赤い城 (ザレッドの本拠地)

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1:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/20(火) 02:02

復活は近い、真紅の復活は近い…はずなんだけどなぁ…
……どーにもうまくいかない感じ…

さて、計画はじょうずに進むかね?

…正解は誰も知らない

701:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/02(水) 23:18

………ナイアぁ…だいすきぃ…なんてね…

(小さくボソッと言った後に反対を向いて目を閉じる)

702:ナイ=ア◆.s:2019/10/02(水) 23:21

・・・・・

伝わる体温が 少しだけ… 顔のあたりは またもう少し熱くなって…
(明らかに 恥じらいと… 言葉の喜びを感じている事…)

それは 目を合わせていなくとも はっきりと分かった

「……(…私も)」

703:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/03(木) 18:28

………っ!?…ぜー…はー…はぁ…はぁぁ…
…気のせい…かな…

(寒気と冷や汗を大量にかきながら勢いよく起きる)

704:ナイ=ア◆.s:2019/10/03(木) 19:13

「…… ?」

(寝惚け眼にザレッドへ続いて上体を起こすが、
… 悪夢でも見ていたにしては 尋常では無い様子を不思議そうに見て)

「 … ザレッド …?」

705:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/03(木) 19:19

……っあ、な、ナイア…おはよ……うん、夢夢…夢なんだよあんなの…

(頭を抑えながらゆっくり立ち上がり)

706:ナイ=ア◆.s:2019/10/03(木) 19:28

「 …ごめん、何か…変な夢見せちゃったみたいで 」

(ベッドを綺麗に整えて)

707:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/03(木) 19:30

………全然大丈夫…関係ないから…
…大丈夫…だから…

(フラフラしながら部屋を出てどこかに向かう)

708:ナイ=ア◆.s:2019/10/03(木) 19:42

「 …… 何…なの……?」

( 何時もであれば 迷わず追い掛ける所… )

彼の背から読み取れる、苦の感触は 黒にすら歩みを止まらせた

709:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/03(木) 19:45

…………大丈夫…大丈夫なんだから…
…っ…ぅぶ…ううぅ…

(フラフラどこかに口と頭を抑えて、無数の手になり、飛んでいく)

710:ナイ=ア◆.s:2019/10/03(木) 19:54

「… っあ… …… …ぅん…」

(只ならぬ…それだけははっきりと感じ取れた…)
「… … 私、じゃ………、あっ!」

( 2人の顔、こういう時に頼れそうな一番の2人を思い出して
すぐさま記憶を頼りに駆ける)

711:ナイ=ア◆.s:2019/10/03(木) 23:01

【 バンッ! 】

「ルーさんっっ!居るっ!?」

( 勢いよく開けられた扉!
医務室の平穏は今妨げられたのだ!)

712:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2019/10/03(木) 23:12

………いるけど、何?というか騒ぐな、ここ医務室だぞ?他に病人がいることを考えろ…
…いないからいいけど、で、何の用だ?

(顔に青筋立てながら、威圧感を放ちナイアに聞き)

713:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 17:29

「あっっ…と…申し訳ありませんわね、以後 気を付けますわ…」

( 服を整えて、落ち着いて椅子に座る…)

「… 真っ当にお医者様なのですね、ルーさんって」

714:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2019/10/04(金) 17:52

………お医者様っつーか、幽霊だからこれがやりやすいってだけだ…
…で、何の用だ?

(呆れながらも、椅子をくるくる回して)

715:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 18:15

( ・ ・ ・ )

「… いえ、 香りの良い緑茶が出来ましたから おすそ分けに来ましたのよ
朝の緑茶は健康の元、一杯いかが?」

( 何か 笑って )

716:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2019/10/04(金) 18:20

……………いらない…飲むけど

(少し怪しがりながらごくごく飲んで)

717:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 18:30

「… 怪しまれなくて結構ですのよ、 わたくし… 意味がないのは知ってますわ」

( にっこり笑って、茶菓子を添える )

「ではごゆっくり…失礼いたしました」

( ドアを開ける… )

718:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2019/10/04(金) 18:32

…………?ほんとなんだったんだあいつ…
…わけわかんねぇの…

(面倒くさそうに頭をかいて、さっさと行ったと手を振り)

719:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 18:37

「 … …( ふぅむ… となると ザレッドは体の異常では…)無い…と」

(ルーさんの人となり、それを『気絶したふりをしてた時』から眺めて分かる事…
面倒嫌いのあの方ならば ザレッドが来て、去ったその後に私が急いで来たのなら、
挨拶を聞かず即座に彼の行き先を教えてくれたはずだ… )

「… … … 悪夢 …… 何なのかしら 」

(あの様子でルーさんじゃ無ければ… 一体、どこへ行ったのだろうか)

720:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/04(金) 20:24

....もうやめるか

721:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/04(金) 20:25

【 失礼、ミス 】

722:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 21:26

【 トン トン トン 】

「…ヴェッちゃん、起きてる?」

(叩いたドアは 冷えた肌触りの… 可愛いデザイン)

「……お酒、持って来たよ」

723:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/04(金) 21:38

…んぁ、はーい…ってね…
…で、ただでお酒渡すわけないだろうし…あたいになんの目的?

(扉を半開きにして、ちらっと見ながら問いかけ)

724:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 21:46

「…うん、警戒するのも最もだよね…私ってイタズラしかしないし、
でもさ…今日はほんっとにヴェッちゃんにしか頼めなくって…」

( いぶりがっこと書かれた包み、一升瓶を隙間に入れて…)
「…ヤケ酒、付き合ってくれない?」

725:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/04(金) 21:48

………んん?別にいいけど……
……ほら、入れ入れ…あれ?お前酒飲めないんじゃ…

(扉をばーんと勢いよく開けて、どうぞどうぞと酒を貰いながら中に入れて)

726:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 21:55

【 だきっ 】

「… そんな事言わないでよぉ… 」

(友人の胸に飛び込んで抱きつき、半ば悲観的な声で)

727:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/04(金) 21:57

……………あー、ガチでどうしたの?
…よしよし、落ち着いて落ち着いて…

(ぎゅぅぅと抱き締めながら、頭を撫でて)

728:ナイ=ア◆.s:2019/10/04(金) 22:08

「うぅう…だってぇ… 聞いてよぉ〜」
【 しくしくしくしくしく 】

(既に顔は赤い、軽い涙を流しながら友達を抱きつき返す)

「…聞いてよぉ ヴェッちゃぁん…」

729:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/04(金) 22:12

………はいはい、聞くわよっ…んぐ…で、何なのぉ…?

(こちらもお酒を既に少し飲んで、顔が赤くなっていく、優しく頭を撫でながら、子供をあやす母のようにしている)

730:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 08:44

「 ぅぐぅぅ…… ザレッドぉ… 悩みができたくせに…
何で私に言わないのぉぉ…そんなに私が… 私がぁ … うわぁぁん」

( 友達に抱きついたまま 呻き泣き )
【 カラン カンッ 】

「 うぅうぅぅ… 」

だらしなくの伸びた尻尾の下に、衣からずり落ちた酒瓶が音を鳴らす

731:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/05(土) 12:46

……あー、まぁ、そんなものじゃないの?
人に言いたくない悩みとか…そういうんじゃないのかな?
……まぁまぁ、仕方ないって…んぐんぐ…

(お酒を飲みながら、涙を拭きつつ、頭を撫でているが、少しフラフラして、頭以外の、背中や尻尾なども撫でてしまう)

732:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/05(土) 14:01

(やべ、名前ミス)

733:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 14:39

ひゃっ!?

「っ… … も、もぉー どこ触ってるのぉ…ヴェッちゃんのえっちー…」

( 脳天に鋭く入る刺激、それの元が抱きついている友人の手である事に気付いて )
「 わたしもやっちゃうぞぉ?… まったくかわいー顔しちゃってぇ… 」

( どしんとヴェルに全体重を傾けて… 言動と反応の節々に悪酔いが混じる )

734:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/05(土) 14:48

………んへへ、で、何の話だっけぇ…?…わはぁ…
…んひひ、よしよし…

(豪快に頭を撫でつつフラフラして)

735:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/05(土) 16:01

「 さーてと、視聴率稼ぎに行きますかね 」

( フワリと飛んで現れる )

736:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 16:42

「 真面目に聞く気ないでしょこのやろ〜 」
( 少しだけ 上体を起こして… )
【 あむっ 】

「前のお返し〜!」

( 悪酔いがさらに回った 歯を立てずにヴェルの耳を口に含める )

737:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/05(土) 16:48

…んちゃはは…にゃはは…軽い軽い…なめんなってのぉ…んひひ…
…ふひひ、お餅いじろーっと…んひひ…にひひ…

(顔を掴んで頬を外側にびよぉんと引っ張る、少しずつ悪ふざけが派手になっていく)

738:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 16:55

「ぅみぃーぃぃ… ひゃめぇふぇぉ うぇちゃぁ ぅぉのひゃ ろー 」
悪酔いと口伸ばしで舌が回ってない

( するりと押し倒しながら尻尾を背中に回して… )
【 かぷ 】 【しゅるしゅる 】

( 横から首を甘噛みしながら尻尾で背筋を撫でる様にくすぐる )

739:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/05(土) 16:57

……んひひ、ちょっとやめようか…ねぇ…?
…ちょぉっと一旦落ち着こうかぁ…ほい…

(酔いが少し覚めて、一旦ナイアの四肢を凍らして)

740:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 17:07

【 ぐむぐむぐも 】

「… うへへ… やだもぉん… ヴェッちゃんももっと付き合ってもらうもーんだ 」

(当然の様に液体化と赤熱化で抜け出して、馬乗りでヴェルの口に一升瓶を傾ける)

「 … んぐっ… うぇぇ … よく… のぉ …め るぅ… にぇ… こ… ん にゃぁ 」

( そのまま、半分残った一升瓶を飲んで… えづきながら悪酔いが進む )

741:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/05(土) 17:10

あちょ…んが…んぐ…お、おはなし…するんで…うむぐ…
…んひひぃ、もうなんでもいいやぁ…

(顔真っ赤で目をぐるぐるに回して、がくんと床に倒れて)

742:ナイ=ア◆.s:2019/10/05(土) 17:20

「 ひぃゃ… にぃゃぁ ぅえ… ちゃぁぁん 」

( ふらつきながらドスンとヴェルの上に倒れこむ )

「… ぁ… ひぃん やぁ… 」

743:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/05(土) 17:24

……んぁ、で…あぇ…なに…だっけ?

(混乱している様子)

744:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 03:50

(……なんでまた名前ミスしたんだ俺)

745:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 08:19

「 ぅぇ… にゃ へへ ふぅ … ぅえ しゃぁー ん 」

( 顔が真っ赤、馬乗りになって両手を上から抑えて 爛々とした目でヴェルを見おろす )

746:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 09:36

……あー…うー…もうどうにでもなれぇ…

(ぼーっとした様子で、ぐったりしながら、ナイアを虚ろな目で見ながら)

747:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 12:49

「 う ぇ へ へ … ぇへ… きゅぅ 」
【 ゴッ 】

(頭の隅々までアルコールが回った )
目を回して意識が遮断、前のめりに倒れこんで ヴェルは下敷きに

( 同時に隠してあった酒瓶は転がり落ちた )

748:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 12:53

ぁー…だろうねぇ……お酒弱かったもんねぇ…ばかめ…
…とりあえずこれは没収ねぇ…にひひ…

(隠してあった酒瓶を貰いつつ、ベッドにねかせようと立とうとする)

749:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 13:35


( 立ち上がられて床に転げ落ちる )

「 … んぅ 」

( 目覚めを知らんとばかりに反応せず、また抵抗もない )

750:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 13:55

………はぁぁ…んぐ…んぐ…よいしょ…

(酒を飲み終わった後、ナイアを軽々と持ち上げ、ベッドに寝かせる)

751:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 14:11

【 ぱち 】

「… ふぁあ … んぅ うぇっちゃぁん…?」

( 酒が少し薄れ 加えてヴェルから受けた微量の衝撃で静かに目が覚めた )

752:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 14:14

…………お?目が覚め…てないな…はぁぁ…んひひ…ちょっとやすんどけぇ…ほれ…

(氷の塊をおでこに乗せて)

753:ナイ=ア◆.s:2019/10/06(日) 14:44

「 ぅわぁ… ん …… んん、ぅー」

( 氷が乗った途端に動きが無くなって )

754:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2019/10/06(日) 14:48

……よひよひ…ゆっくりおやすみだよ…んふふ…

(優しく尻尾を撫でて、自分は床に瞑想状態で座り)

755:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人hoge:2019/10/06(日) 22:30

………なんか悪魔ばっかしかいない気がするな…
…まぁいいけど、俺の用事も終わったし…ふふ…
…さて、どうしようかな…あいつ…助けてやろうかなぁ……

(幻影として皆の姿を見ていて、どうしようか悩んでいる)

756:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/06(日) 23:53

……ふぅぅぅっ…おぇぇぇぇえっ!!!
…あーくそ…あのくそ悪魔が乗り移ってたって考えるだけで吐き気がする…!

