復活は近い、真紅の復活は近い…はずなんだけどなぁ…
……どーにもうまくいかない感じ…
さて、計画はじょうずに進むかね?
…正解は誰も知らない
………ナイアぁ…だいすきぃ…なんてね…
(小さくボソッと言った後に反対を向いて目を閉じる)
・・・・・
伝わる体温が 少しだけ… 顔のあたりは またもう少し熱くなって…
(明らかに 恥じらいと… 言葉の喜びを感じている事…)
それは 目を合わせていなくとも はっきりと分かった
「……(…私も)」
………っ!?…ぜー…はー…はぁ…はぁぁ…
…気のせい…かな…
(寒気と冷や汗を大量にかきながら勢いよく起きる)
「…… ?」
(寝惚け眼にザレッドへ続いて上体を起こすが、
… 悪夢でも見ていたにしては 尋常では無い様子を不思議そうに見て)
「 … ザレッド …?」
……っあ、な、ナイア…おはよ……うん、夢夢…夢なんだよあんなの…
(頭を抑えながらゆっくり立ち上がり)
「 …ごめん、何か…変な夢見せちゃったみたいで 」
(ベッドを綺麗に整えて)
………全然大丈夫…関係ないから…
…大丈夫…だから…
(フラフラしながら部屋を出てどこかに向かう)
「 …… 何…なの……?」
( 何時もであれば 迷わず追い掛ける所… )
彼の背から読み取れる、苦の感触は 黒にすら歩みを止まらせた
…………大丈夫…大丈夫なんだから…
…っ…ぅぶ…ううぅ…
(フラフラどこかに口と頭を抑えて、無数の手になり、飛んでいく)
「… っあ… …… …ぅん…」
(只ならぬ…それだけははっきりと感じ取れた…)
「… … 私、じゃ………、あっ!」
( 2人の顔、こういう時に頼れそうな一番の2人を思い出して
すぐさま記憶を頼りに駆ける)
【 バンッ! 】
「ルーさんっっ!居るっ!?」
( 勢いよく開けられた扉!
医務室の平穏は今妨げられたのだ!)
………いるけど、何?というか騒ぐな、ここ医務室だぞ?他に病人がいることを考えろ…
…いないからいいけど、で、何の用だ?
(顔に青筋立てながら、威圧感を放ちナイアに聞き)
「あっっ…と…申し訳ありませんわね、以後 気を付けますわ…」
( 服を整えて、落ち着いて椅子に座る…)
「… 真っ当にお医者様なのですね、ルーさんって」
………お医者様っつーか、幽霊だからこれがやりやすいってだけだ…
…で、何の用だ?
(呆れながらも、椅子をくるくる回して)
( ・ ・ ・ )
「… いえ、 香りの良い緑茶が出来ましたから おすそ分けに来ましたのよ
朝の緑茶は健康の元、一杯いかが?」
( 何か 笑って )
……………いらない…飲むけど
(少し怪しがりながらごくごく飲んで)
「… 怪しまれなくて結構ですのよ、 わたくし… 意味がないのは知ってますわ」
( にっこり笑って、茶菓子を添える )
「ではごゆっくり…失礼いたしました」
( ドアを開ける… )
…………?ほんとなんだったんだあいつ…
…わけわかんねぇの…
(面倒くさそうに頭をかいて、さっさと行ったと手を振り)
「 … …( ふぅむ… となると ザレッドは体の異常では…)無い…と」
(ルーさんの人となり、それを『気絶したふりをしてた時』から眺めて分かる事…
面倒嫌いのあの方ならば ザレッドが来て、去ったその後に私が急いで来たのなら、
挨拶を聞かず即座に彼の行き先を教えてくれたはずだ… )
「… … … 悪夢 …… 何なのかしら 」
(あの様子でルーさんじゃ無ければ… 一体、どこへ行ったのだろうか)
....もうやめるか
721:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/04(金) 20:25【 失礼、ミス 】
722:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 21:26 【 トン トン トン 】
「…ヴェッちゃん、起きてる?」
(叩いたドアは 冷えた肌触りの… 可愛いデザイン)
「……お酒、持って来たよ」
…んぁ、はーい…ってね…
…で、ただでお酒渡すわけないだろうし…あたいになんの目的?
