星は集う
その場所へ
血は混ざる
その魔と
絆は紡がれる
新たに増やしながら
夜は満ちた、平穏願って
日々を送ろうか………
……えと、これでよかった?
『 … 取り敢えず 呼ばれてんだから厄介事から一旦離れなよ?マスター
お子さんバクハツしちゃいそーだしぃ?何より 黒ちゃん待ってるし でしょー?』
( ひらりとザレッドの手を逃れ 顔を火照らせて心臓が激しく脈打っている
ミィリィの前に移動… パンと手を叩いて )
『 眠眠 』「 はぅ ゃ ... く ふ .. . 」
『 おっ 見よう見まねで上手くいった 』
…………これに関しては俺が全面的に悪い、うん、そうだな…
(大きく溜め息吐いた後無理矢理心落ち着かせて
最後にもう一度子の頭撫でて終了)
……じゃあ、まぁ、行くか
『 おっけおっけ んじゃっと… マスターのベッドで良いかな?』
( 軽〜く手を振っては主人を見送り、サイズの割に軽々とミィリィの
リトルボディを持ち上げ、まぁ 無理があるのかちょっとふらりとした飛行を披露 )
『 お子さん抜きの営みにレッゴーぐっなーいっと 』
・・・・・・黒の自室・・・・・・・
「 はぁっ はぁっ! ざ …ざっまぁ見なさいこのぉっ!
心も無いようなことばっかりしてるからこう言うバチを喰らうのよぉっ!」