(城に戻り、自室のトイレで吐きながら)

757:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/06(日) 23:55

「…今は私の体でしょ、機嫌直しなよ」

( ザレッドの部屋で、 自らの義体を改造した者にザレッドをくっ付けてから
レモンティを作る)

758:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/06(日) 23:56

……つかこんなことしなくても大丈夫なのに…
…城なら、俺様すぐ復活できるぞ…?

(ぎくしゃくぎこちない動きで、首を傾げながら)

759:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/06(日) 23:57

「それに… ニャルに見つからないだけ、マシじゃない?」

( ちらっと見えた 自慢の妹のあの姿を思い起こし… )

「……っ!!…」

身震い

760:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/06(日) 23:59

……ぁー…まぁ…確かに…

761:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:03

「… … 」

【 ちゅく 】【ぎゅる】

「…はぁい、これで満足?」

(ザレッドの腕に軽く噛み付き、そこから得られた情報をフル活用して…)

ザレッドそのものの体を 作り出した

762:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/07(月) 00:05

……別に作んなくても俺自身で作れるのに…まぁ…もらうけど…おぉ…
…結構合うな…やっぱり…

(指を軽い動作で動かしたり、バキボキ骨鳴らしたりして、準備運動をしている)

763:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:08

「………… 」

( かぷっと ザレッドの腕に噛み付く)

「……… ねぇ、ザレッド…私に謝ること、あるでしょ?」

764:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/07(月) 00:09

…え?…えーと…迷惑かけてごめん?

(いつも通り迷惑かけたことを謝る)

765:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:12

「ぢがうでしょっ!」

【ドッ! 】
( 鈍い音を立ててザレッドをソファに倒す )

「なんで悪夢の事私に相談しなかったのっ!何でっ!」

766:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/07(月) 00:17

…あ、い、いや…それは…その…
(しどろもどろ)

767:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:22


「 そんな私って信頼できないっ!?そんなに私って弱いっ!?
愛してるキミが私に真っ先に相談できない理由は一体何なのッッ!!」

顔を近づける

768:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/07(月) 00:25

…あ…あの…えっと…その…
…い、いや…あの…バーゲン…が…

(言いづらそうに小声で)

769:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:27

「ーっ!【ぎゅうっ】」

( 何が不満か勢いよく状態を乗り出して 胸を押し付ける形でザレッドの頭を抱きしめる)

770:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人 hoge :2019/10/07(月) 00:31

っぅぅぅぅぅぅっ!?
ち、ちょっ、ナイアあっ!?ダメダメっ…!
いやあのでも、ほんとそんなつまらない理由で…!

(慌てながら必死に弁明)

771:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:39

「ーーーっ…【ばっ】……」

( 離す )

772:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人hoge:2019/10/07(月) 00:41

……いや、し、しょーもないから…黙ってた…だけだよ…?
…ほ、本当だからね…

(冷や汗をかきながら、正直に答える)

773:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:45

「…… 気が済んだ」

( 少しむっすりしながらも、明るく言う)

774:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人hoge:2019/10/07(月) 00:46

…そっ…そっか…よかったよ…うん…

(ため息吐きながらベッドに寝転び)

775:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:48

「 で・も!」

( ザレッドの上に馬乗り 顔を見おろし)

776:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:50

「 … 今度、私に黙ってまたピンチになったりでもしたらぁ…」

( 両腕を掴んで動かなくして 声色を段々と低く…)

777:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人hoge:2019/10/07(月) 00:51

…う…うん…な…何…?

(どんどん罪悪感が深くなっていく)

778:ナイ=ア◆.s hoge:2019/10/07(月) 00:53

「…… 」

両手を使ってハートの形を作り 片目を閉じていたずらっぽい笑顔…

「 ザレッドの愛で慰めてもらうから 」

https://cdn.picrew.me/app/share/201910/41113_aI7R5kRe.png

779:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人hoge:2019/10/07(月) 00:58

……り…りょーかぃ…!