(扉を半開きにして、ちらっと見ながら問いかけ)
「…うん、警戒するのも最もだよね…私ってイタズラしかしないし、
でもさ…今日はほんっとにヴェッちゃんにしか頼めなくって…」
( いぶりがっこと書かれた包み、一升瓶を隙間に入れて…)
「…ヤケ酒、付き合ってくれない?」
………んん?別にいいけど……
……ほら、入れ入れ…あれ?お前酒飲めないんじゃ…
(扉をばーんと勢いよく開けて、どうぞどうぞと酒を貰いながら中に入れて)
【 だきっ 】
「… そんな事言わないでよぉ… 」
(友人の胸に飛び込んで抱きつき、半ば悲観的な声で)
……………あー、ガチでどうしたの?
…よしよし、落ち着いて落ち着いて…
(ぎゅぅぅと抱き締めながら、頭を撫でて)
「うぅう…だってぇ… 聞いてよぉ〜」
【 しくしくしくしくしく 】
(既に顔は赤い、軽い涙を流しながら友達を抱きつき返す)
「…聞いてよぉ ヴェッちゃぁん…」
………はいはい、聞くわよっ…んぐ…で、何なのぉ…?
(こちらもお酒を既に少し飲んで、顔が赤くなっていく、優しく頭を撫でながら、子供をあやす母のようにしている)
「 ぅぐぅぅ…… ザレッドぉ… 悩みができたくせに…
何で私に言わないのぉぉ…そんなに私が… 私がぁ … うわぁぁん」
( 友達に抱きついたまま 呻き泣き )
【 カラン カンッ 】
「 うぅうぅぅ… 」
だらしなくの伸びた尻尾の下に、衣からずり落ちた酒瓶が音を鳴らす
……あー、まぁ、そんなものじゃないの?
人に言いたくない悩みとか…そういうんじゃないのかな?
……まぁまぁ、仕方ないって…んぐんぐ…
(お酒を飲みながら、涙を拭きつつ、頭を撫でているが、少しフラフラして、頭以外の、背中や尻尾なども撫でてしまう)
(やべ、名前ミス)
733:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 14:39 ひゃっ!?
「っ… … も、もぉー どこ触ってるのぉ…ヴェッちゃんのえっちー…」
( 脳天に鋭く入る刺激、それの元が抱きついている友人の手である事に気付いて )
「 わたしもやっちゃうぞぉ?… まったくかわいー顔しちゃってぇ… 」
( どしんとヴェルに全体重を傾けて… 言動と反応の節々に悪酔いが混じる )
………んへへ、で、何の話だっけぇ…?…わはぁ…
…んひひ、よしよし…
(豪快に頭を撫でつつフラフラして)
「 さーてと、視聴率稼ぎに行きますかね 」
( フワリと飛んで現れる )
「 真面目に聞く気ないでしょこのやろ〜 」
( 少しだけ 上体を起こして… )
【 あむっ 】
「前のお返し〜!」
( 悪酔いがさらに回った 歯を立てずにヴェルの耳を口に含める )
…んちゃはは…にゃはは…軽い軽い…なめんなってのぉ…んひひ…
…ふひひ、お餅いじろーっと…んひひ…にひひ…
(顔を掴んで頬を外側にびよぉんと引っ張る、少しずつ悪ふざけが派手になっていく)
「ぅみぃーぃぃ… ひゃめぇふぇぉ うぇちゃぁ ぅぉのひゃ ろー 」
悪酔いと口伸ばしで舌が回ってない
( するりと押し倒しながら尻尾を背中に回して… )
【 かぷ 】 【しゅるしゅる 】
( 横から首を甘噛みしながら尻尾で背筋を撫でる様にくすぐる )
……んひひ、ちょっとやめようか…ねぇ…?
…ちょぉっと一旦落ち着こうかぁ…ほい…
(酔いが少し覚めて、一旦ナイアの四肢を凍らして)
【 ぐむぐむぐも 】
「… うへへ… やだもぉん… ヴェッちゃんももっと付き合ってもらうもーんだ 」
(当然の様に液体化と赤熱化で抜け出して、馬乗りでヴェルの口に一升瓶を傾ける)
「 … んぐっ… うぇぇ … よく… のぉ …め るぅ… にぇ… こ… ん にゃぁ 」
( そのまま、半分残った一升瓶を飲んで… えづきながら悪酔いが進む )
あちょ…んが…んぐ…お、おはなし…するんで…うむぐ…
…んひひぃ、もうなんでもいいやぁ…
(顔真っ赤で目をぐるぐるに回して、がくんと床に倒れて)
「 ひぃゃ… にぃゃぁ ぅえ… ちゃぁぁん 」
( ふらつきながらドスンとヴェルの上に倒れこむ )
「… ぁ… ひぃん やぁ… 」
……んぁ、で…あぇ…なに…だっけ?
