛覚が鈍った頭に金棒が【刺さり】それに気づかぬまま
顔を紅く染めつつ…)
「【竜王】だ、背の小さい者同士仲良くやろう」
………ん、よろしくぅ…んぐ…んぐっ…ぷはぁ…
りゅーおー、言っとくけど、自分の方が身長高いからなぁ?
忘れるなよぉ、新入りぃ…
(ふぅぅぅと心地よい冷たい息を吐きながら新たに酒瓶の中身を一気飲み、目の前の相手の背中をばしばし叩く)
【 バッシャァッ! 】
「いい加減私も腹立ってくるぞ酔っ払い」
(バケツで水を大量にぶっかけ)
「…ん、何か頭が重いような…」
………あーー…ごめんね、うん…
…で、なんであんたがここにいるの?
あたい達に復讐でもしにきた?
(ナイアの頭に刺さった金棒を抜きながら、もう一度同じ事を聞き)
「…やれやれ、さっき言っただろう?
詳しくもう一度言うが、私の住処が横暴な奴に占拠されたので
暫く此方に住まわせてもらう事になった…今は挨拶で回っている」
(傷を触手で塞ぐ)
「…人間関係としては恋仲であるザレッド以外、フランクに話せるのは
小鬼、お前しかいない…酒を飲んでる時以外は頼りにしたい、頼めるか?」
…………ん、大体分かったけれど…
…恋人っていつなったの?
……もちろんいいけれど…
(そういうと依存症なのか、すぐにナイアの持っている酒瓶に手を伸ばし)
「私の妹の偽物とこの城が戦った後ちょっとあってな
そして貴様はそうかそうかそんなに呑みたいかだったら
良いだろう死ぬまで飲ませてやるこのチビ飲兵衛!!!」
《フランク時は短気である》
(急に酒癖に対してマジギレして小鬼を押し倒して
腹に馬乗りになると、【竜王】の栓を抜き、そのまま
小鬼の口に突っ込む、ドクドク強い酒が一気に流れ込む)
んぐぅぅぅっ!!!?
…んぐっ…ごく…がっ…ご……んぐ…ごく…ごく…むぐ…!
(必死に酒を全て飲み、涙目になりながらも喉と口を動かし、飲み続ける)
(強い酒でも御構い無し)
「アァぁぁ酒乱が腹ただしい…ん?」
(瓶の中身が空っぽ)
「……」
………ぷはぁぁぁぁう…!
…いゃぁいやぁ、いいやつだなおまぇー…!
ほんっとさいこぉ…おさけよかったぞぉぉっ…
…ぷひぃぃ…
(顔は真っ赤っかで、一番酷い酔い方をしており、ナイアに近づいて、頭撫で撫で)
「………💢💢💢💢」
(こっちもこっちで瘴気でも吹き出んばかりに目が血走る)
……まぁまぁそんなかっかっかっかっするなよぉ…
…ほら、ひえろひえろ…
…お?なんだこれ…めらーのしっぽか?
(冷たい息を直浴びさせながら、尻尾を強く握って)
「ア''あ''あァ''あ''良いだろうもう分かった貴様は死ぬまでそれを治す気は無いんだな
よーく分かったよーーーーーーーーーーーーーーっく分かった」
【 化け物 】【 古代記 】【 伝承 】
【 蛇 】【 英雄譚 】
【 八塩折乃酒 】
「本気で死ぬまで飲ませてやるぞこのド底辺酒乱野郎!!!」
(神話の大蛇を酔わせた酒と呼んで良いのかすら分からん
大酒樽を八つ【現す】と、またもや小鬼を押し倒して馬乗り、
そのまま酒樽を口に付けさせ、傾けた!)
[ブチ切れた上に尻尾、今回の場合怒りが無理やり刺激を吹っ飛ばした]
490:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/09/22(日) 00:45 ……んがっ…んぐぅぅぅっ!!!ぉごっ…んぐ…んぐ…んぐ…んぐ…っ…ふぐ…んぐ…んぐ
(少し苦しい感じはするが、幸せそうにお酒を飲んでいき)
「つっっっつ!!!ァ''あ''あァ''コノヤロォ''ぉぉ!!!」
【数時間後】
「ひぇえ''…ぁうぅぅ…」
(全ての酒樽は空になり 今になって尻尾の刺激が帰って来た)
………けふっ…んぐ…げぇぇぇぇぇぇぇぇっぷ…
……かはっ…はぅ…っぅぅぅっっ…!
んひひぃ…しあわせぇ…けっぷ……
(無敵のように伸びている、顔は真っ赤っかだが、かなり強いなっていて、フラフラ千鳥足でナイアに近づいてく
……(ただ、酔っ払っているので、壁にぶつかったり、倒れたりして、全く迎えていない)
494:ナイ=ア◆.s:2019/09/22(日) 00:55 「はあぁ''っ…く る…なぁ''…」
立てるほど、私は足腰に力が入らなかった
しかし捕まってしまったら…
(恐ろしさに意識を繋ぎながら、上体で這って逃げる
涙目で、刺激に頭は悶える)
…………いっしょにのもうぜー?なーー?
(ズリズリ尻尾を掴んで引きずる)
(力はかなり強く、千切れるんじゃないかというほど)
497:ナイ=ア◆.s:2019/09/22(日) 08:07 「っっ…あ'''ぁぁっ…ぃっ!!?
い''や''ぁあ''あ''っ あっ【 ブチッ 】」
〒♪〒×〒-÷-÷\☆==☆〒=☆-÷〒×☆=\×〒×=☆-÷〒☆\〒÷〒☆\÷〒♪\〒☆〒☆\×\〒÷〒÷\☆
〒☆\〒☆☆\=×〒☆--÷〒☆-=☆○☆--÷÷-☆-÷-☆-☆=\☆÷-×!!!!!!!!!!!!!!!
【 ドガァン 】 【 ズガァ 】 【 ぐわシャア 】 【がドムッ 】
姿はそのまま、留め具の外れた暴走機関車の如く…
[ 壁を轢き砕く勢いでそこら中を爆走し始めたっっ! ]
ついでにばら撒かれるのは鼓膜破壊クラスの超音波が如き悲鳴っ!
自他共にたまったものでは無いのだっ!
………うるせぇ、よいがさめる…じゃんかぁ…
…おちつけぃ!
(頭をべしぃ!と叩く)
『☆☆☆☆☆☆%☆☆☆÷÷☆☆☆☆☆!!!!!』
〔ァ''ん''キ''ゃあ''あ''あ''アあ''あ''〉
(殴られた反動で進みが止まる しかし衝動はマグマの如く煮えたぎった)
《パンチ》
【 炉''ォ''お''ォ''ォ''ォ''!!!!】
と言うよりはラリアット、勢いを全て込めた状態の凶器を
目の前にいる小鬼に全力で横殴り