780:ナイ=ア◆.s:2019/10/09(水) 13:25

( 冷たい部屋の ひとつ机の横で… )

「 …… ふぅーん 」

( 酒瓶に沈んだ、 蝮の死体をじっくりと眺める … )

781:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 21:34

………ふぅ…やぁっと終わった…本読み…なんつーか、忙しくて中々読めなかったから…
ん…で、まだ怒ってんのかな…
…さてどうしようか…

(んーー、と伸びしながら、ベッドの側に積まれた本をちら見しつつ、一昨日の事を思い出しつつ、少し冷や汗を感じる)

782: アレクサンドラ ◆96:2019/10/11(金) 22:10

「 やぁ 」

783:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:23

………あーー、誰だ?…つーか不法侵入してんじゃねぇっての…
…で、誰?何?

784: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/11(金) 22:24

「 待たせちゃってごめんね、ほら、私。 」

785:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:26

……あーー、カレンか…で、何の用だ?
…何も用ないんだったら帰ってくれよ?

786: カレン=アーティフル・コマンド ◆96 熾烈なる終焉の戯曲:2019/10/11(金) 22:30

「 落ち着きなよ旧友、御茶でも出してくれる?遊びに来たんだからさ。 」

787:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:33

…………旧友…まぁそうかもしれないが…
…遊びに来た…ねぇ、嫌な予感しかしないから帰って欲しかったんだけど…
…ほら、これでいいか?

(慣れた手付きでテーブルを浮かせた手に持って来させると、紅茶をいれて椅子を引いて)

788: カレン=アーティフル・コマンド ◆96 熾烈なる終焉の戯曲:2019/10/11(金) 22:34

「 ふふ、紳士的だねザレッドちゃん。この場合女子版ジェントルマンかな? 」

789:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:37

………別に?ニャルちゃんのたくさん見たから手が覚えた…
…後、ナイアにこうやって紅茶とかいれてみたいってのもあるし…驚かせてやりたい…
…で、こういう時って洋菓子を出すんだっけか?
クッキーとかアップルパイとか…別に普通の料理とかでもいいんだっけか?

790: カレン=アーティフル・コマンド ◆96 熾烈なる終焉の戯曲:2019/10/11(金) 22:40

「 ご飯は私手作りのがあるからダイジョブ…お洒落じゃないかもしれないけど、コレ食べてみる? 」

( 香ばしい胡桃入りのパンに芳醇な香りの漂うハンバーグ、少し塩の振り掛けられた温野菜の挟まれた俗に言うハンバーガーを二つ皿に乗せ )

791:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 22:41

…………むっ…なんで俺の周りって家庭的な人が多いんだ…?旨そうだし…むぅ、俺普通に唐揚げとかでいいんだがな…
…つーか俺食レポできないぞ?

(喉を鳴らしながら不安そうに)

792: カレン=アーティフル・コマンド ◆96 熾烈なる終焉の戯曲:2019/10/11(金) 22:54

「 期待は程々にしときなよ、私の事だからハンバーグの肉が鶏肉だったりするかもよ? 」

793:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/11(金) 23:31

……それはそれでうまそうだな…というか、俺の場合唐揚げがカエルだからな?美味しいけど…
…ま、とりあえず食べるけども…

794: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/11(金) 23:32

「 唐揚げの肉がカエル…ルベちゃんが聞いたら卒倒しそうだね 」

795:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:10

……美味しいんだけどなぁ…
…って、それよりさ、一個割と真剣に聞きたいんだけど……人から嫌われた時ってどうすればいいかな?

796: アレクサンドラ ◆96:2019/10/12(土) 00:11

「 …自然体で接したら駄目なんだよね?なら、一旦距離を置くか、謝るしかないんじゃないかな? 」

797:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:19

…………一旦期間を置いた後謝ったら許されるかな?…自分は最低な行為をしてしまったん…だけど…
…それでも、許されるかな?…俺は不安なんだ、本当に…

798:花玉友輔:2019/10/12(土) 00:22

俺ほどまともな奴はいないなwツイッターでいろんな奴に嫌がらせしまくってるしな

799: アレクサンドラ ◆96:2019/10/12(土) 00:23

「 最低の行為、の程度がよく分かんないんスけど、ホントに誠心誠意反省しているなら許してくれるのでは?許してくれないのなら…そこまでの関係だったってコトじゃないですかね。 」

800:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/10/12(土) 00:24

…………そういうものなのかな…?
…正直、自分が悪いと思っているし…なんというか…許される気がしないというか…
…でも、ありがとう、話聞いてもらえて


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