(混乱している様子)
(……なんでまた名前ミスしたんだ俺)
745:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 08:19 「 ぅぇ… にゃ へへ ふぅ … ぅえ しゃぁー ん 」
( 顔が真っ赤、馬乗りになって両手を上から抑えて 爛々とした目でヴェルを見おろす )
……あー…うー…もうどうにでもなれぇ…
(ぼーっとした様子で、ぐったりしながら、ナイアを虚ろな目で見ながら)
「 う ぇ へ へ … ぇへ… きゅぅ 」
【 ゴッ 】
(頭の隅々までアルコールが回った )
目を回して意識が遮断、前のめりに倒れこんで ヴェルは下敷きに
( 同時に隠してあった酒瓶は転がり落ちた )
ぁー…だろうねぇ……お酒弱かったもんねぇ…ばかめ…
…とりあえずこれは没収ねぇ…にひひ…
(隠してあった酒瓶を貰いつつ、ベッドにねかせようと立とうとする)
( 立ち上がられて床に転げ落ちる )
「 … んぅ 」
( 目覚めを知らんとばかりに反応せず、また抵抗もない )
………はぁぁ…んぐ…んぐ…よいしょ…
(酒を飲み終わった後、ナイアを軽々と持ち上げ、ベッドに寝かせる)
【 ぱち 】
「… ふぁあ … んぅ うぇっちゃぁん…?」
( 酒が少し薄れ 加えてヴェルから受けた微量の衝撃で静かに目が覚めた )
…………お?目が覚め…てないな…はぁぁ…んひひ…ちょっとやすんどけぇ…ほれ…
(氷の塊をおでこに乗せて)
「 ぅわぁ… ん …… んん、ぅー」
( 氷が乗った途端に動きが無くなって )
……よひよひ…ゆっくりおやすみだよ…んふふ…
(優しく尻尾を撫でて、自分は床に瞑想状態で座り)
………なんか悪魔ばっかしかいない気がするな…
…まぁいいけど、俺の用事も終わったし…ふふ…
…さて、どうしようかな…あいつ…助けてやろうかなぁ……
(幻影として皆の姿を見ていて、どうしようか悩んでいる)
……ふぅぅぅっ…おぇぇぇぇえっ!!!
…あーくそ…あのくそ悪魔が乗り移ってたって考えるだけで吐き気がする…!
(城に戻り、自室のトイレで吐きながら)
「…今は私の体でしょ、機嫌直しなよ」
( ザレッドの部屋で、 自らの義体を改造した者にザレッドをくっ付けてから
レモンティを作る)
……つかこんなことしなくても大丈夫なのに…
…城なら、俺様すぐ復活できるぞ…?
(ぎくしゃくぎこちない動きで、首を傾げながら)
「それに… ニャルに見つからないだけ、マシじゃない?」
( ちらっと見えた 自慢の妹のあの姿を思い起こし… )
「……っ!!…」
身震い
……ぁー…まぁ…確かに…
761:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:03 「… … 」
【 ちゅく 】【ぎゅる】
「…はぁい、これで満足?」
(ザレッドの腕に軽く噛み付き、そこから得られた情報をフル活用して…)
ザレッドそのものの体を 作り出した
……別に作んなくても俺自身で作れるのに…まぁ…もらうけど…おぉ…
…結構合うな…やっぱり…
(指を軽い動作で動かしたり、バキボキ骨鳴らしたりして、準備運動をしている)
「………… 」
( かぷっと ザレッドの腕に噛み付く)
「……… ねぇ、ザレッド…私に謝ること、あるでしょ?」
…え?…えーと…迷惑かけてごめん?
(いつも通り迷惑かけたことを謝る)
「ぢがうでしょっ!」
【ドッ! 】
( 鈍い音を立ててザレッドをソファに倒す )
「なんで悪夢の事私に相談しなかったのっ!何でっ!」
…あ、い、いや…それは…その…
(しどろもどろ)
「 そんな私って信頼できないっ!?そんなに私って弱いっ!?
愛してるキミが私に真っ先に相談できない理由は一体何なのッッ!!」
顔を近づける
…あ…あの…えっと…その…
…い、いや…あの…バーゲン…が…
(言いづらそうに小声で)
「ーっ!【ぎゅうっ】」
( 何が不満か勢いよく状態を乗り出して 胸を押し付ける形でザレッドの頭を抱きしめる)
っぅぅぅぅぅぅっ!?
ち、ちょっ、ナイアあっ!?ダメダメっ…!
いやあのでも、ほんとそんなつまらない理由で…!
(慌てながら必死に弁明)
「ーーーっ…【ばっ】……」
( 離す )
……いや、し、しょーもないから…黙ってた…だけだよ…?
…ほ、本当だからね…
(冷や汗をかきながら、正直に答える)
「…… 気が済んだ」
( 少しむっすりしながらも、明るく言う)
…そっ…そっか…よかったよ…うん…
(ため息吐きながらベッドに寝転び)
「 で・も!」
( ザレッドの上に馬乗り 顔を見おろし)
「 … 今度、私に黙ってまたピンチになったりでもしたらぁ…」
( 両腕を掴んで動かなくして 声色を段々と低く…)
…う…うん…な…何…?
(どんどん罪悪感が深くなっていく)
「…… 」
両手を使ってハートの形を作り 片目を閉じていたずらっぽい笑顔…
「 ザレッドの愛で慰めてもらうから 」
https://cdn.picrew.me/app/share/201910/41113_aI7R5kRe.png
……り…りょーかぃ…!
780:ナイ=ア◆.s:2019/10/09(水) 13:25 ( 冷たい部屋の ひとつ机の横で… )
「 …… ふぅーん 」
( 酒瓶に沈んだ、 蝮の死体をじっくりと眺める … )
………ふぅ…やぁっと終わった…本読み…なんつーか、忙しくて中々読めなかったから…
ん…で、まだ怒ってんのかな…
…さてどうしようか…
(んーー、と伸びしながら、ベッドの側に積まれた本をちら見しつつ、一昨日の事を思い出しつつ、少し冷や汗を感じる)
「 やぁ 」
783:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:23 ………あーー、誰だ?…つーか不法侵入してんじゃねぇっての…
…で、誰?何?
「 待たせちゃってごめんね、ほら、私。 」
785:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:26 ……あーー、カレンか…で、何の用だ?
…何も用ないんだったら帰ってくれよ?
「 落ち着きなよ旧友、御茶でも出してくれる?遊びに来たんだからさ。 」
787:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:33 …………旧友…まぁそうかもしれないが…
…遊びに来た…ねぇ、嫌な予感しかしないから帰って欲しかったんだけど…
…ほら、これでいいか?
(慣れた手付きでテーブルを浮かせた手に持って来させると、紅茶をいれて椅子を引いて)
「 ふふ、紳士的だねザレッドちゃん。この場合女子版ジェントルマンかな? 」
789:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:37 ………別に?ニャルちゃんのたくさん見たから手が覚えた…
…後、ナイアにこうやって紅茶とかいれてみたいってのもあるし…驚かせてやりたい…
…で、こういう時って洋菓子を出すんだっけか?
クッキーとかアップルパイとか…別に普通の料理とかでもいいんだっけか?
「 ご飯は私手作りのがあるからダイジョブ…お洒落じゃないかもしれないけど、コレ食べてみる? 」
( 香ばしい胡桃入りのパンに芳醇な香りの漂うハンバーグ、少し塩の振り掛けられた温野菜の挟まれた俗に言うハンバーガーを二つ皿に乗せ )
…………むっ…なんで俺の周りって家庭的な人が多いんだ…?旨そうだし…むぅ、俺普通に唐揚げとかでいいんだがな…
…つーか俺食レポできないぞ?
(喉を鳴らしながら不安そうに)
「 期待は程々にしときなよ、私の事だからハンバーグの肉が鶏肉だったりするかもよ? 」
793:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 23:31 ……それはそれでうまそうだな…というか、俺の場合唐揚げがカエルだからな?美味しいけど…
…ま、とりあえず食べるけども…
「 唐揚げの肉がカエル…ルベちゃんが聞いたら卒倒しそうだね 」
795:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:10 ……美味しいんだけどなぁ…
…って、それよりさ、一個割と真剣に聞きたいんだけど……人から嫌われた時ってどうすればいいかな?
「 …自然体で接したら駄目なんだよね?なら、一旦距離を置くか、謝るしかないんじゃないかな? 」
797:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:19 …………一旦期間を置いた後謝ったら許されるかな?…自分は最低な行為をしてしまったん…だけど…
…それでも、許されるかな?…俺は不安なんだ、本当に…
俺ほどまともな奴はいないなwツイッターでいろんな奴に嫌がらせしまくってるしな
799: アレクサンドラ ◆96:2019/10/12(土) 00:23「 最低の行為、の程度がよく分かんないんスけど、ホントに誠心誠意反省しているなら許してくれるのでは?許してくれないのなら…そこまでの関係だったってコトじゃないですかね。 」
800:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:24 …………そういうものなのかな…?
…正直、自分が悪いと思っているし…なんというか…許される気がしないというか…
…でも、ありがとう、話聞いてもらえて